すぶたさんのクチコミ(114ページ)全3,773件

紀州藩徳川家の正室の菩提寺です。
創立された頃は『要行寺』という寺名でしたが、
紀伊徳川家の家祖である徳川頼宣の正室瑤林院が、
江戸で逝去し荼毘にふされました。
その後、頼宣が自ら瑤林院の霊柩を護って、
和歌山へ帰り要行寺に埋葬しました。

二代目の紀州藩主徳川光貞が、
母瑤林院への報恩と追福のために要行寺を改めて寺名を『報恩寺』とし、
広大な白雲山報恩寺を造営して紀伊徳川家菩提寺として、篤く祭祀しました。
以後、歴代藩主正室の菩提寺となりました。

行った時はすでに門が閉まっており、内部の見学は出来ませんでした。
なお、近くには吉宗生誕の地碑もあります。

八代将軍、徳川吉宗と縁の深い神社です。
その昔、捨て子は元気に育つ、貰い子は元気に育つという伝えから、
身分の高い貴族や武家ではわざと一旦は子供を捨てて、
家臣などに拾わせたり、養子にしたりする習慣がありました。
（豊臣秀吉と茶々の子供が「捨」や「拾」と付けられたのが有名ですね）

紀州藩２代藩主の徳川光貞の第４男として、
徳川吉宗は貞享元年（1684年）10月21日に生まれました。
吉宗は誕生と同時に、
和歌山県城南西にある扇の芝（和歌山城の追廻門付近）に捨てられました。
そして、吉宗の産土神である刺田比古神社の神主、
岡本周防守長諄が拾い親となりました。

吉宗は四男だったために、生まれた時は紀州藩主の可能性もありませんでした。
しかし、兄たちの死亡により紀州藩主となり、
その後徳川幕府八代将軍となったことから、
刺田比古神社は開運出世の神と敬われれました。
吉宗は神社境内の殺生を禁じ、
黄金装飾の太刀壱振（国宝）と神馬一頭を献じて永く国家安泰の祈願社としました。

境内にある馬屋には神馬の模型が置いてありました。
開運出世を希望する人は参拝してみてはいかがでしょうか。

和歌山市の紅葉の名所、
和歌山城の西の丸庭園（紅葉渓庭園）の近くにあります。
非常に狭い観光案内所なので、資料はあまり充実していません。
案内所の入口前には記念撮影が出来るように、
徳川吉宗のボードが置いてありました。
となりにはお土産屋さんもありますが、こちらも小さいです。
和歌山の観光というと、白浜や串本、熊野古道が中心だからでしょうか。

護国神社なので兵隊さんのための神社です。
色々な石碑があります。綺麗に清掃されていました。
戦争から70年経ちますので、周囲の木々も大きくなっており、
静かな空間でした。
お彼岸も終わった平日の金曜日に訪問したので、
誰とも会いませんでした。
阿吽の両対獅子が紅葉を背にしていました。

和歌山城の東南の入口になる門です。
和歌山城が創建された当初はこちらが表門だった。
（今は北側の大手門が表門になっています)

元和７年（1621年）に紀州徳川家初代の徳川頼宣が改修、
再建した櫓門が現存しています。
土塀とともに国の重要指定文化財になっています。

立派な門で、少し離れると岡口門越しに天守閣も見えます。

和歌山市のシンボル、和歌山城がある公園です。
和歌山城天守閣、紅葉が美しい西の丸庭園（紅葉渓庭園）、動物園、
和歌山縣護国神社、御橋廊下などがあります。
観光客はもちろんですが、近隣住民も散歩やウォーキングをしています。
また、犬の散歩をさせている人も多かったです。
天守閣までは坂道や石段になっているので、よい運動になります。
周囲は交通量が多いですが、ここだけ緑が濃いです。
ちょうど訪問したのが紅葉渓庭園の紅葉が美しい季節でした。
気持ち良く無料で見学出来たので良かったです。

和歌山城の見学の後に立ち寄りました。
蒸気機関車や市電の展示もありました。
岩登りの設備やジャングル山などもあり、
地元の親子がたくさん来ていました。
緑が多くて葉が黄色くなっていて気持ち良かったです。
子供以外にもゆっくり休憩している大人の人もいました。
よくわからない石碑もありました。

和歌山城や紅葉渓庭園のついでに見学しました。
なんと『無料』でした！
ライオン、トラ、キリン、ゾウなどの大型動物はいません。
しかし、ペンギン、ウサギ、白鳥、シカ、リスザル、ヤギなどがいます。
子供なら喜びそうです。私も案外、楽しみました。
金曜日の午後に訪問しましたが、ガラガラでした。
飲食店などはありません。

和歌山市の和歌山駅からバスで７分位で和歌山城に到着します。
初代紀州藩主の徳川頼宣が築いた城郭庭園を復元しました。
国の名勝に指定されています。
お城の西の丸庭園なのですが、
紅葉が見事なので「紅葉渓庭園」の別名で呼ばれています。

見学に良い季節はやはり紅葉の季節の秋です。
鳶魚閣（えんぎょかく）の周りを紅葉が包んでいます。
また、木橋や石橋も架かっており、
記念撮影の良いスポットになっていました。
それほど広くはありませんが無料なのが嬉しいですね。
なお、石畳や飛び石の庭になっており起伏もあるので、
ベビーカーや車椅子での見学は無理です。
無料ながら、パンフレットも準備してありました。
また、御橋廊下は実際に渡られます。土足厳禁で靴は袋に入れて持ちます。
傾斜がきつく手すりがありませんので、
御橋廊下を登る方向の方がいいと思います。
和歌山城の天守閣（有料）と併せて見学するとよいでしょう。

京都や奈良の紅葉が終わった時期の金曜日の午後に訪問しました。
そのせいか、海外からの団体観光客が見学しており、
ちょっとうるさかったです。

和歌山市のシンボルです。
和歌山城の周囲は現在、公園になっています。
天守閣は有料（大人410円・小・中学生200円）です。
天守閣までは石畳やコンクリートの階段や坂道になります。
歩きやすい靴がいいでしょう。
なお、ベビーカーや車椅子では難しいと思います。

天守閣内の撮影は禁止です。紀州徳川家や紀州藩の資料が展示されています。
やはり中心は八代将軍の徳川吉宗。
書状など色々飾ってありました。
私が訪問したのは12月5日で関西の紅葉はあらかた終わっていました。
そのためか、まだ紅葉が見られる和歌山城西の丸庭園にあたる
紅葉渓庭園の見学ついでに和歌山城の観光に来ている●国人の団体が多かったです。
（うるさかった…）

春は桜が見事なようなので、春か秋の観光をお勧めします。

生物・博物学者である南方熊楠はこの地で生まれました。
驚くほど記憶力が良く、和歌山中学を卒業後、上京して東京大学に入学しました。
その後、渡米、渡英を経て大英博物館にも出入りしたそうです。
孫文とも知り合うなど、様々な人と交流がありました。
特に粘菌に詳しく、昭和天皇に進行、進献しました。
戦前の話だったので、これがどれほど名誉なことだったでしょう。

近年になって有名になったので、
地元のライオンズクラブが像を建立したようです。

幕末から明治にかけた志士勝海舟は、
文久３年（1863年）に和歌山を訪問しました。
軍艦奉行であった勝は、幕府から紀州の海岸防衛の工事監督を任命されました。
長く続いた鎖国から開国へと体制が変わりました。
外国舟が来航し、海に面した紀州に放題を気づき、
防衛を強化する必要がありました。
なお、坂本竜馬も勝海舟を訪ねてこの地を訪問したそうです。

現在では石碑が残るだけです。

江戸時代の徳川幕府八代将軍である徳川吉宗といえば、
徳川幕府の中興の祖、享保の改革、ドラマの暴れん坊将軍で有名です。
しかし、生誕の地は案外質素な感じでした。
和歌山県といえば熊野古道、白浜温泉で人気です。
しかし、歴史上の人物といえば徳川吉宗が１番有名です。

徳川吉宗は紀州藩主徳川光貞の四男として生まれました。
しかし、母親の於由利の方の身分が低かったので、
幼年は家老に育てられたそうです。
光貞、２人の兄の死後、紀州藩主になり、
七代将軍の家継がわずか８歳で亡くなった為、
徳川御三家の紀州藩主であり、
紀州藩主として実績があった吉宗が八代将軍となりました。

住宅街の中にひっそりとあり、説明板と石碑があるだけでした。
夜になると真っ暗になるような場所だったので意外でした。

徳川幕府の中興の祖である徳川吉宗は、
徳川御三家の和歌山藩主から、八代将軍になりました。
もともと、四男であり母親の身分がかなり低かったのですが、
相次ぐ兄の死によって紀州藩和歌山城藩主になりました。
それまで、財政の厳しかった紀州藩を質素倹約や、
紀伊國屋で有名な材木や蜜柑で建てなおしました。

戦国時代も遠くなっていましたが、
八代将軍になってからはタカ狩りや武道を奨励した将軍でした。
また、徳川幕府では享保の改革で幕府の財政を立て直しました。
テレビでは暴れん坊将軍で有名です。

馬に乗った像は県庁近くの三年坂通りと、
国道42号線の交差点の和歌山県立近代美術館前にあります。
動きがあっていいなと思いました。

2014年10月に友人と京都～金沢間で、普通車指定席を利用しました。
２列・２列だったので新幹線と同じくらいゆとりがありました。
車内販売がなく、自動販売機があるだけです。
お弁当やお菓子を欲しい場合は、前もって買っておきましょう。
車の運転が出来ない私には、非常に便利です。

だいたい、30分毎に運行しており、便によって北陸の停車駅が違います。
（2015年1月には京都～福井、芦原温泉～京都に乗る予定です）
冬は豪雪の北陸なので、延着や運休があるので注意が必要です。

友人と晩御飯で２名でお邪魔しました。
場所はＪＲ大阪駅からすぐのヒルトンホテル大阪の横になります。
このあたり、綺麗なビルばかりですが、古い雑居ビルがぽつんとあります。
ここに焼賣太樓桜橋店があります。
お店は１階～３階までありますが、急な階段のみです。
昔ながらの中華料理のお店っぽく、
店内には開業当時の大阪駅周辺のパネルも貼ってあります。

メニューには人気のメニューの順位や急ぎのメニューも載っています。
桜橋シュウマイ、グリーンチャーハン、ギョーザは外せないメニューです。
料理の味は、お店の見た目と違ってあっさりとしていて油は控えめです。
値段も安いので、おなかいっぱい食べられます。

客層はサラリーマンやＯＬで、
団体より２～６人くらいまでのグループが多いですね。
またリピートします。

友人とお茶とスイーツをいただきました。
神戸市立博物館の「メトロポリタン美術館古代エジプト展」の帰りです。
今回は、エジプト展とコラボしているようで、
エジプト展の半券を見せると10％割引きになりました。
また、エジプト展の特別なケーキプレートもありました。

店の外に一部のメニューは写真付きで出ているので選びやすいと思います。
１階：ケーキ店、２階：カフェ、地下：トイレになっています。
階段のみなので、バリアフリーではありません。
カフェは人気のようで順番待ちをしていました。

待っている間、１階のケーキ店で焼き菓子などを見ていました。
紅茶のサンプルも置いてありました。
ここで香りのチェックが出来たので、カフェで紅茶を選ぶに役立ちました。
私達は、季節のプレート「シャン・デ・フレーズ」苺のプレートと紅茶にしました。
他にも１階で売っているケーキや、クレープ、パフェ、ガレットもあります。

ケーキは甘さ控えめで美味しかったです。
特に苺のタルトはタルト生地も美味しかったです。
また、シャーベットは食感が様々あってさっぱりとした部分、
甘い部分とバラエティに富んでいました。
紅茶はティーポットでサービスされましたが、事前に茶葉は取ってありました。
２杯分入っていました。
注文を撮る時に、そばのアレルギーを聞かれました。
ガレットの注文があった場合のためでしょうか。

シャン・デ・フレーズ：1296円（税込）×２
花・花（紅茶）：702円（税込）
シトロンシュプリーム（紅茶）：669円（税込）

エジプト展の半券を見せたので、以上の金額から10％引きになりました。
会計は一括での支払いのみです。
ちょっと高めですが、場所的にも仕方ないと思います。

客層は圧倒的に女性で、男性はカップルや家族連れのみでした。
座席数は30席くらいありました。
四角いテーブル席と丸いテーブルにソファの席もありました。
トイレは地下に男女別であり、女性は２室ありました。

次に神戸に来たらまたここでお茶しようと決めました。
関西にしかお店がないので、神戸に来られたら行ってみてはいかがでしょうか。

最近は平日に友人とゆっくりランチをする時は、
NU茶屋町に行くことが多いです。
グランフロントと比べて空いているし、
クーポンが１階のエレベーター前にあって、
割引やサービスがあるお店が多いからです。
このお店では平日のランチは100円引きでした！

このお店もたまたま入ったお店です。
このお店はお料理が美味しそうだったし、
ドリンクバーがあるので決めました。
ちょっと薄暗かったんですが、空いていました。

ドリンクバーで嬉しかったのが、
白ワイン、赤ワイン、スパークリングワインも飲み放題でした。
（ビールは飲み放題ではありません）

お料理も案外美味しかったです。

友人とランチと阪急百貨店梅田店でショッピングをした後に入りました。
時間が30分くらいと限られていましたが、
梅田の喫茶店はどこも混雑しています。
阪急百貨店のちょうど向かいに位置しながら、
案外空いており穴場です。
セルフサービスなので、一般的な喫茶店より安いです。
また、ワインやビールも置いており、軽く飲むことも出来ます。
場所柄、仕事の打ち合わせをする人も多かったです。
今後も利用する予定です。

阪急百貨店の催事場のそばにある劇場型になっている広場です。
吹き抜けになっており、座って催事場で買った物が食べられます。
（ジェラート・ピッツァ・フィッシュ＆チップスなど）
また、イタリア展、英国展などにあわせて、
トークショーやアリアなどのイベントも無料で開催されています。
毎月のようにイベント毎に通っています。