勝海舟寓居地碑

和歌山市駅の目の前の通りを和歌山城のほうへと少し歩くと、その通り沿いの角地にこの碑がありました。
勝海舟は全国いたるとこ...  続きを読むろを訪れているのですが、やはり御三家のひとつである紀州藩和歌山は当然のごとく訪れ、住んでいたのですね。石碑しかなく、説明板が見当たらなかったのは少々残念。和歌山に住んでいて、どのようなことをされたのか、興味があります。  閉じる

投稿日:2023/09/05

南海和歌山市駅から和歌山城に向かって数分歩いたところに「勝海舟寓居地碑」はありました。江戸幕府の軍艦奉行であった勝海舟が紀...  続きを読む州藩海岸防衛のための砲台を築く際に、滞在した場所だそうです。石碑はファミリーショップクイノセの店舗前にありましたが、植え込みに埋もれてひっそりと建っていました。  閉じる

投稿日:2023/03/07

勝海舟寓居地の石碑は、和歌山県和歌山市舟大工町にあり、分かりやすく言うと和歌山市駅前のメインストリートを南東に200ｍほど...  続きを読む進んだ先の五差路の西南側にあります。
勝海舟は、1863年に紀淡海峡に面する加太や友ヶ島に配備した砲台を確認するために度々、和歌山を訪れたそうです。
このうち、4月2日～13日に和歌山市橋丁の商家である福島屋へ滞在したと、勝海舟の日記に残っているとの事。
この石碑は、1940年10月に橋丁に建てられ、現在は数十メートル東の舟大工町に移されたそうです。
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投稿日:2023/07/10

勝海舟寓居地碑が和歌山市駅から南へと歩いて２、３分の場所にあります。歩道脇の目立たない場所にひっそりと建っています。勝海舟...  続きを読むというと江戸幕臣で幕府の海軍増強に関わり、長崎にも滞在したという話は有名ですが、和歌山にも一時住んでいたというのはあまり聞かない話です。紀州藩は徳川御三家であったので、海軍の防御力などでの対応で訪れていたようですが、和歌山が幕末に戦乱に巻き込まれなかったので、歴史から消えてしまったということかもしれません。  閉じる

投稿日:2023/01/03

南海和歌山市駅前の大通りを、舟大工町交差点へ歩いていく途中にあります。勝海舟は、江戸時代に武士、明治時代に政治家として活躍...  続きを読むしました。勝海舟が、海沿いの砲台調査に来た際、この辺りに仮住まいしました。寓居というのは、仮住まいという意味です。現在は、石碑が残るのみです。  閉じる

投稿日:2023/04/30

和歌山城の外堀である市堀川沿いから少し行った場所に、ファンシーショップ　クイノセがあります。その店の前に大きな岩があり、そ...  続きを読むこの植え込みに隠れるように、「勝海舟萬居跡」と書かれた石碑が立っています。勝海舟はお妾さんが多く、どの方との家かな？と考えてしまいました。  閉じる

投稿日:2023/03/04

植え込みに隠れそうな小さな石碑です。1863年（文久3年）のこの時期、勝海舟も幕府海軍のために奔走していたんですね。海防に...  続きを読むついても関わっていて、江戸と大阪・京都を結ぶ航路を安定させる意味もあって和歌山の地を訪れたのでしょうか。別に長期滞在したわけでもなさそうで、寓居という表現は広範に受け取りました。1940年に建てられた碑とのことで、まあ幕末の歴史的人物の足跡を地元としても歓迎した、ということかもしれません。  閉じる

投稿日:2022/07/28

南海和歌山市駅から和歌山市入りし、周辺を散策しているときに通りかかりました。石碑の側面の文字はほとんど読み取れませんでした...  続きを読むが、今回の訪問を通して勝海舟が和歌山にも滞在していたと知り、驚きました。近くには南方熊楠生誕地碑もあるので、あわせて訪問できると思います。  閉じる

投稿日:2022/05/22

「和歌山市駅」から徒歩で３分ほどです。駅までの道路を南東方向へ。交差点の西側の角、黄色の「ファンシーショップ・クイノセ」の...  続きを読む前に石碑が立っています。文久３年軍艦奉行だった勝海舟が海岸砲台の検分のために派遣されたときの宿舎がここにあったということです。当時は開国に向け和歌山の海岸の防備が必要だったからです。ここは両替商の清水平右衛門の豪邸だったとのこと。この地には坂本龍馬も海舟のお供で台場を視察していたらしいです。和歌山で２人の足跡に出逢うとは思っていませんでした。  閉じる

投稿日:2022/01/15

和歌山市駅から徒歩圏内にある場所にある石碑です。大きな道路沿いにあり目立つ場所にあります。人通りは多いのですが、観光地と言...  続きを読むうよりも気づかずに通り過ぎてしまう場所にあります。勝海舟はかつて宣教師と仲が良く、教会の敷地として自宅の一部を提供していました。その場所を示すのが勝海舟寓居地です。  閉じる

投稿日:2022/07/06

南海和歌山市駅前の大通りを、舟大工町交差点へ進む途中に、石碑があります。ファミリーショップ・クイノセの隣です。勝海舟は、幕...  続きを読む末の幕臣、明治の政治家です。紀州藩の海岸工事の監督をするためにこの地を訪れたようです。  閉じる

投稿日:2022/03/31

和歌山市駅から歩いて２－３分の大通り沿いに勝海舟寓居地の石碑が建っています。幕府の軍艦奉行であった勝海舟は、海岸砲台検分の...  続きを読むために家臣とともに和歌山に派遣されました。寓居とは仮住まいのことでその宿所としたのが両替商「清水平右衛門」の豪邸だそうです。  閉じる

投稿日:2021/07/04

和歌山市駅から観光マップを見ながら和歌山城に向かう途中に立ち寄りました。さすがは徳川御三家の一つ、紀州和歌山城の城下町、幕...  続きを読む末の江戸開城で有名な勝海舟が滞在した寓居後を占める石碑が設置されていました。足を止める人もおらずに非常に物寂しい感じを受けました。  閉じる

投稿日:2020/04/18

和歌山市駅近くのホテルでゲットした、和歌山市観光協会発行の「和歌山市観光虎の巻」で見つけ、地図をみながら行ってみました。和...  続きを読む歌山市駅からは駅正面に続く斜め道を直進して右手の角っこにありました。
幕末に活躍した海舟の関係するものが、和歌山にあるとは知らずビックリでした。
碑があるだけですが、防衛工事で派遣された時にすんでいた場所のようです。  閉じる

投稿日:2019/09/29

結構小さいので、見落とししてしまうかもしれません。何度もグルグル近くを歩いていました。辿り着いたときは、うれしいかったです...  続きを読む。駅の近くにあります。小さいメモリアルでしたが、とても歴史を感じられる場所でした。  閉じる

投稿日:2019/04/14

今回は、和歌山市駅から和歌山駅まで歩く際に、最初に見つけたのがこちらの記念碑でした。和歌山市駅からは駅正面に続く斜め道を直...  続きを読む進して右手にありますので、右側の歩道を歩いて行かれると見つけやすいです。由来に関しては、既に多くの方がクチコミされている通りなので割愛させて頂きますが、記念碑の規模としては小さくて見逃してしまいそうなレベルだと思いますので、事前にしっかりと所在地を確認された上でのご訪問をお勧め致します。  閉じる

投稿日:2019/03/03

勝海舟のゆかりの住居は今はないです。場所は南海和歌山市駅か和歌山城址へ行く途中にありました。この場所は和歌山城の外堀にあた...  続きを読むる市堀川より北側にあります。海舟はこの和歌山の防衛工事で派遣された時にすんでいた場所です。時代が彼を必要としていたのです。  閉じる

投稿日:2017/04/28

勝海舟寓居地碑は、和歌山市駅のほど近く。何でもない道路の脇に石碑がありました。
文久3年、幕府の軍艦奉行であった勝海舟は...  続きを読む、海岸砲台検分のために、ここ和歌山に派遣される。その宿所だったのが、ここに居を構える両替商、清水平右衛門の屋敷だったということです。文久3年といえば、尊王攘夷の嵐が最高潮に吹き荒れていた時期。幕府への攘夷実行の圧力がこれ以上なくかかっていたのですが、そんなことは無意味なこと。勝のため息が聞こえそうです。
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投稿日:2017/02/17

　南海和歌山市駅から正面の通りを徒歩５分。通りの角に「勝海舟寓居地」という石碑がゴツゴツした岩と一緒に立っていました。こん...  続きを読むなところに勝海舟かと調べてみると，文久３年（1863年）４月，幕府の軍艦奉行であった勝海舟が紀州藩の海岸砲台検分のために和歌山に派遣された際，宿所とした両替商清水平右衛門の屋敷があったところを示す石碑のようです。坂本龍馬も当時訪ねてきたとのこと。ただ，実際の屋敷は橋丁で，こことは違う場所だったらしいです。勝海舟は， このときの検分に基づき，加太浦を軍艦の建造地の候補に挙げて，浦賀奉行に準ずる「加太奉行」を設置すべきと主張したと言われ，この構想により「由良要塞」として加太や友ヶ島に砲台が建設されることになったとのことで，和歌山との関わりを知るきっかけになりました。  閉じる

投稿日:2018/12/31

南海電車の和歌山市駅の駅前通りを３分ほど。交差点の角に石積みがあり、接触防止用の大石かと思ったら石碑も隣にあり、歴史の記念...  続きを読む碑であることがわかりました。
和歌山は大阪湾の入口で、近代では友が島に砲台を築いたことでもわかるように重要拠点だったのでしょう。幕府の海軍の奉行だった勝海舟も幕末に和歌山で仕事をしていてそのときの住居の跡でした。
おそらく当時はこのあたりまで海だったのでしょう。ちょっと裏に廻ると運河もあり、当時の平屋建て？の家屋を思わせる雰囲気を感じました。  閉じる

投稿日:2017/01/29