徳川吉宗生誕地の碑

和歌山城の南側にある和歌山県立近代美術館の西側の細い横道を南へと２、３分歩くと住宅街の中に徳川吉宗生誕の地碑があります。記...  続きを読む念の石碑と説明が書かれた駒札があるだけのシンプルなものです。吉宗は藩主の徳川光貞の４男として生まれ、藩主になる可能性はなかったのですが、めぐりあわせで、紀州藩主そして徳川幕府将軍となっていきます。人生何があるかわからないという感じです。  閉じる

投稿日:2023/01/04

和歌山城の中ではなく、住宅街の中にあります。ご存じ吉宗は、江戸幕府の人気将軍です。父は、紀州徳川家二代藩主の徳川光貞で、母...  続きを読むはその側室お由利です。吉宗は、「徳川中興の英主」と呼ばれています。こちらには、この説明板と小さな石碑が残っているだけの寂しい場所です。  閉じる

投稿日:2023/03/18

和歌山出身の有名人と言えば徳川吉宗です。当然和歌山には吉宗に関するいろいろなモニュメントがあります。生誕の地もその一つ。特...  続きを読む徴的なのが周りを柵で囲われているということ。神聖なる一角として敬意を持たれていることがわかりました。  閉じる

投稿日:2022/12/13

のちの八代将軍・徳川吉宗は和歌山城下、吹上邸で生まれたとされています。でも吹上エリアはかなり広いようで、特定の根拠は難しい...  続きを読むのか、説明はあっさりでした。シンプルな石柱・駒札のセットはちょっと寂しげかも。紀州藩第二代藩主・徳川光貞の四男は13歳のとき、越前（福井県）葛野に三万石を賜り、その藩主に。その９年後、二人いた兄が急死して、紀州藩を相続することになったので、紀州藩では第五代の藩主ということになります。征夷大将軍を継承したのは32歳の年なのでした。いきなり享保の改革が有名になっていますから、政治手腕の評価も高かったのですね。
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投稿日:2022/07/02

和歌山城から見て南側の、住宅やお寺が立ち並ぶエリアにあります。享保の改革などで知られる江戸幕府8代将軍の徳川吉宗は1684...  続きを読む年10月にここで生まれたとのことで、現在は石碑に案内板が添えられていました。訪問時は自分のほかに見に来ている人はいませんでしたが、和歌山城のそばには徳川吉宗の像もあるので、あわせて訪問してみてもいいかもしれません。  閉じる

投稿日:2022/05/09

報恩寺から北へ約50メートルのところの民家の脇に8代将軍・徳川吉宗生誕地の碑が立っています。吉宗は、貞享元年（1684）、...  続きを読む城下吹上邸で二代藩主・徳川光貞の四男として生まれました。享保元年（1716）第8代将軍となり、享保の改革、新田開発等を推進しました。幕府支配体制の強化を図り、「徳川中興の英主」といわれます。  閉じる

投稿日:2021/07/04

和歌山市内の観光名所を、地図を片手に巡って行き、ここも入っていたため、訪れてみました。
報恩寺さんから、すぐの道端にあり...  続きを読むました。
ただ、石碑と解説版があるだけの場所でしたが、徳川15人の将軍でも、有名な8代将軍の誕生の地ですから、一見の価値はあるかと思います。  閉じる

投稿日:2019/09/29

和歌山市観光の際に寄った記念碑。

貞享元年（1684年）に生まれ、徳川幕府中興の英主」と呼ばれた徳川吉宗の生誕記念碑...  続きを読む。案内板には城下吹上で生まれたとあり、丁度吹上2丁目の4に置かれているが、どこにもこの碑のある所で生まれたと書かれていない。

あるのは案内板と記念石柱のみ。
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投稿日:2018/04/09

生まれた場所は吹上邸で城下でした。吹上は徳川家ゆかりの場所がいくつかあります。そのうちの一つが「徳川家御廟」がある報恩寺で...  続きを読むす。碑が立っている場所は今は民家になっています。碑と説明板のみがあるだけです。経歴の解説板からは改めて人の運命の不思議さを感じます。  閉じる

投稿日:2017/04/28

大通りから入った　細い道の建物の前に　石碑と　説明板がたてられているだけですが　今のように開発される前の　当時の様子に思い...  続きを読むをはせてみても　あまり想像がつきませんが　お城からもそう遠くなくて　すぐ近くには報恩寺もある所です。
この地で紀州藩第二代藩主の四男として生まれ　兄たちが次々と亡くなったため　紀州藩五代藩主となり、将軍綱吉より一字を賜り吉宗と改めたということです。  閉じる

投稿日:2017/05/16

徳川吉宗は、紀州藩第二代藩主徳川光貞の四男。母は、側室お由利の方です。誕生地は、和歌山城からは少し離れた場所。和歌山城から...  続きを読む寺町に向かう途中。徳川家菩提寺報恩寺の近くで、かつては吹上邸という建物だったよう。
ちょっと地味な石碑と駒札が並んで建っていました。

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投稿日:2017/03/10

和歌山市を観光していると、徳川吉宗公の名前をよくききます。　和歌山城にはたくさん幟がはためいていました。　お城をみたあと寺...  続きを読む町通り周辺を散策しました。　帰り道で道端に「徳川吉宗生誕の地」とかかれた石柱がたっていました。　説明看板には「徳川中興の英主」とかかれていました。  閉じる

投稿日:2016/03/17

江戸時代の徳川幕府八代将軍である徳川吉宗といえば、
徳川幕府の中興の祖、享保の改革、ドラマの暴れん坊将軍で有名です。
...  続きを読むしかし、生誕の地は案外質素な感じでした。
和歌山県といえば熊野古道、白浜温泉で人気です。
しかし、歴史上の人物といえば徳川吉宗が１番有名です。

徳川吉宗は紀州藩主徳川光貞の四男として生まれました。
しかし、母親の於由利の方の身分が低かったので、
幼年は家老に育てられたそうです。
光貞、２人の兄の死後、紀州藩主になり、
七代将軍の家継がわずか８歳で亡くなった為、
徳川御三家の紀州藩主であり、
紀州藩主として実績があった吉宗が八代将軍となりました。

住宅街の中にひっそりとあり、説明板と石碑があるだけでした。
夜になると真っ暗になるような場所だったので意外でした。



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投稿日:2014/12/06

テレビドラマでもおなじみの暴れん坊将軍8代将軍吉宗公、
その生誕の地にある石碑で、和歌山城から南へ徒歩10分ほどの場所で...  続きを読む、
現在は建物や当時を思わせるものはありませんが
石碑と案内板があります、この辺りで吉宗公が幼少期を過ごしていたと思うと
感慨深い物があります。見過ごしそうな場所なので観光案内所の地図があると便利です。  閉じる

投稿日:2014/10/27

徳川吉宗公之像から、南にちょっと進んで、少し入り組んだところに、徳川吉宗公誕生地の碑が建っています。
意外と質素ですね。...  続きを読む
徳川家菩提寺の報恩寺のすぐ西にある吹上邸で生まれたようです。
「吹上2丁目」ですので、それを目安に。  閉じる

投稿日:2015/02/14

八代将軍徳川吉宗は、紀州藩主徳川光貞の四男として1684年、この地にあった吹上邸で生まれた。母お由利の方は和歌山城大奥の湯...  続きを読む殿番で、光貞の手がつき子を宿したと伝わる。母は百姓の娘だったとも言われ、出自が非常に低かったことから、吉宗は幼くして母と引き離された。  閉じる

投稿日:2015/04/07