すぶたさんのクチコミ(116ページ)全3,773件

金沢には美味しいお茶菓子が多いですが、
中田屋のきんつばは特に有名ですね。
10月に金沢旅行をしたので、
この季節限定の栗きんつば「きんつば毬栗」を買いました。

通常、栗きんつばと言っても、
割れた栗がひとかけらくらいしか入っていないパターンが多いですが、
こちらのきんつばは栗がゴロゴロ入っていました。
きんつば毬栗は１個248円しますが、納得のお値段です。

また２月に金沢旅行しますので、その時はうぐいす豆のきんつばと、
普通バージョンのきんつばを買って帰ります♪

ＪＲ金沢駅前の「あんと」のお店で買いました。
観光途中にお土産を買うと荷物になるのが嫌だったので。
人気はようかんの「カカオ」と「白カカオ」。
和と洋の素材が不思議とマッチして美味しいです。
私は日頃、ようかんはあまり食べないのですが、
これは美味しいと思いました。
「あんと」のお店はカウンターには試食が出ていませんでしたが、
私達がショーケースを覗いてみたら試食を出してくれました。
１本から購入出来るのもいいです。

次は「もりの音」も買ってみようかな。

加賀・金沢で愛飲されている加賀棒茶の老舗丸八製茶場のお店です。
ここで自宅用に袋に入った加賀献上棒茶を買いました。
棒茶は、普通要の棒茶と献上棒茶の種類があります。

献上加賀棒茶50ｇ：648円
いろはテトラ
菫テトラ（献上加賀棒茶）６個入：324円

献上加賀棒茶は昭和天皇にも献上されました。
普通の加賀棒茶もありますが、せっかくなので献上の方を買いました。

いろはテトラは、テトラパックになったお茶です。
他にも緑茶など何種類かありました。パッケージの柄も変わります。
値段も商品によって違います。
・梅テトラ加賀ほうじ茶（梅）
・蝶テトラ加賀玄米茶（蝶）
・松テトラ煎茶 土佐・東津野（松）

便利なテトラパックは値段もお手頃なのでお土産にぴったりです。
パッケージも可愛いので女性のお土産にぴったりです。

石川県の地酒をたくさん扱っているお店です。
金沢のお土産は、時間を有効に使うために「あんと」で殆ど買いました。
友人と２人での金沢旅行だったのですが、
友人は日本酒が飲めないので、
「あんと」にあるこのお店は便利だと思います。
有料で試飲も出来ます。
お酒のサイズも２合瓶からありました。

他の地域からきて１番使いこなせないのが路線バスだと思います。
金沢観光では城下まち金沢周遊バスと兼六園シャトルが便利です。
しかし、始発が8:30と終発が18:05で、
それ以外の時間帯では路線バスが便利です。
旅行前にホームページで検索しておけばかなり使えます。

バスも頻繁に出ているので、シャトルに乗るより便利です。
城下まち金沢周遊バスの１日フリー乗車券500円を買うと、
路線バスにも指定範囲内は乗車出来ます。

また、乗車時に行き先を言ったら丁寧に教えてくれます。
にし茶屋街にある甘納豆のお店に行く時にも路線バスに乗りました。
運転手さんは丁寧に教えてくれましたよ。

兼六園には城下まち金沢周遊バスで行く方法もありますが、
ＪＲ金沢駅からですと遠回りになります。
しかし、兼六園シャトルは１番短いルートで行きます。
また、途中乗車下車も可能です。

城下まち金沢周遊バスでは行かない下記の施設にも停留所があります。
（S6）成巽閣前：成巽閣・石川県立美術館・石川県能楽堂・伝統産業工芸館
（S7）兼六園下（観光物産館前）：加賀友禅伝統産業会館・観光物産館
これらの施設は坂の上にあるので、徒歩ではしんどいです。

営業時間がＪＲ金沢駅発で下記の通りです。
9:30→20分毎→17:50
平日は大人200円・子供100円
土・日・祝は大人100円・子供50円

城下まち金沢周遊１日フリー乗車券500円を買うと下記が乗り放題です。
・兼六園シャトル
・城下まち金沢周遊バス（右回り・左回り）
・北陸バス路線バス（指定範囲内）

リーズナブルに金沢観光を楽しむならバスが便利です。
城下まち金沢周遊バスは観光スポットをほとんど網羅しています。
右回り（時計周り）ルートと、左回りルートがあり、
ルートは微妙に違います。
またバスのサイズが右回りは狭い道を通るので小さいです。

運行時間はＪＲ金沢駅の始発と終発は下記の通りです。
右回りルート：8:30→15分毎→18:00
左回りルート：8:35→15分毎→18:05

１回乗車は大人200円、子供100円です。
乗車時に支払います。
500円の１日フリー乗車券を買うと便利です。
１日フリー乗車券で下記が乗車可能です。
・城下まち金沢周遊バス（右回り・左回り）
・兼六園シャトル
・北鉄バス（指定エリア内）

※下記のバスは乗れません。
・定期観光バス・高速乗合バス・特急バス
・金沢ライトアップバス・金沢ぷらっとバス

また、１日フリー乗車券を見せると入場料が割引になる施設もあります。
・

「柴舟」は加賀藩の頃より広く親しまれてきた金沢のお菓子です。
生姜の風味が効いており、ピリッとした良いお味です。
反った小判型の煎餅に白砂糖がかかっています。
軽くて個別包装、賞味期限が長いのもお土産に便利です。
値段も１袋に２枚入っており、100円（税別）なので、
お土産にぴったりだと思います。
今回の金沢旅行のお土産で、老母はこれが特に美味しかったようです。

他に「松樹」というお菓子もあります。
シガーロールの形のシナモンが香ばしいサクサクっと軽いお菓子です。
正直、ニッキはあまり好きではないのですが、
これは美味しく食べられました。
１袋２本入っており、賞味期限が長いのも助かります。

友人と２人でディナーで利用しました。
ガイドブックに人気のお店なので予約は必須と書いてありました。
また、人気の「のど黒の炙り」は事前に予約が必要とありました。
「のど黒の炙り」は時価で、半身では注文できません。
１匹（１グループで１匹でもＯＫ）の注文です。

予約の電話をした時も受け付けの女性は感じが良かったです。
予約をした金曜日の19:30に伺ったところ、
満席の案内が出ており、後から来店した人は断られていました。
地元のサラリーマンが宴会や、
出張で金沢に来た人を案内する店でもあるようです。
私達は予約していたので、カウンターの１番奥の席でした。
九谷焼きの食器やお店の雰囲気も金沢ぽくって素敵でした。

私達は単品でオーダーしましたが、
刺身も小桶で１種類につき４切れあります。
女性２人ならコースにした方が色々食べられていいかもしれません。
刺身以外にもグラタンやビーフシチューもあります。
お料理は魚は新鮮で味付けも良かったです。
のど黒の炙りはとろけるようでした。

なお、カードは使えません。現金払いですので注意です。

ひがし茶屋街にある金箔のお店です。
ここには「黄金の蔵」があり、無料で外側だけ見学出来ます。
お店の商品もおしゃれで趣味が良く、
若い人からお年寄りまで街中で使える商品が多いです。
観光地の名産はセンスが悪い物が多いですが、ここの商品は良かったです。
アクセサリーの値段は、
一般的な商品とあまり変わらなかったので、
２月に金沢に再度旅行する予定なので、
その時はピアスを買おうと思いました。

ガイドブックにも載っているお店ですが、
ランチで１番人気の竹かご弁当は3000円近くします。
その為かある程度年齢層が高く、落ち着いた雰囲気で食事が出来ます。
子供連れの客はいませんでした。
人気のお店ということで、私達は予約をしてから伺いました。
応対の電話も感じが良かったです。
靴を脱いであがる１階のカウンター席でしたが、
お座敷もあるようです。
ランチ営業が始まる11:30に入店したところ、
12:00にはかなり席が埋まっていました。
見学時間に余裕のない方は事前に予約をお勧めします。

お料理は料亭銭屋さんのお料理なので、よいお味で満足でした。
・小鉢
・汁物
・竹かご弁当
・金箔入りアイスクリーム

どれも美味しかったです。
加賀野菜を使ったメニューは、お出汁がしっかり取ってあって
金沢を旅行しているんだなという気分になりました。

金沢で最も大きなお茶屋建築の建物の中にあるカフェです。
懐華楼は現在もお茶屋として営業しています。
カフェのみの営業も可能ですし、
お茶屋見学とセットになったプランもあります。
営業時間の前の玄関すぐの囲炉裏のある部屋で、
名物の金箔入りのくずきりなどを頂けます。
季節によってかき氷や、ぜんざいなどメニューも変わります。

ひがし茶屋街で１番大きいお茶屋建築です。
現在もお茶屋遊びで使われています。
見学出来るのはお茶屋営業が始まる前の9:00～17:00です。
カフェも併設されているので、
見学前後にここでお茶をするのもいいですね。
金沢に到着してここが最初の観光スポットだったので、
特に感動しました。

ハート形のような下駄、漆塗りの階段、漆と螺鈿と金箔を使った衝立、
お座敷も赤や群青など部屋によって特徴が出ていました。
照明も和風の物はもちろんのこと、
クラシカルなシャンデリアもありました。

たまたま10人くらいの団体と一緒になったので、
仲居さんの説明を聞いた後、もう一度友人と２人で回って見学したり、
写真を撮ったりしました。

金沢は雨が多いので、天候の悪い時は建物内の見学をお勧めします。

古都金沢の玄関口ＪＲ金沢駅にふさわしい門です。
伝統芸能に使われる鼓を２つ縦に置いたのを、
イメージしてあります。色合いといい金沢にふさわしいですね。
通常、観光地の駅を写真に撮ることはないのですが、
ここは金沢に到着の意味もあり、記念撮影しました。

兼六園のシンボル徽軫灯籠のある池です。
徽軫灯籠の辺りは混雑していますが、他のところは空いています。
栄螺山、内橋亭、徽軫灯籠、虹橋、唐崎松、
蓬莱島などの名勝が霞ケ池の周囲にあるので、
ゆっくりと散策するといいと思います。
お団子で有名な内橋亭の辺りが素敵ですね。
鯉もたくさんいて、内橋亭の辺りでは寄ってきます。

兼六園の象徴的なものです。
ここで記念撮影をする人が多く混雑しています。
（私達も記念撮影しました）
向かいの金沢城の石川門からも近く、
ここから兼六園に入場する人が多いので、
いつも人がたくさんいます。

虹橋に乗って記念撮影する場合は、
徽軫灯籠と重ならないようにチェックしてから撮りましょう。

金沢旅行で必ず訪れるスポットです。
その分、観光客が多いです。
（ひがし茶屋街の近くに観光バスの駐車場まであります）

昼間に訪問する人が多いですが、
茶屋街なので夕方から夜が風情があって素敵です。
明かりが燈って幻想的な雰囲気になります。
しかし、カフェやお土産屋さん、
公開されているお茶屋の建物は、
だいたい17時か18時くらいに閉店します。

昼間に到着してまず写真を撮って、
一般公開されているお茶屋の建物を見学後、
ショッピングやお茶を済ませて、
夕方から夜に再度写真を撮るのをお勧めします。

この辺りでランチをする人も多いですが、
人気店は混雑するので事前に予約した方がいいと思います。

私が考える金沢６大観光スポットの中では新しいスポットです。
・金沢21世紀美術館
・兼六園
・金沢城公園
・近江市場
・ひがし茶屋街
・長町武家屋敷

大人気の「スイミング･プール」は有料エリアにあります。
しかし、よく調整中で見学出来ないことがあります。
私達が行った時も調整中で見られませんでした。
（ホームページにも載っていない時期なのに）

現代美術なので、作品は？と思う物もあります。
しかし、建造物やオブジェとしてみると面白いと思います。
無料のエリアは茶室などもあるので、
時間をかけてゆっくり見学するのをお勧めします。

昼間に中と外を見て、夜も外から美術館の建物を見ると綺麗ですよ。
また、「カラー・アクティヴィティ・ハウス」は、
昼間と違って夜になると幻想的な雰囲気になります。
市民ギャラリーも人気なので、混雑しています。
個人的に面白いと思ったのは「ブルー・プラネット・スカイ」です。
ひんやりとした空間に座って空を見上げます。
鳥や飛行機が飛ぶのを見ていると、絵のように感じました。

金沢観光では絶対にはずせないスポットです。
その分、観光客が多くて土・日・祝日や大型連休ではかなり混雑しています。
近年は外国人観光客もたくさん来ていました。
特に、兼六園のシンボル「徽軫灯籠」（ことじとうろう）では、
記念撮影は順番待ちになっています。
出来るだけ平日や早朝の無料入園時間に訪問しましょう。
また、入口は７か所あり桂坂口が「徽軫灯籠」に近いです。

目安になる鑑賞時間はコースによって違います。
ホームページでは下記の通りになっていました。
六勝コース（バリアフリーコース）：40分（約500メートル）
堪能コース：90分（約1300メートル）

私達は茶店でお茶と団子を食べて休憩もして、
じっくりゆっくり見学したので２時間くらいいました。
今回は紅葉には少し早い季節でしたので、違う季節にも訪問したいと思いました。

外資系ホテルのない金沢では、ANAクラウンプラザホテルと双璧だと思います。
しかし、外資系ホテルが建つとランクが下がるかもしれません。
駅前とはいっても徒歩５分くらいかかります。
金沢駅前では都ホテルの場所が１番いい場所ですね。
（でも都ホテルはボロボロ）

部屋は21階のスタンダードタイプのツインルームでした。
女性２人で洗面台が１つなのは、ちょっと不満ですがまあ仕方ないかな。

１階フロアのトイレが奥の方にあって、
表示も小さくてちょっと分かりにくいです。

朝食は車麩のフレンチトーストや、
季節の加賀野菜のメニューもあって美味しかったです。

日航再生の後に宿泊したので、従業員の方も心新たに接客しているのでしょう。
不愉快になることはまったくありませんでした。

チェックアウト後にカートを預かってもらいましたが、
近江市場でショッピングしすぎて途中でホテルに戻って再度荷物を預けました。
その時も愛想が良かったです。