南方熊楠生誕地碑

生物学、民俗学などで知られる南方熊楠。生まれたは幕末の紀州藩和歌山です。現在の和歌山市駅から南側へと徒歩７～８分ほどの住宅...  続きを読む街の一角にこの碑があります。
生家は金物商などを営む商家だったそうで、このあたりは古くから商家が多くある地域だったのでしょう。
この碑は南方熊楠の胸像になっており、よくある単なる説明板とかとは違って見ごたえがありました。台座に詳しい説明書きもあり、しっかりとした碑でした。  閉じる

投稿日:2023/09/05

粘菌の研究で有名な南方熊楠の生誕地碑は、和歌山県和歌山市橋丁にあります。
場所は、和歌山市駅の前の通りを南東に進み、船大...  続きを読む工町交差点を西に進んだ先の左手角にあります。
南方熊楠は、1867年にここで金物商・雑賀屋を営む弥兵衛、すみの次男として生まれ、東京での学生生活の後に渡米、さらにイギリスに渡って大英博物館で研究を進めました。
碑は、台座の上に胸像が置かれていて、台座には碑文が刻まれていました。
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投稿日:2023/07/10

南方熊楠の生誕の地碑が和歌山市駅から南へと２、３分歩いた住宅街の中にあります。生誕の地碑は上半身の銅像と下に説明が書かれた...  続きを読む台座になっています。南方熊楠は博物学、植物学、民俗学などの多彩な分野で多くの業績をあげた人物です。熊楠は生涯、大学や研究所に勤めることもなく在野でさまざまな研究を続けた人物です。苦労も多かったような気がします。  閉じる

投稿日:2023/01/03

堀川沿いの住宅地の中の駐車場に、南方熊楠の胸像が立っています。南方熊楠は、博物学者、生物学者、民俗学者です。粘菌の研究で知...  続きを読むられた人です。そして生態学を早くから日本に導入しました。和歌山の偉人である割には、小さな像でした。  閉じる

投稿日:2023/03/04

南方熊楠（みなかた=くまぐす）。その生誕地がこの付近だそうです。生涯を和歌山県内で暮らし、単に〇〇学者の範疇に収まらないス...  続きを読むケールの大きな人物でした。特にキノコや粘菌の研究では世界的らしいです。なかなか立派な胸像でした。  閉じる

投稿日:2023/02/16

南海和歌山市駅から和歌山市入りし、周辺を散策しているときに通りかかりました。駐車場の一角に碑があります。南方熊楠については...  続きを読むわかやま歴史館で詳しい説明を見ることができ、あわせて訪問することで理解が深められました。近くには勝海舟寓居地碑もあるので、あわせて訪問できると思います。  閉じる

投稿日:2022/05/22

南方熊楠という人物は、多方面にわたってその才能を発揮された、近現代史における和歌山の偉人の一人として知られる人物で、私もか...  続きを読むつて、田辺界隈を散策した際に、お墓にも詣でたことなどもあったのですが、正直生誕地の碑が和歌山市内にあるってことは知りませんでした。

この碑自体は、氏の姿を模した胸像タイプとなっていて、裏の刻銘を確認すると平成初期の建立となっていましたので、歴史的な価値がこの碑自体にある訳ではないですが、和歌山市駅のすぐ近くですし、市内散策の途上で軽く立ち寄っておくのに良いスポットだと思います。  閉じる

投稿日:2022/02/06

和歌山市駅から徒歩で５分ほどです。世界的に有名な博物学、民族学、特に粘菌の研究に関しては世界的権威です。慶應３年の誕生で旧...  続きを読む制中学卒業までこの地で暮らしました。ここには胸像のみポツンと立っていますが、熊楠に興味ある方は紀伊田辺市にある南方熊楠記念館、南方熊楠顕彰館へ行かれることをお勧めします。  閉じる

投稿日:2022/01/15

南方熊楠（みなかた　くまぐす）は、和歌山県が生んだ博物学の巨星。植物学・菌類学者としてのみならず、民俗学の創始者、19才か...  続きを読むら14年間アメリカ、イギリスなどへ海外遊学、10数ヶ国語を自由に使いこなし、国内外に多くの論文を発表し、日本に「みなかた」ありと世界の学者を振り向かせました。天文学、鉱物学、宗教学などにも多くの足跡をのこしています。  閉じる

投稿日:2021/07/04

和歌山を訪れた際、南海電車の和歌山市駅そばの住宅街の一角に、和歌山出身の生物学者、博物学者として知られる【南方熊楠の生誕地...  続きを読む碑】が設置されていました。非常に優れた頭脳を持っていた方とことですが、それほど全国的な知名度のある方ではないようです。蝶ネクタイをした姿で、厳しい表情をしていました。  閉じる

投稿日:2020/04/18

南方熊楠生誕地碑は、和歌山市駅のほど近く。南方熊楠は、世界的な博物学、生物学、民俗学者とか紹介されますが、とにかく人間離れ...  続きを読むした能力を持っていた巨人というしかない。金物商を営む弥兵衛の次男として生まれた碑の南方熊楠像は、唇を少し噛んだような表情。溢れる能力を支えた意志の強さも感じます。
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投稿日:2017/02/17

　和歌山市駅から水門吹上神社まで行ってみた際，途中，偶然に傍を通り遭遇しました。南方熊楠といえば，博物学，生物学，風俗学な...  続きを読むど多分野での研究で知られる，和歌山では郷土の英雄的存在です。その生誕地ということで，その活躍を記した碑文とともに胸像が設置されていたのですが，道端にひっそりと置かれているだけで，公園的な整備はされておらず，気付かずに通り過ぎてしまうのではないかと思うようなポイントでした。残念な感じです。  閉じる

投稿日:2018/12/31

ホテルでもらった観光案内図を見ながら訪問。路地裏なので地図持参が必須かも。
南方熊楠はもっと南紀の方の人かと思ってました...  続きを読むが生まれは都会の和歌山市だったのですね。
立派な胸像が立派な台座に載っていました。場所が駐車場の片隅、というのがちょっと残念ですが。
粘菌のレリーフでもあれば目立つでしょうに（どのようにデザインするかは別として）、とちょっとこれも残念です。
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投稿日:2017/01/29

南海電車の和歌山市駅のそばに博物学者の南方熊楠の生誕地碑がたっています。　曲がり角に胸像がポツンとたっていてまだ新しい感じ...  続きを読むです。像の表情は「なんだかなぁ～」っていってるような。。。和歌山市内は歴史のある街のはずですが期待したほどみるところが多くなくて、ちょっとガッカリしました。  閉じる

投稿日:2016/03/17

驚くべきの記憶力の持ち主で世界的な植物学者として知られている南方熊楠の銅像と碑が生誕地にあります、慶應3年にこの地で金物商...  続きを読むの南方弥平衛の次男として生まれ、青年時代には米国・イギリスで過ごし後に田辺市に居住した和歌山の偉人熊楠の姿を見ることが出来ました、場所は和歌山市駅から徒歩5分位の大通りから入った場所にありました。  閉じる

投稿日:2015/01/24

南方熊楠のことに興味を持っていたので、生誕の地を一目見ようと向かってみた。碑を写真で撮っていると、近所のおじさんが寄ってき...  続きを読むて、建設までのプロセス等を色々とご教授してくれた。自分も盛り上がってしまい、30分程話し込んでしまった。地域に密着した偉大なる先人が結びつけてくれた良い出会いでした。  閉じる

投稿日:2015/04/28

生物・博物学者である南方熊楠はこの地で生まれました。
驚くほど記憶力が良く、和歌山中学を卒業後、上京して東京大学に入学し...  続きを読むました。
その後、渡米、渡英を経て大英博物館にも出入りしたそうです。
孫文とも知り合うなど、様々な人と交流がありました。
特に粘菌に詳しく、昭和天皇に進行、進献しました。
戦前の話だったので、これがどれほど名誉なことだったでしょう。

近年になって有名になったので、
地元のライオンズクラブが像を建立したようです。  閉じる

投稿日:2014/12/06

JR・南海和歌山市駅から徒歩5分ほどの場所で、
大通りから少し入った場所なので地図での確認が必要です。
こちらの場所は...  続きを読む博物学者・生物学者として有名な
南方熊楠さんの生誕地で、幼少期はこの辺りで過ごされていたそうです。
現在は銅像が建てられ当時を思わせる物は残っていない場所です。
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投稿日:2014/09/19

勝海舟寓居地碑から自転車を走らせて、一つ入ったところに、南方熊楠生誕地碑（胸像）を見つけました。
これ、私は知らなくて、...  続きを読む偶然見つけました。
何か運命めいたものを感じます。
南方熊楠というと田辺という印象が強いですが、生まれはここだったんですね。  閉じる

投稿日:2015/02/14

強引に観光地化したかったのでしょうか。
何となく南方熊楠が可哀相な感じでした。
もし公費で建てられたのなら税金の無駄遣...  続きを読むい
と言われても仕方が無いと思います。
最寄り駅は南海電車・JR西日本の和歌山市駅です。
徒歩5分ぐらいでしょうか。  閉じる

投稿日:2013/11/09