すぶたさんのクチコミ(111ページ)全3,773件

友人と鯖江市でのコンサートが終わってからの遅い晩御飯で利用しました。
鯖江市から帰ってきたのが22時を回っていたので、
25時までの営業は助かりました。

飲み放題はかなり安く380円でしたが、
きちんと説明してくれませんでした。

料理はやはり日本海の魚がお勧めです。
寒ブリの刺身や、へしこ（鯖を糠漬けにした福井の珍味）茶漬けが美味しかったです。
カウンターと掘りごたつではなく、
板の間に座布団なので足はちょっと疲れます。

2015年1月に開催された福山雅治のコンサートを観に行くために訪問しました。
形状はキノコのようで、北陸では最大のドームだそうです。
しかし、交通アクセスがよくありません。
北陸本線は在来線が30分に１本しかなく、車両は２両です。
（他は特急料金がかかるサンダーバードやはくたかなど）
帰りはさすがに臨時便が１本ありましたが、
通勤ラッシュなみの混雑でした。
周囲は駐車場がありました。
（地方ではコンサートも自動車で行くんですね）

周囲にお店もあまりないので食事は事前にしておきましょう。
特に屋台も出ていませんでした。
また、ドーム球場のように受付がたくさんあるわけでなく、
かなり入場まで時間がかかりトイレも女性は同じくでした。

北陸は天気がくずれることが多いので傘を持っていった方が良いです。

福井藩主の松平家17代の繁栄の舞台となりました。

友人と福井市のホテルに泊まったので通りかかりました。
現在は福井県庁があって天守閣などは残っていません。
石垣と堀の一部が残っているだけです。
なお、福井の地名の由来となった「福の井」の井戸跡もあります。
行った時は冬だったので景色はあまりよくありませんでした。
しかし、橋はなかなか良かったです。

福井藩主松平家の別邸で、江戸時代には御泉水屋敷と称されていました。

鯖江市で行われるコンサートで予約が取れたホテルが福井市だったので、
コンサートまでの時間つぶしに行きました。
（もともとこのような庭園を見学するのは好きです）
料金は210円ですが、すぐ近くの郷土歴史資料館（210円）との共通券なら330円です。
今回は時間がなかったので養浩館庭園のみ見学しました。

庭園では、臼ノ御茶屋蹲踞・石灯籠
（うすのおちゃやつくばい・いしとうろう）が良かったです。
また、建物内に上がって欄間や脇棚の螺鈿細工なども見学できました。
縁側に座ってゆっくりと出来きました。
庭園と併せて１時間くらいで見学出来ます。

春や秋が特に景色がよさそうです。

友人と鯖江市で行われるコンサートを見るために宿泊しました。
ＪＲ鯖江駅周辺のホテルは満室で、ＪＲ福井駅前の東急インも満室だったので、
友人がこちらを予約してくれました。
ＪＲ福井駅前から大通を徒歩15分くらい歩きます。

フロント周辺には観光パンフレットや飲食店のクーポン、
インターネット、お代わり自由のコーヒーサービスがありました。
エレベーターは２台でした。
朝食は１階のレストランで700円～800円くらいで食べられるようです。
私達は食べていません。
私達は利用しませんでしたが、男女別で大浴場もあるようです。

友人と２人でしたが、ツインが満室だったので、シングルで予約しました。
部屋はビジネスホテルとしては十分でした。
・電気ポット
・ドライヤー（固定式でない）
・お湯のみ
・グラス
・ティーパック緑茶とほうじ茶各１個

トイレ、お風呂、洗面台はワンルーム形式でこちらも普通です。
周囲にはコンビニや、飲食店街の片町も近いです。
利便性からいうと、駅前でないのは不便ですが十分でした。

昼間の紅葉見物は今から20年位前に何回かあります。
しかし、ＪＲ東海のＣＭに使われてから、
更に混雑がひどくなったのでご無沙汰していました。
今年は平日に行けたので、夜のライトアップを観に行きました。
ちなみに観光シーズンはバスでの移動は出来るだけ避けた方がいいです。
地下鉄、ＪＲ、私鉄を利用しましょう。
私も三千院からの帰りでしたが、地下鉄東西線蹴上駅から15分歩きました。

夜間ライトアップの拝観料は600円です。
チケットを買うのに20分かかりましたが、
外にも仮設トイレもありますし、並んでいる間も土塀越しに紅葉を楽しめます。
入場したらともかく圧巻！です。外国人もたくさん来ていました。
広い庭園は見ごたえがあり、特に放生池周辺は池に橋や紅葉が写りこみ、
素晴らしいの一言に尽きると思います。

紅葉の季節には境内に茶屋も作られます。
冷えた体を温めるため、ぜんざいや甘酒を飲むのもよいでしょう。

ＪＲ高槻駅からすぐのアル・プラザにあるパステルです。
なめらかプリンが有名なお店ですが、こちらでパスタを食べられます。
パスタはかなり種類があり、店頭にサンプルが出ているので、
選びやすいです。また、ケーキなどもあります。
もちろん、プリンのお持ち帰りも出来ます。

ランチセットは色々なセットがあります。
・パスタ＆ドリンク
・パスタ＆ドリンク＆サラダ
・パスタ＆ドリンク＆プリン

もちろん単品でサラダやドリアもあります。

店内は家族連れやママ友のランチも多く、
通路が広いのでベビーカーのお客さんも多いです。
車椅子での入場も大丈夫だと思います。

今回はアップ料金のパスタ＆ドリンク（ホットコーヒー）＆プリンの
セットにしました。
ドリンクはコーヒーとアイスティーはお代わり出来ます。
他の飲物はお代わりは出来ませんが選べます。

パスタもボリュームがあって美味しかったです。
また、ウェイトレスさんはコーヒーのお代わりを何回も勧めに来てくれました。

金額によって駐車券をくれます。
アル･プラザはシネコンも入っているので、
映画の前後の食事にも便利だと思います。

フェスティバルホールでのコンサートの後に立ち寄りました。
こちらは芦屋のイタリアンレストランのお店が、経営しているジェラート店です。
グランフロント大阪にもお店があります。

前回も食べていますが、フルーツを使ったジェラートが美味しいお店です。
店頭に出ている種類はコンサートが終わった後に立ち寄ったせいか、
８種類くらいなのであまり多くなかったです。
また、ソルベではなくジェラートになります。
注文すると、カップにたっぷりと持ってくれます。

今回、私はピスタチオとラムレーズン、
妹はオリーブと特別なみかんのジェラートにしていました。
コーヒーかエスプレッソとセットにすると少し安くなります。
セルフサービスで座って店内で食べられます。
濃厚なピスタチオは100円アップになりますが、
いつも選んでしまいます。
ラムレーズンもお酒が利いていて美味しいです。
ジェラート好きな私は、大阪キタではいつもここかルクアのグロムで食べます。

日経新聞の購読者への抽選プレゼントが当たったので、
「大阪フィルハーモニー交響楽団コンサート」に行ってきました。
このホールに行くのは２回目です。
荷物やコートはクロークがあるので預けた方が楽です。
空調も利いているので、寒くありませんでした。

新しいホールなのでトイレは綺麗ですし数も多いです。
でも、やはりジェットタオルはないので、ハンカチを持っていきましょう。
今回は前回のように座席での飲食の注意はあまりありませんでした。
（客層が日経新聞購読者のせいか、落ち着いていました）
今回は３階席の１番後ろでしたが、音響が良いのでよく聞こえました。

併設のフェスティバルタワーの地下と、上階は飲食店が入っています。
フェスティバルホールの半券を持っていると、
優待がある店も多いです。

あべのハルカスにあるハルカス美術館の新印象派展を見るために、
初めて訪問しました。
北大阪在住の私は、いつもキタ（大阪駅周辺）と、
ミナミでも心斎橋、難波周辺までしか行きません。
でも、あべのハルカスには西日本初出店のお店も多いので、
今後は訪問しようと思います。
また、展望台はかなり人気です。
行列が長いので事前の予約がお勧めです。

勝林院（しょうりんいん）の通称名称は問答寺（もんどうでら）です。
1186年に法然上人を招いて諸宗の学僧と浄土の宗義を、
論断したいわゆる「大原問答」はここで行われました。
また、仏教の経典に節をつけて読む仏教音楽である
｢天台声明（てんだいしょうみょう）｣は、この寺が発祥です。
知名度はあまりありませんが、有名な三千院も近くですし、
一緒に回られてはいかがでしょうか。

団体バスツアーで大原・貴船のコースでは三千院は必ず見学に入っています。
だから、団体客が多いので、静かに見学したいなら15時以降をお勧めします。
また、ＪＲ京都駅から直行のバスがありますが、
早朝でもないかぎりは地下鉄烏丸線国際会館駅から
19番の大原行きのバスに乗るルートをお勧めします。
桜、ゴールデンウィーク、紅葉の観光シーズンは、
京都中心部は大渋滞します。
バスはかなり遅れて時間が読めません。

三千院の庭園は四季を通じて楽しめます。
見事な苔、杉木立、可愛い石仏、紫陽花、
紅葉と庭をゆっくりと散策出来ます。

時間にゆとりを持って見学しましょう。

三千院は大原の観光コースに必ず入っているので、
団体ツアーと重なることが多いです。
時間をずらした方がいいですね。
また、ＪＲ京都駅から直行で行けるバスも出ていますが、
必ずと言っていいほど渋滞に巻き込まれます。
一番確実に時間が読めるのは、
地下鉄烏丸線国際会館駅から京都バス19番に乗って行くルートです。
バスはギリギリに行くと立たないといけません。少し早い目に行った方がいいです。

11月29日（木）の16時頃訪問しました。
団体客が帰った後なので、ゆっくり見学出来ました。
お堂内の写真やビデオの撮影は禁止です。
靴はあちらで渡してくれる袋に入れて持って歩くので、
ブーツを履いていくのはやめた方がいいです。

国宝の阿弥陀三尊像はさすがに素晴らしかったです。
庭園がかなり広いのでゆっくりと見物しましょう。
また庭園も四季を通じて素晴らしいです。
特に有名なのが紫陽花と苔です。

お寺の前は門前町となっており、茶屋が何件もあります。

紅葉シーズンの京都はどこも激混みです。
大原ももちろんそうですが、
大原から更にバスに乗ると穴場の紅葉の名所があります。
古知谷阿弥陀寺（こちだにあみだじ）です。

地下鉄烏丸線国際会館から大原・小出石行きのバスで「古知谷」で下車します。
大原以降はバス停以外でも降車出来ます。
このお寺に行きたいと運転手さんに言うと、
お寺の参道入口に停まってくれます。

段々と急になる坂道を25分ほど登っていくと、阿弥陀寺があります。
このお寺は皇室とも縁が深く、
閑院宮家ならびに有栖川宮家のお道具なども展示されています。

このお寺に居る間、誰とも会いませんでした。
静かに紅葉を楽しめました。

金沢は美味しい物がいっぱいなのでお土産もたくさん買いたいです。
しかし、観光中にお土産を買うと荷物になるので、
効率良く買いたいものです。
金沢百番街にある｢あんと｣は、
ガイドブックに載っている金沢の人気店がほとんど入っています。
時間を効率よく使いたい旅行者や出張者には便利なところです。

私達はここのお店で下記を買いました。
・金沢地酒蔵（金沢のお酒）
・加賀棒茶　丸八製茶場（加賀棒茶）
・加賀麩　不室屋（麩のお吸い物）
・加賀麩司　宮田（車麩）
・きんつば　中田屋（きんつば）
・茶菓工房　たろう（ようかん）
・飴の俵屋　（じろ飴）

他にもル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ、柴舟小出、
落雁諸江屋、和菓子村上などのお店もあります。
甘納豆のかわむらは入っていませんので、にし茶屋街のお店まで行きました。

営業時間は私達が行った2014年10月は物販は8:30～19:00でしたが、
12月からは20:00までになりました。
出来れば、買ったお土産のまとめ台の設置を希望します。

兼六園に行く人は多いですが、
すぐ近くにあるここに来る人は少ないです。
前田家の奥方達の住居であるお屋敷で、そのせいか華やかです。
城下まち金沢周遊バス１日乗車券を見せると、
入館料を100円引いてくれます。
内部の写真撮影は出来ませんが、外に向けては出来ます。

展示してある資料は刺繍が美しい打ち掛け、
お道具などたくさんありました。
建物も特に２階の群青の間は、斬新で現代的な雰囲気で良かったです。

建物内の見学なので、雨の日に特にいいかもしれません。

ＪＴＢのスイーツクーポンが付いていたので、
羽二重加賀れんこん餅を食べました。
店員さんの愛想があまり良くなかったです。
ちょっと大通りから離れているので分かりにくいです。

羽二重加賀れんこん餅の他にも、色々な商品がありました。
羽二重れんこん餅は固い目で、籠に入っているのが可愛いです。
私は羽二重餅があまり好きでないので、
次はリピートしないと思います。

長町界隈は、かつての藩士が住んでいた屋敷跡です。
土塀の続く町並みの中では今も市民生活が営まれています。
石畳の小路を散策すれば、当時の雰囲気がしのばれます。
狭い石畳の通りや屋敷も残っており、風情があります。
・武家屋敷野村家
・前田土佐守家資料館
・金沢市老舗記念館（薬種商・中田薬舗の旧店舗）
・金沢市足軽資料館
・旧加賀藩士高田家跡

上記などの施設があります。
また、たろうのようかんなどの和菓子のお店があります。

にし茶屋街はひがし茶屋街と比べると、知名度も低いです。
観光ツアーのルートにもあまり入っていません。
そのせいか、空いています。
私達も甘納豆で有名な「かわむら」に行くついでに見学しました。

この金沢市西茶屋資料館は見学料は無料で、
ボランティアガイドさんが説明してくれます。
１階は大正時代のにし茶屋ゆかりの作家、島田清次郎に関する展示です。
２階はお茶屋のお座敷を再現しています。
三味線が飾ってあったりなかなか面白かったです。

にし茶屋街の近くには忍者寺で有名な妙立寺もあります。
あわせて見学すると良いでしょう。
※妙立寺の見学は予約が必要で有料です。

金沢土産で色々買いましたが、かわむらの甘納豆が１番人気でした。
私も色々買いましたが、美味しかったです。

甘納豆というと、結晶が吹くほど砂糖がかかっています。
しかし、ここの甘納豆は甘さが薄味でちょうど良かったです。
お店の裏の工場で炊きあげています。

一部の商品は試食もあります。
小袋から販売しており、包装も可愛いのでお土産にぴったりです。
家用にはお得な詰め合わせがぴったりです。

金沢以外では売っていませんので、
喜ばれると思います。