きゅういとせろりさんのクチコミ(137ページ)全6,077件
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投稿日 2019年11月23日
総合評価:4.0
国分というちょっと町にしては小さなところに巨大なホテルが島のように浮かんでいます。ここ国分は工業の集積地のようで、出張客が多いのでしょう。観光よりはビジネス主体の印象をうけました。
館内、びっくりの大きな吹き抜け。その空間に面して開放廊下があって、部屋が外を向いて並ぶ。すごい眺めです。地上の中心にはピラミッドのような教会が。結婚式では上の方から紙吹雪や風船が降ってくるのでしょうか。
さすがデザイナーが設計したホテルだけあります。
そしてチャペルでの実物は「巨大ルビー」。京セラの技術で作った人工ルビー。直径4センチ。342カラット。ステンドグラスの中に埋もれています。光のあたるときに見たかった。訪問日は雨だったんです。
部屋は普通で落ちつきます。温泉があり、真っ黒な感じでこれまた新鮮。ただ、滑りやすかったり、翌朝また行こうという気にならないあたり、ちょっと期待はずれ。お風呂は景色hがないと、という先入観がいけないの、かな。
食事は朝食だけですが別館まで延々と長い通路を歩いて、パンで食事を判断する私としては、かなりいい方でした。
雨だったのが残念。霧島の眺望を味わってみたかったです。霧島から見ると、ほんと、このホテル、平野に目立って見えるんです。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2019年11月23日
総合評価:3.5
ホテル京セラの本館と別館を結ぶ2階の長い通路がそのまんまこのミュージアムになってます。一部、動く歩道になっているので、自動観覧装置付き、とも言え、なかなか楽しめました。じっくり見るなら普通の歩道の方を。
日本各地にこんなに縄文遺跡があるんだなあ、と、写真の展示と土器の展示も。
そういえば1箇所も行ってないことに気がつきました。- 旅行時期
- 2018年03月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年11月23日
総合評価:4.5
ホテル京セラの中のレストランのひとつ。いつかランチバイキングしたいなあ、とは思っていたのですが、それより前に宿泊の機会が訪れました。朝食での利用です。一般でも1500円くらいでそう高価ではなかったように記憶しています。
本館から道路の上を通るながーい通路で別館に。通路はいろいろ縄文時代の展示があったりして楽しめるようになってました。
カジュアルな雰囲気で、食事はまあ普通ですが、パンの種類が多くて、クロワッサンが美味しかったのが嬉しかったです。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2019年11月23日
総合評価:4.0
前回の訪問はツアーで夕食券だったのでお値段も気にしなかったのですが、今回はフリーでの訪問。
料亭のようないい雰囲気の店構えはそのまま。さて、はじめて夕食のメニューを見ると、コースしたてがほとんどで、簡単な夕食になるメニューはほとんどなく。ありゃと思ったのですが、その中でもおもしろかったナスと豚肉のミルフィーユしたてのとんかつにしました。面白いとりあわせですが、結構、食感も味もバランスが取れていて美味しく、これはすばらしくおすすめです。
なお、ランチはけっこう安価でお得です。昼でもこのメニューがあるかどうかは聞き損ねました。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2019年11月23日
総合評価:4.0
昔は鹿児島から福岡へ、そして京都へ、は、鹿児島から磯庭園の方を回って霧島火山の西をとおり、矢岳越え、球磨川を下り、が普通で、最初も鉄道もこのルート。今は山奥の田舎の山道にすぎませんが、昔はメインルートだったんですねえ。
さて、案内板が多く、大きく、すぐ発見できました。入り口から少しだけ歩いてみましたが、当時の雰囲気を味わうにはそれだけでも十分でした。石畳もきれいに整備されていて歩きやすかったです。
なお、大河ドラマの収録風景の案内板もありましたが、いつまで残っているかなあ。- 旅行時期
- 2018年03月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年11月23日
総合評価:4.5
地図で見ると加治木から鹿児島空港へのメインルートのすぐ脇。でもたまたまなのかもしれませんがレンタカーのカーナビには出て来ず。おまけにすぐ近くまで行っても小さな矢印の看板があるだけ。けっこう行くのに苦労しました。
到着してみると細い道を通ってきたのに広い駐車場とトイレまであり、立派な観光地。
さて、本題の滝は落差は少ないのですが、けっこう迫力があります。
土地に傾斜がなくただの平地の普通の川がいきなり滝になっている景観もまた珍しいです。
そして金山橋をとおしてみる滝の素晴らしさ。この点、ちょうどいい角度の水面に近い展望所がないのが残念。
鹿児島市内から一般道で鹿児島空港に向かうなら、磯庭園に半日かけて、龍門の滝からこの板井手の滝まで、龍門司坂などみどころいっぱいのこのあたりを丹念に回っていくのも楽しいでしょう。- 旅行時期
- 2018年03月
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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丸っこい壁をいく筋の水が滑り落ちる感じ。あまり豪快ではないですが季節で違うのかも。穴場は滝上の展望台。
投稿日 2019年11月23日
総合評価:4.0
表記のとおり、大きな岩の表面をいく筋かの水が流れ落ちる感じで、これのどこに「龍」を見出したのだろう?という感じでしたが、水量によって滝の雰囲気は大きく変わりますので、水量の多いときにまた見てみたいものです。
駐車場からは橋を渡って温泉の建物の脇を通って登って降りての道で遠回りでけっこう距離があって面倒。実は駐車場の奥に道が川沿いにつながっていて滝の前まで平面で行けたようですが、危険通行止めになってました。まあ、現代、飛び石の道は道として認められないというか何かあったら、というので通行止めなのでしょう。時間のない方は、温泉の建物のあたりからちらりと見えるのでそこでもいいかも、です。
穴場は、ぐるっと車で上までまわったところにある展望台。滝のすぐ上です。すとんと落ちた地形がよくわかります。滝の向こうの街並みもきれい。こちらもで日。- 旅行時期
- 2018年03月
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2019年11月23日
総合評価:4.0
日本最初、明治になる前年にここで海外輸入の蒸気機関と織機で布を大量生産する工場ができたとのこと。
案内表示板によると、今はコンビニとファミレスになっている敷地に大きな建物があったようです。
現在も残る技師館(「異人館」として公開)と並んだ写真と図面があって、おおきさをつかみやすいのがいいです。
そして、その前には集成館事業で水力で織機を動かす小規模な布の工場があったとのこと。
両者の写真があって、見比べてみると当時の産業発展の速さにおどろくばかりです。
なお、となりには造船所跡の記念碑もあります。同時に見てみましょう。- 旅行時期
- 2018年03月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年11月23日
総合評価:4.0
仙巌園の中にも島津ブランドショップというお店があり、薩摩切子が販売されていますが、そちらは結構混雑。それにすっきりした現代的なお店でしたが、こちらは昔の建物(島津家の植林所の管理事務所)を利用しているのでレトロ感もあって雰囲気もいいです。建物は国登録有形文化財なのです。
ただ、お値段は、あまり差があるようには見えず。(あたりまえですが)
ガラス工芸の中でも切子は光と色の芸術です。ほんときれいです。
隣の工房では製造の見学もできるとのことですが時間がなく断念。磯庭園全体で半日くり時間をとったほうがいいでしょう。まあ、また来ればいいか、という感もありますが。- 旅行時期
- 2018年03月
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
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投稿日 2019年11月23日
総合評価:4.0
最初に、広いです。いっぱい見るものあります。仙巌園(磯庭園)の付属でちょっと見るだけのつもりが、さらっと見るだけで30分もかかってしまいました。もっと時間をとっておくべきでした。別館まであります。
日本初のコンビナートともいえる、集成館事業の概要と歴史を知ってから磯庭園に行けばよかったかも、と思わせる展示内容です。まあ、時間がここで終わってしまう可能性もなきにしも。やはり、はともに全部見るなら仙巌園とあわせて半日みておきたいですね。4時間かかりました。食事もしてないのに。まだもう1時間欲しかったかもです。- 旅行時期
- 2018年03月
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2019年11月22日
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サイフォンの原理で配水するため、ここが起点になってるんですね。
投稿日 2019年11月22日
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投稿日 2019年11月22日
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投稿日 2019年11月22日
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投稿日 2019年11月22日
総合評価:4.0
仙巌園のやや山よりの方にあるので、メインルートの順路からは外れ、人通りも少ないです。古めかしい、苔むしたような石造りの建物で、小さな窓に木格子が入っているので牢屋かと思いましたが、これが沈殿池の上家。のぞいてみると石のマスというか池があり、ここに濾過材(石や砂)を入れて水をろ過したいたのだそう。のぞいてみなければ何の建物だかわからないところが面白いです。
なお、となりのぎっこんばったん、「迫ん太郎」というコメつき機が動画をとる人などでいっぱいなので、その対比がまた面白いです。やはり動くものに興味は集中しますね。- 旅行時期
- 2018年03月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年11月22日
総合評価:4.0
ただの石垣にしか見えませんが裏に回ると巨大な水槽というかダム湖というか、であることがわかります。
裏山から水を引いて、ここに貯めて、落差で水車を回して発電したのでしょう。でももうちょっと落差のある設備は作れたでしょうに、なぜにこのような端っこにこの程度の落差?と思ったのですが、恐らくはこの水槽(ダム)に水を貯めて、発電したい時だけせきを切って水を落として発電したんではないかなあ、と想像します。
日本最初の発電設備だそうですから、蓄電もできなかったでしょう。実際に水を落とした姿を見てみたい、と思いました。- 旅行時期
- 2018年03月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年11月22日
総合評価:4.5
仙巌園の正門は現在の入場門とは別です。昔は海の方から入る形だったのですが、現在は国道が目の前を走り、大勢の入園客をさばくには奥行きがなさすぎます。
なので、いったん現在の入場門から入ってから、中から出入りしてみる形になります。門をくぐることはできるのですが、そこで通行止めなんです。そこにあるだけの門って、たとえば小石川後楽園にもありますが、なんかちょっとさみしく見えて見えてしまいますね。- 旅行時期
- 2018年03月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年11月22日
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投稿日 2019年11月22日
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投稿日 2019年11月22日
総合評価:4.5
磯庭園(仙巌園)は入場料が4桁価格で高価な上、この御殿に入るのにまたさらに300円の追加です。ちょっと躊躇しましたが、入ることにしました。結果、入ってみてよかったです。昔はガイド付き案内だけだったのを普通に自由観覧にしたそうで、ところどころに係員の方がいていろいろ説明してもらえましたし、2人一緒の写真を撮ってもらったりしました。
寝所や食堂、金屏風のある居間、お風呂なんかも楽しいです。御殿というより、お殿様の自宅って感じの方が強かったです。また、大池越しに見る桜島も御殿からの眺めならでは。時間があれば入ってみましょう。- 旅行時期
- 2018年03月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5































































