天守閣焼失後『八方正面の櫓』が天守の代わりを果たした
- 4.0
- 旅行時期:2022/06(約2年前)
-
by RON3さん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:131件
皇居東御苑に現存する唯一の櫓です。本丸の南端に位置する三重の櫓で、石垣の高さは約15m、櫓の高さは約16m。どこからみても同じような形に見えることから『八方正面の櫓』とも呼ばれます。
3ヵ月前に、東御苑を散策しましたが、大がかりな工事中で、富士見櫓に行けませんでした。今回下から見ることができて良かったです。
櫓の上からは、富士山だけでなく秩父連山や筑波山、東京湾などを臨むことができたとか。
明暦3年(1657年)の大火で天守閣が焼失した後は、再建されなかった天守閣の代わりとなって重要な役割を果たしたそうです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2022/06/15
いいね!:6票