RON3さんのクチコミ(91ページ)全4,333件

葛西用水路は、東京都内から埼玉県越谷市などを流れる長い用水路です。元々は、利根川から引いた水路ですから。

その水路沿いには至る所で桜並木があって、春の満開時は、素敵な遊歩道が見られます。
それを狙って、東京都葛飾区大谷田を訪れたところ、案の定、桜は満開で、最高のタイミングでした。
用水路の両側と、平行する道路沿いも桜が植えてあって、合計4本の桜並木がある場所もあります。
　

水元公園は、古利根川をせき止めてできた小合溜に沿って整備された都立公園です。
水の浄化事業を行っているために、多くの野鳥も飛来するし、カワセミも巣を作っています。私はカワセミ見たさにやって来ました。見ることができましたが、カメラで狙っている間に逃げてしまいました。

小合溜には、ヘラブナ目当ての釣り人が結構やって来ます。

館内では常時、カワセミを中心にした野鳥に関する展示をしています。
カワセミが巣から出てきているときは、ビデオカメラと望遠鏡をそこにセットしてあって、見ることができます。
スタッフに聞くと、ちょうど望遠鏡で見られるとのことで、覗いたらはっきりと見えました！
でも、カメラで狙っている間に飛んでいってしまいました。

代わりにカワウが濃いか何かを咥えるところを見られました。

水元公園は細長いです。その公園に沿っている長い桜並木は、満開になると、素敵な『桜のトンネル』になります。
公園の駐車場も遠方からのナンバーも多く、いかに人気で知られているかがわかります。
公園そのものは非常に広大なので、ゆったりとしていて、とてもくつろげました。

私の目当ては、『桜のトンネル』と、「かわせみの里」でカワセミを見ることです。望遠鏡で見ることができました。でも、カメラで狙っている間に逃げられてしまい、撮れませんでした。

お店の前の葛西用水沿いの桜並木がちょうど満開でした。
それにちなんで､『大谷田桜あんパン』の文字にひかれて入店しました。
4個入りには、こしあんと桜あんパンの両方が入っているとのことで、迷うことなく買うことにしました。
また、タイミング良く「カレーパンが焼き上がりました！」の声で、それも1ついただきました。

小ぶりなサイズの桜あんパンは、しっとりあんこで、美味しかったです。特に桜あんは、珍しいのと、桜の香りがとても良かったです。
カレーパンは、焼きたての表面のサクサク感が良く、中にはカレーがたっぷり入っていて、美味しかったです。

東京駅八重洲北口から道路を渡ればそこが「八重洲さくら通り」です。歩道沿いにソメイヨシノ桜の並木道になっています。桜の開花時期は、素敵です！

まだ早かったです、全く蕾も見えません　(T_T)　

でも、通り沿いには、おそばを手軽に食べられるチェーン店があったり、金券ショップの○黒屋が近かったり、お菓子を安く買えるまちおかがあったりするのです。東京のど真ん中ですが、庶民的なお店が多いです。

この宿には、無料貸切露天風呂「七福神の湯」があって、コロナの感染の心配もなく、家族風呂として源泉掛け流しを楽しめるのが嬉しいです。

さらに屋上に、無料の天空貸切露天風呂『右京』と『左京』が新設されました。高いのでかなり眺めが良いです。1回50分。フロントで予約して鍵を借ります。

食事もサービスが良いです。夕食は、事前に３つの料理が用意されている「ハーフバイキング」です。この日は「海鮮陶板焼き」「ローストビーフ」と「刺身3点盛り」です。
無料1杯のアルコールに「ビール」を選んでいただきました。
他にも20種類くらいのバイキングや、食後のデザート、ソフトクリームもあって、料金から考えたら申し分ありません。

今までなかなかタイミングが合わず、「安行桜」の花を見ることができませんでした。　
今回やっと満開状態の桜の花を見ることができて、満足出来ました。
さらに、この時期ロシアがウクライナに侵略して戦争が一刻も早く終り、平和が訪れるようにと支援する「ウクライナ平和祈願御朱印」があって、いただけて良かったです。御朱印の代金300円は全額支援金に充てられると聞きました。

5週間前は梅の花を少し見られただけですが、今回は数種類の品種の桜の花が咲いてとても綺麗でした。
駐車場には「陽光」という、濃いピンク色の花の桜、本堂前にはシダレザクラ、墓地内では、品種名は不明ですが、白い花の桜やピンク色の花の桜が咲いていました。
本堂内の木造釈迦如来坐像も拝見して、参拝することができました。

5週間前は、梅が少々と福寿草などの花しか見られませんでした。
今回は桜をはじめとして、たくさんの花を見ることができました。
例えば桜は、131品種、163本も植えられているそうで、いろんな桜の花を見ることができて､気持ちが明るくなりました。
人の出も増えていました。

『椿海』の干拓事業の時に工事の無事を祈願して、辻内刑部左衛門の大願を成就したという逸話があります。寛文11年（1671年）に『干潟八万石』が完成して、その総鎮守として創建されました。

お神楽は、江戸時代中期の宝暦6年（1756年）から続く神事で、千葉県指定無形文化財。
毎年3月27日と28日に『十二座神楽』と『稚児舞』が演じられます。
コロナの感染防止で、過去2年間は中止されました。今年こそと期待していましたが、残念ながら、今年も式典のみで、お神楽は中止になってしまいました。残念　(T_T)

1月も今回も、花手水が綺麗でした。

ホテルの前が、サーファーにとって良い波が来る萩園海水浴場でその目の前にあるので、宿泊に便利な立地です。

食事だけでも利用できるし、日帰り入浴もできます。入浴料 大人800円。飯岡温泉は、黒い温泉で見た目にビッコリしますが、肌がツルツルになります。

１階の端には、旭市防災資料館が併設されていて、2011年3月の東北大震災の飯岡での１４人の被害など、詳しく展示しています。

北に刑部岬が見える飯岡海水浴場から萩園海水浴場にかけては、波消しブロックがあるため、穏やかな波で良い海水浴場です。
萩園海水浴場では、波消しブロックのない部分では、良い波が常にあって、サーファーにとってはうってつけの海岸です。
サーフボードを運ぶサーファーにとって、ここは車ごと砂浜につけられるのが便利です。

萩園公園があって、駐車場、トイレ、シャワーも無料で使えて、レストハウス内は飲物の自動販売機が4台あって便利です。

渚のリフレッシュ事業によって、駐車場、潮騒ふれあい広場、展望台、レストハウス等が整備されています。
レストハウスには、トイレ、シャワーも無料で使えて、屋内に飲物の自動販売機が4台あります。海水浴客、サーフィン、ウィンドサーフィンをする人達にとって、とても便利です。

堤防を越えると、萩園海岸です。サーファーにとっては、車ごと砂浜につけられるのが便利です。サーファーにとって良い波が来るようです。

玉崎神社の鳥居の横にあるお店で、店頭の『たい焼き』の貼り紙を見て入店しました。
お店番のおばあちゃん曰く、『たい焼き』は、ちょっと離れたバイパス沿いのお店「まんべえ」で、大判焼きと共に販売しているとのこと。

この店ならではの商品を2つ薦めてくれました。
「木の葉パン」は、お店によって形や硬さなどが異なるけど、このお店のは少し柔らかめで、『甘しょく』に似た感じ。
「九十九里サブレー」もお店によって形や味、食感が違います。この店のは波の形をしています。

このあとバイパス沿いの「まんべえ」に行ってたい焼きと大判焼きを買いました。皮に小麦粉だけでなく、黒糖も入っているようで、少し色が濃くて、甘みがありました。

以下の通り、とても厳粛な気持ちにさせる境内です。
景行天皇12年の御創祀と、歴史は古い。
主神は、玉依毘売命で、海上鎮護、漁業の大神、除厄開運、結縁安産育児の守護神。
配祀は、日本武尊で、武神。
御神木は推定樹齢約500年。
拝殿や本殿は千葉県有形指定文化財指定。

でも、鳥居の横のお店に入って、なんか昔の香りがして､ゆったりした気持ちになりました。

美味しい季節の海鮮料理を食べられるレストランで、宿泊もできます。

前夜にネットでいろいろ他の店も検索したけど、やはり一番気に入っているお店にやって来ました。

午後1時ちょっと前でしたが、お彼岸の中日でお客が多く、入口で4人ほど待っていました。でも10分くらいでテーブルに案内されました。

浜ゆう揚魚定食（税込1,540円）をいただきました。
メインの揚げ魚の他に、刺身３点盛り（鮪、大きな海老、イカ）、冷や奴、キャベツとわかめのぬた、大根の煮物、大根の甘酢漬けなどと、いろいろついているのが凄く嬉しいです。

九十九里浜に行っても、ずっと波打ち際が見えるだけで、その先まで弧になっている様子を見届けることはできません。
でも、刑部岬だと、九十九里浜の北にある高い岬なので、九十九里浜の弧が見えます。
展望館～光と風～の一番上の展望室から見ると、もっと高い位置から見晴らせるので、最高です。

刑部岬の下の飯岡漁港から、萩園海水浴場、矢指ヶ浦海水浴場と、九十九里浜のどこからでも見えます。
もちろんその刑部岬の上からは、九十九里浜の弧がはっきりと見えます。
また、綺麗な夕陽を見られるので、九十九里に行くと何度でも立ち寄ります。

国道464号線を走っていて、ロケットのような尖塔が立っているのを見て。いつもドキッとします。近づいてみると、時計台のようにも見えるし、教会の尖塔のようにも見えます。
京成成田空港線の印旛日本医科大駅のようですが、その建物の目的が不明です。