RON3さんのクチコミ(119ページ)全4,333件

加須にうどんを食べに行きましたが、準備中のお店が多かったです。このたぬきだけは「準備中」の時間帯なく、通しで営業していたので、この店に初めて入りました。
『サラダうどん』を食べました。うどんが隠れるほどのたくさんのサラダと、エビ天が1本のっていました。とてもヘルシーなメニューで、大満足でした。

埼玉県指定天然記念物になっている藤は、樹齢400年以上で、枝張りが700平方メートルもの大きさがあります。その大藤の花をまた見ることができました。ホント幸せな気持ちに浸れます。花の房が1メートル以上にもなって垂れ下がっている光景は、とても見応えがあります。
実はこの前日に、栃木県のあしかがフラワーパークの藤を見てきました。もちろん見応えがありました。でも、玉敷神社は、入園無料、駐車料金無料なのです。素晴らしい!

利根川の東岸、前橋市街地の北部にあります。約3000本の松林が広がっていて、その中の池にはボート乗り場もあります。池の端の方では釣り糸を垂らしている人も結構います。
北東部には、「バラ園」、「萩原朔太郎記念館」などもあります。一番気に入ったのは、「バラ園」と「ボート池」です。毎回おにぎりと飲み物を持ってきて、東屋でピクニックしています。無料駐車場も数カ所あります。入園料も一切無料で、素晴らしいです。
南側には陸上競技場、野球場、サッカーラグビー場などのスポーツ施設もあります。

このばら園には、世界各国の約600種類のバラが7000株も植えられています。
「ばら園まつり」は春と秋の年2回開催されます。
一輪一輪の花が毎日スタッフの手によって手入れされていて、しおれた花はすぐに摘み取られて、常に綺麗な花を観賞できる状態に維持されているのが素晴らしいです。
決して「ばら園まつり」の時期だけではなくて、一年中手入れをしているんです。その素晴らしさを考えたら、入園無料、駐車場無料は信じられないくらいです。

旅行中の昼食には、「雅」のおそばやうどんが美味しくて安いので、人気があります。
群馬県内各地のお土産も、地酒や銘菓などいろいろ揃っています。
帰りに寄るときは、新鮮な農産物や、高崎ハムやソーセージ、神奈川県の工場直送の干物なども安くて美味しいです。埼玉県内の餃子もあったりして、品揃えは本当に幅が広くて安いです。

40年前から通っているお店で、江戸時代にタイムスリップできます。かつてのご主人は、自前の髪の毛で、鬢付け油を使ってちょんまげを結っていました。
「くず餅」は自家製で、プリプリですが、柔らかくて美味しいです。
「いも串」「おでん（こんにゃくの田楽）」などがこの店の名物です。
お茶代わりの「ゲンノショウコ」はセルフサービスになっています。胃腸に良いらしいです。くせもなく、口当たりがとても良いです。

生地はふわっとして柔らかくて、中の餡はこしあんで舌触りが滑らかで、甘さ控えめで、絶妙です。
店頭でバラで購入するときは、「すぐに食べる」と言うと、蒸したてのまんじゅうをくれます。持ち帰るならば、冷たくなっているものを購入しないと、湯気で包んだ中が濡れてしまいます。1個120円です。
日本全国に「温泉まんじゅう」がありますが、この店が発祥で、明治43年に始めた「湯ノ花まんじゅう」だそうです。

「河鹿橋」から「露天風呂」に向かうとすぐに東屋のような飲泉所があります。
伊香保温泉の2つある源泉のうち、名湯『黄金の湯』の源泉を飲める唯一の場所です。
ただし、鉄分が多いため茶色がかっていて、鉄のサビのような味で、美味しくはないです。でも、貧血や便秘や肌荒れに効果があると聞いて「それじゃもう一口」と飲んでしまいます。
・効果的な飲用法は、食前の３０分から１時間前が良い。
・飲泉直後にお茶やコーヒーなどを飲まない。
・夕食後から就寝前の飲用はなるべく避ける。
・1回の量は100mlから200ml程度で、1日の量は200ml～1000mlが望ましいそうです。

今回は、新緑の鮮やかな季節に行きました。木々の緑と橋の朱色は互いに引き立て合って、お互いにその鮮やかさを競っていました。春も、秋もそれぞれの素晴らしさに感動できます。
自家用車で行く場合は、河鹿橋のちょっと手前に無料の駐車スペースがあります。ちょっと上り坂を歩きますが、気持ちの良いウォーキングと思えば、清々しい気持ちになれます。

神社は、石段街の階段365段の頂上にあります。実は裏に駐車場もあるので、河童橋の方からだと車でも行けます。足が悪い人とかは、無理なさらずに、車でどうぞ。
石段の上からは赤城山も正面に見えて、かなり見晴らしが良いです。
伊香保神社は温泉と医療の神様を奉ってあります。でも、元は1200年近く前に別の所にあったとか。かなり歴史は古いんですね。

バス通りから､頂上の伊香保神社まで300段以上の階段があります。途中の旅館の前の無料の足湯所に足を浸けてみたり、お土産店をのぞいたり、こんにゃくなどを歩き食いしながら行けば、楽しく登れます。
石段の下には、源泉から温泉が流れていて、温泉の香りが漂ってくるのがまた「温泉街」の気分を盛り上げてくれます。たまにのぞき窓があります。

渡良瀬川の途中、はねたき橋から高津戸橋まで500mくらいの遊歩道があって、散策するのにちょうどよい距離です。岩と木々の雄大な渓谷美を手軽に堪能できました。新緑も良いけど、紅葉の時期にも訪れたいと思いました。
はねたき橋の少し上流に高津戸ダムがあって、その管理事務所で「高津戸ダムカード」と「黒坂石ダムカード」をもらって帰りました。

松田川ダムは、栃木県内初めての多目的ダムです。湖畔にはキャンプ場もありますが、松田川下流に、「せせらぎ小路」や「親水公園」、「松田川ダム ふれあい広場 オートキャンプ場」もあって、日帰りでバーベキューをしたり、オートキャンプ場で泊まることもできます。
バーベキュー場は屋根が点いているので、雨の日でも安心です。利用料金は、１炉１回、1,050円です。
バーベキュー場に隣接しているオートキャンプ場には、専用の水道と電源の設備もあります。１泊２日、2100円です。ただし、６区画しかないので、早めの予約が必要です。

栃木県内初めての多目的ダムで、とても大きいです。
周辺に「せせらぎ小路」や「親水公園」、「松田川ダム ふれあい広場 オートキャンプ場」もあって、日帰りでバーベキューをしたり、オートキャンプ場で泊まることもできます。
「ダムカード」をもらおうと思いましたが、管理事務所は不在で、掲示されていた場所の栃木県庁足利庁舎内「安足土木事務所」を訪ねて行きました。15km離れていて、車で30分かかりました。

藤の花が咲く5月、近年は国内だけでなく、海外からの観光客も非常に多いです。それほど有名なんですね。
藤の花も、藤色だけでなくて、白、黄色などもあって、見応えもあります。
世界中の数多くの種類のバラも、いろいろなレイアウトで変化を加えて見応えがあります。チューリップもツツジも綺麗に咲かせています。
ここの「花を見せる演出」は素晴らしいですね。
中国や台湾、韓国など、海外の観光客もとても多くなりました。

ただただ敷地の広い公園で、遊具のない広場があって、多くの水生植物が生えていて、水鳥たちが集う大きな池があるだけです。行った時期、ちょうどピンクの蓮の花が咲いていました。
とても静かで、散策するだけでも、十分気分転換になります。
小さな子ども連れの家族にピッタリで、子どもが自由に駆け回ったり、ボール遊びをしても､誰にも迷惑がかからず、素敵な時間を過ごせます。
見沼代用水を渡ると、「さぎ山記念公園」があって、そこを行き来するのがお気に入りのコースです。

南フランスの家庭料理というコンセプトのプチレストランで、料理が美味しいし、落ち着ける雰囲気で、料金もリーズナブルです。
お昼の『魔法のセレクションメニュー』は、８種類の料理から2種類の料理を選べます。それにパンかライス、食後のケーキと飲み物もついています。2021年6月現在で、税込2200円です。
今回は2人で、海鮮サラダ、牡蠣フライ、ハンバーグ、ビーフシチューを選んでシェアしました。ビーフシチューやステーキはプラス550円です。
今回も期待に応えてくれて、とても満足しました。

東庄県民の森の隣のお寺に墓参りをして、そこから歩いて行ける所に「八万石見晴し台」があります。ベンチもあるので、持参した甘味と飲物を口にしながら、ゆっくりと日が傾いて景色が変化していくひとときを味わうことができました。
その後県民の森管理事務所に寄って、東庄町の良いところをまとめたパンフレットやマップをいただきました。
それから「夏目の堰（八丁堰）」に行って、日が「八万石見晴し台」の方に沈んでいくのを眺めると、沼面に浮かぶ無数の水鳥たちが光っていました。

小野川沿いの黒塀に囲まれたお屋敷のような雰囲気。なんと中村屋商店の居所に使われていた家屋だそうです。
イタリアンのコース料理で、1人5500円です。隠れ家的なレストランで、日本庭園を眺めながら本格的なイタリアンを食べられると薦められてやってきました。
残念なことにお休みで、なおかつネットで調べると、完全予約制でした。

香取神宮に向かう道路が小野川にかかる橋です。橋そのものは昭和時代に建て替えられた鉄筋コンクリート製ですが、伊能忠敬が測量に使った「中象限儀」のモニュメントが欄干にのっています。伊能忠敬旧宅も近いです。
橋のたもとには、江戸時代の商家「中村屋商店」があります。この中に「佐原商家町ホテルNIPPONIA」のフロントとレストランがあります。