oneさんのクチコミ(15ページ)全646件

サンマルコ広場を海の方向に出て左に曲がるとパリャ橋があります。それを渡りながら左手を見るとこの橋を見ることができます。建物と建物をつなぐ小さな橋なので見逃してしまうかも知れません。橋の名前の由来は、囚人たちが「ため息」をついたのが由来だそうですが、ちょっと首をかしげてしまいそうです。

ベネチア　サンタ・ルチア駅からプラプラ歩いて、ところどころ見学しながら小一時間でサンマルコ広場に到着しました。驚いたのはその広さ、小さな島のなかにこんな大きな広場を設けるなんて、権力者のなせる業でしょうね。広場を取り囲むようにサンマルコ寺院やドッカーレ宮殿、鐘楼があり、また飲食やお土産物屋さんなど多くの商店が並んでいます。

サンマルコ広場の一角にあり、寺院や宮殿の写真を撮れば必ずこの塔も入ってきます。（角度によるけどね）高さは１００ｍちかくあり、ベネチア本島で一番高い建物だそうです。中に入ろうと思いましたが、チケット売り場は長蛇の列。あきらめて外観だけにしました。

サンマルコ寺院と双璧をなすベネチアのシンボル的な存在です。サンマルコ広場に面して建ち、その大きさ、豪華さはなかなか他では見ることができないように思えてきます。そもそもは提督のお屋敷で執務も行っていたとのことなので、その存在をアピールすることが目的だったのかも知れません。

ベネチアの中心的存在です。サンマルコ広場に面して建ち、その豪華な外観は他を圧倒します。外観のみならず内部はもっと豪華絢爛。金色を多用したその装飾には目を見張るものがあります。これだけ素晴らしいものを建てるのに、いったいいくらかかったのだろうかと、ふと考えてしまいました。

ベネチア本島のホテルはどこもバカ高くて予約も困難なので、一つ手前の駅にあるこのホテルにしました。ベネチア・メストレの駅から歩いて５分程度、駅前の喧騒から離れた静かなところにあります。近くにはスーパーやコンビニ、レストランも多数あり便利です。またベネチア本島への列車も本数が多いので日帰りで観光することができました。

リュブリアナの観光地を巡るとき、ここを中心にして回るといいかもしれません。広場の南側には三本橋、北側には聖フランシスコ教会、またここからリュブリアナ城も見ることができます。ここに来ればリュブリアナ観光の半分は済ませることができたような気分になります。ただ人が多いので疲れますが。。。

リュブリャニツア川にかかる橋のひとつ、有名な三本橋から歩いて５分ほどでこの橋に到着です。橋自体は何の変哲もない橋ですが、欄干にあるドラゴンの像が特徴です。よーく見ると結構怖い顔をしたドラゴンです。町への侵入者を見張っているのかも知れません。

町を見下ろす高台に建っているので、どこからでもその姿を見ることができます。ケーブルカーもあるようですが、歩いて登りました。歩いている人も多くいて、そんなに疲れを感じるようなことはありませんでした。城からの眺めは素晴らしく、リュブリアナの市内を見渡すことができます。まわりは公園のようになっていてベンチも多数置かれていました。

リュブリアナ城を取り囲むように町の中心部を流れる川です。川にかかる橋には有名な三本橋や龍の橋があり、観光名所になっています。川をボートでクルーズするイベントも多数あり、川岸には観光客を呼び込んでいるツアー会社の人も多くいます。

プレシェーレン広場に面して建っている教会。外壁がピンクで遠くからでも十分目だっている建物です。前には三本橋があり、広場周辺は多くの観光客でにぎわっています。タイミング的にミサが行われていたので中にはお邪魔しませんでした。

リュブリアナのバスターミナルは駅前にあるので、列車でもバスで到着しても、このホテルは便利な場所にあります。およそ１０分程度、やや下り坂を歩いてくると、プレシェーレン広場に着きます。そこを右折すればホテル到着。看板が小さくややわかりづらいので注意。部屋はやや狭いですが一人には十分でした。

旧市街を散策していると目に飛び込んできます。なんといってもその屋根の模様が特徴的です。左側がクロアチア王国、右側がザグレブの紋章だとか。訪れた日は工事中で外壁や塔には足場がかけられていましたが、幸い屋根は見ることができました。内部も見たかった。

世界一短い（？）と言われるケーブルカーの山上駅を降りると、目の前にこの塔があります。ケーブルカーの高さ＋塔の高さ＝合わせても１０階建てのビルの屋上くらいの高さでしょうか。それでも一応ザグレブ市内を眺めることができます。塔自体はかなり古いもので年代を感じさせるものでした。

駅前から北に延びる広い公園の一番駅寄りにあります。駅のほうから公園を見渡すと、まずトミスラフ国王が馬にまたがる像が目に入ります。その後ろにはガラス張りのドームが特徴的なアートパビリオンが見えます。まわりにはたくさんのベンチも置かれていて、市民の憩いの場になっています。

駅の前から旧市街の入り口あたりまで、縦長に伸びる広い公園のひとつです。駅から歩くと１ｋｍ近く歩くような気がします。その一番北側にあるのがこの公園です。北の端のほうには気象計が設置されていて、待ち合わせのシンボル的な存在になっています。

ザグレブ観光の一つのメダマでしたが、残念ながら工事中で特徴的な二つある尖塔はどちらも足場がかかっていて、見ることができません。おまけに立ち入り禁止措置が取られていて、内部にも入れませんでした。せめて中は見たかった。

とても便利な場所にあります。駅は目の前、バスターミナルも徒歩１０分程度（速足で）旧市街の観光地にも歩いて行けます。部屋はやや狭い、バスルームもやや狭いですが、一人旅には十分です。やや古い感じもしますが、清掃が行き届いているので不快感はありません。トラムの音が若干気になる程度です。

ホテルの場所は空港から近いです。車で10分程度で到着します。高知駅からであれば「ごめん・なはり線」の「のいち駅」が最寄りの駅となります。歩いて15分くらいです。部屋は普通のビジネスホテルのような感じです。隣接して温泉施設があります。宿泊客は無料で利用することができます。朝食は1階の食堂でバイキング形式で提供されています。2泊しましたが内容は同じでした。

かつてコソボ紛争があったときに、ＮＡＴＯがユーゴスラビアを空爆しました。その時の空爆跡が残されています。ビルが破壊された跡を見るのは気持ちいいものではありませんが、セルビア人にとってはこれを保存して忘れないぞ！と誓っているのでしょう。近くにはクリントンを揶揄する落書きもありました。