oneさんのクチコミ(14ページ)全646件

コルドバ旧市街のあちらこちらに城壁が残っています。コルドバ歴史地区として世界遺産にも登録されています。城壁は年月を経てかなり傷んでいるようなところも見受けられますが、それはそれで長い歴史を感じさせてくれます。

メスキータからローマ橋に行く途中にこの門があります。おそらくローマ橋を渡ってくる侵入者をチェックするために設けられた門ではないでしょうか。石造りの重厚な門で歴史を感じさせます。コルドバの街を守るために設けられた門だと思います。

ローマ時代にかけられた橋ということですが、立派な大きな橋でそんな歴史を感じさせない、新しい橋にも見えます。橋は車は通行止めになっているので安心して利用できます。橋の上には土産物を売る人や、パフォーマンスをする人などもいました。

メスキータやアルカサルの見学を終えて南のほうに歩くとローマ橋が見えてきます。その橋の向こう側、川向うにこの塔があります。橋を守るために建てられた砦ということですが、コルドバの入り口にあたるので、ここで侵入者の監視をしていたようにも思えます。

コルドバに来たらメスキータとここは外せません。場所もメスキータから近くにあり、歩いて回れる範囲です。砦のようなお城で建物も素晴らしいですが、やはりお庭を見学するのがおすすめです。水路を取り囲むように庭園が設計されていて夏の暑い日でも和むことができます。

ここを見学するためコルドバに来ました。とにかく素晴らしい！増築を重ねて今の大きさになったそうですが、中は広すぎて自分がいま、どのあたりにいるのか分からず、迷子になってしまいそうです。アーチと柱の林立は実物を見ないとその迫力が伝わってこないと思いました。外観も素晴らしく、橋を渡った川向うからもその雄姿を見ることができます。

Renfeのコルドバ駅からは少々遠いですが、歩けば２０分程度かと思われます。旧市街の中心地にあるので観光には便利な場所かと思います。１階にはカフェがありおいしいコーヒーやパン類がありました。部屋はやや狭いですが、一人旅には十分かと思います。

プラド通りとアルカラ通りの交差点にある広場です。広場というと人がたまっているような場所かと思いましたが、実は車のロータリーでした。ロータリーの真ん中には噴水があり、水も噴き出していました。車の交通量が多いので噴水も遠目に見るしかありません。

プラド美術館を出て少し歩くと見えてきます。大きなロータリーの真ん中にドンとそびえています。昔はマドリードの東側の入り口だったそうですが、見学した日は残念ながら修復中で、工事用の幕がかけられており、実物を見ることができませんでした。

プラド美術館のおとなり、美術館を見学してあまった時間で立ち寄るのがいいかと思います。敷地は広大で、さすが王立だなと思いました。多種多様の植物が植えられていて、これらを育てる、守っていくのが大変だと思います。

マドリードの広大なターミナル駅、AVEなどの高速列車、近郊線の列車、それと地下鉄も乗り入れています。改札やプラットホームはそれぞれ別々に分かれているので、どこから乗車するのか事前に調べておいたほうがいいでしょう。植物園のようなところもあり楽しむことができます。ショップやレストランも多数あり待ち時間に利用できて便利です。

マドリードの定番観光地、美術館が好きじゃない人でも楽しめる内容だと思います。ただ残念なのは人が多いこと。特に夕方は無料で入館できるので、それを狙って多くの人が集まってきます。早めにいかないと本日の入場は打ち切りってことになってしまいます。通常に入館されるのであれば、Webで予約したほうがいいと思います。

アトーチャ駅から歩いて１０分もかからないところ、プラド美術館のすこし手前、通りの反対側にあります。外壁全体が緑におおわれていて、まさに垂直の庭園という感じです。根本のところはどうなっているのかよくわかりませんが、生きた植物で壁全体を覆っているようになっています。

マドリード、アトーチャ駅から徒歩10分足らず。スーツケースをころがしながら歩いて行くとCaixaForumの緑の壁が見えてきます。ホテルはその先、便利なところにあります。マドリード観光にはとても便利なロケーションです。客室はやや狭いですが、一人旅には十分です。

ミラノ市内をくるくる歩き回ってたどり着いたのがこのお城。まさに中世の時代にタイムスリップしたかのような印象を受けます。その当時はきっと鎧に身を包んだ人たちが戦っていたんだろうなと思いをはせることができました。背後に大きな公園があるので行きたかったのですが、立ち入り禁止になっていました。残念！

ドゥオーモ広場からガレリアを抜けると小さな公園があります。その公園に面して建っているのがスカラ座、オペラハウスです。世界三大オペラハウスのひとつで有名です。ワクワクしながら行きましたが、外観は意外と質素！もっと派手な装飾を期待していましたが、見事に裏切られました。建物の間口も狭いので大きな印象は受けません。きっと中はすごいことになっているんでしょうね。

ドゥオーモから市内をプラプラと散策しながらここに着きました。レオナルドダヴィンチの「最後の晩餐」が有名だそうですが、時間が遅く見ることはできませんでした。代わりに教会の内部を見せていただきました。装飾やアーチが立派で見応えがありました。

ドゥオーモ広場に面して大きなアーケードがあります。それがここ、ガッレリアです。そのへんの商店街とは大違いで、中は有名高級ブランドがひしめき合っています。某〇〇〇の本店もありました。また床のモザイクが有名で３回回ると幸せになるとかというのもありました。

地下鉄を降りて人の流れについていくとこの広場に出ます。目の前には大きなドゥオモ（大聖堂）やガッレリアがあり、ミラノに来たんだ！と気分が盛り上がります。人が多く、治安もあまり良くないそうなので、油断は禁物ですね。

ミラノ中央駅から歩いて１０分もかからず到着しました。大きな看板も出ているので見逃すことはないと思います。老舗のホテルなのかロビーもいい感じでした。部屋はやや狭いですが、一人旅には十分です。市内観光するため地下鉄を利用しましたが、駅まで近いので困ることはありませんでした。ホテルの周りには飲食店が数多くあり、どこにするか迷いました。