しなちくさんのクチコミ(84ページ)全4,036件

乗っていると「もう終点？」というほどの短距離路線。2両編成の列車がトコトコと下町の合間を走っています。他の東武鉄道の車両と変わらないのですが、お客さんが多くなかったこともあり車内にはのんびりとした時間が流れていました。日中時間帯は10分も立たないうちに次の列車が来るので目の前で行ってしまっても特に気にする必要はないかと。

西船橋駅のホーム・改札はメトロの東西線と一緒で関係性は深い。線内は通過する列車は無く、車窓には住宅地が広がり観光客はあまり使うような雰囲気はありません。トンネルか高架しかない上に建設がバブル期に当たり負債回収に時間がかかっているのも分からなくはないのですが、やはり運賃の高さは気になりますね・・・

崎陽軒と横浜駅との関係については省略しますが、横浜駅の中でも一番人通りがある中央自由通路という商売をするにはうってつけの場所にあり立地条件だけで見れば最高かと思われます。定番のシュウマイ弁当から炒飯弁当、季節の彩弁当など思ったよりも種類が多くショーケースの前で迷っている人もちらほら。意外と種類数があるので選択肢があるのは良いなぁと感じるところです。夜遅い時間だと一部は売り切れていることもありますが、営業時間が遅くまでやっているので帰宅途中に購入して自宅で食べるのもアリかと。ただ、賞味期限が短いので長期保存ができないという点では注意が必要です。

広大なネットワークを持っているJRだからこそできる芸当ではありますが、宇都宮・高崎から小田原・熱海まで乗換無で行けるというのは18きっぱーを始めとした長距離利用者にとってはありがたいところです。熱海まではMAX15両という長さで運行されていますが、端っこまで行くと座りやすくなる反面、会談やエスカレーターからはかなりの距離を歩くことになってしまうのが悩みの種といったところでしょうか・・・？窓を背にして座るロングシートと4人で向かい合って座るボックスシートとありますが、通勤時間帯のボックスシートはなんだかなぁ・・・と感じてしまいます。

JRが推進している特急列車の全席指定席化。自由席と指定席で値段に差が付いていたので、どうしても座りたい人は指定・安くしたい人は自由と選ぶことができましたが今度は列車が決まっていない場合「座席未指定券」を買う必要が出てきました。列車が決まっていないだけで空いている席を使って良いらしいのですが、当該席の券を持っている人が来たらどかなければいけないといいます。退く方はしったこっちゃありませんが、個人的には自分が座るべき席に他の人が座っていたら良い気はしません。自由席と指定席とどちらもあった方が良い気がするのは私だけなのでしょうか・・・？

昨今の情勢もありターミナルを発着する航空機もかなり少なくなり寂しい光景が広がっています。それでも日系を中心に少なからず発着はあるので全くもって退屈することは無い他、滑走路もあるので離着陸する飛行機を眺めることはできます。デッキ内にも段差はありますがスロープもあるのでスーツケースなど大きな荷物を持っていても安心です。

朱色で塗られた本殿が参拝者を出迎えてくれます。歴史や由緒はここでは触れませんが、とにかく風格がある社殿と言うのが一目でわかります。大木の胎内巡りは入口部分が少々分かりにくい場所にあるなと感じました。ここから那智の滝を見ることはできないものの、太平洋側は開けており綺麗な景色を望むことができます。階段を登ってきたこともあり苦労が報われるような感じがしました。

名ばかりの快速とは異なり、特快は東京側から立川まで通過駅があるので急ぎのユーザーにはありがたい存在です。個人的には駅間が短くちまちま停まるのが嫌いなので、それを避けるという意味でもコスパは高いように感じます。同じ特快でも下り電車の場合、中央特快は高尾・大月方面、青梅特快は拝島・青梅方面へと向かっていくので行先はしっかり確認をしておくのが無難です。

郊外路線で乗客もそこまで多くなく、車内はのんびりとした空気が流れているように感じました。日中時間帯だったためか、4両編成の車内は空いていたことも関係していそうです。利用したのは八王子→拝島でしたがどの時間帯も本数は多いとは言えず1時間に2-3本。乗車時間がそこまで長くなることは無さそうですが、お手洗いなどは事前に済ませておくと安心です。時刻表も事前に確認しておかないと待ちぼうけを喰らう可能性大。

お客さんの姿はあまり見られず、利用時には地元の人が多いように感じました。土日は東京方面から行楽用の臨時列車が運行されますが、基本的には拝島～武蔵五日市の線内完結で他路線との直通運転もほとんどありません。沿線は住宅地から自然あふれる場所もあり都内とは思えないような車窓が広がっていました。本数が少ないのでもう少し多いと使いやすいのかもしれません。

日中時間帯でも半分ほどが立川から東京方面へと直通していますが、急ぎなら快速よりも青梅特快がオススメです。線内で通過駅はありませんが、立川以東で快速と比較すると停車駅も少なく心理的にも早く感じます。車両は中央線で使用されているものと変わらず、全て窓を背にして座るタイプの座席ですが、多くのお客さんを乗せるという意味では特段問題ないのかなと。青梅以西は別として、車窓には住宅地が並んでおり特筆するような点は無し。

関東近郊の主要路線で運行されている2階建てグリーン車。自由席ですが小金井・宇都宮までであれば全列車に付いているのでちょっとリラックスして移動したい時などにはぴったりです。天井が低く少しだけ圧迫感を感じる場合は車端部の平屋部分がオススメ。普通車と異なる静かな環境でゆったりと過ごす移動時間も悪くはないなと感じました。

本宮大社や大地町のくじら関係など和歌山や一部三重県の観光情報についての観光パンフレットが多言語で置いてありました。駅前すぐの場所にあるのでここで相談しながら観光プランを決めるのでも悪くはありませんが、いずれの場所にしても交通の便がそこまで優れているわけではないので事前にある程度は決めておいた方が良いかもしれません。隣にバスの案内所があり待合室も兼ねているので椅子やテーブルも少しですがあり待ち時間に使う事もできます。

新宮～亀山で利用しました。ドアは自動では開かず全て押しボタン式なので慣れていないとちょっとびっくりするかもしれません。無人駅が多く運賃はほとんどの駅で車内精算となっています。高額紙幣は使えないので小銭や1,000円札を事前に準備しておくのがベター。
普通列車を利用しましたが、車両はJRになってから導入された比較的新しいもので加減速も良く距離は長いですがそんなに遅いとは思いませんでした。特急南紀もあるものの運行に空白がある時間もあり、高速バスや東京までなら南紀白浜から飛行機と言うのも一つの手かもしれません。

二人掛けの座席で空いていれば快適に移動することができます。ドア前の補助席が使えるタイミングはよく分かりませんが、赤ランプが付いていれば利用可能です。車両は3,4ドアと2パターンあり足元の乗車位置案内もそれぞれ別になっていますが、電光掲示板に足元の乗車位置目標も出ているのでよく確認を。利用したのは三田～宝塚で日中時間帯は4本/hですが、乗客数を見ると多すぎず少なすぎずちょうど良いのかもしれません。

日中時間帯でも快速を合わせると9本/hと本数面では悪くなく、そこまで待つことなく利用することができます。東海道線や横須賀線のように15両と長くはありませんが、日中時間帯はこれくらいでの両数で十分と言える感じです。一部駅ではホームドアの設置も始まっておりより安心して利用できるようになってきています。車両は窓に背を向けて座る形でよくあるタイプですが、乗り通しても1時間かかからないくらいなので特段問題はないのかなとは思います。

名古屋近郊の都市部を走ることもあり個人的には四日市くらいまでは全線複線でも良いと思うのですが、一部区間に単線が残されており直通している伊勢鉄道やJR紀勢本線からの列車が遅れるとすぐに波及しダイヤが乱れてしまいます。乗降客数はよく分かりませんが、普通・快速・特急と色々な種別があることもありそこそこ利用者はいるのではないかなと思うのですが実際はどうなのでしょうか・・・？

バス停も目の前にあり本数もそこまで少ないわけではないのでアクセスはそこまで悪くないように感じました。車でも麓に駐車場があるので気軽に訪れることができます。足場は石畳があるので基本的には歩きやすいようにはなっていますが、隙間あどで足をくじいたりしないよう注意が必要ですね。木々の囁きを聞いてはるか昔にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わうことができました。現実逃避ではありませんが我を忘れて自然に還る気持ちになります。

歩いたのは「中辺路」にあたる那智大社付近。足場はしっかりと整備されているので観光客などでも気軽に歩くことができます。上りでもそこまで辛いわけではありませんが、心配なら上まではバスで向かい帰りに歩くというのも一つの手かもしれません。平日だったこともあり他の人があまりおらず静かで神聖な空気を味わうことができました。一部箇所には駐車場もあるので車での訪問もできますが、各所の状況は事前に確認しておくのがベター。

2両編成のうち1両の半分が指定席になっておりシートカバーの色などで見分けがつくようになっています。夜間時間帯でしたが名古屋近郊を走ることもあり自由席は埋まり立っている乗客もちらほら。四日市以東の本数がある区間でも一部が単線になっているせいで途中駅での交換待ちが発生していましたがもちろん扉は開かず。ホームで待っている人には気の毒だなぁと感じました。