しなちくさんのクチコミ(88ページ)全4,036件

自動販売機や各種駅弁がこれだけ発達しているこの時代に「こだま」を除く全列車で車内販売を行っているのはちょっと的外れなような気もしますが、利用客がいるからこそ続いているのかなと感じたりもします。長時間乗ることが多いからこそ、車販のコーヒーは温かい状態で頂けるし、界隈で有名なスジャータのアイスもカチカチのまま食すことができますね。飛び乗って食事をしたい時など、サンドウィッチ程度なら車販でも取り扱っているので重宝するかもしれません。

木更津をはじめ線内各所と対東京需要においては高速バスの後塵を拝しており、特急も木更津以南は週末運行のみ。(木更津までも朝夕の通勤時間帯のみ) 君津以北は総武線と直通している15両編成が来ますが各駅停車のみで線内に特急以外の優等列車はなく、需要はあっても千葉位までなのかなと感じます。南部は乗客数が少ないのは理解できるので単線なのも分からなくはないのですが、行き違いの時間はもう少し短くならないかなと。。。 1時間半ほど普通列車に乗り続けましたが、降りる前にはお尻が限界状態でした。椅子の硬さはどうにかしてほしいところです。

普通列車で千葉から安房鴨川まで乗り通すと2時間ほど。じゃあ特急に…と思うかもしれませんが自由席で+1,000円払って30分弱早くなる時間差はコスパが良いのか悪いのかは人によって判断が分かれそうです。普通列車でも一部の号車がボックス席になっており空いていればのんびりとローカル線の度を楽しめます。窓を背にして座るロングシートだと硬くて長時間座っているのはきつい所は改善してほしいところ。大原より南側にくると外房も綺麗に見えてくることもありのどかな風景が広がっていました。

目の前は一面の大海原。綺麗な青い景色が広がっていました。観光センターのような場所もあり、訪問時は連休中ということもあって多くの観光客で賑わっていました。無料の駐車スペースはあるのですが、平時なら大丈夫かと思われるものの週末などは満車で停められないタイミングも出てきそうです。駐車マスをガン無視した斜め駐車の車であぶれた車もあり大変でした。。。

上からの景色は綺麗で300円払って登る価値はあるかと思います。灯台ということもあり、階段は狭い上に傾斜がキツく、上下どちらも同じ階段を使うのですれ違いの際は壁に張り付かないと通れない狭さ。今更どうこうできるものではありませんが・・・ 上に登るのが厳しい人は、灯台の足元にある展示室などを覗いてみると歴史や役割などの展示で学ぶことができるかと。

小田急のフラッグシップトレインとして導入されたVSEやGSE。以前は観光時間帯にしか入っていませんでしたが、現在は通勤時間帯にも入っています。普段乗っている路線を展望席から眺めるのは楽しいかもしれませんが、通勤型のEXEやMSEと比べて席数が少なく満席になりやすい・・・かなと。展望席は前後それぞれ16席ずつありますが、実際は一番前後でないとしっかり見えません。

芦ノ湖を上から一望できる無料の公園でのんびりと散策できます。車での訪問だと駐車場は有料になるので注意が必要。天気が良ければ富士山の姿も見えるようですが訪問時は曇天で見ることは叶わず。中には展望館や喫茶室などもありゆっくり過ごすことができるようになっていました。園内は高低差こそあるものの階段ではなく坂道になっている箇所もあるので、高齢の方でも支障なく歩けるようにはなっています。

壱角系のお店に行くことが時々あるのですが、スープがもう少しクリーミーというか柔らかい感じだとより良いのかなと個人的には感じます。麺や脂の濃さなどは他の家系ラーメンと同様にそれぞれ３パターンから選べますが、脂多めは初心者にはかなり身体にくるのであまりオススメはしません。。。 空いていたからか一人利用でもテーブル席に通されましたが、(コロナ以前からある)隣のテーブルとの仕切りが高く少々圧迫感を感じてしまいました。無料のライスは18時までとなっています。

車で飛騨川に沿い美濃太田から下呂・高山方面へドライブしていきましたが、北上するにつれて急峻な地形と渓谷美など風景が徐々に変化していきます。訪問時は紅葉シーズンだったこともあり、運転中に景色に見とれてしまいそうになることも。国道41号のドライブでも良いですし高山本線に乗って楽しむもよし。山間部だけではなく木曽川など市街地部分でも指定となっている箇所もあり他のエリアも回ってみたいところです。

列車の乗り換え時間で利用しました。改札口からだとそこまで迷うことなく到達できると思います。吉野家やマクドナルドなどリーズナブルな価格帯のお店が並んでおり子供連れなどにはちょうど良いのかもしれません。カウンター・テーブル席いずれもあるので一人でも多人数でも使えて利便性は高いように感じます。一部の席にはコンセントもあり仕事で使っている人も見受けられました。

国道41号からもJR高山本線からも車窓に流れる飛水峡。過去には痛ましい事故も起きているようですがここでは割愛。一辺が10m以上あるだろう大きな岩がいくつも転がって(?)おいｒこれまでの自然の力に圧倒されてしまいました。車であれば所々に休憩エリアとして路側帯があるので、時間があれば車から降りて眺めてみるのも良いかもしれません。道はそこまで狭くないもののカーブも多いのでわき見運転にならないように注意が必要です。

高山本線・国道41号線に沿っており、箇所によっては複雑に入り組んだ地形の場所を流れていたりもします。山あいの中を流れていることもあり川原に降りられる場所は限られますが、のんびりとした川の流れに身を任せながらぼーっとしているとついつい時間が経つのを忘れてしまいそうです・・・ 飛騨川沿いに見える紅葉はとっても綺麗でした。

路線内にサービスエリアがないことも関係しているのかパーキングエリアのこちらでも設備がしっかり整っていました。レストランこそないものの、店内はコーヒーショップで淹れたてのコーヒーの香りで満たされている他、24時間営業のコンビニ、地産の野菜や県内の土産物など取扱商品は多岐に渡り運転中の息抜きがてら訪れるのも悪くありません。駐車マスはある程度あるのですが広々としているわけではないので、歩行者などには注意が必要です。

道の駅の中なので食堂・レストランがあるのが当たり前に近いかもしれませんが、周囲は街なみはあるものの人の気配があまりなく、飲食店はパッと見では見つからない状態。そうした中でようやく見つけることができた貴重な食事場所舌。ラーメンを注文しましたが味はそこそこ。他には蕎麦やうどんなどメニュー構成としては麺類が中心となっていましたが、カレーや中華丼などもあり使い勝手は悪くないかと思います。

保安検査場を過ぎてしまうとANA,JAL系列の売店が1つずつあるだけですが、買い物し忘れたものなどがあれば最悪こちらで購入することが可能です。スペースに限りがあるからか所せましと商品が並べられていますが、意外と品数はあるんだなといった感じで使い勝手はそこまで悪くなさそうです。飲料やスナック菓子が中心なように見受けられましたが、ショーケースに入ったアイスは美味しそうでした。どのタイミングで食べるのか少々不思議ですが・・・

改札口の目の前にあり列車を降りた直後に利用する事が出来ます。逆に言うと車での訪問は周辺の有料駐車場に停めないといけないのであまりオススメできません。栗林公園など県内の観光地を中心にパンフレットが日本語・外国語問わず置いてあり誰でも使いやすいようになっていると感じました。中国語にも対応しているところを見るとアジア圏からの外国人などが多いのでしょうか？

黄色の総武緩行線が併走する御茶ノ水～三鷹は快速運転とは言いますが、中野までは新宿、四ツ谷以外にホームは無く停まることはできません。その先の駅間隔を見ても快速というには少し無理があるような気がするのですが・・・ 都内に関して言えば、日中でもほとんど待つことなく高頻度で運行がなされているので利便性は高いと思います。御茶ノ水付近の内堀や新宿エリアの高層ビル、中野以西の高架から眺める街並みと変化に富んだ車窓で、スマホなどを見るだけではなく時々外の景色を見てみるのも良いかなと感じた路線でした。

豚骨風味の塩ラーメンが主力のお店。麺やスープなど味は好みが分かれるところなのかなという感じでした。(個人的に食べ慣れていないだけで何度か食べれば慣れる・・・のかな？) チャーシューが柔らかくて美味しかったのが印象に残っています。学生さんは学生証があると割引があるようです。また、駅からは徒歩圏内で街の中心部にありますが駐車券を持っていくと駐車料金の割引券をもらえるところもあるので忘れずに持っていくのをオススメします。

レストランに物産館、温泉と施設としては非常に充実しているように感じます。山あいの中にありドライブ中の休憩地としても最適かと。建物内も平日でしたが観光客・地元住民と多くのお客さんで賑わいを見せていました。物産館は道路を挟んだ野菜などを取り扱う箇所とは別で、白川茶や飛騨牛などのお土産品を販売しています。外には出店もあり座って食べることができる整備されておりのんびり過ごすことができました。機会があれば今度は温泉に入りに来たいところです。

営業時間がランチ・ティータイム・ディナーと分けられており、ちょっとした休憩から食事まで使うことができます。訪問時は他にお客さんがいなかったとこもありますが、店内は落ち着いた雰囲気でゆっくりと過ごすことができました。今回はディナーで利用でしたが、注文したパスタは値段の割にちょっと少な目かなと。時間帯によりメニューが異なりますが、アルコールやソフトドリンクもかなりの数があり色々と楽しめます。