しなちくさんのクチコミ(85ページ)全4,036件

特急と急行がそれぞれ京都までそこそこの頻度で運転されています。特急列車でも30分毎にありますが所要時間20分ほどの差でトータルの料金が倍違ってくると少々考え物です・・・ 二階建の車両もあり快適であることに変わりはなさそうですが、快適性と確実な着席を求めるなら特急、ゆっくりでもリーズナブルに行くなら急行でも良いのかなと思います。

観光案内所としての業務がメインで近隣エリアの観光パンフを多数揃えてありましたが、そこまで目を引く場所はありませんでした・・・ 窓口業務は朝９時からですが建物内にあるお手洗いに関しては７時以降利用できるようです。案内所以外に奈良交通のバス案内所もあり椅子などに座ってゆっくり過ごすこともできます。

橿原神宮前まで行く特急を利用しました。広大なネットワークで奈良や賢島へ向かう特急もあり利便性は高いように感じます。日中は大体どの列車も橿原神宮前まで直通するので利用形態はは橿原線と一体になっているのでしょうか？
特急列車は全席指定のはずですが、飛び乗りなのか車内で精算するお客もちらほら。空いていたので良いですが満席の時はどうするのでしょうかね・・・

京阪電車とも直通運転していますが、市営地下鉄の車両が6両で京阪は4両。列車側は全面ホームドアなので入ってくる段階で確認はできないので、ホーム上の案内表示は良く見ておくと良いかもしれません。何度か利用していますが、観光客の姿はあまりなく地元住民らしき客層が多いように感じます。御陵～山科は地下鉄と京阪と別路線になっており、太秦天神川から向かうといずれの列車も山科には止まるものの場合によっては差額精算が必要になるケースもあるので事前によく確認を。

枚方市で本線と接続はしているものの直通で乗り入れている列車は無く交野線内の運行も各駅停車のみ。路線自体も長くなく全線乗り通しても15分ほどの短距離路線となっています。夕方ラッシュ時間帯の利用で車内は混み合っていましたが、昼間時間帯と時間当たりの本数は変わらないようで・・・ いずれにせよ乗り切れないほど混雑することは無いのかなと感じました。車両は他の京阪電車と同様に座席がフカフカで快適でした。

中書島だと本線の下り列車であれば同一ホーム上で乗り換えることができて便利です。全線乗り通しても15分ほどの距離なので種別としても各停のみで十分なのかなぁと。車両も特筆するような点はなく通常の京阪電車と同じカラーになっています。京都から宇治へ向かうのに京阪を利用する人はあまりいないかと思いますが、終点の京阪宇治から平等院は距離があるのでJRの利用がベターです。

京阪本線端っこの出町柳～三条だけですが、列車がそこの区間だけ運行されているという訳ではなく全て難波方面に直通していることもあり、なぜわざわざ本線と分けたのか分からないところです。特急の一部車両を除けば普通乗車券だけで乗れるので、特に悪い点は見当たりません。全区間地下なので地上への出入りは少々面倒かもしれませんが・・・

注文したのは塩ラーメン。スープの味があまりなくトッピングで付けたバターと合わせてようやくといったところでしょうか。麺については特筆するような点はなく、値段がそこまで高くなかったので良かったかなという感じです。
ラーメン屋さんという割にはメニューが豊富で定食やおつまみなどの一品料理も多く、店内はお客さんで賑わいを見せていました。宝塚駅の駅ビル内にあるのでアクセスは悪くありませんが、また使うかと言われると微妙かな・・・と思います。

連接で通常よりも長～いバス。運転士は慣れた様子でどんどん進めていきますが、後部に乗っているとなんだか変な感覚がします。速度もゆっくりで所要時間も多めにとってあるので通常の路線よりも時間はかかりますが、マイクでの観光案内に耳を傾けつつ外の景色を眺める楽しいひと時を過ごすことができました。横浜駅東口BTと山下ふ頭との往復ですが、周遊コースになっており往復で走行経路が異なるので路線図は事前に確認しておくのが良いかと。

改札内にあるので乗り換えの合間などにサクッと買い物を楽しむことができます。イートインはなくスべえて持ち帰りのみの対応。種類豊富なメニュー構成で定番のサンドウィッチから塩パン、白身魚ドッグなど初めて聞くような名前のパンもちらほら。ショーウィンドウにいっぱい置いてあるのでどれを選ぶか悩んでしまうかもしれません。
旅行中に立ち寄ったこともあり初めての利用でしたが、購入したメロンパンはふわっとした食感が口の中を覆い尽くすような美味しさでした。

利用したのは大阪～神戸方面。そんなに離れていないエリアに阪急、阪神、JRと三社もあって大丈夫なのか・・・？と少しばかり不安になってしまいますが、朝早い下りでもそれなりにお客さんは乗っていたので特に気にする必要はないのかもしれません。一人ひとりの着席目標を決めてしまうとフカフカではなくなってしまうこともあり、7人掛けシートで3-4人で仕切りを付けることで多くの人が座れるようにするというのが良いなあと感じました。非沿線民ですが、何度聞いてもこの会社独特の「◯号線」という言葉には慣れることができません(笑)

座る境目が分かりにくいですが、ドア間の7人掛けのところを3-4人で区切っているので意外と不便は感じず多くの人が座れるように配慮してあるのはありがたいところです。車内の液晶案内も他社は2つあっても一つは広告のみでもう一つが路線図やドア開扉などの表示を出していますが、阪急は広告なども出るものの路線図は二つの画面を使って表示するので駅名も大きく表示され誰でも見やすいようになっているのはさすがだなと。

路面電車ではありませんが、車体は通常の鉄道車両に比べると小さく一部道路との併用軌道になっている場所もあります。けっこうな急カーブでもそこそこのスピードを出すのでスリリングな一面もありました。駅間が短いので乗り通すとそこそこ時間がかかりますが、基本的には駅間の利用者が多いのかなと思います。全線に渡って坂本比叡山口に向かい上り坂が続いていますが、利用したのは夜間だったものの琵琶湖を車窓に眺めることができました。昼間はもっときれいに見えそうです。

基本は3ドアですが特急の一部列車が2つドアとなっており電光掲示板と足元の乗車位置目標はしっかり確認しておくのが良さげです。京都～大阪だと京阪・JR・阪急と激戦区になっていますが、後者二つはともかく京阪に関して言えば少し離れたところを走っているので意外と需要はあるのかもしれません。2つドアの特急だとラッシュ時はどうしても乗降効率が落ちてしまいますが、車端部の座席を除き進行方向に向かって座るタイプの席なので座れれば快適に移動できるのは利点ですね。

2,3つドアで全てではありませんが、いずれも進行方向を向いて座れる快適な座席を提供している京阪特急。プレミアムカー以外は追加料金不要で2階建て車両に乗れるというのは嬉しいところです。JRとはターミナル環境が違うとはいえ、京都～大阪でクロスシートでも始発駅で待てば絶対に座れるというところではかなりの利点かなとは思います。2階建て車両は4号車に連結されており、足元にも「ダブルデッカー」のマークがあるので並ぶ際は参考にすると良いかと思います。
今回初めて利用しましたが、高い視点から眺める車窓は良く機会があればまた利用したいところです。自由席なので時間帯によっては始発駅で全て埋まってしまうこともあるのが難点ですが・・・

見るからに古い車両から新型車両まで多彩な形式がある神戸電鉄。自社導入か他社からの中古車両かは分かりませんが、2,3ドアが混在しており初めての人は迷うことがあるかもしれません。準急の通過駅が少なく、わざわざ種別として設定する必要はあるのか・・・？と感じてしまうほどです。
複線で行き違いに時間がかからないのはありがたいところですが、急勾配とカーブが多くスピードはあまり出せないことから所要時間は長め。色々と理由はあるようですが、運賃はもう少し安くしないとお客さんは減る一方かと。。。

車両も乗務員も神戸電鉄が担当していますが、運賃だけはしっかり別会社と加算されておりただでさえ高い運賃がさらに上昇しているのが現状です。他の阪急阪神。山陽電車にも神戸高速鉄道区間はありますが、それぞれ別口となっており利用者からすると迷惑極まりないかと。どういった経緯でこうした形態になったのかは分かりませんが、利用者ファーストを目指した経営をしてほしいところです。

世間を騒がせた豪華クルーズ客船の一つです。当該の船ではありませんが、やはり不安は完全にぬぐうことは難しいのかな・・・とも思ったり。見た目からして大きくて目立ち、
横浜港の大桟橋でその姿を何度か目にしていますが、国内ショートクルーズだと庶民でも手が届くような価格設定のものもあるのでHPなどで情報収集すると意外とチャンスもあるかもしれません。

高低差がそこまであるわけではないように思うのですが、上に下に坂が多い路線だなという印象です。単線ですが意外と飛ばす区間もあり運転席の後ろから見ているとちょっとしたスリリングも味わえます。全線乗り通しましたが、途中駅どまりの列車もあるので時刻表は事前に確認しておくのがベター。年季の入った古い車両から新しいものまでいくつかありますが、車内環境はけっこう違うのでどれが来るかは運次第といったところでしょうか。(新しいのが断然快適です)

基本的には専用車があてがわれるので誰が見ても一目で分かると思います。普通の市バスと同様に交通系ICカードや市バスの一日乗車券でも利用が可能で、平日だと日中時間帯に1本/hと少ないですが土日は20分毎の運行となっておりお得にみなとみらい地区の観光地を回ることができます。自動放送ですが観光案内もあるので窓の外に流れる景色を眺めながら耳を傾けてみるのも良いかもしれません。