しなちくさんのクチコミ(81ページ)全4,036件

柏原の改札はJRと共用という位なので需要は大したことは無いのかなと思いきや、2両編成とはいえ車内の座席はほとんどが埋まるほどの乗車率でした。二駅だけとはいえ両端で他路線と接続しているのも関係しているのかもしれません。日中時間帯は2本/hと限られているので事前に時刻表は確認しておくのが吉。
道明寺駅は南大阪線の下り線側にあり、上り線側からは階段などを利用して向かうため距離があります。乗り継ぎ時間が短い場合などは注意が必要です。

初めて入ったお店でしたが、「オススメは餃子です！」ということで頂くことにしました。パリパリと歯ごたえのある餃子でやっぱり地元で食べるものは美味しいんだなぁと改めて感じたところです。そのまま土産用の冷凍餃子も頼んでしまいました(笑)
ラーメンとセットで頼みましたが、チャーシュー・麺・スープ共にまぁまぁかと、、、

メニューの種類が多く餃子を食べたい人以外も楽しめる場所だと思います。駅ビルの高層階にあるので眺望もGOOD。カウンター・テーブル席とあるので一人でも複数人でも楽しめる他、感染症対策で各席に仕切りがあるものの、一人当たりの区画を広く取ってあるので落ち着いて食事を頂くことができました。

木次線の車窓から眺める形にはなりましたが、よくもこんなところに道路を敷いたなぁと感心してしまいます。区間は出雲坂根→三井野原で見ているうちにどんどんと大きくなり、他のお客さんも驚いている様子でした。同じ場所でも時期によっては木々が生い茂ってしまうため見れないような場所もあるようです。道の駅もあるので今度は車で訪問してみたいところですが、島根と広島の県境部にありアクセスに少々難がありますね、、、

高規格なのは良いのですが両端を結ぶとJRの方が安い(くらいの運賃設定になっています)。訪問前はのんびりとした地方ローカル線なのかなと思っていたのですが、線路は先述のように意外と高規格でスピードもビュンビュン出しますし、高架の区間も多く遠くまで見渡せるような場所も多くありました。清音～総社は注意が必要で、JRの線路を使っていますが青春18きっぷなどの企画乗車券は使えないので気を付ける必要があります。(反対側の神辺～三原の乗り入れ便は問題ありません)

尾道or広島ラーメンのどちらかを選ぶことができます。細麺ながら歯ごたえがある硬さで脂もあり美味しく頂くことができました。空港内の店舗ですが市中と変わらない程度の値段でリーズナブル。フードコートタイプになっているので、店舗内で食べるも良いですし複数人なら外のテーブルでお好み焼きの人と一緒に食べることもできます。
支払いは現金以外に各種クレジットカードや交通系ICカードのICOCA,Suicaやedyなどの電子マネーも利用可能とのこと。また、外で食べる場合ですがフライト情報などが表示されるディスプレイがあるので乗り遅れなどの防止にもなるのかもしれません。

倉敷駅からは改札を出て右側に進むとすぐのところにあるので迷うことはまずありません。車利用でも最初の3時間までは無料なので実質無料といったところでしょうか？
建物内はファッション系から雑貨、レストランなど店舗数もそこそこありどの世代でも買い物を楽しむことができます。アウトレットモールも近くにあることもあり相乗効果もありそうですね。訪問日が平日日中だったこともあり、女性のお客さんがほとんど。店舗によっては営業時間が異なる場所もあるので注意が必要です。

店舗敷地がそこそこあることも関係しているのか、紅葉饅頭をはじめ広島や尾道ラーメン、お好み焼きなどのメジャーなお土産品は全て揃っていました。荷物が多い場合には保安検査の前である外で買わずにこちらで購入して中に持ち込むという裏技もあるようなないような・・・(笑) 特にANAカード保持者はポイントが貯まるのでこちらでまとめ買いというのが便利なような気もします。
店舗前にはアルコールや軽食を取れるスタンドがありますが、時世柄ビールなどは控えたいところかもしれません、、、

利用したのは苫小牧～名古屋で途中の仙台寄港も含めると39時間という長時間でしたが、快適でのんびりとした時間を過ごすことができました。

シーズンにもよりますが閑散期は1人で個室を貸切ることもできるので、周りの目を気にすることなく船旅を楽しむことができます。食事はバイキング形式で予約時に「片道フルパック」で申し込むと全食付いてきますが、他にも軽食を頂けるスタンドもあるのでお腹の調子と相談しながら利用するのが良いのかもしれません。
他にも外の景色を眺めるデッキや映画上映が行われるシアター(昨今の情勢により休止していますが通常ならちょっとしたショーも行われるようです)、大浴場もあり疲れた身体を休めることもできます。
スマホ等の電波は思ったよりも入ってくるので、仕事などでどうしても必要でなければ有料のWi-Fiは不要かなというのが持論です。苫小牧出港して陸地から離れる辺りから岩手県沖くらいまでは圏外が続きましたが、それ以外の海域は一時的に切れる場所もありましたが基本的には問題なく使えていたように思えます。

早割で予約をしたこともあり、特等個室で1万6千円ほどでした。個人的にはこの設備や乗船時間からすると格安でコスパは最高だと思います。忙しい日常を忘れ、船の揺れに身を任せる。船内が混んでいるとまた違ってくるかもしれませんが、こうした時間の過ごし方もアリなんだなと実感した船旅でした。

気になる点を少しだけ・・・
①酔い止めは太平洋フェリーではここ「きそ」の売店だけでしか取り扱っていないので心配な人は事前の準備を強くオススメします。普段は全く気にならない人なのですが、船体動揺が激しく一晩中部屋がミシミシ音を立てているほどの揺れで気持ち悪くなりました。吐瀉物対応の袋が各部屋やお手洗いに備え付けられています
②売店の営業時間が意外と短いので、グッズやスナック、お土産品などはタイミングを見計らっての購入が必要。
③けっこうスピードが速いのでデッキは常に強風です。物が飛ばされないように、特に小さい子供などには細心の注意を。
④揺れている場合に大浴場が閉鎖される場合があります。船内アナウンスもありますが早めに入っておくのが良いかもしれません。また、脱衣所の貴重品ロッカーは100円玉のリターン式になっています。盗難(というか窃盗？)も多いようなので持参を忘れずに。
⑤(個室利用の場合ですが)部屋の鍵はカード式です。室内への置き忘れが無いように要注意。

油そばのお店に初めて入ったのですが、中では美味しい食べ方と称する説明が詳しく書いてあったので初めての人でも安心して入ることができると思います。食券制で辛いタイプにすることも可能。
ラー油とお酢は最初に必要分かけてくださいと書いてありましたが、チキンな私はちょっとずつで良いや～と思ってちょびちょびかけていたら後の方が麺と絡まずに大変なことに・・・ かける目安の量も書いてあるので全く分からない場合はその通りにすれば美味しくできると思います！個人的には油そば自体が好き嫌いが分かれる味かなぁとは思いましたが・・・

京急線の改札内では唯一の駅そばで食事ができるのはここだけとなっています。汁は少し濃い目かなと思いましたが、あくまで個人的な感想なのでそこまで気にする必要はないように思えます。ワンコインで時間がない時などにサクッと食事を済ませたい際には便利ですが、椅子席がないので気になる方は注意が必要です。店内は明るく誰でも入りやすい雰囲気になっていました。

ランドマークを間近に望むこちらのスポット。日中は散策スポットとして、夜は夜景観賞ポイントとして個人的には好きな場所です。バリアフリーにもなっており段差なく誰でも快適に歩くことができる他、ところどころにベンチも設置されていてちょっと一息・・・なんてことも可能。桜木町駅からゆっくり歩いても10分前後、赤レンガ倉庫からは5分強とアクセスもよく、時間がある時にはバスや鉄道を使わずに歩いて戻るのも楽しいかもしれません。

山下公園のど真ん中に位置しています。歴史や経緯などは割愛しますが、海の方を向いて座っている姿はやはり少し寂しげな様子。訪問時は花が綺麗に咲いておりその中でも目立っていたわけではありませんが立ち寄って眺めていく人もそこそこおり存在はよく知られているんだなぁと実感しました。モチーフになった歌を知っている世代の方は懐かしむ人もいるのかもしれませんね。

木次線の出雲坂根駅にあります。昼間の列車でしたがスイッチバックの折り返しの待ち時間で訪れました。昔住み着いていたタヌキがここの水を飲んで長生きしたと言われていますが、実際にどうなの？と思ってしまう私は性格が悪いんですかね(笑)
駅構内の外れにあり、鉄道利用者であればこちらが一番手軽に訪れることができますが、道路を挟んだ反対側にも水くみ場があるようで、車で訪れた人がボトルを手にしている姿もちらほら。ループ橋からほど近いところにあり立地は悪くないと思います。島根と広島の県境にありアクセスが良いとは言えませんが・・・

新幹線がない山陰地方にとっては、対都心部という意味では生命線に近いものがあるのではないかと個人的には思っています。鳥取基準では岡山とを結ぶ「スーパーいなば」もあり運行本数も7往復/日と運行区間にしてはそこそこあるように思えます。
振り子式の車体を採用しておりカーブでも速度を落とさずに通過できるので所要時間短縮という点では優れているのかもしれませんが、酔いやすい人などは注意が必要です。

特急料金がかかるとはいえ、名古屋や米原まで沿線各地から乗り換えなしでそこそこ早く行けるのは便利だなと感じます。普通列車が目の前で行ってしまったこともあり敦賀～枚ℬラという短距離ながら時間の都合上使う事になりましたが、同じクロスシートとはいえ、停車駅も少なく混雑もしていなかったので快適に利用することができました。敦賀基準の話にはなるが、同じ時間に出る大阪行のサンダーバードよりも空いており繁忙期でなければ自由席でも普通に座れるのかなといったところでしょうか？

タイトルの通り同じ列車で、乗車券のみで利用できる自由席と確実に座れるが追加料金を支払って指定席に座るか選ぶ形になります。JRなどのように異なり特急列車は別料金を支払って乗るものだという固定概念に縛られると乗るのを躊躇してしまいそうで、個人的には指定席・自由席という表記ももう少しわかりやすいものにならないかなと感じてしまいます。指定席料金はどの区間を利用しても520円なので、どうせ乗るなら長距離の方がお得かなと。
急行とそこまで停車駅の数も変わらないので空港特急の「ラピート」や高野線系統の「こうや」のように有料特急列車として完全に分けてしまう方が良いと思うのですが、対JRを考えるとそうもいかないのかもしれません。。。

やはり場所柄、需要が少なくなっているのか臨時休業ということでシャッターが降りていました。国内線フロアの2Fなので国際線からは1フロア下がる形煮にはなりますが、出国前など長期に日本を離れるときなど書籍やマンガなど購入したい時には重宝しそうな場所です。空港も含めて一日でも早く多くの人で賑わいが出るのを願わずにはいられません。

住宅地の中をひっそりと走っている高師浜線。工事の関係もあるのか羽衣駅の乗り場が少し遠くなっていました。全区間高架ですが周りは住宅地で景色がそこまで綺麗に見えるという感じでもありませんでした。沿線には特に何かがあるという訳ではなく、週末の朝ということもあってか地元住民らしき利用客がちらほら見られた程度で車内は空いていました。速度も速いというわけではなく距離も1,5kmほど。日中は時間当たり3本ほどなので区間によっては歩いた方が早いような場合も。

和歌山港駅は南海のフェリーターミナルすぐ横にあり、もっぱらフェリー利用客のために作った感じの路線になっています。本数はとにかく少なく、次列車まで2-3時間空くようなタイミングもあるほか、平日と土日でダイヤが全然違うので利用日をしっかり確認してからの利用が賢明です。夜間だったのでそこまで景色は見えませんでしたが、海沿いを走っていたので天気が良ければ綺麗に見えるのかもしれません。特急サザンもなんばから乗り入れてきますが、自由席なら乗車券のみで利用可能になっています。和歌山市駅始発の列車に乗る場合、ホームが改札から少し離れているところにあるので時間に余裕を持っておくことをオススメします。

全区間で単線となっており車内から海が見える区間も。大手私鉄の中の一路線ですが、都心の路線とはまた違った一面が見えてきます。色々なラッピング車両があるようですが来たのは普通の車両でした。運用は公開されているので時間に余裕があれば狙って乗るのもありかもしれません。
車内の座席がふかふかで座り心地が良いのはありがたいのですが、座ると派手な音が鳴るのは恥ずかしいのでどうにかしてほしいところです。