mikanさんのクチコミ(75ページ)全1,524件

ウィーンに行ったらトルテをカフェで・・が一番の目的でもありましたが・・
実際ウィーンに行くと、滞在時間が限られる中、素敵なカフェがありすぎて困ります。
まずは本補本元、カフェ・ザッハーのザッハトルテにチャレンジするのが無難でしょうか。
以前、お土産で木箱に入ったこのお店のザッハートルテをいただき食べましたが・・
いまいちピンと来なかったので、今回はカフェでいただきました。
お土産のザッハートルテとは全然違う・・
さすが本場で作りたて
濃厚で柔らかいチョコ、しっとりしたスポンジに甘酸っぱいジャムが利いてます。添えられたホイップクリームも上品で甘さもなし。
本場のトルテで誤解が解けました。
ウィーンのカフェレベルの高さを思い知ることになりました。

シュテファン寺院からオペラ座まで続く旧市街一番の繁華街です。
旧市街は徒歩で散策できるので、何かと通る通りです。
オペラ座の裏手のホテルザッハーのカフェザッハー、ロブマイヤー、スワロフスキーがあったり、パリのKUSUMI TEA もあったり・・ショッピングが楽しい通りです。

ハプスブルグ家の繁栄のもの凄さを感じる宮殿です。
1441もの部屋がある宮殿、庭園、広大な庭園の端にある展望台までの遠いこと・・
半日は時間をとらないと全部は廻り切れないと思います。
見どころは一般公開されている皇帝が暮らした40室。
大ギャラリーを始め豪華さも見どころですが、
フランツヨーゼフの質実な働きぶり、妻エリザベートを思う心に切ない気持ちになりました。

ウィーン風カツレツ・・はお肉を叩いて薄くし、パン粉をつけ炒め揚げしたものです。
ミラノ風カツレツにも似ています。
ウィーン名物のシュニッツェル・・・日本のとんかつくらいに思い一皿ずつ注文しましたが、びっくりな大きさ。
お皿からはみ出そうなくらい。女子ならシェアした方が無難です。
お味は、薄いお肉のとんかつ・・って感じでしょうか・・
予想できるお味です。
サイドディッシュにポテトもついてましたが、お腹いっぱいになりました。
地元のご婦人は、ドギーバックで持ち帰りしてました。
予約なしで入れました。

旧市街から少しだけ外れた分離派会館のそばにあります。
1880年創業の老舗です、そのころの面影を残しているそうです。
クリムトやシーレも常連だったらしく、ベルヴェデーレ宮殿で二人の絵を鑑賞した後ここに来ると、より感動すること間違いなしです。
ビリヤードがあったり・・創業当時の文化人の会話が聞こえてきそうなカフェです。
スィーツもメランジェも美味しかったです。

世界一美しいカフェと言われてるのも納得です。
どの角度から見ても美しい。
カフェの上の階から見下ろすこともでき、カフェ自体が展示物のようです。
混むと聞いていたので、早めに入りランチにしました。
ローストビーフのサンドとコーヒーにしましたが美味しかったです。
ケーキ類もあり、陳列されているところに行って選び、運んでもらうシステムのようです。
忙しすぎるのか、従業員さんがオーダー取りに来てくれるのが遅かったりしたのが残念でしたが。。
長居しても大丈夫な様子で、ゆっくりできるカフェでした。

ハプスブルグ家の膨大なコレクションが展示されています。
ブリューゲル、ベラスケス、・フェルメールなどの有名絵画が二階にあり、見ごたえあります。ブリューゲルのバベルの塔の繊細さには驚かされます。
館内自体が美しく、クリムトの絵画が壁に描かれていたりで・・半日はかけてゆっくり鑑賞したいところです。
日本語オーディオガイドもあります。作品への理解度が全然変わってきます。
館内にあるカフェKHMは、世界一美しいカフェと言われています。
混んでいますが、ゆったり長時間いる方もいるようでした。

ANAの直行便で羽田から早朝6時頃到着しました。
コンビニは開いていていました。
空港はコンパクトでバスチケットも出口付近の券売機で買えます。
バス乗り場も出口すぐにありました。
20分ほどでモルツェン広場の停留所到着
石畳をスーツケース転がしながら歩くことがネックですが、近場にホテルをとれば問題なかったです。

早朝到着しましたが、部屋を整えていただいて入れていただき、旅の始まりがスムーズでした。従業員の方々もフレンドリーでした。
空港からのバスの停留所からも近く、石畳をスーツケース転がしてわけなく着けます。
路地を入る所に小さな看板がありますが、見落としそうでした。
外観、お部屋も小ぢんまりしていますが清潔感あり、落ち着けます。
小さなリビングとベッドルームに分かれてましたので、二人の旅行ではプライバシーが保ててます。
バスタブがあるのも日本人にはうれしいところです。

KITTEの一階にある千疋屋さんです。
昼間はいつも行列ができているので、パフェを眺めるだけに終わりますが・・
今回、夕飯後に通りがかったら入れました。
どうしてもここっていう方は、観光客の方々がいなくなった夜行けばよいのです!
ってことに気づきました。
パフェはボリュームあるので。。覚悟して臨みたいところです。

うどん屋さんのわら家さんでお昼食べて・・ついでに行っただけでしたのに・・
行って良かった・・と感動。。
JAF割引もききます。
祖谷のかずら橋が再現されていたり、小豆島の農村歌舞伎場があったり・・
四国の昔を一気に学べます。
平日行くとのんびりゆったり見れました。

現存する天守閣の１つですので、機会があれば行きたいお城でした。
天守閣は平野の中の小山の上にありますので、下からは結構な勾配を上らなければいけません。
しかし、途中立派な石垣が現れたりで・・頑張ればいつの間にか天守閣にたどり着けます。
天守閣は小ぢんまりとして、上まで登れます。天守閣の下からでも、四方の見事な景色が見渡せ、瀬戸内海が一望できます。
現存天守閣・・次を訪れたい気分になりました。

数々うどん屋さんあれど、わら家さんは、ロケーション、雰囲気で一番じゃないでしょうか。釜揚げの小さいので480円というお安さ。
釜揚げのおうどんは、たらいに入って熱々の状態で出てきてびっくりです。
徳利にだしが入って、薬味もたっぷり・・
だしはいりこだしの優しいお味です。
わら家さんと併設の四国村に行けばコンパクトに四国を満喫できるんじゃないでしょうか・・

いろんなうなぎ屋さんに行きましたが、最後はここに戻ってくるって感じです。
神田北口から五分ほど歩きます。
昔からの風情が残る建物です。
混むので、お腹の具合を調整して開店と同時に行くのが定番となっています。
一階と二階とあり、二階にはお座敷もあります。
おひとり様でも気兼ねなく入れます。
日比谷店もあり、お味はどちらも変わらずフワフワの江戸前のうなぎですが、雰囲気を考慮すると、こちらの本店に行くのがおすすめです。
うな重に付くライチがあっさりでいいんです。

かつての江戸城本丸と二の丸跡が東御苑ですが、今でも見事な石垣が残っていたり、百人番所などが見れたり、江戸城江戸城の名残を感じます。
今回はつつじの季節に訪れました。
桜つつじ・・・四季折々の植物を見ることができる都心の癒しスポットでもあります。
季節ごとに違う表情を楽しめます。

東京駅丸の内側にあるパン屋さんVIRONさんは、パリのパン屋さんのような雰囲気です。
併設のカフェで軽食もできますが、混んでます。
もっぱらテイクアウトで利用させていただいてます。
クロワッサンにバゲット・・どれも美味しく、バゲットサンドも充実しています。
スィーツ系もあり、エクレアも美味しいんです。
お値段お高めですが、しょうがないですよね。立地とお味を考えると。
近場のホテルに宿泊時はここで朝ごはんを調達してしまいます。

リブアイ熟成肉のトマホークが、インパクトありすぎでした。
トマホークとはインディアンが持っていた斧らしいですが、その形をしたお肉がドカーンと1キロ近く出てきます。骨の部分も含みますが。
お店のざわざわした雰囲気、店員さんの動きといいニューヨークっぽいです。
お値段にびっくりしますが、最高のステーキをと張り込む日にはおすすめです。

たい焼きの名店です。恵比寿駅北口からちょっとだけ歩きます。
職人です!一個ずつ焼いてますっ!って感じではないですが、美味しいです。
たい焼きの形がコロンとして可愛いんです。
たい焼きソフトなんて意外なメニューがあって楽しいたい焼き屋さんです。
お店の前にベンチがあり、焼きたてをその場で食べることができます。
疲れた時に甘いものが欲しくなったら・・おすすめです。

矢場とんのわらじとんかつ・・無性に食べたくなる時があるんですが、東京駅グランスタでも名古屋の味を食べることができるのはうれしい。
甘い八丁みそだれとソースにつけた二種類が
大量キャベツに乗っかって出てくると、カロリーの事も忘れてしまいます。
博多駅店がなくなっていたのは残念でしたので、東京で食せて挽回できた気分でした。

平成最後の四月に行きました。桜の時期は終わり葉桜でしたが、ゆっくり広い公園を歩けました。いつ行っても癒されます。
両陛下と文化交流展が開催されていました。
平成を顧みることができ、皇室外交の重要さを改めて考えさせられました。
天皇が即位されると作られる全国の四季折々の風景が描かれた大きな屏風が見事でした。
毎回博物館の展示に心動かされています。