mikanさんのクチコミ(62ページ)全1,524件

旧古河庭園は洋館と薔薇のイメージでしたが、高台にイギリス風の洋館と洋風庭園、高台の下には和風庭園が広がっていました。どちらも見事で両方ゆっくり散策するのがお勧めです。
洋館前の庭は一年中花が手入れされているようですが、11月は秋の薔薇が綺麗に咲いていて、洋館と素晴らしい景観でした。見事に整備されていて、薔薇それぞれに名前も表示されていて楽しめます。
階段を降りて行くと、陸奥宗光の邸宅は残っていませんが日本庭園があります。
明治大正の庭師植治の作として有名だそうで、限られた庭園の中で自然の描写が見事です。
茶室があり、そこでは裏千家のお稽古もあるようです。

浅草の地下鉄の駅からすぐの甘味処です。
店頭で蒸かしたお饅頭はふうてんの寅さんの好物だったとかで、一ついただきました。
上品な白いお饅頭で餡子は甘さ控えめな漉し餡でした。
あんみつも甘さ控えめで美味しくいただきました。
店内は昔ながらの風情で浅草で一休みするのにちょうどよい甘味処でした。

月曜日のお昼時に一人で行きました。お昼をちょっと過ぎていました。行列はなく、すんなり座れました。お蕎麦なので回転は良いようで、注文したらあまり待つことなく出てくるのがうれしい。
とろろそばを注文しました。上品なつやのあるお蕎麦にだしの利いたとろろ、そばつゆも絶品でした。
雰囲気も昔ながらでノスタルジックな感じが、令和になって一層貴重な感じがします。

娘に勧められバスキア展を見に行きました。週末は二時間以上待つようでした。
月曜日の午前中に行きましたが三十分待ち、人気の展覧会でした。
本物を見るまではその素晴らしさに半信半疑でしたが、バスキアの絵は熱量がすごくひとつひとつ立ち止まり、釘付け状態になります。
今回はバスキア研究者の世界的権威が日本の為に企画した大規模展、130点余りの作品の中にはバブルの頃の日本をバスキアの視点から描いた作品もありました。
観る人に熱く語りかける作品ですが、見終わると爽快な気持ちになる不思議な展覧会でした。
また、素晴らしい企画展を期待し楽しみにしています。

国立新美術館は月曜日が休館日ではないので月曜日に行くことが多いです。
週末は混雑してるのでしょうが、月曜日の朝一はゆっくり展示を鑑賞することができます。
美術館周辺も落ち着いた雰囲気で、紅葉の中を散策できました。
今回はカルティエ展を観ましたが、その独創性、高い技術、常に新しいものを求め続ける姿勢にエネルギーをもらえました。

リンガーハットとは、しばらく気が付きませんでした。
おしゃれなカフェかと思ったら、プレミアムなリンガーハットでした。
男性より女性うけするんじゃないかと思います。
リンガーハットは何となく女性一人だと入りづらい、臭いが付きそうなイメージを一新して・・ワインの似合うリンガーハットでした。
材料も国産にこだわってプレミアムでした。
久々にリンガーハットの皿うどんをいただくことができて幸せでした。また一人で行こうと楽しみが増えました。

東京駅のすぐ側にあり、レストランもたくさん入っているので度々行きます。
つい、その度に展望台から東京駅や丸の内周辺のビル群を観に行きたくなります。
時間帯により違う表情を見せる東京駅、夜はライトアップされて、よりゴージャスです。
駅前の整備が完了し、人工的な風景ですが、広々としていて気分爽快になります。

有楽町の駅からすぐという立地なので、コンサートの前後食事などにも便利なのが嬉しい。
5000人収容のホールは豪華、外観は近代的、中は落ち着いた雰囲気です。
二階席でしたが、席は広く、前列の方も気にならず観ることができました。
二階からですとアーティストは小さいのですが、画面に大きく映し出されるし臨場感ありました。広すぎるのでライブの熱気には少しかける気がします。
観客数のわりに退出もスムーズでした。

伊勢丹新宿店の地下でフィナンシェ目当てに長蛇の列でした。
地下の厨房で焼き上げたフィナンシェが販売されています。
ケーキ屋さんの焼き菓子コーナーにひっそり置かれていがちなフィナンシェですが、このフィナンシェはお店の顔のようです。
モンスター級の美味しさのフィナンシェです。外はカリッと中はしっとりアーモンドプードルとバターが喧嘩せず絶妙なバランスで口の中で香ります。
大事に宝物のようにして食べたくなるフィナンシェです。
一緒に買った和栗のモンブランも期待通りの美味しさでした。
また、必ず伊勢丹に行ったら並んで買います。

娘と伊勢丹で買い物の合間ランチに伺いました。日頃の野菜不足を補おうと選んだのがここです。
ベジチャイナの名前の通り、メニューを見てもお野菜がカラフルに使われています。
ガッツリ系男子は不満かもしれませんが、女子二人だととても満足、どれも滋養ありそうなお料理でした。

娘と新宿での買い物の合間に行きました。
地下でもパフェを食べることができるコーナーがありましたが、5階に上がり、開放感ある明るいカフェでフルーツサンドとイチゴのパフェをいただきました。
フルーツはもちろん、最高級でしょうが、クリームも、よくある感じのカロリー考えたら敬遠したくなるような感じでなく、逆に体に良さそうなあっさりした生クリームで美味でした。
お隣のフルーツバイキングは行列でした。

四谷の駅から少しだけ歩きます。ビルの地下に隠れ家のようにあるので、探しづらいかもしれませんが、ナビでスムーズに到着。
入り口は閑散としていますが、中に入ると賑やかで、ポルトガルの雰囲気?行ったことないのでわかりませんが・・異国の雰囲気でした。
美味しいエッグタルトがあるだろうとポルトガル料理店を選びました。
女2人で行って、初めてなのでコースを進められて、そうしました。
ポルトガル料理はお米が使ってあったり、味も香辛料たっぷりというわけでもなく優しい味付けなので日本人の舌に合っていました。
ワインやサングリアも美味しくいただきました。

たい焼きといえば、四谷のわかばさんなのですが。
いつも、途絶えずお客さんが並んでいます。春頃、テレビ放送の直後に行ったときには長蛇の列で断念しました。
今回も行列を覚悟で時間に余裕をもって行きましたが、閉店間近のせいか、4.5人並んでいるだけで買えました。
甘すぎない餡がしっぽまで詰まっている一尾焼のたい焼きを久しぶりに買えて大喜びでした。
できれば、焼きたてを店内で食べたいところですが、今回はテイクアウトしました、お土産に。

新橋からゆりかもめに乗り豊洲市場駅まで思った以上に時間がかかりましたが、レインボーブリッジやお台場、豊洲市場など眺めながら駅に到着、駅からは掲示の案内通りに歩いてすぐでした。
今回はウェストサイドストーリーの日本版を見に行きました。360度客席が廻るので、舞台のセットがスムーズに変わり、スムーズに話が展開されて、普通の舞台より間延びなく、物語に引き込まれる気がしました。
音響も素晴らしく、歌詞もはっきりは聞き取れ、素晴らしいシアターでした。

上野の美術館巡りの合間のランチに一人で行きました。
平日のランチ時、ほとんど女性客ばかり並んでいました。割と回転は良いようで、１２時過ぎでしたが少し並んだだけで席に着けました。
テラス席もあるので、気候の良い時には公園の緑を眺めながらも優雅です。
ランチメニューはコスパ良く、お野菜たっぷりなサラダとスープ、デザートもついて量もお味も良くいただけました。
美術館巡りの一休みにはアクセス良いのでここに寄りたくなります。

この時期上野の美術館は見ごたえのある展覧会が目白押しで、西洋美術館のあるハプスブルグ展のある、科学博物館のミイラ展、そして、東京都美術館のコート―ルド美術館展と行きました。ハプスブルグ展ほどは混んでいませんでした。
ロンドンの実業家コート―ルド氏のコレクションの中から60点の絵画・彫刻、ゴッホ、ルノワール、マネ、ゴーガンなどざっくり観ることができます。

金曜日の朝一で行きました。混んではいますが、スムーズに入れました。
今回はオーストリアと日本の国交樹立150年を記念して美術史美術館の協力で絵画、工芸品、タペストリーなど100点ほどが展示されています。
本場ウィーンで観たこともありますが、こちらはコンパクトにまとまって、花園まりさんの優雅な音声ガイドに導かれ、効率的に鑑賞することができました。

新橋駅から徒歩すぐのアクセス良好なホテルです。
春にオープンしたばかりで清潔で綺麗なお部屋でした。レディースフロアを利用しました。
フロアはロックされていて安心です。
ベッドが広く快適でした。よそのビジネスホテルより広い感じでした。女性用にシートマスク、ドライヤーが上質で使いやすかったのが嬉しく、加湿器なども常備されていました。コーヒーやアメニティはフロントフロアで必要分とって行くシステムになっていました。
接客対応も良かったです。
食事は一階のレストランになっていて、九州の料理が出てきて、珍しくいただきました。
ひとり旅には丁度良いホテルでした。

田端駅の目の前のビル、アスカタワーの一階にある文学館と公民館を兼ねた1993年に開館された北区により管理されている施設です。
田端界隈には明治の文豪が集結して住んでいて、地図を片手に田端界隈を歩くのも良さそうです。
芥川龍之介も田端駅近くの高台に居住していて、芥川龍之介の生と死・・という企画展が開催されていました。遺書があったり、家族との動画が披露されていたり、芥川を深く知ることができました。それも、無料ですから、驚きです。
次々と素晴らしい企画展を期待して、また再訪すると思います。

ブリックスクエアの地下にある人気のお寿司屋さんです。
予約もなかなか取れないため、お昼時早めに行きました。開店前に行ったのですが、ご夫婦一組がすでに並んでいました。
予約が入ってるらしく、11時から一時間だけならという事で、カウンター席に滑り込めた感じです。
ランチには3000円と6000円のコースがあり、3000円の方にしましたが、品数多く女性には十分かと思います。ネタも新鮮でコスパの良いお寿司屋さんです。
時間制限と少し席が狭い感じは許容してしても、並んでしまうお寿司屋さんです。