mikanさんのクチコミ(65ページ)全1,524件

ナショナルギャラリーの前の広場です。ダブルデッカーの一大集結地となっており、行った日も、サウスケンジントンからダブルデッカーに乗りトラファルガー広場を目指し、バスから街を観ながら着きました。
広場の真ん中にはネルソン提督、その周りを四頭のライオンの像が建っていて、写真撮影スポットです。
ナショナルギャラリーで絵画鑑賞の後、一休みに丁度良い広場です。観光客で賑わっています。

ナショナルギャラリー内にあるカフェです。落ち着いた雰囲気でゆっくり食事ができます。
お昼前に行き、ブランチメニューのパンケーキをいただきました。フレッシュベリーとさらっとした蜂蜜のかかったしっとりしたパンケーキはとても美味でした。
すぐお隣にはブュッフェ形式のカフェもあり、絵画鑑賞がメインなら、そちらで十分な気がしました。

ロンドンで絵画鑑賞したいなら、ナショナルギャラリーです。世界最大の美術館のひとつに数えられています。ヨーロッパ絵画を年代順に・・イタリア・ルネッサンス、オランダ、フランドルのコレクションから、印象派まで膨大な展示品が並びます。
中でもゴッホのひまわりなどは必見。あらかじめ見たい絵を絞って見学するのがお勧めです。時間が足りなくなってしまいます。
ギャラリーのバルコニーから広々としたトラファルガー広場を見下ろすことができます。

グロスターロード駅を出てすぐのアーケード内にある王室御用達の高級スーパーです。
サウスケンジントンの土地柄治安も良いですし、安心してお買い物ができます。
ウェイトローズの文字の入った品の品質はとても良く、帰国前にあれこれ買い込んでしまいました。オリジナルのマグカップなども品よく重宝します。
デリも充実しているので、ひとり旅の食事調達にとても重宝させていただきました。

パリからユーロスターで移動すると到着するロンドン街の北東部の駅です。
ユーロスターの到着ホームは天井が高く壁はレンガで趣がありイギリスに到着した実感がわきます。入国はパリで済ませてしまうので、ユーロスターで到着後、即街に出ることができます。
地下鉄キングクロス駅とつながっていて、何本もの地下鉄が乗り入れているキングクロス駅から街中アクセス容易で便利な駅です。

火災から半年余り、火災後、パリ市民の方々の復興への思いを知り、心の拠り所であろう大聖堂に、復興を願いながら訪れてみました。
前回訪れた時は観光客で溢れていた大聖堂でしたが、人気もまばらで遠目に眺めることができました。
想像するよりも復興は進んでいるようで、沢山のクレーンが稼働していました。
次回訪れるときは以前のような姿だろうと期待しています。

ユーロスターでロンドンに行くために立ち寄りました。
3月ごろは出入国に長蛇の列だったそうで一度下見に早朝行きました。地下鉄でユーロスターに乗る経路を行ってみましたが、広いのでスーツケースありならタクシーで北駅に行くが良いねという事になりました。タクシーで北駅で降ろしてもらうとユーロスターの乗り口は近くて驚きました。９月の半ば、ユーロスターの出入国はスムーズでした。
構内は広く、ショップやポールなど軽食のとれる店がたくさん入っています。
スリなどで治安が悪いと聞くので用心しましたが、二人だったせいか危険は感じずユーロスターに乗れました。

ひとり旅で４泊しました。日曜日からの滞在だったせいか、ラッキーにも部屋をグレードアップしていただきました。
少し歴史を感じるホテルですが、部屋のインテリアがとても素敵ですし、お掃除も行き届いていて清潔でした。日本のホテルのようにスリッパもありました。
食事は地下でブュッフェとなっていました。卵料理は別料金で注文となっていましたが、並べられてあるもので充分でした。
ピカデリー線グロースターロード駅から近く、駅には高級スーパーのウェイトローズもあり、周囲にもレストランが沢山あって便利でした。
バスツアーの発着もグロースターロードからが多いので帰りの遅くなるツアーに参加しても安心です。
近くには両替所、バス停もありました。
帰る日はチェックアウト後スーツケースを預け街に出て、荷物をピックアウトしてグロースターロード駅からピカデリー線へ一本でヒースロー駅に着き、時間を有効に使えました。

午前中モネを観るため、地下鉄9号線La Muetteの駅からマルモッタン美術館に行き、その帰りにランチに寄りました。土曜日のお昼時で、地元の方で賑わっていました。
白身魚のグリルのセットとワインを注文しました。最初に出てきたバゲットにまず感動、パリではどこでもパンが美味しいですが、ここのバゲットも美味。
メインもパリッと焼き色のついた白身魚にお野菜とバランスよく美味しくいただきました。緑の中のレストランで街中とは違った雰囲気でした。
ランチがこれだけ美味しいのなら夜も訪れてみたいものです。

印象派という名が生まれるきっかけになったモネの「印象・日の出」を始め、世界最大級のモネコレクションが収蔵されています。年代ごとで技法も違い、見慣れないモネの絵も多く、睡蓮の絵だけでもかなりの数です。他にも、ドガ、マネ、ルノワールなどが並んでいます。
オランジュリー美術館とこの美術館を廻り、次は本物の睡蓮の庭ジュヴェルニーを訪れたくなりました。。
パリ郊外にあり、ルーブルやオルセー美術館のように混雑しておらず、ゆったりと鑑賞できます。

ラファイエットに並ぶ老舗デパートのプランタンの7.8階はレストランなどが入っています。８階のカフェで一休みしてパリの眺望を楽しめますが、開放的な屋上に出ることができ、食事せずとも街を一望できます。エッフェル塔も見えました。

老舗デパート・ラファイエットのグルメ館、1.2.3階はテーブルリネンやキッチングッズの良品がそろっています。
地上階にはパティスリーがあり、地下には高級食材が多数並んでいます。トリュフ入りのマスタードやオリーブオイルや塩など、トリュフを使った調味料など珍しく購入しました。
デリも充実していて、イートインもあります。品質の良さから滞在中の食事に、お土産を探しに、何かと立ち寄りたくなります。

モネが寄贈した大作連作の睡蓮の絵を鑑賞するために、宮殿の温室が選ばれたそうです。
モネの睡蓮の大作は二室からなる睡蓮の間に計８点掲げられています。
天井から降りそそぐ自然光により、天気により、時間により睡蓮の絵は違って見えます。
モネファンなら、何度も訪れたい美術館です。ルーブル美術館やオルセー美術館などより混んでないので、ゆっくりと鑑賞できるのも嬉しい。

コンコルド広場と言えばマリーアントワネットが処刑された広場ですが、その後エジプトから送られた高さ23メートルのクレオパトラの針と言われるオペリクスがそびえ立っています。大きな噴水があったり広々としていてエッフェル塔も見渡せます。
近くにオルセー美術館やオランジェリー美術館があり、一休みに訪れました。

コンコルド広場そばの地下鉄の駅。1.8.12号線が乗り入れていて、便利です。
ここで降りて、コンコルド広場からシャンゼリゼ大通り凱旋門まで散策するとパリらしい景色に感動します。。
パリの地下鉄の駅はどこも個性的で素敵ですが、このホームの壁は白いタイル張りに文字が散りばめられ、素敵です。

サンジェルマン、ODEONの駅から徒歩数分にあるデリとパンとケーキ、どれも極上に美味しいテイクアウトのお店です。外観も素敵なのですが、店内に入ると、彩り豊かで綺麗に並んだデリとケーキにまず驚き、どれも美味しそうで選びきれないほどです。
パテなどはその場でカットしてくれます。レストランに負けないほどの本格的な品が並び、ここで調達して、ホテルでのんびりして旅の疲れをとり翌日に備えるもありです。
端っこにはパンのコーナーもあり、バゲットも美味です。
定員さんが日本語で話しかけてくれて驚きでした。

日本のデパ地下のように高級食材とデリが充実しています。
地元の方も沢山ですが、お土産を調達する日本人の方も見かけます。
広々としていて混雑もしていないのでゆっくりと見れます。
近くに宿泊していたらお惣菜を買ってホテルで食事・・にも大いに使えそうです。
個人的にはラファイエットの食品館の方が品揃えが多くより高品質で好みです。

モンパルナスの駅から歩いて数分の場所にあるケーキもパンも美味しいお店です。
美味しいクロワッサン目当てに行きました。焼きたてのクロワッサンをいただいてみましたが、層が細かく、あっさり、外はパリッとして中はしっとり、理想的なクロワッサンで美味でした。店内は落ち着いた高級感ある雰囲気で、ケーキも綺麗に並べられていて、つい買ってしまいたくなりますが、どれも美味しそうで悩みます。
季節柄、イチジクのタルトを買ってみましたが、美味過ぎて、パリの思い出の一つとなりました。

ベルギーに本部を置くエクスキですが、ヨーロッパ中に沢山あり、ひとり旅の朝食や、お腹に優しいものが欲しかったら手軽に調達できるので、どこに行っても重宝させてもらっています。
デリも美味しいし、温かいスープ、デザート、フルーツ何でもあります。
今回はモンパルナス駅の中のエクスキに通いました。若干種類は少なめでしたが、変わらない安定した優しい味のデリでした。

フランスで生ガキが食べたいと言う旦那が一件目しょっぱすぎ、二件目に選んだのがここです。シーフードで人気のレストランのようです。外観内観ともゴージャスな雰囲気で、シーフードが氷のタワーに盛られて出てきたりします。
生ガキを注文しまして、ここの生ガキも日本人にはしょっぱすぎでした。
パリの生ガキは全部がしょっぱいのか・・二件とも塩気がかなりで降参状態でした。
地元の方々はゴージャスなシーフードタワーに会話を楽しんでいる様子でした。