mikanさんのクチコミ(64ページ)全1,524件

1852年に若いデザイナーや芸術家を支援するのを目的に博物館が造られ、50年も及ぶ間に、脈絡のない・・って説明が面白いけれど・・その通りな感じ・・
脈絡のない6つの建築計画でできた巨大な建物に多種多様な展示品が、やや雑多な感じもする・・と言われる通り、部屋数が145で、通路の全長が13㎞大英博物館に迫る規模の博物館です。
素晴らしいコレクションの数が多すぎて、見切れませんので、的を絞って観た方が良いようです。何度訪れても新しい発見のある博物館です。また、訪れようと思います機会があったら。ミュージアムショップも充実していました。

映画ノッティングヒルの恋人の舞台となった場所にある駅です。少し歩くと、映画に出てくるシアターがあったりします。話題のカラフルなポートベローマーケットも近く、
駅にはポール、ルパンコティディアン・プレタマンジェが並んでいて、女子力高そうな街に見えました。

ダイアナ妃、キャサリン妃が赤ちゃん抱いて最初にお出ましになる映像見るたびに行ってみたいなと思ってました。ダイアナ妃が抱いてた赤ちゃんだったウィリアム王子が今度はお父さんになって、それも車運転してキャサリン妃と赤ちゃんを優しく迎えて車に乗せて行った映像がなんとも幸せそうで・・聖地巡礼・・って気分で行ってみました。パディントンの駅近く大きな病院でしたが、周囲は意外に煩雑な雰囲気。出口も誰でも出入りできるような特別感はありませんでした。・・それがまた、いい感じで感動しました。

近くにはシャーロックホームズ博物館もありますが、少し離れた賑やかな通りに突然ポーズを決めて立っているのでびっくりします。あまりにカッコいいので、一緒に写真を撮りたくなります。シャーロックホームズ博物館前の行列、大人気ぶりを見た後この像の前に来ましたが、ここはあまり人がいませんでした、不思議と。

ロンドンにあるナチュラル系カフェです。ロンドンの街中あちこちにあります。
ナチュラル志向のカフェで母の味を再現がコンセプトらしく、やさしい味です。
ひとり旅の昼や夕食にとても便利です。
メインからサンドイッチといった軽食、スープ、サラダにデザート飲み物まで揃っています。テイクアウトもできるので、ホテルの部屋でのんびり・・重宝させていただきました何度も。

広々とした公園で、緑と水と花で都会のオアシスのような場所でした。
ポールマッカトニーもリージェントパークで歌を作ったそうなので、アビーロードの帰り、立ち寄りました。
薔薇が沢山植えられているクィーンズメアリーズガーデンズでは、９月の半ばでしたので、薔薇は終わりかけでしたが、初夏のころに行くと見事だと想像できる広々としたバラ園でした。日本庭園もあり、散策の途中に一休みが良さそうです。地元の方はピクニックしてました、池のほとりで。

ベイカーストリートの駅近く、大人気のシャーロックホームズ博物館のすぐそばにあります。ビートルズのグッズが沢山ありすぎるほどの店内です。
店内入り口から奥までTシャツやらバッジやら凄い種類のグッズがそろっています。アビーロードからこちらに、世界中から客がやってくるようで、行ったときにはイタリア語が飛び交っていました。

今年はアビーロードから50年とあってか?いつもでしょうが、有名なアビーロードは世界中からの観光客でにぎわっていました。車が通りすぎるタイミングを見計らってビートルズのように複数で横断し写真を撮る方続出。
綺麗な写真を撮るなら早朝しかなさそうな感じです。割に交通量があります。
ここが有名なアビーロードかと・・行ってみるだけでも感動です。
周囲は緑の多い落ち着いた地域でした。

ビートルズのアビーローズの最寄り駅ジュビリーラインのStJohns wood 駅にあるビートルズグッズを扱うコーヒーショップです。アビーロードを目指して地下鉄から地上に出ると目に入るので、気分を盛り上げてくれます。
カウンターの中にはジョンレノン似の店員さんがいてびっくりです。

バラマーケットの最寄り駅で利用しました。ナショナルレイルへの乗換駅でもあります。
テムズ川南岸の遊歩道を歩き疲れてバラマーケットで食事して、この駅からまた移動して観光に向かう時に便利です。駅の入り口から見上げるとシャードが巨大に見えて、地下鉄のマークとフォトジェニックなスポットでした。

ロンドン最古のマーケットです。映画ブリジッドジョーンズの日記にも出てきた活気あるマーケットです。生鮮食品ゃオーガニック食材がヨーロッパ中から集まっています。水曜日から土曜日にはフード屋台がずらっと並んでいて、イギリス料理だけでなく世界各国の屋台が出ていて迷うほどです。ロンドンに来たなら、一度はここでランチしなきゃ落ち着きません。

セントポール大聖堂の北側近くにあるので、行ってみました。市立博物館としては最大級の博物館で、旧石器のロンドンから現代までを時代を追って、いろんな展示品で知ることができます。観光客は少なめなのでゆったりと過ごすことができます。
ロンドンの美術館博物館は無料のところが多いですが、ここも無料でした。入り口に寄付箱があるので、数ポンド入れるとスマートです。

セントポール大聖堂のすぐ裏にあるとても近代的なショッピングセンターです。セントポール大聖堂は高さ111ｍの巨大な建物がゆえに、てっぺんのドーム部分は見づらいのですが、ここの屋上からは、間近に見ることができます。ドームを観る穴場な場所です。
ショッピングセンター自体も充実しています。

地下鉄セントポールの駅で降りるとすぐです。高さが111ｍと大きく、近くからは頂上のドームは見づらいので、お隣のショッピングセンター、ワンニューチェンジの屋上から観るのがお勧めです。
ミレニアムブリッジから見る大聖堂も素敵でした。
ダイアナ妃の結婚式やサッチャー首相の葬儀など、国家行事が行われた大聖堂は、クリストファー・レンの設計で、納骨堂にはレンも眠っています。トラファルガー広場の像のネルソン提督も祀られています。

現地のバスツアーに参加し、ヴィクトリア駅近くで集合し、30人ほどでバスに乗りウィンザー城入り口まで案内してもらい、後は自由に散策、帰りはグロースターロード駅で降車しました。
ヴィクトリア駅からウィンザー城まではバスで一時間ちょっとでした。
エリザベス女王は週末のほとんどをウィンザー城で過ごされ、不在の時にはユニオンジャックがラウンドタワーに掲げられています。
城内のステイトアパートメントが公開されていて、混雑もなく入れました。城の歴史や調度品など見ることができます。迎賓館として国賓をもてなす際の素晴らしい品々など、撮影禁止です。
クィーンメアリーの人形館は残念ながら閉館中でした。

テムズ川にはガイドなしのコミューター便とレジャー便が沢山運航しています。
クリッパーは地元の方の足にもなるコミューター船です。
グリニッジまで行けるので、観光客も沢山乗っていました。
オイスターカードも割引されてチャージから落とされるので気軽に船旅を楽しむことができます。船の中ではちょっとした食べ物と飲み物が買えるようになっていました。

セントポール大聖堂側とテートモダンやシェークスピアグローブ劇場を結ぶ2000年に建設された橋です。
華奢な造りで歩道のみの橋です。テムズ川を簡単に横切ることができるので、観光客がひっきりなしにわたっています。
この橋から見るセントポール大聖堂も素敵でした、

こヴィントガーデンにあるイギリス名物フィッシュアンドチップの美味しいお店です。
揚げる魚は何種類もあってメニューから選びます。それに、フライドポテト、少し酸味の利いたタルタルソースが付くのが定番です。
一番人気はCodで、白身で身がホクホクしていて、揚げたてにタルタルソースがよく合います。イギリス名物と言われるだけあると、フィッシュアンドチップスの美味しさを見直します。
今回は、店員さんの勧めで二番人気の噛み応えのある魚にしてみましたが、ホクホクで熱々が美味しいCODがお勧めです。

コヴィントガーデンからすぐの場所にあったので、ついでに行ったのですが、興味を引く展示過ぎて面白く観ました。ロンドンの交通に特化しての展示なのですが、おまけにロンドンの歴史も学べます。
馬車の時代の馬のお世話の大変さ、馬の数・・などなど、考えもしなかった情報が展示されています。

トラファルガー広場から少し歩くと昔は青果市場だったというコヴィントガーデンがあります。オードリーヘップバーンのミュージカル、マイフェアレディの舞台となった場所です。
マーケットやレストランが所狭しと、ごっちゃ混ぜになったような、楽しい場所です。昼間から、ライブパフォーマーがいて、一日中賑わっています。