震災遺構 旧下宿定住促進住宅
名所・史跡
3.29
クチコミ・評判
1~5件(全5件中)
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14メートルの津波が襲った5階建ての市営住宅
- 3.5
- 旅行時期:2023/10(約2年前)
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残された震災遺構
- 3.0
- 旅行時期:2023/08(約2年前)
- 4
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高田松原にある震災伝承施設の一つ
- 3.5
- 旅行時期:2022/08(約3年前)
- 0
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公園からは離れている
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 0
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以前は二棟の集合住宅だった下宿(しもじゅく)定住促進住宅
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 2
≪震災遺構 旧下宿(しもじゅく)定住促進住宅≫は、以前は陸前高田市を通る国道45号線脇に二棟並んで立っていた集合住宅。
... 続きを読む東日本大震災の津波で被災した後、海側の一棟だけが保全・整備されて震災遺構として残されています。
≪旧道の駅高田松原タピック45≫から徒歩だと、国道45号線を東へ20分ほど。
黄色っぽい廃墟化した建物ですぐ分かります。
駐車場があるので、車で通りかかった人も寄って行きましょう。
新設されたトイレそばには陸前高田市の震災遺構や災害時の避難ルートを紹介するプレートも出ていました。
これもぜひ見て行きましょう。
≪震災遺構 旧下宿(しもじゅく)定住促進住宅≫は周りを柵に囲まれて中には入れませんが、歩いて一周できるようになっています。
海側(国道45号線側)から見ると、海に面したベランダのカバーが4階までは全壊になって津波が突き抜けて行った様子が分かります。
1~2階の部屋の内部はほぼすべてが津波に流されてがらんどうなのですが、3~4階のいくつかの部屋は、ベッドのマットレスなどの大型家具が窓枠につかえて取り残されているのを見ると、震災のその日まで人々の暮らしがあったんだと実感させられます。
5階のベランダカバーは残っている部分が多いんですが、それでも浸水したのが津波の高さ(14.5m)を示すプレートで分かりました。 閉じる投稿日:2022/10/03
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