mireinaさんのクチコミ(64ページ)全2,062件

錦糸公園へは亀戸天神から錦糸駅に向かう途中で立ち寄った駅前の広い公園です。公園内には墨田区総合体育館やテニスコートもありましたが、ショッピングモール「オリナス」と接するあたりは大変な人混みで、ママチャリの駐輪も多く公園を楽しむどころではありませんでした。

猿江恩賜公園は中川船番所資料館へ行く途中で立ち寄った住吉駅近くにある広い公園でした。公園の中心とおぼしき芝生広場中央には時計台が立ち、背景となる東京スカイツリーと高さを競い合っている景色が綺麗でした。また、公園事務所近くの「じゃぶじゃぶ広場」と名付けられた池では、メタリックブルーのカワセミが小魚を獲るシーンを目撃し感動しました。

千鳥橋（ちどりのはし）は、
滝見茶屋の奥にある滝の流れが、大きな池に注ぐ場所を渡る小さな橋で六義園八十八境の一つです。
橋の上からの景色も楽しめるのでしょうが、紅葉シーズン休日の混雑から、道路工事の様に交互通行だったため橋の上からの景色は何もありませんでしたが、滝見茶屋あたりから千鳥橋が架かる風景は楽しめました。

内庭大門は六義園正面入口からすぐの場所に建つ和風の門です。六義園八十八境の一つではありませんが、レンガ造りの外壁から入口の入場券売場などの施設を過ぎ、いよいよ和風庭園部分に入ると言う「印」のような位置付けの門だと思いました。

渡月橋は六義園正面入口から時計回りに回遊すると後半となる八十八境の一つです。橋自体は小橋ですが、袂に植えられた紅葉の大木が赤く染まりとても良い景色でした。
橋の上からの景色も楽しめるのでしょうが、紅葉シーズン休日の混雑から、道路工事の様に交互通行だったため景色も何もありませんでした。

出汐湊(でしほのみなと)は、正面入口からすぐの内庭大門の北にある六義園八十八境の一つです。芝生広場の端が大きな池と接する様を「湊」と捉えたものと思われます。北側となる池や池に浮かぶ中の島に対して順光となるのでとても景色の良い場所でした。

大山道道標は三軒茶屋の国道246と世田谷通りの分岐点に立つ大きな石の道標です。
江戸時代から伊勢原市の大山まで御参りする人が増え、矢倉沢往還とか大山道と呼ばれる国道246号の旧道が主要ルートの一つだったようです。田畑の水利祈願に始まり、後半には江ノ島藤沢鎌倉などにも立ち寄る旅が盛んになりました。その中継地となる三軒茶屋あたりには大きな茶店が並び、現在につながる繁華街の基礎となったとのことです。
歴史を感じる大きな道標が今に残っている素敵な場所でした。

つつじ茶屋は、六義園北端中央部の丘にある小さな東屋です。訪問時は紅葉時期の休日だったこともあり、登り道から混雑していました。茶屋に座ってゆっくり出来るはずもなく、後からの行列に押されるように丘を下りてしまいました。
チラ見しただけですが、園内に残る最も古い建物の一つとの事で、つつじの古木で作られた東屋に添木をあてるなどして大切に保護されていました。

六義園はＪＲ山手線駒込駅前にある有料の都立公園です。
犬公方として知られる徳川五代将軍綱吉の側用人柳沢吉保が元禄時代に回遊式築山泉水庭園として造営。明治維新以降には三菱財閥の所有となり、1938年（昭和13年）には東京市に寄贈され一般公開されるようになりました。
高松市の栗林公園や金沢市の兼六園などに代表される大名庭園にはありがちですが、六義園八十八境として括られる園内の見所一つ一つに凝った名前が付けられています。
臥龍石（がりょうせき）もその一つです。最初は池の南岸にある案内板近くから探しても石を見つけることは出来ませんでした。人に指差された方向を注視すると、遥か池の奥に平たい石が水面スレスレに顔を出しているのを視認することが出来ました。初めてだったこともありますが、案内パンフレットや随所にある案内板を見ながら回遊しないと見所を見落とす確率がとても高い公園でした。

六義園はＪＲ山手線駒込駅前にある有料の都立公園です。
犬公方として知られる徳川五代将軍綱吉の側用人柳沢吉保が元禄時代に回遊式築山泉水庭園として造営。明治維新以降には三菱財閥の所有となり、1938年（昭和13年）には東京市に寄贈され一般公開されるようになりました。
高松市の栗林公園や金沢市の兼六園などに代表される大名庭園にはありがちですが、六義園八十八境として括られる園内の見所一つ一つに凝った名前が付けられています。
しだれ桜は八十八境には入らない様ですが、正面入口からすぐの内庭大門を入り正面にある枝垂れ桜の大木です。紅葉時期の訪問だけに、桜の枯れ枝がモヤモヤしていただけでしたが、案内の写真などから春の花の美しさは想像出来ました。

六義園はＪＲ山手線駒込駅前にある有料の都立公園です。
犬公方として知られる徳川五代将軍綱吉の側用人柳沢吉保が元禄時代に回遊式築山泉水庭園として造営。明治維新以降には三菱財閥の所有となり、1938年（昭和13年）には東京市に寄贈され一般公開されるようになりました。
高松市の栗林公園や金沢市の兼六園などに代表される大名庭園にはありがちですが、六義園八十八境として括られる園内の見所一つ一つに凝った名前が付けられています。
蓬莱島もその一つです。島と言われても池にポツン浮かぶ小さな岩のことでしたが、当時のオーナーが形を気に入ったらしく、とても目立つ場所に配置され松まで生えています。
初めてだったこともありますが、案内パンフレットや随所にある案内板を見ながら回遊しないと見所を見落とす確率がとても高い公園でした。

六義園はＪＲ山手線駒込駅前にある有料の都立公園です。
犬公方として知られる徳川五代将軍綱吉の側用人柳沢吉保が元禄時代に回遊式築山泉水庭園として造営。明治維新以降には三菱財閥の所有となり、1938年（昭和13年）には東京市に寄贈され一般公開されるようになりました。
高松市の栗林公園や金沢市の兼六園などに代表される大名庭園にはありがちですが、六義園八十八境として括られる園内の見所一つ一つに凝った名前が付けられています。
滝見の茶屋もその一つで、六義園の東端にある茶屋です。園内の他の茶屋と違い、ここには茶菓子などの喫茶サービスはありません。座る場所によっては、背後に配置された小さな池の奥にある滝の流れをを楽しめます。ただし、とても小さな滝で、水流も家庭の蛇口を全開にした程です。瀑布を楽しむのではなく、石積みの間に滝を発見することを楽しむ余裕が必要です。

六義園はＪＲ山手線駒込駅前にある有料の都立公園です。
犬公方として知られる徳川五代将軍綱吉の側用人柳沢吉保が元禄時代に回遊式築山泉水庭園として造営。明治維新以降には三菱財閥の所有となり、1938年（昭和13年）には東京市に寄贈され一般公開されるようになりました。
高松市の栗林公園や金沢市の兼六園などに代表される大名庭園にはありがちですが、六義園八十八境として括られる園内の見所一つ一つに凝った名前が付けられています。
藤代峠もその一つですが、池に浮かぶつつじ山の高台から庭園全体を見渡す景色が良いことで知られるビューポイントです。訪問時は晩秋でしたが、花の季節には藤代峠自体が見所となるようです。

西郷橋は代官山のメインストリートとも言える旧山手通自体が崖や崖下の道路を超えるための架道橋です。旧山手通沿いに美しく飾られた欄干から下を覗けば、下を通る道路を見ることが出来ます。
今まで旧山手通を車で走っているだけでは、そこが西郷橋と気付かないままでした。
元々は三田上水の水道橋だったようで、先日のテレビ番組タモリ倶楽部で取り上げられたことから、更なる人気スポットに昇格するかも知れません。

西郷山公園は、代官山エリアの中でも高台となる場所にあり、富士山も見えるほど見晴らしが良いことで知られる公園です。冬晴れの訪問時、雑居ビルの並ぶ屋上付近に富士山頂部分を視認するこたが出来ましたが、富士のある景色を楽しむと言うほどの眺望ではありませんでした。
崖下に続く菅刈公園と急坂や階段で行き来出来るので、目黒川沿いや山手通から代官山方面への徒歩移動にも便利です。

キャロットタワーは三軒茶屋の中心に建つ高層ビルです。階上には無料展望台もあるので、平坦な世田谷区全域を見晴らすことができます。ビルの周りは、東急世田谷線の駅や繁華街があり賑やかです。首都高速３号線も近くを通り、三軒茶屋付近の位置確認に便利なビルのです。

ボロ市は江戸時代以前の1578年から続く定期市です。開催日には世田谷代官屋敷跡辺りを中心に沢山の出店が並びます。
もともとは古着の店が多かったことからボロ市の名前が付いた様ですが、現在でも縁日の屋台やフリーマーケットとは明らかに異なる、骨董や中古の大工道具などを扱う店が多数並びます。
混雑するので駐車場やアクセスには苦労しますが、年に数日のことなので来年も面白いものを探しに来年も訪問したいと思いました。

多摩骨董市を諏訪神社参拝後にお店を見て回りました。
諏訪神社参道では第四日曜日に定期的に骨董市が開かれています。比較的新しい取組とのことでしたが、フリーマーケットまがいのお店は少なく、陶磁器系の本格的な骨董品が多かった様に感じました。
諏訪神社は立川駅南口から徒歩１０分ほどの場所にある大きな神社です。立川の鎮守として1200年を越える長い歴史があり、広くて清楚な境内は参拝にも散策にも適当な場所の一つです。

大阪城 乾櫓 は、大阪城天守閣から北西（戌亥）方向、西外堀と北外堀の両方に面して立つL字型の建物です。
石垣の端部に立地するため建物自体が外堀側からもよく見え、長く続つ石垣だけの景色に白い花を添える貴重な存在です。
ただ、大阪城北東部の中洲に開発された大阪ビジネスパークの細長いビルが写り込むことが残念でした。

世界連邦平和像は、大阪城公園の大手門口近くに立つ大きなモニュメントです。像の周辺は銀杏並木に囲まれた小さな庭園の様な綺麗な場所になっています。特に晩秋は銀杏の黄色に囲まれてとても綺麗な景色でした。
なお、道路を挟んで向かい側には１９２６年（大正１５年）のレトロな近代建築、大阪府庁本館があります。