mireinaさんのクチコミ(45ページ)全2,062件

竹富島徒歩観光の最後に立ち寄り、郷土資料館の様な利用をしました。
綺麗な建物で、トイレ、休憩、船の時間待ちなどにも最適な施設だと思います。
施設入口近くに保存展示されている草葺屋根（茅葺屋根そのものですが、材は茅ではなく草）の「フナヤー跡」は、かつての舟待ち施設とのことでした。

カイジ浜からコンドイビーチ、コンドイミチ、スンマシャー（仲筋集落）、ンブフルミチなどを歩き、郵便局横のぱーらー願寿屋さん（店内と外の席を選べます）で「氷ぜんざい」を７００円で頂きました。ここから竹富港までは800mほどです。

旧与那国家住宅は重要文化財ですが、工事中（部分）だったこととなどから閉め切られていて石垣を見るために立ち寄ったような場所でした。
とは言え、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているこの辺り（スンマシャー・仲筋集落）の美しい街並みは素晴らしいものでした。

コンドイビーチ は、カイジ浜（皆治浜）バス停から、星砂浜（4トラベル）や星砂海岸（GoogleMap）を経て北に600mほど海岸を歩き、コンドイ園地（芝生広場）やコンドイビーチ・バス停のある辺りでした。
ここから東（島の中央部）に向かって「コンドイミチ」600mほど進むと、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているスンマシャー（仲筋集落）に到達します。
コンドイミチ沿いには熱帯植物（南洋植物？）が植えられた（生えている）場所が多く散策を楽しめました。


　

竹富島で「星砂浜（星砂のある浜辺）はどこ？」と尋ねても即答を得られませんでしたが、バスのアクセスが便利なカイジ浜（皆治浜）バス停から浜辺に出ました。
バス停近くに設置された環境省案内板によると「カイジ浜（皆治浜）は星砂のある場所としてしられています（環境省）」と明記されているので、星砂を探す場所としては適当だったようです。
　

カイジ浜（皆治浜）バス停の横に「西塘（琉球の竹富島出身の偉人）が八重山諸島を統治した時代の役所跡」との案内板があります。久米島の蔵元跡は役所や倉庫を囲んでいた石垣などが残っていましたが、ここでは案内板だけしか見当たりませんでした。

石垣島から半日観光のつもりで竹富島に渡り、竹富港から飛び乗りで、最遠と思われるカイジ浜（皆治浜）まで300円/人で利用しました。マイクロバス車両の乗客は我々二人だけでした。島内に数か所あるバス停から乗車するには予約が必要とのことでした。
バスのシステムが良くわからないことと、物珍しい道が多かったことの二つの理由から後は全て歩きました。

カイジ浜（皆治浜）⇒星砂浜（曖昧）⇒コンドイビーチ⇒コンドイミチ⇒スンマシャー（仲筋集落）⇒重要伝統的建造物群保存地区の散策⇒竹富港

石垣島の石垣港離島ターミナルから２０分ほどの船旅で竹富港に到着しました。干満によって到着時間は変化するとのアナウンスありましたが、どちらの港も立派な護岸や桟橋が完備していました。
残念なことに港付近には、端的に竹富島を表すモニュメントは見当たりませんでした。

石垣空港到着と同時に借りたレンタカーをターミナル併設の広い有料駐車場に停めて竹富島に渡りました。船が出る時間の15分ほど前に駐車場に入りましたが、乗船券発売の締め切りなどもあるりギリギリの飛び乗りになってしまいました。
駐車場も広いので30分前には入庫するのが無難です。

宮良川のヒルギ林 は、石垣空港でレンタカーを借りて、石垣市中心部に向かう途中で立ち寄った最初の観光地です。数台分の無料駐車場もあり、川岸へ下りる短い階段もあるのでマングローブ林自体へのアクセスも良好でした。干満のタイミングによって異なるとは思いますが、訪問時は干潮時間帯でした。

羽田から石垣島への1泊2日の旅行で利用しました。
レンタカーの出入りが便利なように埋立地側のホテルを選びました。
しかし、駐車場台数が不十分で、先着順とのこと。
途中で車を出すと「戻って来ると空きがない（近隣に有料駐車場も無い）」との説明から、徒歩で繁華街まで出かけ、夜のドライブも中止しました。
部屋や従業員の人に不満はありません。

立派なロビーのあるホテルでしたが、ロングドライブ途中での利用につき、本当に風呂に入って寝るだけだったのが残念です。コロナ騒ぎもあり、夕食などはチェックイン前に幹線道路沿いのスーパーマーケットで買い求めました。地下駐車場と1階ロビーと部屋を一往復しただけで、一歩も外に出ていません。。。

ふるまちモールなど新潟市内のアーケード商店街周辺にあるホテルで、街中スーパーマーケットにしては大きな店も近くにあり夕食前の街中散策にとても便利でした。
また、平面の提携駐車場も半ブロック先と近くて便利でした。

旧中山道望月宿の本陣跡地に新しく建てられた望月歴史民俗資料館（入館有料、駐車場無料）を見学し、近くのレストランで食事をしたのが中仙道望月宿訪問の全てでした。資料館の展示物で昔の宿場町の内容は十分伝わりましたが、実際の街並みは残っていないようです。

芦田宿散策用に整備されているらしい「ふるさと交流館 芦田宿」に車を停め、館内見学の後ですぐそばの旧芦田宿本陣土屋家住宅を外観見学しました。時節柄か内部見学出来る状態ではなく本陣庭先に整備された詳しい案内板を読んだ程度ですが「ふるさと交流館 芦田宿」と合わせれば立ち寄る価値はあると思います。

ロングドライブの最終近くになって、断続的ですが中仙道巡りの一環として笠取峠の松並木を初訪問しました。
中山道芦田宿の西方1Kmほどの場所に数百本の松並木を軸にした公園で、無料駐車場や浮世絵付き案内板も整備されているので訪問者に優しい場所でした。

2000㎞を越えるロングドライブの最終近くになって海野宿に立ち寄りました。四十年ぶりの再訪となりますが、土産店や喫茶店化した家も少ない整然とした伝統的な街並みは、昨日の馬篭宿や妻籠宿以上のものがあると思いました。
重要伝統的建造物群保存地区と日本の道百選に選定されているだけのことはある素晴らしい街並みでした。

渋川ICから伊香保、榛名山、草津経由で志賀草津道路を長野方面へドライブ。
独身時代にはスキーシーズンのお馴染みだった横手山ですが、好天のなか数十年ぶり仰ぎ見ることが出来ました。
冬場は長野の熊の湯辺りからリフトを乗り継いで横手山山頂へ立っていましたが、草津側からは横手山スカイレーターという動く歩道の様なものが出来ていました。

冬住みの里資料館は、名主だった市川家の蔵や母屋を利用した郷土資料館です。「冬住みの里」とは草津の人々が避寒のため冬の住まいとしたことに起因するようですが、ここも草津より山に囲まれたような場所なのでちょっと違和感を感じました。
なお、時節柄、東京ナンバーの車を門前に停めての有料入館は見合わせました。

国道沿い、六合ヘリポートと一体化した広い駐車場らしき場所に車を停め旧太子（おおし）駅跡を上から眺めました。ここまでは何の手間も必要ありませんが、ここから駅入場するには徒歩で崖を下り上りする必要があるようなので入場は見合わせました。
崖下の小道に停めている車をも散見されました。