mireinaさんのクチコミ(44ページ)全2,062件

福博であい橋から川端通商店街のアーケード商店街をブラブラしながら徒歩30分ほどで櫛田神社に到着しました。ＴＶニュースでしか見たことがありませんが、博多山笠祭りの豪華な山車が境内に展示されていて物珍しく旅行気分が味わえました。

夜の中洲を楽しむことは元よりですが、夜景見物や朝の散歩に最適な場所が「福博であい橋」だと思います。宿もこの橋を目安に福岡出張時に利用した事もある「ホテルリソルトリニティ博多」に決めました。翌朝はサザエさん通りを百道浜まで散歩しましたが、地下鉄駅も至近で便利でした。

山の中腹にある九州国立博物館の有料駐車場に車を停め、博物館見学の後に長い連絡トンネルを徒歩移動で山麓となる太宰府天満宮に参拝しました。
受験シーズンも終わった4月でしたが、御礼参りなのか参拝者が多く、臨時の芝居小屋建設で狭くなっていた境内は混雑していました。

　東京国立博物館の年間パスポートで、国内４か所（東京、京都、奈良、九州）の国立博物館が無料で入れることを確認するため九州国立博物館に立ち寄りました。
　無料で入館出来ましたが、1泊2日の旅先でもあり見学もそこそこに、動く歩道で繋がる宰府天満宮に参拝しました。

北九州空港に営業所を置く幾つかのレンタカー会社は、空港ロービーのすぐ横にレンタカー置場があるので、送迎バンなどに乗ることなく出発できるので大変便利です。返却時もほぼ同じようなエリアに停めればいいので、良く考えられた空港と気に入っています。

前夜から走りっぱなしだったこともあり、部屋風呂に入って寝ただけですが、滞在自体は快適でした。
ホテルの入口は岐阜駅前の中心街の表通りに面しているのですが、裏側にある駐車場（機械式）への道が分かり難く、狭い道の一方通行も含めてウロウロしてしまいました。

ホテルの周りには「無料案内所」が何件もある様な賑やかな場所にあるホテルですが、駐車場（別途1600円）付きなので決めました。福博であい橋には隣接していると言っても良いような場所で、夕方からの徒歩散策に便利でした。

石垣市内から時計まわりの海岸線ドライブ。御神崎は２つめの灯台となる石垣御神崎灯台がある岬です。海に突き出した岬で高低差もあり風光明媚な場所です。すぐ沖の離れ磯には「姉の頭石」と言う悲しい伝説が伝わりしみじみとした気持ちになりました。
　

名蔵アンパルへは名蔵大橋を北に渡った側にある無料駐車場からアプローチしました。
名蔵川の河口部にできた入り江で、東西1.5キロ南北2.0キロにもなるマングローブ林の発達した干潟で、平成17年にラムサール条約湿地に登録されています。

石垣市内から石垣島海岸線ほぼ一周ドライブで、最初の岬が観音崎に立つ観音崎灯台でした。無料駐車場からのアクセスも楽でしたが、これと言った景色を楽しめるほどではありませんでした。灯台下、海辺の東屋に座りノンビリするには最適な場所かも知れません。

琉球観音埼灯台に行こうと石垣市街から石垣島の西端部にドライブしました。
琉球観音埼灯台の入口近くにあったのが唐人墓地で、アメリカの商船でカリフォルニアに送られる中国人苦力が反乱を起こし米英の軍艦に砲撃されたり射殺された人達を当時の琉球王朝が弔ったものとの解説がありました。
工事中なのか間近には立入禁止でした。

舟蔵の里には、石垣市内のホテルからカタビラ湾に向かうドライブの最初に立ち寄りました。隣接するウナギのお店「只喜」などと合わせて古民家園の様な中にある店舗かと思っていました。
早朝訪問につき食事は当てにせず、古民家園などを散策できるかも？で立ち寄って見ましたが、当てが外れました。

ユーグレナーモール（アーケード商店街）内にある石垣市公設市場から東横イン石垣島ホテルまで歩いて戻る途中で通った石垣市立図書館前で、石垣市公認マスコットキャラクター「ぱいーぐる」を間近に見ることが出来ました。

「ぱいーぐる」は、八重山の森の王者「特別天然記念物のカンムリワシ」をモチーフにしたゆるキャラとのことでした。

夕方に徒歩で東横イン石垣島ホテルから桃林寺経由、ユーグレナーモール（アーケード商店街）内にある石垣市公設市場に出かけました。
石垣市公設市場内のフードコートに出店している「金城製麺」で美味しい八重山そばを食べることが出来ました。

夕方、徒歩で東横イン石垣島ホテルから桃林寺経由、ユーグレナーモール（アーケード商店街）内にある石垣市公設市場に出かけました。
夕方5時を過ぎていたので市場っぽいお店は閉まっていたようですが、フードコートの金城製麺で美味しい八重山そばを食べることが出来ました。

東横イン石垣島ホテルから徒歩で、桃林寺経由で石垣市公設市場に向かう途中で、土産店が多いユーグレナーモール（アーケード商店街）を通りました。
むかしは、石垣市中央商店街振興組合「あやぱにモール」だったようですが、
ミドリムシの養殖などで知られる株式会社ユーグレナがネーミングライツ（施設命名権）を取得しユーグレナーモールと変わったようです。

東横イン石垣島ホテルから徒歩で石垣市公設市場に向かう途中で、
桃林寺 権現堂や桃林寺 仁王門内の仁王像（元文2年（1737））を見ることが出来ました。
権現堂は、桃林寺は石垣島に残る八重山最古の仏教寺院とのこと。
権現堂は沖縄最古の木造彫刻で仁王像とともに石垣島内では貴重な重要文化財です。

竹富島から石垣島（離島ターミナル）に戻り、道順も良かったので、ホテルにチェックインする前に、建物前の無料駐車場にレンタカーを停め、石垣市立八重山博物館に入館（大人200円）しました。
展示量が少なく、ちょっと残念でしたが、石垣島の民俗歴史を一通り見学することが出来ました。

竹富島の竹富港から石垣島の石垣港離島ターミナルに戻って来たとき、船着場近くで人だかりのしている具志堅用高モニュメントの前を通りました。格好の記念撮影スポットらしく、銅像と同じ様に両手をあげて並んでいる姿が微笑ましい場所でした。

竹富港の「てぇどぅんかりゆし館」は船のチケット売場＆待合室、御土産コーナーなどがある竹富港ターミナルの様な施設でした。
他で目にすることは無かった竹富島キャラクターの「ピカリャー」君も最後になって初登場しましたが、すぐ手前にある「竹富島ビジターセンターゆがふ館」で郷土資料など見学しながら船の時間は調整済だったので、御土産２～３種類を買っただけで出発時間となりました。