旧芦田宿本陣土屋家住宅

中山道に芦田宿が設置されてから本陣を代々勤めた土屋家住宅です。門と子孫の方が暮らしている住宅の間に手入れされた松が生えてい...  続きを読むます。松の手前を左に進むと、江戸時代の蔵と本陣の客殿が保存されています。この客殿は1800年に再建され、イチイの木を使った京風上段の間があり、大名の宿泊を今に伝える宿札が残っていると説明板に記されています。客殿の入口の図面に建物の部位の名称があり参考になりました。間取図もありました。湯殿が３つあり、身分により使い分けされたのだろうと想像しました。  閉じる

投稿日:2024/05/01

旧中山道２６番目の宿「芦田宿」の本陣は、現在は土屋家という個人邸宅で使われている。
しかし旧本陣部分の立派な門から入った...  続きを読む一部を無料公開しているのはありがたい。
観光客が出入りするのも気になるであろうが、公開を続けているのは偉いと感じる。  閉じる

投稿日:2022/08/13

芦田宿散策用に整備されているらしい「ふるさと交流館 芦田宿」に車を停め、館内見学の後ですぐそばの旧芦田宿本陣土屋家住宅を外...  続きを読む観見学しました。時節柄か内部見学出来る状態ではなく本陣庭先に整備された詳しい案内板を読んだ程度ですが「ふるさと交流館 芦田宿」と合わせれば立ち寄る価値はあると思います。
  閉じる

投稿日:2021/10/02

旧中山道芦田宿にある本陣跡。蓼科山登山のバスの乗り継ぎ時間を利用してアクセス。
敷地内は立派な屋敷が残り、庭園も見事。内...  続きを読む部はみることができなかったが、外観だけでも往時の風格を感じることができるたたずまいだった。  閉じる

投稿日:2020/10/11

旧中山道芦田宿本陣を明治に至るまで務めた土屋家住宅です。現在も住居として使われているので本陣客殿は正面から見るだけですが、...  続きを読む切妻造り妻入り様式の建物の説明板があります。向かいの脇本陣の建物は火災で焼失し芦田宿の様子を残す貴重な建築物です。代々住みながら文化財を保存し外観のみでも一般に公開し敷地内に人が出入りするのは大変だろうなと思いました。右隣にあるコミュニティセンターの駐車場に車を一時的に置かせてもらいました。そこに芦田宿の持ち帰り地図が置いてあるので利用するといいでしょう。  閉じる

投稿日:2017/08/26

国道142号線と並行して走っている、県道147号線の芦田中央交差点が
芦田宿の中心地であり、本陣跡なども存在しています。...  続きを読む
宿場町は、正明寺から役場入り口までの７００Mくらいで、真ん中に、
芦田宿ふるさと交流館があり、一休みできる休憩ところとして便利です。
土屋家住宅、ふるさと交流館とも、休日は車が多いです。  閉じる

投稿日:2018/02/08

江戸時代の初めから明治維新まで、土屋家が代々継いできた本陣の跡です。非公開なので中は見られませんでしたが、近世の佇まいや雰...  続きを読む囲気が伝わってくる遺構です。皇女和宮も降嫁の際も、この本陣で昼食をとったというこどてす。1988年、この建物は長野県宝に指定されたということです。  閉じる

投稿日:2017/06/30

旧中山道26番目の宿である芦田宿にある本陣、本陣御殿は寛政12年（1800年）に再建されたもの、イチイの木を使って京風上段...  続きを読むの間があり、大名の宿泊を今に伝える宿札も残され往時を伝える建物は中山道一と言えそうです、建物は昭和63年に県宝に指定されています。  閉じる

投稿日:2015/08/25

茂田井間の宿と笠取峠の松並木の間に位置するのが芦田宿。
芦田宿にも本陣建築をはじめ江戸時代の遺構が残されている。
ただ...  続きを読むし、この本陣は一般には非公開となっている。
宿場町の本陣建築はあまり残っていないため、末長く保存してほしいものである。  閉じる

投稿日:2013/01/24