mireinaさんのクチコミ(14ページ)全2,062件

能登金剛の巌門遊覧船案内所前の広い無料駐車場から北に数分車移動すると、再び巌門クリフパークと言う名前の無料駐車場付き見晴台がありました。
海岸や遊覧船から見ると「穴あき岩」の巌門を真上から眺めることが出来る場所でした。

能登半島一周ドライブの途中、能登金剛エリア訪問時は生憎の天気で、遊覧船はおろか展望台からの景色も雨の為に怪しい状態でした。
せめて能登金剛訪問の記念になるものをと思い小説＆映画「ゼロの焦点」の舞台となった記念碑を見に行きました。
「旅の駅 巌門 遊覧船案内所」前の広い無料駐車場から記念碑まで徒歩数分で最短のようでした。

能登半島一周ドライブの途中で能登金剛エリアに立ち寄りました。
「旅の駅 巌門 遊覧船案内所」前の広い無料駐車場にレンタカーを停め、松本清張の推理小説＆映画「ゼロの焦点」の舞台となったことを記念する石碑を見に行きました。
天気悪く能登金剛の景色は諦めていましたが、訪問記念になるものが見れて良かったデス。

鷹の巣岩を一望したロードパーク女の浦から北に車で数分の場所に能登金剛センターがありました。「名勝巌門」の石碑や「巌門洞窟無料駐車場」と書かれた無料駐車場と共に閉鎖されていました。
この辺りでは「能登金剛」と言う場所を立ち寄り地の目標としていたのですが、至る所に「ここが能登金剛」とした案内板があったので混乱してしまいました。

時計回りに能登半島一周ドライブの途中で、能登金剛の南にあるロードパーク 女の浦前の広い駐車場から北方向に鷹の巣岩を見晴らしました。「海に突き出た塔のような岩です。高さ27メートル、そこに鷹が巣をつくったことから鷹の巣岩の名が付きました」と書かれた案内板がありました。

能登半島一周ドライブのため氷見のホテルを早朝レンタカーで出発。
能登半島の西側に回り旧福浦灯台と能登金剛の間でに立ち寄った場所がロードパーク 女の浦です。
古風な観光地のドライブインといった外観のお店は開いていませんでしたが、駐車場から鷹の巣岩などを眼下に望むことが出来ました。

集落内の旧福浦灯台観光駐車場（無料駐車場）から岬の崖伝いに徒歩10分ほどで、復元された木造の旧福浦灯台に到着。生憎の曇天ながら日本海や、北前船で日本遺産に選定された福浦港を一望出来ました。駐車場への帰り道は集落内を歩きましたが、残念ながら北前船で栄えた当時の町並みを見ることは出来ませんでした。

のとじま臨海公園は石川県唯一の水族館である「のとじま水族館」を核に、能登島海釣りセンター、のとじま臨海公園ゴーカート場、御土産店ブルーオーシャン、飲食店などがそろった臨海公園です。駐車場からは徒歩で海際の崖を下るような道が続きます。

レンタカーで能登島大橋を使って能登島に渡り、道の駅 のとじま前の傾斜地に建つ、石川県能登島ガラス美術館は、世界各国の現代ガラス作家の造形作品を中心に400点近くの作品を収蔵する宇宙船の様な派手な建物のミュージアムでした。

七尾港から能登島大橋を使って能登島へ渡り最初に立ち寄った先が道の駅 のとじまです。
石川県能登島ガラス美術館の前にある道の駅なので、海の生きものをモチーフにしたガラス細工の御土産なども豊富で、小物を幾つか買いました。

「道の駅 能登食祭市場」から、能登島北端部にある「のとじま水族館」を目指して能登島大橋で能登島へ渡りました。プレストレスト・コンクリートの美しい橋との評判なので、渡る前に本土側の能登島大橋ロードパークから橋の全貌を眺めました。

能登島大橋ロードパークは道の駅 能登食祭市場から車で15分ほど海沿いを北上した場所にある本土側から能登島大橋を望める七尾湾に面した広い公園です。広い無料駐車場や公園トイレもありますが、公園メインの芝生広場から能登島大橋はほとんど見えないので、海際の公園外周通路まで歩く必要がありました。

能登食祭市場は、七尾湾に面した「道の駅 能登食祭市場」内の最大施設です。
館内は、日本海の新鮮な魚介類が揃う「能登生鮮市場」、能登の海の幸や山の幸を堪能できる「能登グルメ館」、能登の銘産品、工芸品などを販売する「里山里海百貨店里乃蔵」の３つのエリアに分かれ沢山のお店が並んでいました。

七尾市街地に近い海沿いの埋立地を公園化した七尾マリンパークと、広い無料駐車場を挟んで立地する道の駅 能登食祭市場に立ち寄りました。
能登食祭市場（七尾フィッシャーマンズ・ワーフ）には、魚市場の「能登生鮮市場」、飲食コーナーの「能登グルメ館」、御土産街の「里山里海百貨店里乃蔵」に分かれ沢山のお店がありました。

のと里山里海ミュージアムから七尾市内を目指す途中で石川県七尾美術館に立ち寄りました。建物の設計は内井昭蔵氏で、入場者を出迎えるエントランスゲートのコンクリートで作られた四角い枠に丸い穴は能登半島の中心部に位置する七尾湾をイメージもの。

能登半島西側の日蓮宗 本山 妙成寺（石川県羽咋市滝谷町）から、半島東側の七尾市を目指す途中で、広大な国分寺史跡と一体となったのと里山里海ミュージアムに立ち寄りました。
能登の民俗歴史に関する明るく詳しい展示が豊富で夫婦で楽しめました。

大型ショッピングセンター「アルプラザ」と道を挟んで道の駅 織姫の里なかのとがありました。産直＆お土産販売店のほか、国造の神「オオクニヌシ」が「スクナヒコ」と共に能登で出会ったハタ織りの少女に基づく織姫伝説展示や、織姫がデザインされたマンホールカードの配布場所でもありました。

宇宙科学博物館コスモアイル羽咋から車で15分ほど北上した場所で、能登國一宮の気多大社を参拝しました。境内には大きなロウソクが沢山建ち並んでいましたが、夜間ライトアップと平行して点灯させるようでした。
参拝者用駐車場前には神社らしい砂像（サンドアート）が展示されていました。

宇宙科学博物館コスモアイル羽咋には、アポロ計画以前のアメリカの宇宙計画マーキュリー計画で開発され使われたマーキュリー型レッドストーンロケットや宇宙船が展示されています。ミュージアムショップではNASAグッズも販売されていて、思わずNASAマーク入りのTシャツを買いました。

小松空港からレンタカー2泊3日の行程で能登半島一周ドライブの初日に立ち寄った観光スポットです。車で海岸を走れる千里浜ドライブウェイから、少し内陸側に入った山裾にある江戸時代の大庄屋クラスの古民家で、有料ですが内部見学も出来ました。