mireinaさんのクチコミ(11ページ)全2,062件

諏訪大社下社の春宮～秋宮2社の参拝を終え、10分ほどの車移動で諏訪湖湖畔に建つ下諏訪町立諏訪湖博物館 赤彦記念館を見学。ミュージアムに隣接する無料駐車場の脇には下駄スケート発祥地の記念碑のほか、伊東豊雄氏の設計した建築自体も楽しめました。

諏訪大社下社春宮の参拝と「おんばしら館 よいさ」の見学を終え、10分ほどの車移動で諏訪大社下社秋宮を参拝しました。拝殿などはよく似た造りでしたが「斎館」などの施設が充実しており、高台から諏訪湖の遠望も楽しめました。

諏訪大社下社春宮の参拝を終え、徒歩数分の場所にある「おんばしら館よいさ」で、7年に1度行われる「御柱祭」の魅力を展示や映像を通して見学できる有料施設（300円/大人）でした。残念ながら「御柱祭」を実際に見たことはありませんが、ニュースで大怪我などが報道されたのを見た記憶はあります。

市立岡谷蚕糸博物館(シルクファクトおかや)から車小移動で、諏訪大社下社春宮に参拝しました。参拝者用無料駐車場に車を停め、拝殿までスグのコンパクトな神社でした。
諏訪大社（神社群）の参拝順序など分かりませんが、下社春宮、下社秋宮、上社前宮、上社本宮の4ケ所が諏訪湖周辺に点在しているようです。

朝一番の善光寺詣でスタートした長野市内の観光を終え、高速道路利用で諏訪湖畔の岡谷市へ移動。JA岡谷で製造販売する梅酢を買い求めつつ、シルクのまち”として知られる長野県岡谷市の岡谷蚕糸博物館（無料駐車場あり）を見学しました。
連なる工場の屋根をイメージした入口部分が素敵なミュージアムでした。

朝一の善光寺詣を終え諏訪湖方面の移動途中で、地元出身、宮本忠長氏の設計になる建物を目当てに長野市立博物館（無料駐車場完備）に立ち寄りました。併設される川中島古戦場や史跡公園も見所が多かったので、ついつい長居をしてしまいました。

朝一番の善光寺詣での次に諏訪湖方面への移動途中で、川中島古戦場跡に造られた川中島古戦場史跡公園に立ち寄りました。
園内に併設される県立博物館近くの無料駐車場に車を停め、見所の多い公園内の散策を開始。
園内に何気なく設置されている戦国時代の戦いで使われた「置き楯」は、初めて見たので感動しました。

長野市内から諏訪湖方面への車移動途中で、初めて川中島古戦場跡に立ち寄りました。
付近は、広い川中島古戦場史跡公園になっていて、数か所の無料駐車場、川中島古戦場八幡社、武田信玄と上杉謙信の一騎討ち像、戦をイメージしたモニュメント、長野県立博物館などが点在し楽しく過ごせる場所でした。

朝一番の善光寺詣でや城山公園散策の次に権堂商店街に立ち寄りました。
長野駅と善光寺の間にある大きなアーケード商店街ですが、長野県下全域でも全蓋式のアーケード商店街は３、４か所しかなく珍しい町並みを散策することが出来ました。

長野駅前のホテルをチェックアウトし、朝一番の善光寺詣での次に立寄った場所が、善光寺の東側に隣接する城山公園＆長野県立美術館です。駐車場を考慮すれば、善光寺＆城山公園は一度の駐車と徒歩移動で回ることが出来ました。

朝一番の善光寺詣での次に、長野県立美術館を見学しました。
善光寺に東側に隣接する城山公園にあり、宮崎浩氏の設計になる美しい建物群で構成されていました。
2022年の日本建築大賞を受賞しており、東山魁夷館と2館をつなぐ構成も見所とのこと。

善光寺は、天台宗を束ねる大勧進と、浄土宗を束ねる大本願の複数の宗派のお寺だそうで、
住職も「大勧進貫主」と「大本願上人」の両名が務めるとのこと。
「善光寺 大勧進」は、「善光寺＝大勧進＋大本願」となり、天台宗系の拠り所と理解しました。

お寺の北側に何箇所もある善光寺駐車場の料金は有料で安くはありませんが、国宝の本堂を外から参拝する程度なら入場料は無料でした。
江戸時代に再建された本堂は巨大な木造建築で迫力十分、国宝に選定されるのも納得の建物です。

早朝に長野駅前のホテルをチェックアウトし、早々に善光寺を参拝しました。
寺院の北西にある善光寺第4駐車場（2時間600円！）に車を停め、壁の切れ目から善光寺境内にはいってスグの場所に日本忠霊殿 (善光寺史料館) がありました。

戊辰戦争から第二次世界大戦に至る戦没者二百四十万余柱の英霊を祀る霊廟とのことで、本堂の真裏、北側の丘の上に立つ五重塔の様な建物でした。

善光寺郵便局 は、善光寺詣で通った表参道沿いの古風な建物を使った郵便局です。
和風旅館であった旧五明館の入口部分の建物を改修した郵便局舎とのことでしたが、善光寺表参道の和風の雰囲気ともマッチしていて、なかなか良い建物でした。

前日から滋賀草津道路が冬季閉鎖になったこともあり、北軽井沢から野沢温泉村へ抜ける途中で菅平高原に立ち寄りました。菅平高原は昔から大きなスキーリゾートとして知られていますが、見晴らしの良い高原なので紅葉時期の訪問も良いものでした。
バス回転所のバス停名がダボスなので、この辺りも漠然とした「日本ダボス～ダボスの丘」の範囲と考えています。

北軽井沢の知人を訪ねた後、野沢温泉村を目指して、嬬恋を抜け菅平高原に立寄りました。
むかしはスキーシーズンに随分お世話になった大きなスキー場でしたが、秋も美しい自然と爽やかな空気が魅力で、特に菅平高原スノーリゾートは眺望抜群で紅葉が絶景でした。

朝7時に一泊目の渋川市内ホテルをチェックアウト。伊香保温泉、榛名湖、榛名神社と抜け北軽井沢の知人宅に向かう途中で11時頃に見晴台（車を停める場所あり）に立ち寄りました。
「浅間山方向の風景が圧巻」との前評判ではありましたが、生憎の小雨交じりの曇天に付き眺望の良いことは確認できましたが景色を楽しむには至りませんでした。

魚止めの滝に初訪問しました。渓流の崖上にそれなりに広い無料駐車場に車を停めて、真上から滝の様に流れる急流を見下ろすのは簡単でした。（写真参照）
しかし、水辺近くに行くには細い道で崖を下るような道だったので、雨交じりの生憎の天気もあって諦めました。

くらぶち小栗の里 は、前夜泊った渋川市内を早朝出発して、伊香保温泉、榛名山湖、榛名神社と回り、北軽井沢に向かう途中で立ち寄った道の駅です。
産直売店のほかに、明治の父とも呼ばれる小栗上野介の出身地的な展示と、木彫りの可愛い動物たちが並ぶ撮影スポットなど見所沢山ありました。