mireinaさんのクチコミ(16ページ)全2,062件

源平合戦の古戦場として知られる「檀ノ浦 」を俯瞰できるビュースポットが屋島山上に登る屋島スカイウェイ（旧屋島スカイライン）の途中にあります。
案内標識があり路肩に駐車スペースもあるので、車だったこともあり簡単に立ち寄ることが出来ました。

高松市内のホテルをチェックアウトし明石海峡大橋経由で帰る途中で、国道11号線沿いの房前公園が併設された道の駅 源平の里むれに立ち寄りました。
この辺りでは規模の大きな道の駅のようで、香川県の御土産選びに便利でした。

屋島山上へ車で登る唯一の道は、長い間に渡って「屋島ドライブウェイ」として有料道路でしたが、屋島山上駐車場の有料化と差違いで道路を無料化して名前も「屋島スカイウェイ 」と変えましたが昔と同じ道です。途中で源平合戦の古戦場「檀ノ浦」が見晴らせました。

高松市屋島山上交流拠点施設やしまーるは、屋島山上の景勝地「獅子の霊巌」の奥に新しく出来た大規模なガラス張り展望台の様な施設です。高い所から眺めることが出来るので、瀬戸内海の景色も更に引き立つうえ、建物自体が鑑賞価値があるのでダブルで楽しめました。

屋島山上駐車場から、まずは屋島寺を参拝し、御土産街（瓦投げ用の瓦もこの辺りで買う）を抜けて最初の展望台となる獅子の霊巌から高松の市街地や、瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めました。縁起物でもある瓦投げは、ここから海に向かって投げるのが爽快です。

屋島山上駐車場から屋島寺周りだと、御土産街を抜けて最初の展望場所となる「獅子の霊巌」展望台のスグ後ろにある茶店です。甘味・うどん・ピザからアルコールまで一通り揃っていますが、展望の良い外の椅子に座るため、持ち運びしやすいソフトクリームを頂きました。

高松から東京戻るロングドライブ折り返しの最初に屋島ドライブウェイで屋島山上に登り四国霊場の屋島寺参拝を始め、観光ポイントを一回りしました。
山上駐車場から徒歩数分の84番札所屋島寺境内は高低差も無く歩きやすい場所で、重要文化財に選定される漆塗りの本堂も立派でした。

油壷は高松市内の丸亀町商店街とライオン通りをつなぐ御坊町にある居酒屋で、京都市下京区にある本山興正寺の別院である高松興正寺別院があることから御坊町と呼ばれるこの地区は夜はとても賑やかな繁華街となる地区です。
スパイスの効いた骨付鳥（親鳥もアリ）を始め、地元の食材を使った小皿料理が充実しているので、冷たいビールが進みます。

太助灯籠はみなと公園こと新堀湛甫親水公園の北端部に建つ大きな銅製の金毘羅灯籠です。
灯籠の場所からからは、丸亀港（新堀港＝新堀湛甫）を挟んで京極大橋を見晴らせます。
灯籠の正式な名前は江戸講中燈籠と言うそうですが、寄付金の多かった江戸の豪商「塩原太助」に因んで太助灯籠とも呼ばれています。

みなと公園とも言われる新堀湛甫親水公園は、金毘羅船イメージした大きな船型遊具を始め公園先端部には太助灯籠（巨大な金毘羅灯籠）や瀬山登像などの見所が集まっています。そもそも「新堀湛甫（しんぼりたんぽ）」と言う言葉自体が、金毘羅参詣客の増加を意識して天保３年(1832)に丸亀藩が新しく建設した港（船溜まり）と言う意味だそうです。

浜町ガレリアはＪＲ丸亀駅南口広場から予讃線の線路に沿うように東に伸びる短めのアーケード商店街です。
南口広場の地下に広がる有料駐車場からエレベーターで地上に出るとアーケード西詰は目の前で、TVやCMでお馴染みになったこともある”ダメかわいい”見習い警察犬「きな子像」もスグでした。

丸亀駅北口の一鶴で骨付鳥を頂き、腹ごなしを兼ね丸亀城公園まで歩いた時に通りました。
丸亀通町商店街は丸亀市の中心部に位置する大きなアーケード商店街です。
丸亀駅南口付近に北詰があり、南に位置する丸亀城方面に数百メートル伸びています。

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館は、ＪＲ丸亀駅の南口駅前広場のスグ西側にある美術館です。
屋外展示も多いので、谷口吉生設計の建物と合わせて外回りだけでも楽しめます。
1902年〈明治35年〉高松市に生まれた猪熊弦一郎は幼稚園から高校までを丸亀市で過ごしたことから丸亀市立美術館となったそうです。

骨付鳥の老舗として知られる一鶴 丸亀本店は、ＪＲ丸亀駅北口から徒歩２～３分の場所にあります。今では一鶴もチェーン店ですが、昔はこの本店1軒だけだった時代もそんなに昔の話ではありません。
この時は、混雑を避けるため11時の開店と同時に入店し、親鳥のバラシを美味しく頂きました。

せとシーパレットは、サンポート高松こと高松港周辺の散歩や釣り観光用などに整備された護岸の一つで、高松港赤灯台（愛称：せとしるべ）に至る高松港玉藻防波堤の付け根にあたるエリアです。瀬戸内海に面した階段状の護岸は、鬼ヶ島こと女木島や男木島が一望出来る風光明媚な場所でした。

仏生山公園 は、高松市郊外の古い町並みが残る仏生山地区で溜池に囲まれた公園です。
溜池に沈む夕陽を眺める目的で初訪問しましたが、中高年向けの運動器具を各種網羅した健康公園運動公園も兼ねていて、広い無料駐車場も併設されているので健康管理のための運動にも良さそうな公園でした。

「せとしるべ」こと高松港玉藻防波堤灯台は高松港の北側を北東に伸びる防波堤の先端に建つガラスの赤灯台です。防波堤の上は歩きやすい遊歩道になっているので瀬戸内海を見ながら1㎞近く歩くと灯台に到着です。夜もライトアップしているのでオススメです。

JR高松駅の海側、昔の宇高連絡船関連施設の跡地に建てられた四国一高い高層ビル。
上層階には無料展望台もあり、ガラス越しではありますが順光となる北側に広がる瀬戸内海や東側の屋島方面の眺めは綺麗です。周囲には最初の1分から料金が発生する有料駐車場しかなく、最初の1時間無料とか、観光客無料など町興しの工夫が欲しい所です。

五色台から金毘羅さんこと金刀比羅宮への移動途中で、こがね製麺所 丸亀本店でお昼の讃岐うどんを頂きました。
広い駐車場や店内で、入口の行列も無く、美味しい讃岐うどん（猛暑シーズンだけにオーダーは冷や掛けうどん）が普通に頂けました。

瀬戸内海歴史民俗資料館から琴平への移動途中、こがね製麺所（丸亀本店）で美味しい讃岐うどんの昼食後に、お灸の形をしたお菓子で知られる和菓子屋「灸まん」が経営する灸まん美術館に立ち寄り邦坊の企画展などを見学しました。