mireinaさんのクチコミ(12ページ)全2,062件

1泊目の渋川市街を早朝にマイカー出発して、伊香保温泉～榛名湖と登り、北軽井沢側に向かう途中で榛名神社地区に立ち寄りました。
宿坊とお土産店が点在する伝統的な町並みの中に参拝者用無料駐車場を見つけ、その後は徒歩で参道の千本杉を抜けて参拝しました。

雨の日の榛名山ドライブで、霧に包まれた榛名湖湖畔では幻想的な美しさを眺めることが出来ました。湖面に浮かぶ靄や、短い紅葉シーズンも終わり冬枯れの枯木が独特の風情を醸し出し、雨の日ならではの神秘的な光景を満喫しました。

雨の日、榛名山ドライブで榛名山ロープウェイの美しいシーンを堪能。霧に包まれた山々と雨粒が輝く光景は圧巻。雨の中の静寂がロマンチックで、山頂を目指すロープウェイの風景は幻想的。天気が悪かったですが、自然の美しさに感動しました。

雨の日の榛名山ドライブは幻想的でした、霧に包まれた榛名富士が神秘的で、メロディーラインの音楽だけが聞こえ静謐な雰囲気に浸れました。その後、榛名湖畔では穏やかな雨の中、リラックスできる贅沢な時間を過ごすことが出来ました。

雨の中、伊香保温泉から榛名山へのドライブ途中に標高1029メートルの高根展望台を訪れました。
残念ながら雲に包まれていて遠くの景色は見えませんでしたが、雨の日ならではの幻想的な雰囲気が漂い、静寂と神秘が感じられるイイ雰囲気。リフレッシュ効果抜群で、雨の日でも訪れる価値あり？だと感じました。

榛名山登頂の途中で立ち寄った伊香保温泉観光の後で、伊香保温泉石段街を上り詰めた最北端（最高部）の河鹿橋周辺へ渓谷沿いの紅葉を眺めに出かけた時に、橋の袂に千明元屋敷跡（伊香保温泉発祥の地）と書かれた案内板と石垣跡が遺っていました。

昨夜一泊した渋川市内から榛名山に登る途中で、伊香保温泉北端部（上端部）にある河鹿橋周辺の紅葉を眺めに立ち寄りました。
観光用の無料駐車場に車を停め、徒歩直ぐの場所に色付いた樹木に囲まれた赤い橋が河鹿橋でした。橋の近くに千明元屋敷跡（伊香保温泉発祥の地）もありました。

都内から2泊3日のドライブ旅行の2日目朝、1泊目の宿を取った渋川市内から榛名山に登る途中で伊香保温泉に立ち寄りました。長い石段に沿って温泉宿や土産店が建ち並ぶ様は伊香保温泉独特のものです。
石段街の最下段エリアでは石段の中央を温泉が流れていて一見の価値はあります。

都内から深谷・太田市・赤城山と巡り渋川市内で一泊目。2日目は榛名山に登る途中で伊香保温泉石段街近くの伊香保御関所に立ち寄りました。
三国街道の裏往還の要所として、また、伊香保温泉が子宝の湯とされ江戸からの婦人客が多かったことから「入鉄砲に出女」の取り締まりに重点を置いた関所だったそうです。

初めての赤城山ドライブから下山し、1泊目となる渋川市内のホテルに向かう途中で、赤城山麓の「道の駅 ふじみ」に併設された産直売店「風ラインふじみ」に立ち寄りました。
風ラインとは、上州名物からっ風のことと思われますが、残念ながら名称のの由来は見当たりまでんでした。

大沼は赤城山の山頂近くのカルデラ湖で、赤城神社始め御土産街も大沼湖畔に集中していました。初めて登った赤城山ですが、残念ながら雨模様で山頂の景色を十分に楽しむことは出来ませんでしたが、フィッシングボートが浮かんでいるのは見えました。

初めて登った赤城山の山頂付近の大沼湖畔に鎮座する赤城神社を参拝しました。
山頂に先駆けて赤城山山麓で参拝した赤城神社 (三夜沢)に比べ、駐車場脇から社務所横を抜けると拝殿前に出るというあっさりとした境内でした。（大沼に架かる神橋は工事中）

都内から深谷・群馬・長野2泊3日ドライブの2泊目に長野駅前の天然温泉ホテルリブマックスPREMIUM長野駅前に泊まりました。ホテルに駐車場は無く、近隣に小規模なコインパーキングは点在していましたが満車が多く、空を探すのに苦労しました。ホテル自体は寝ただけですが、フロントマンを前にしながら無人チェックイン機への入力業務が面倒でしたが、部屋などは何の不満も無く満足しました。

深谷駅観光からスタートした2泊3日の深谷・群馬・長野ドライブの初日後半、初めて赤城山に登りました。山麓の赤城神社(三夜沢)参拝後に赤城白樺ライン（赤城南面道路）で山頂近くの大沼湖畔の赤城神社を参拝。都合1時間半ほどで山を降りてきましたが、生憎の天気で景色を楽しめなかったことが残念でした。
　

太田市の縁切寺から続く群馬県ドライブ初日の後半に赤城山に登りました。
最初に山麓の三夜沢赤城神社に参拝し、3.2キロメートルに及ぶ参道の松並木は「慶長17年（1612年）に寄進された」と言われるアカマツとクロマツが並び迫力満点でした。

深谷駅前スタートの2泊3日ドライブ旅行初日は渋川市内泊なので、赤城山周辺が本日の最終地となりました。
登る前に赤城山麓に鎮座する赤城神社(三夜沢)に参拝しました。
参拝者用無料駐車場に車を停め、大きな白木の鳥居を潜り境内に入ると、湧水の池に囲まれた手水舎が印象的でした。

深谷駅前からの渋沢栄一ゆかりの地を皮切りに、利根川を渡り群馬県の観光地を巡りながら、赤城山に登る前に安藤忠雄氏が設計した建物見たさで群馬県立ぐんま昆虫の森に立ち寄りました。
子供のいる家族連れには森や草原を含めて最適な施設と思いましたが、シニア夫婦には広い園内を歩かないとお目当ての建築に辿りつきませんでした。

新田荘遺跡を巡る広い太田市歴史公園の新田荘歴史資料館側にある無料駐車場に車を停め、新田義貞公像⇒新田荘歴史資料館⇒世良田東照宮と歩き、長楽寺太鼓門⇒徳川家光が再建した長楽寺三仏堂と回り、最奥の長楽寺本堂に参拝しました。

群馬県太田市の世良田地区は徳川家の発祥とされる新田氏の領地で、広大な太田市歴史公園の中に新田荘歴史資料館、新田義貞公像、世良田東照宮、長楽寺などの見所史跡が集中していました。公園中央部に鎮座する東照宮には無料駐車場に車を停めて徒歩で参拝しました。

徳川氏発祥の地に遺る、江戸時代には鎌倉の東慶寺と並ぶ縁切寺としての役割を担った尼寺満徳寺跡です。本堂は史跡として再現され、その他の建物は発掘され平面図案内板と共に砂利敷きの敷地に置石で建物跡が再現されていました。