ウェンディさんのクチコミ(19ページ)全2,269件

新東京ビルでのクリスマスのデコレーション・タイトル【Wish　星に願いを】。
説明板によると、未来を担う子供たちからの未来へのメッセージが込められているとのことでしたが、残念ながら私には、このクリスマス装飾からその意図する部分がいまいち読み取れませんでした。
どこかに子供達のメッセージが書いてあったのかしら？

丸の内オアゾのクリスマス装飾は、青い海をイメージした装飾【Love Sea　海を愛する】。エコに配慮したデコレーションで、装飾に利用されている素材は廃棄物のペットボトルでした。
海の美しさを表現しながら、海洋環境を守ることへの想いが込められている青のクリスマスツリー、キレイでした。

KITTEのクリスマスイベントである【WHITE　KITTE】のテーマは“みんなで楽しむクリスマス”。

日本の伝統的文化の一つである水引（みずひき）を用いて和仕様のクリスマスツリーを表現しています。水引と言えば、のし袋の飾りの紐状のもので、あの紙紐がクリスマスのデコレーションになるの？と思ってしまうが、職人さんの手にかかれば、水引が組紐細工のような美しい形に姿を変えます。

その水引で作った球を1000個組み合わせて作れられたのが、KITTEの2020年のデコレーション。

そして、KITTEのテーマである“みんなで楽しむクリスマス”はどういうことかというと、水引ツリーの下の円状の輪がそのポイントで、大きい茶色の輪の中にあるカラフルな小輪の上に乗ると、吊り下げられている水引のイルミネーションが反応し、その色味を変化させます。

私も子供たちに交じり、カラフルな小輪の上に乗り、“みんなで楽しむクリスマス”に参戦。輪の踏み方により、その色の出方はいくつもあり、水引ツリーが同じ色合いに染まることはなく、楽しめました。
見学者が参加してツリーの色を作り上げていく企画はなかなか面白いアイディアで、子供も大人もあちこちの色輪に乗り、ツリーの色を変えていました。

新丸ビル5Fのフレンチ・レストランのメゾン・バルサックでお食事を考えるならば、お勧めは断然、夜。

窓越しの目の前にはライトアップされたパノラマビューの東京駅の姿があり、素敵なロケーションでフレンチを楽しめます。フランス料理といってもそんなに格式張ってないので、カジュアル過ぎない服装ならばOK。
お友達やカップル、ご夫婦にお勧めです。

お料理は美味しいですが、若干デザートが甘めでした。

2020年の丸の内のクリスマスの飾りつけのテーマは、【LOVE & WISHES】。
大地、花、風、海といった自然をテーマにクリスマスを表現しています。
一番の見どころは丸ビルのマルキューブのLOVE EARTH。
動物や植物を切り絵（木材を使った）で表現し、動植物が連なり地球という大きなツリーを作り出しています。

大通りを彩るシャンパンゴールドのイルミと各ビルのクリスマス装飾。
休日は混雑するので、平日がお勧めです

美味しい生牡蠣が食べたくて、神田のオイスターバー&ワイン BELONへ。
ランチは生牡蠣を含むコースがお手頃価格でした。予約に利用したのは一休.comのサイトで5400円のコースが、37％OFFの3300円。

メニュー内容は以下↓
【ドリンク】
白ワイン
【前菜】　　
名物！冷製　生雲丹のプリン　キャビア添え　
【サラダ】　
農園野菜たっぷりのガーデンサラダ
【生牡蠣】　
産地直送　厳選生牡蠣　３種盛り合わせ　能登、塔の埼　厚岸産
【牡蠣料理】　
牡蠣のオーブン焼き　２種盛り合せ　広島産
（ガーリックバターオーブン焼き、グラタン　ロックフェラー）
【パスタ】
牡蠣のパスタ
【デザート】
本日のドルチェ：ティラミス
【カフェ】
コーヒーまたは紅茶

スペースもゆったりしていて、更に美味しくて、また、夜のコースに比べて格段にお得でした

毎年、年末になると東京駅前で開催される東京ミチテラス。
2020年も開催はしていますが、コロナ禍であることを意識して、皆を元気づけるメッセージ仕様です。
メッセージはArt Calligraphyで表現するMessage of Lightsとしてデザインされ、様々な困難な状況が続く今感謝のメッセージや希望の言葉をデザイン化されたメッセージに乗せて発信していました。

東京駅前の広場では2羽の白鳥が医療関係者への感謝の言葉を表し、行幸通りでは、詩をArt Calligraphyでヌーやフクロウの姿で表現していました。
QRコードを用いたバーチャルな写真も撮れ、ライトアップする夜だけではなく、日中の時間帯も写真を撮って楽しめます。

また、自宅からもQRコードを用いて可愛らしいArt Calligraphy写真遊びができるとのことでした。

東京ステーションホテルは、駅付属のホテル。
といっても、ビジネスホテルのような事務的なホテルではなく、その宿泊対象者は観光客やホテル滞在を楽しみたい方たちで、上質なサービスは定評がある。
更に宿泊する部屋によっては、大正時代の辰野金吾デザイナーの美しいドームレリーフが目の前に見ることができる。

南北口のドームレリーフは東京駅構内からも見ることができるが、レリーフがあるのは遥か彼方の頭上。
双眼鏡を使えばその詳細までが見て取れるが、下から見上げるだけでは、なんとなくの雰囲気くらいしかわからない。

しかし、客室名に“ドームサイド”の頭文字が付くお部屋を選べば、そのテラスからは剣や鷲や鳳凰、そして干支の動物たちの姿がすぐそこに・・・。

そんなお部屋に宿泊したい…となると、予算はいかほど？
時期にもよるのだが、2人利用で6万円台以上となるようだ。

一泊6万円…とは、庶民にはなかなか手が届きそうがない。

2020年の年末の丸の内の街路のライトアップは、例年よりも時間を繰り上げて15時から始まります。
330本の街路樹が渋い輝きのシャンパンゴールドの光の粒に彩られていました。
イルミネーションに使われているのは「NEWエコイルミネーション」と呼ばれる約103万球の光球。
まだ混雑する前の平日の夕方、ほんのり夕日に染まる空の下、輝き始める街路の下を歩き、少しだけクリスマス気分を味わうのもよいものです。

2020年の丸の内のクリスマスの飾りつけのテーマは、【LOVE & WISHES】。
大地、花、風、海といった自然をテーマにクリスマスを表現しています。
新丸ビルのデコレーションは、【LOVE FLOWER 花を愛する】
3Fに展示があり、エコペーパーを用いたツリーが飾られています。
見に行くならばおすすめは、周囲が暗くなってから。
闇夜に花が舞う、クリスマスの風景を楽しめます。

丸の内側から東京駅の全景を眺めたいならば、そのView pointは、KITTEのキッテガーデン、丸ビルの5Fのテラス、新丸ビル7Fのテラスの三か所。
KITTEガーデンからの眺めは、東京駅の南口サイドを目の前にした立体的な東京駅の姿。KITTEガーデンから写真を撮ると奥行きのある東京駅の姿となります。

KITTEガーデンからならば、パノラマ撮影もおすすめです

おせんべいで有名な町、草加にあるカレー屋さん；パンジャビにお邪魔しました。
パンジャビは北インドカレーがメインで土日でもランチは税込みで900円～。
カレー、ナン、サラダ、ドリンクがつきます。

今回は3人で訪れたので3種のカレーをオーダーし、皆でシェア。
カレーの種類は、バターチキン、マトン、ほうれん草。
辛さは3タイプから選べました。

ナンは勿論焼きたてで、マンゴラッシーは予めマンゴー氷を入れてあるので氷が溶けても薄くならずに美味しいし、食後のチャイもカルダモンがしっかりと効いて、美味。

カレーの味もそれぞれがしっかりとしていて大満足。

久しぶりに美味しいインド・カレー屋さんでした。

駅ビルでのランチは何にしようかな？
秋深まってきた昨今は、北風も冷たいし･･･、せっかくならば躰が暖まる季節の食材が食べたいかな？と言うことでセレクトは、ホットで美味しい牡蠣の純豆腐。

辛さ・味付けが選べるシステムなので、お子様連れでも大丈夫。
メニューの内容は夜とは基本は変わらないが、ランチは純豆腐をオーダーすれば、ライスがサービスされ、プチデザートも付く。

で、牡蠣がたっぷり入った牡蠣純豆腐のお味は･･･文句なしの二重丸。
冬は牡蠣の純豆腐、やっぱり美味しいです。

会津鉄道は乗って楽しい、見て楽しい鉄道のラインで、数多くのラッピング列車が私達を楽しませてくれます。
今回は1泊2日の旅で、２回、ラッピング車両が通過するのに出会いました。
1つ目が動物柄で、２つ目がアニメとのコラボ企画（“ノラと皇女と野良猫ハート”）。

紅葉した渓谷の中を走る列車はなんとなくレトロな雰囲気で、情緒があるもの。
時間帯によっては、お座敷列車仕様の車両もあるそうです。

塔のへつりは緑の美しい春、雪景色の冬、錦の秋のいずれの時期も絶景が見られると言われている谷で、今回は秋の紅葉のシーズンに訪れました。
訪れたのは11/1。
ちょうど川面のラインまで進んだ紅葉は山一面を錦で飾り、川の水面には色とりどりの葉の色が映り込んでいました。

川の流れと風が作り上げた白い岩の彫刻が紅葉の錦に包み込まれ、まるで仏様が袈裟を着ているみたいな雰囲気。
夏のグリーンシーズンとは又異なった美しい景色でした。

この美しい景色ですが、秋に来れば1日中見ることが出来るわけではありません。
阿賀川の両側の崖肌に日光があたり、紅葉が映える時間帯は、太陽が南中するお昼ころなので、写真が目的ならばお昼の前後がお勧めです。

道の駅しもごうの情報です。

ランチと野菜の買い物で利用しました。
ランチは食券式なのでGOTOの地域共通クーポンは使用できません。

お勧めのランチは土日ならば土日限定の会津地鶏の親子丼900円。
ふんわりとした卵と美味しい地鶏、最高です。
デザートならば、地元の牛乳を使った手作りプリン300円もおすすめ。
濃厚な味で満足でした。

野菜の直売所（GOTO地域共通クーポン使用可能）では地元の野菜を売っていますが、私が目当てにしていたリンゴは品種が少なく、更に安くはないかな。
お試しにフジを買いましたが、小玉で味は普通でした。

山の中にひっそりと立つ観音堂、左下り（さくだり）観音堂へ足を運びました。

鎌倉時代に建築された木造建築で、アンティーク感バリバリ。

歴史の重みを背負うひっそりとした佇まいに、心の静寂をいただきました。

観音堂の内部にも入れ、回廊から眺める紅葉はなかなかで、飯豊山までくっきりと見えました。


駐車場は二箇所ありますが、お勧めは山の中腹駐車場で10台位駐車可能です。

江戸時代の茅葺屋根の宿場町としての有名な大内宿。
この宿が現代まで
残ったのは、行政の指導や作為的・意図的な意思が働いたわけではなく、運の巡りあわせ。
江戸時代が終わり歴史保存地区に指定されるまでの長い間、茅葺屋根が連なる景色がなくなってしまいそうになる危機がいくつもあったそうです。

しかし、その時々の時代の流され、結果として茅葺の家々は現代に残り、私たちに江戸の風を感じさせてくれます。

“時代に乗るのが正とは限らない”…と大内宿の歴史が教えてくれました。

大内宿であの有名な茅葺屋根が連なる景色を撮影したいと思ったら、石階段を上って、村の高台にある子安観音へ。

観音様へお参りをしたら、そこからは徒歩3分で、村の見晴らし台があり、そこから、あの有名な大内宿の景色を撮影できます.

大内宿の観光案内所は大内宿の駐車場（普通車500円）の敷地内になり朝9時から営業しています。ただ、係の方が詳しいのは大内宿のことだけかもしれません。近郊の観音堂へのルートを知りたかったのですが、残念ながらご存じありませんでした。
観光案内所付属の駐車場ですが、休日はかなり早い時間に満車となります。
私達が訪れた時は朝9時半で満車。
大内宿を旅計画に含めるときは、午前中の早めの時間帯に訪れるのがお勧めです。