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吉備津彦さんのトラベラーページ

吉備津彦さんのクチコミ(83ページ)全1,642件

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  • 晴れの国の名宝(岡山の国宝・重要文化財)展開催中

    投稿日 2010年11月10日

    岡山県立博物館 岡山市

    総合評価:5.0

    私たちの郷土岡山は日本の歴史において重要な位置を占め、各時代にわたり様々な特色ある文化を生み出してきました。このたび「第25回国民文化祭・おかやま2010」が開催されるのを記念して、岡山ゆかりの国宝・重要文化財を中心に優れた文化財を一堂に公開します。国宝は餓鬼草紙(平安時代・京都国立博物館蔵)太刀 無銘一文字山鳥毛(鎌倉時代 ・個人蔵)太刀 銘 備前国友成造 (平安時代・東京国立博物館蔵)画展示されています。特に目を引いた「山鳥毛」は関東管領上杉憲政が管領職を長尾景虎に譲った時に一緒に贈られた上杉家伝来の名刀です。その刃紋が山鳥の毛のようなのでこの名があります。黒漆塗りの拵えも一緒に展示されています。質実剛健でまさに謙信好みと言える素晴らしい拵えです。太刀は無銘ですが備前一文字派の最高傑作と云われる名刀です。他にも素晴らしい岡山の名宝が展示されています。期間は11月28日までです。








    旅行時期
    2010年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    後楽園正門前にあります
    コストパフォーマンス:
    5.0
    入場料は650円
    展示内容:
    5.0

  • 古代出雲展開催中

    投稿日 2010年01月12日

    岡山県立博物館 岡山市

    総合評価:5.0

    中国地方の南北に位置する岡山県と島根県は、古代吉備文化・古代出雲文化という特徴ある地域文化を形成するとともに、様々な交流も育まれてきました。わが国古代史において独自の文化を創出した出雲地方の代表的な国宝文化財を紹介・展示することによって、両県の歴史・文化資源を活用した文化交流の促進を目指します。       
    1年目の平成21年度は、古代出雲歴史博物館から、国宝に指定されている荒神谷遺跡と加茂岩倉遺跡出土の青銅器を紹介します。あわせて、古代吉備の青銅器も紹介し、古代青銅器の歴史と文化に触れる機会を提供します。

    平成22年1月5日~2月7日

    開館時間:午前9時30分~午後5時

    入館料:200円

    旅行時期
    2010年01月
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 古代カルタゴとローマ展開催中

    投稿日 2009年12月02日

    岡山シティミュージアム 岡山市

    総合評価:5.0

    お急ぎ下さい。12月20日までです。地中海は古代世界の中心でした。エジプト、ギリシア、ローマそれぞれの風土に培われた文化や美術の様式が、人の行き来や貿易によって各地にもたらされ、その土地の固有の文化と融合し、新たな様式が生み出されてきました。カルタゴから出土した作品は往時の繁栄を物語ると共に、まさにそれぞれの文明が影響しあいながら文化を育んできたことを明らかにします。古代地中海の世界を概観すると共に、海上で広範囲に活躍した海洋国家カルタゴの繁栄を展観します。建国から名将・ハンニバルで有名なポエニ戦争による滅亡まで、カルタゴの歩んだ軌跡に思いを馳せます。
     見所はなんといっても有翼女性神官の石棺(前3世紀
    長197cm 幅68cm 高76cm)です。カルタゴのネクロポリスから出土した大理石製の石棺。棺の形式はエジプト型、傾斜の鋭い屋根形をした蓋はギリシア様式のものである。そして横に臥した女性神官の像は、エジプトのかぶりものを身につけ、エジプトの女神イシスやネフティスのイメージを想起させる人物像である。まさにフェニキア、ギリシア、エジプトの文化の融合を示し、数多くの芸術的潮流に着想を得た、古代地中海美術の結晶である。有翼女性神官の石棺の像の足の指先がとてもリアルで生きた人間の足をモデルに彫られたように感じました。 浴室を飾ったと女神などのモザイク画もとても素晴らしかったです。

     ミュージアムのあるリリットシティビル1階のローソンで前売り券(1,000円)で購入すれば当日券は1200円なのでローソンチケットを利用すると200円安くなります。


     

    旅行時期
    2009年12月
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 建仁寺展開催中、8月23日まで

    投稿日 2009年08月13日

    岡山県立美術館 岡山市

    総合評価:5.0

    中国の南宋から日本に禅と茶をもたらした栄西禅師(1141-1251)は備中吉備津(岡山市)に生まれ、仏道に精進しながら二度にわたって中国に赴き、帰国後、京都東山の地に建仁寺を開きました。同寺は京都最古の禅寺として隆盛を誇り、海北友松筆の本坊方丈襖絵や俵屋宗達の「風神雷神図」など数多の文化財を伝えています。ちなみに岡山では栄西禅師の偉業にちなんで毎年四月に栄西茶会が後楽園で盛大に催されています。建仁寺派の寺院である高台寺は、豊臣秀吉の正室北政所(高台院)が秀吉の冥福を祈るため建立した禅寺であり、秀吉夫妻をはじめ、北政所の甥で備前岡山を領した小早川秀秋や歌人として名高い木下長嘯子の肖像画などを所蔵しています。圓徳院は高台院余生を送った地に、同じく甥の備中足守藩主木下利房の手により同家の菩提寺として開かれ、各種木下家関係資料を、また木下家は足守(岡山市)藩主として明治維新を迎えており、秀吉夫妻にかかわる貴重な資料を護ってきました。本展は、岡山と結び気の深い建仁寺のご宝物を中心に、ゆかりの高台寺・圓徳院・備中足守藩主木下家の名宝を一堂に会するものです。

     岡山であの健仁寺の龍に逢えます。北の政所おね、太閤秀吉、関ヶ原のキーマン金吾秀秋などの肖像画もあります。

    前売券:800円(一般のみ)

    当日券:一般 1000円  高大生 700円  小・中生 400円

         65歳以上:500円

         ※団体20人以上は当日券の2割引き

    9:00~17:00(入館は16:30まで)

    ※7月17日(金)のみ10:00開館

    ※毎週金曜日は19時まで開館(入館は18:30まで)

    旅行時期
    2009年08月
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0

吉備津彦さん

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