llamaさんのクチコミ(15ページ)全1,295件

これまでに九州地区で活躍した鉄道車両などを展示している博物館です。
蒸気機関車も展示されていて、鉄道好きの人たちには本当にたまらない場所だと思います。残念なのは、門司港駅から山側に行かなければならないので、観光ルートからは外れています。

福岡県の門司港から、博多、熊本、八代を通って鹿児島までのびています。
門司港から福岡県内は通勤電車がたくさん走り、博多～鳥栖は長崎方面の特急が頻繁に走りますが、それより先はローカル線の感じになります。場所によっていろいろな様相を呈しています。

現在では鉄道も道路もトンネルで結ばれていますが(道路は橋もあります)、昔、トンネルがなかった頃はみんな船で下関と文字の間を移動していました。そのことをあらためて想像させてくれる航路だと思います。わずか10分という時間もちょうどいいと思います。

日本の団体客も利用する、大きいレストランです。
いろいろなドイツ料理を楽しめます。
今回は魚料理を食べました。こんな山の中で魚料理というのはちょっと意外でしたが、しっかりとした味付けでとてもおいしかったです。

ペータースベルクの下、大聖堂の前にある広場です。
いろいろなお店が出ていて、にぎやかな空間になっていました。
広場の周りには美しい建物が並んでいるし、ドームは見えるし、ドイツらしさがとても感じられる場所だと思います。

ドイツ人の友人が、ここなら安くておいしいドイツ(チューリンゲン)料理を食べられるということで連れて行ってくれました。
本当に、ソーセージやジャガイモだんごといったチューリンゲン料理がおいしかったです。また、隣のお客さんはビールをおいしそうに飲んでいました。

観光客がいっぱいで、もちろん地元の人もたくさん歩いていて、とてもにぎやかな橋です。にぎやかな橋としてはプラハのカレル橋などが思い浮かびますが、こちらは3階建て以上のお店が建ち並んでいてとても橋とは思えませんでした。

ライプツィヒとフランクフルトを結ぶ路線上にあるDBの駅です。ICE停車駅でもあります。駅はワイマールの都心から徒歩では15分(バスなら5分)ほど離れていることもあって、かなりひっそりとしていました。でも駅前すぐにバス乗り場があるので便利です。

ザクセン州とザクセン・アンハルト州の境界にあります。
鉄道駅もあるので、ライプツィヒやハレの町へのアクセスも便利です。
旅客便の数はそれほど多くはありませんが、快適なルフトハンザラウンジもあって、とてもよかったです。

とてもきれいな内装を持つ、ロココ様式の教会です。
涙を流したというキリスト像が安置されていて、信者さんの姿が絶えません。
日曜日の午前中など、定期･不定期的にミサが行われ、その次官は一般人は入れないので注意が必要です。

ノイシュヴァンシュタイン城を、絶妙な距離から見ることができる橋です。
ただし、冬の間は雪に閉ざされ、行くことができません。
ノイシュヴァンシュタイン城の眺めは素晴らしいのですが、下を見ると深い谷になっていて、高所恐怖症の人にはちょっとつらいかもしれません。

コーヒーハウスといった感じのお店です。
かなり広いスペースがあります。
エアコンもばっちり効いていて涼しかったです。
パンやケーキなどの食べ物メニューもいろいろあって、昼食などに利用するのもいいと思いました。

たまにはタシケントでイタリアンを食べてみようということで、暑い中を歩いていきました。大きい通りから少し入ったところでしたが、意外と簡単に見つけることができました。イタリアンはなかなかおいしかった（値段は高めです）のですが、店内が少し騒がしかったです。

それほど大きくはありませんが、なんとなく涼しさを与えてくれる池です。
周囲にはレストランやカフェがあり、昼間から営業していますが、やはり涼しくなる夜の方が盛り上がるようです。近くにはホテルやBBもたくさんあり、観光客も安心の場所です。

ウズベキスタンのタクシーは黄色が目印で、ブハラでも黄色のタクシーがたくさん走っています。ブハラは旧市街で車が走れない部分があるので、タクシーをうまく使うのがいいと思います。市内ではだいたい2000～4000スム程度で乗れました。

カラーンモスクのわきにある、ブハラで一番高いミナレットです。
残念ながら、現在は登ることができません。
派手ではないのですが、模様が美しく、イスラム芸術の素晴らしさを感じました。
真下からでも、アルク城の方からでもきれいに見えました。

サマルカンドは歴史の舞台になった町であり、さらに首都のタシケントから近いこともあり、観光客がいつでもたくさんいます。サマルカンド駅はその玄関口です。
またサマルカンドのナンは有名で人気があるので駅にも売り場がありました。

タシケントからサマルカンドまでを2時間、ブハラまでを4時間で結ぶ超特急です。
車両はスペインのタルゴを使っていて、車輪が一軸独立なので乗っていると非常に独特な音がしました。
唯一残念なのは、座席と窓が合っていないので、ほとんど窓がない席もあることでした。

タシケントの地下鉄は、入口のところで荷物検査があり、さらに改札口の直前でパスポートチェックがあります。最初はうっとうしいと思いましたが、警官たちはみんな愛想がよく、日本の話をしたり、持っているガイドブックの話をしたりで、意外と楽しかったです。

タシケントからサマルカンドまで走っていた最新型の特急が、近頃ブハラまで伸びました。時速240キロくらいで走るので、タシケントからブハラまで4時間程度で行けるようになりました。エアコンつきで快適、ビジネスクラスやVIPクラスもあります。