ガブリエラさんのクチコミ(22ページ)全625件

霊園山　聖林寺は、７１２年に談山妙楽寺（現談山神社）の別院として、建てられたそうです。

本堂のご本尊の「子安延命地蔵菩薩さま」は、とても大きな石仏で、お顔が大きいです。観音堂には、国宝の奈良時代に造られた「十一面観音菩薩さま」がいらっしゃいます。
とてもスタイルがよく、綺麗な観音さまです。

山門前から、三輪山など、素敵な風景を楽しむことができます。

ご朱印帳は、売ってないので、お持ちでない方は、事前によそで買い求められる事をおすすめします。

２０１４年は、７月１日～８月３１日まで、「風鈴まつり」が開かれています。
ものすごい数の風鈴を見たり、買ったりできます。

ただ、風鈴まつりの時は人が多いです。
日曜の午前中に行きましたが、駐車場を探すのに苦労しました。
おふさ観音の駐車場は、４ケ所ほどに散らばってるので、事前に調べておいた方がいいかもしれません。

なお、風鈴まつりに合わせて、明治時代の人形師「安本亀八」による生き人形が、公開されています。
ものすごくリアルな像です。

西大寺の東門と、道をへだてた所にある神社です。

石落神社は、西大寺の鎮守社で、西大寺の飛び地になっています。
小さい神社で、立ち入りはできませんが、道側からおまいりできます。

建立は、室町時代の中頃だと考えられてるそうです。

店内は、茶色を基調にしてて、暖かい感じです。
テーブルに葉っぱの鉢植えがあったのですが、ちょっと食べるのに邪魔でした。

私の食べた「マルキーズ」というケーキは、３８０円で、小ぶりですがとても美味しかったです。
ケーキは、なかなかお手頃な値段でした。

紅茶類は、ちょっとお高めで、７００円台でした。
私が飲んだ「きなこココア」は、６５０円くらいで、なかなかおいしかったです。

売ってるお菓子も、おいしそうでした。

ロープウェイでかなり登るので、夏でも涼しいのがいいです♪

８月２日に行ったのですが、ユリは１本１本は綺麗ですが、まばらになっていて、台風の影響もあったようですが、満開はとうに過ぎた感じでした。
遅咲きのユリの時期だったようです。

ロープウェイと入園料を合わせて、大人１８５０円です。
満開の頃なら、納得のお値段ですが、まばらに咲いてる時期だと、ちょっと高いかな・・と思いました。

子どもが遊べるように、雪の山を作ってあったり、遊具もありました。

ユリの球根や、お花が売ってました。

オリジナルカレー・ハヤシがイチオシになってるお店です。

琵琶湖湖畔で、眺めは最高で、テラス席もあります。
営業は、金・土・日・祝日のみだそうです。

冷房は入ってますが、扇風機も回ってて、なんだか懐かしい感じがしました。

私は、夏季限定の冷製パスタを食べましたが、とても美味しかったです。
デザート、飲み物つきで、税抜１０００円なので、満足でした。
ちょっと、お料理が出てくるまで、時間がかかります。

琵琶湖沿いにある、とても立派な神社です。
近江最古の大社だそうです。

境内社は、本殿の他に１１社もあります。
紫式部の歌碑もあります。

道を挟んで、琵琶湖の中に大きな鳥居があります。

御祀神は、猿田彦命（猿田彦大神）です。

西大寺は、本堂、愛染堂、四王堂にそれぞれ素敵なお仏像がいらっしゃいます。
共通券は、８００円です。
本堂だけだと４００円、あとはそれぞれ３００円になります。
聚宝館が公開されている時は、共通券は２００円アップになります。

本堂のご本尊は、釈迦如来さまです。
有名な、文殊菩薩騎獅像と四侍像、弥勒菩薩さまも拝見できます。

四王堂のご本尊は、十一面観音さまです。
四天王様方も、いらっしゃいます。

愛染堂のご本尊は、愛染明王さまで、普段は「御前立の愛染明王さま」がいらっしゃいますが、２０１４年は１０月２５日～１１月１５日の間、秘仏の愛染明王さまが公開されます。

近鉄奈良駅から、歩ける距離にあります。

伝香寺は、筒井城の城主であった筒井家の菩提寺だそうです。

春日地蔵さま（「はだか地蔵さま」）は、普段秘仏だそうですが、７月２３日の地蔵会には公開され、新しい着物を着られるそうです。

私が行った時は、７月末近くでしたが、扉を開けて見せて下さいました。

拝観料は、３００円でした。

近鉄奈良駅から、歩いていける距離です。

立派な神社で、敷地には、本殿の他に、摂社が１社、末社が２社ありました。

本殿は、拝殿が大きいので、とても見えにくいです。
敷地外の塀越しに、なんとか屋根のあたりが見えます。

売っている物を見ると、大神神社（おおみわじんじゃ）のお守り砂など、おお美和人事蛇と関係がありそうです。

史跡　北山十八間戸は、鎌倉時代に、不治の病の患者さん達のために建てられた、宿泊施設（病院のようなもの）だそうです。

周りは、塀と門で閉ざされていますので、一見史跡と気づかずに通りすぎてしまいそうですが、とても横に長い建物です。

五劫院は、可愛らしいアフロヘアの五劫思惟阿弥陀さまで有名です。
通常、本堂を拝観するには、事前に予約しないといけません。
私は、当日の朝お電話して、見せていただけました。忙しい時は、断られることもあるそうです。

２０１４年は、８月１日～１２日は、阿弥陀さまを公開されるそうですので、予約無しで拝見できるそうです。
行ってみたいと思われる方は、予約無しで行けるチャンスです！

拝観料は、とくにないので、おさいせん箱に、いくらか入れさせていただくといいと思います。

入山料２００円は、門の所の賽銭箱に入れます。

ご朱印と、本堂の拝観は、境内のご住職のおうちで、お願いします。
拝観料は４００円で、ご住職の奥様が案内して下さいました。

本堂の中は、かなり暗くて、ＬＥＤではない懐中電灯を渡され、近くまで寄らせていただいて、ご本尊の虚空菩薩さまを拝見しますが、あまりの暗さに、ほとんどお顔が見えませんでした。

脇侍の虚空菩薩さまは、たくさんいらっしゃいますが、ご本尊が虚空菩薩さまなのは珍しいそうです。

大安寺は、日本最古のお寺のひとつで、元は「百済大寺」で、これは日本最初の官寺だそうです。

がん封じで有名なお寺です。

昔は、かなり広い敷地で、東大寺に対して「南大寺」と称されていたそうです。

ご本尊は、十一面観音さまです。
宝物殿の方では、不空羂索観音さま、楊柳観音さま、聖観音さま、四天王さまを拝見することができます。

喜光寺からすぐ近くです。

日本最古の天満宮だそうです。
菅原道真公が、この地で生まれたそうです。

ご朱印は、社務所の方でいただきます。
名物の梅干しが、売ってました。

土曜日の昼間に行ったのですが、他に１人いらっしゃっただけで、とても静かでよかったです。

本堂は、行基さまが東大寺の大仏殿を造られる時に、参考にされたそうで、本当に形が似ています。

ご本尊は、阿弥陀如来さまです。両脇侍は、観自在菩薩さまと、勢至菩薩さまです。平成２５年に、本堂の中に雲中供養菩薩さまが４体、開眼されました。

７月に３日だけ、弁天堂の中の、へびの姿の「宇賀神」さまが御開帳されます。
丁度、見ることができました。

拝観料は２００円で、門のところにある賽銭箱に入れます。

柳生一族の菩提寺で、裏手には柳生一族のお墓があり、本堂横の建物の中には（わたり廊下で、本堂とつながっています）、柳生家の鎧や兜など、貴重な資料が展示されています。

本堂には、宗矩公の像、沢庵和尚の像、列堂和尚の像、そしてご本尊の釈迦如来さまがいらっしゃいます。

楼門の前に広がる、美しい庭園に迎えられるお寺です。

多宝塔の中には、国宝の大日如来さまがいらっしゃって、ガラス越しに拝見できます。
本堂のご本尊は、重要文化財の阿弥陀如来さまです。

本堂の中の柱には、昔美しかったであろう色彩と絵がわずかに残っています。
阿弥陀如来さまに周りには、四天王像もいらっしゃいます。

日本最古の春日造社殿の春日堂、白山堂もあります。

新しくできたお店で、店内は綺麗で、テーブルも広いです。

私は、１日３０食限定の「おすすめセット」８００円をいただきました。
日替わりで、うどん（ハーフサイズと、メニューに書いてありますが、１玉も同じ値段で選ぶことができました♪）と、ご飯のセットです。

私が食べた日は、梅おろしうどん（冷）と、アジご飯でした。
梅おろしうどんの、梅干しがものすごく大きくて美味しかったです。
うどんも、店内でうってるので、とてもコシがあって、美味しく、アジのほぐし身とネギを乗せたご飯も、とっても美味しかったです。

ネギの量は選べるようです。「ネギ抜き」もできるそうです。

７月１９日～９月１５日までの「醍醐寺のすべて」に行ってきました。
始まって２日前、３連休なか日ｎ午前中に行きましたが、混雑はなく、ゆっくり見ることができました。

「醍醐寺のすべて」のチケットは、通常大人１５００円ですが、興福寺や東大寺のチケットなどで、１００円割引になります。
対象外のチケットもあるので、ＨＰで確認して下さい。
私は、東大寺大仏殿のチケットがあったので、１４００円で入ることができました。

なお、チケットには、隣接する「なら仏像館」のチケットがついています。
こちらも、素敵な重要文化財のお仏像が多数展示されていて、見応えあります。