【最大260円割引】一般拝観料(本殿・宝物殿)~大安寺天平伽藍復元CG体験付き~
大人(中学生以上)600円 →540円(税込)
大安寺
寺・神社・教会
3.35
4.0
大安寺は、聖徳太子が建てた熊凝精舎が始まり。官寺の百済大寺、高市大寺、大官大寺へと引き継がれ、奈良に移って大安寺に。南都七... 続きを読む大寺のひとつであり、東大寺や興福寺と並ぶ大寺だったという歴史はかなり輝かしいものがありますね。 今の境内は、当時からするとかなり小さくなっていますが、少し歩いたところにかつて東西2基の七重塔が建っていた跡もあるので、なんとかその壮大さの一端は感じられると思います。 今回は、秘仏、馬頭観音菩薩立像の公開。諸悪を食べつくし、災厄を除くとされる仏ということで、見ようによってはその表情とか秘めたパワーを感じるものでした。ただ、圧巻は讃仰殿に安置されている楊柳観音立像など7体の木彫仏。後世修復された部分も多いようですが、やはり奈良期のもの。立体曼荼羅風の雰囲気があって、これも往時の隆盛を偲ぶには必見ではないかと思います。 閉じる
3.35
(23件のクチコミ)1~20件(全23件中)
大和十三仏霊場を周り始めたのは、2008(平成20)年9月からですが、なかなか周る機会なかったのですが、今回、妹と甥っ子を...
続きを読む連れて奈良を周りながら残った先を参拝しました。大安寺は、聖徳太子が平群に建てた「熊凝精舎」がその草創といわれています。飛鳥の藤原京で百済大寺、大官大寺となり奈良時代に現在の地に移り大安寺となりました。南都七大寺のひとつに数えられ、平城京の左京六条四坊から七条四坊にまたがる広大な寺域を占め、わが国最古の官大寺として大安寺式の大伽藍を誇っていました。境内の南に残る東西2つの塔跡に昔日の威容を偲ぶことができます。
「がん封じ」の寺として知られ、全国からの参拝者でにぎわっていました。
閉じる
投稿日:2025/09/07
南都七山の一つ大安寺のまず第一印象は、40年ほど前の風景を見ました。駐車場や山門は大らかに解き放たれています。門番が立っ...
続きを読むて幾らかの銭を徴収すると云うことをされていません。私が学窓にいた頃の京都でも斯様でしたが、今はいくらでも関所を設けて銭を摂られます。
ぼやきはそこそこに、山内には「大伴家持」の歌碑が建っています。それも、修景に配慮した建碑で、建立された方と寺の見識が高く評価されます。写真は、裏面の現代訳です。自身も含めて読みやすいと考えました。
山門に立ちますと真向かいに八幡神社があります。大安寺の守護社ということらしい。法隆寺の龍田神社に相当します。人の手垢が着いていない、良い雰囲気です。
閉じる
投稿日:2014/12/11
1件目~20件目を表示(全23件中)
大安寺について質問してみよう!
奈良市に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
+mo2さん
たびたびさん
たけちさん
SUOMITAさん
teratanichoさん
瑠璃音さん
PAGE TOP