ジェラードさんのクチコミ(67ページ)全2,523件

国道５５号線から少しだけ入った場所にあります。
駅舎はクリーム色の壁と赤い屋根をしており、駅前の風景と併せてちょっと南国ムードが漂っていました。
一応、この辺では一番大きな駅らしく、駅員さんもいましたし、ホームは行き違いができるような構造になっていました。
なお、牟岐町の中心近くにあるため、病院やスーパー、飲食店が近くにありました。

牟岐線の終着駅となり、阿佐海岸鉄道との乗り換え駅となりますが、乗り換え駅という雰囲気はなく、乗り換えは同じホームでしました。
ホームからは海南方面に、わざわざ必要ないんじゃないかと思われる短い謎のトンネルが見えました。
なお、駅は高架タイプになっており、待合室は一階にありました。
近くには中規模のスーパーがありました。

阿佐海岸鉄道の中間駅になります。
国道５５号線からは一キロほど離れており、駅のホームは高架上にありました。
待合室はそれなりに広く、掃除がしっかりされているトイレもあり、なぜか伊勢海老が飼われていました。
一応、伊勢海老駅長という肩書きがありましたが、駅員さんは昼間は常駐している雰囲気でした。

国道５５号線からは離れており、県道に近い場所に位置しています。
線路の踏み切りを渡ると、すぐ左にありますが、駅舎やトイレはありましたが、駅舎がいない無人駅のようでした。
ちなみに、駅近くには高校や病院がありましたが、四国遍路の二二番所の平等寺はこの駅が最寄り駅になります。

国道５５号線沿いにあります。
駅は築堤上にありますが、階段ではなくスロープで上がっていく感じになります。
片面１線のみで、駅舎がなく待合室のみしかありませんが、バリアフリーが意識されているのでしょうか。
駅前はスペースも狭く、車を停めるにもやっとという感じでした。

国道５５号線沿いにある駅になります。
駅舎はちょっと変わった形をしており、内部もきれいな木造りの様相になっていて、トイレもきれかったです。
また、ちょっとした交流スペースも置かれており、観光パンフレットも少し置かれていました。
ただし、駅員が配置されていない駅舎となります。
駅近くにはコンビニがありました。

秘境駅ランキングにものってくる駅ですが、たとえば坪尻のような雰囲気ではないです。
県道１号線から離れ数百メートル行けばアクセスできますので、そこまで不便な場所にあるようには感じませんでした。
とはいうものの田舎の静かな駅という感じで、ホームに立ってのんびり過ごせば雰囲気は感じられます。
小さいながらも駅舎はあり、トイレもあるようでした。

この駅周辺の高徳線の線路は県道に沿って伸びており、この駅自体もすぐ目の前を県道があります。
駅舎は簡素なもので、駅前には人の気があまりなく、自転車だけがたくさん止まっていました。
ホームは片側１線のみで、駅舎の中に一応トイレがありました。

最初に四国八十八箇所を回った伝説の人物とされる衛門三郎の終焉の地として知られるこの場所ですが、大きな杉の木がありますので、それを目印にするといいと思います。
その木の近くに、庵と衛門三郎・弘法大師の石像、石碑があります。
鍋岩と焼山寺のちょうど中間点付近にありました。

県道沿いにあるお寺になります。
駐車場はお寺から離れた場所にあり、徒歩３分ほど歩くような位置にありました。
境内は狭いスペースの中に建物が集まっており、道路に面した山門をくぐると、左手に本堂、右手に大師堂、正面やや右に納経所がありました。
ちょっとキリスト教チックなしあわせ観音も見どころかなと思います。

住宅街の中にあり、前後の道路の道幅も狭いので、車・歩行者ともにちょっと注意が必要かなと思います。
山門をくぐると、正面に本堂、右手に大師堂、さらに右手奥に納経所がありました。
建設が７４１年と古い歴史あるお寺のようで、特に本堂の建築様式がその時代らしい独特な雰囲気を感じれました。

標高９３８メートルの焼山寺山の８合目に位置するお寺で、神山方面からだと車でアクセスできますが、鴨島方面からだと迂回しなければなりません。
歩き遍路として行きましたが、その場合は藤井寺から「遍路ころがし」といわれるきつい山道を越えていかざるをえなかったのでアクセスするまでに疲れました。
お寺は山門を抜け階段を登り、正面に本堂と大師堂が並ぶようにしてあり、左手に納経所兼休憩所がありました。
納経所は歩き遍路に限りですが、柳水庵などの納経もしてくれました。
ちなみに、なぜか境内にブランコがありました。

境内はそこそこ広いお寺になります。
山門はないようで、参道の階段を登り終え、正面に本堂、左手に大師堂、その手前に納経所がありました。
ここのお寺はなんといっても、岩盤の断層がある影響で、自然の岩石がむき出しになっているとこです。
歩きにくいですが、趣きがあって逆に魅力に感じました。

国府駅から１．５キロほどでしたが、途中の道が一部通行止めになっていましたので、早めに細い路地に入ってアクセスしました。
仁王門はとても色鮮やかな色をしており存在感がありました。
門を抜け、正面に本堂、右手に大師堂、左手に納経所があり、お寺の語源にもなった井戸も境内にはありました。
井戸の水に自分の顔が写ったら無病息災のご利益があるとか。

境内はとても起伏があります。
駐車場まで行くと、階段を登った場所に本堂がありますが、若干朽ちている仁王門はちょっと下った場所にあり、そこから本堂まで遍路道もありました。
階段を登った場所の正面に本堂、左手に大師堂、右手に納経所がありました。

四国霊場の４つあるうちの最初の関所寺といわれています。
その名残なのか、境内自体はそんなに広くないですが、とても大きなお寺になります。
本堂はとても大きく、多宝塔・護摩堂・観音堂などいろいろな見どころがありました。
なお、納経所は門の向かいの建物の１階に入っています。

駐車場から山門までは坂になっており、若干距離があります。
トイレは駐車場にありました。
山門を抜け、右に曲がると正面に本堂、右側に大師堂があり、大師堂の手前に納経所がありました。
なお、ここのお寺から焼山寺方面に向けて、遍路ころがしの道の入り口があります。

国府の住宅街の中に突如現れます。
境内自体はとても小さなお寺に、ぎゅっと寄りそうように本堂と大師堂、山門とあります。
個人的に一番良かったのが山門です。
重厚で大きな様相はとても見応えがありました。
納経所は本堂の左にありました。

箱根湯本の温泉街を抜け、国道１号線を芦ノ湖方面へ向かうとすぐに見えてきます。
昭和初期に完成したようで見たからに歴史がある様子で、中国の王宮をイメージしたようですからとても荘厳な感じがありました。
箱根駅伝でもなじみの場所ですが、車道だけではなく、歩道区間もありました。

東京方面に向かっていたので、浜名湖の次のサービスエリアでした。
東名のサービスエリアらしく、規模がそれなに大きく、コンビニやレストランなど一通りのものがそろっているという印象でした。
また、このサービスエリアは牧の原台地の近くにあるので、お土産コーナーではお茶関連のものが多かったです。