ジェラードさんのクチコミ(42ページ)全2,523件

日本三名園のひとつに数えられますが、広大な敷地の中にあります。
そのため、入り口が４つぐらいありまして、非常に便利に感じました。
園内は見所も多く、日本の伝統美が感じられる庭園なので、外国人観光客が大きな割合を占めていました。
ちなみに、個人的に印象に残ったのは、やっぱり、徽軫灯籠と霞ヶ池の組み合わせです。冬は松の雪吊が有名ですが、雪がなくとも、思わず心が癒されるような素敵な景色であることに変わりません。

店名のとおり、近江町市場内にありますが、朝９時前の訪問でしたがすでに開いていました。
基本的には回転寿司のお店になりますが、海鮮丼メニューも充実していました。
お得とうたった限定の丼がありましたが、確かに普通の海鮮丼より安いですが、思ったより具材の間がすかすかでちょっと残念でした。観光で行くならすこし多めに払ってでも、普通の海鮮丼の方が良かったかもしれません。

水沢うどんのお店が集まる街道沿いに位置します。
県道からは朱色が美しい仁王門がまずあり、階段を上りきった場所に本堂があります。
非常に趣があっていいお寺なのですが、個人的に一番印象に残ったのは六角堂です。
お堂の中の回転部分になんと六角形に合わせるように地蔵尊が組み込まれていました。
いろいろなお寺に行きましたが、こんな形のものは珍しいので、必見だと思います。

伊香保温泉から県道を進み、30分もしないうちに湖畔にたどり着きました。
榛名湖は、日本で２番目に標高が高い場所にある湖で標高が1000メートルを越えますが、県道は30のカーブを進みながら一気に高度を上げていきます。ただし、伊香保から向かう道自体はすごく走りやすかったです。
(途中、メロディーロードなんていう楽しいものもありました。)
榛名湖に着くと、榛名山がすぐに存在感を放って見えてきます。
湖の南側か西側から見ると、湖沿いにきれいに見えますが、ビュースポットに沿って飲食店や土産店も充実しているようでした。

水上インターから車で20分ほどでした。
駐車場は有料で建物内のスペースが一杯でしたから、屋外に車を誘導されました。
ロープウェイのチケット売場は６階になります。９時過ぎの訪問でしたが、３連休というけともあり大混雑。
チケットを買うまでに15分ほどかかりました。チケットを買えて安心していたら、７階のロープウェイ乗り場でさらに15分待ち。
ちょっと辛かったですが、帰りの待ち時間は14時頃でしたが30分待ちでさらに疲れました。
なお、ロープウェイは22人乗りですが、次から次へとゴンドラが流れてくるので、ロープウェイ自体の輸送力は高いと思います。

谷川岳ロープウェイに乗り、天神平の駅まで行き、さらにリフトに乗り換え降りた場所からスタートしました。
この時点で標高は1500メートルなので、だいぶ高度を得したような気分になります。
山頂に向けては前半は稜線沿いを進む感じできつい場所がなく歩くことを楽しめます。
避難小屋を過ぎると雰囲気が一変し、岩場などを一気にかけあがるようなイメージです。
10月の三連休ということと紅葉が美しい季節ということで、山道は非常にこみ合っていました。
山頂までずっと行列のような混み方で、登り下りがすれ違うスペースも狭いので、想定よりかなり時間がかかりました。
山頂からの景色は素晴らしいので、混雑さえなければ良かったなと感じました。

移設オープンをしてから間もない、「キリコ祭り」に関する博物館になります。
チケットを購入し、入場すると、広いスペースの中にたくさんのキリコが展示されていました。
輪島のキリコだけではなく、能登半島全般のキリコが展示されていました。
２階へのスロープを登る(大型キリコを後ろから見ることができます)と、２階は能登半島のキリコ映像が流れていて、さらに３階港を見渡せる展望階になっています。
博物館全体的に、パネル展示を極力省き、現物のキリコを見ることができる、そんなコンセプトになっているようでした。

駐車場は100メートルほど離れた場所に市営の無料駐車場がありました。
拝観券を購入すると、すぐにアーチ状の赤い橋が見えてきますが、ここでつまづいたりすると悪いご利益があるみたいなので注意が必要です。
立派な立派な山門をくぐると、右側に法堂入り口があります。ここでご朱印を書いてくれるのですが、事前に渡しておくと、お参りする間に書いてくれます。
法堂は広いスペースになり、貴重な仏像も見ることができます。
ただし、境内は工事中のため一部見えない施設もありました。

国道249号線から1キロほど入った場所にあり、海岸線に公園が整備されていて、その施設内にありました。
島といっても小さいのですが、別名、「軍艦島」とも言われていて、前から見ると軍艦の先端部分に見えると言われるのですが、確かによく見ていると、軍艦に見えなくもないので、その名前の由来も納得しました。
なお、軍艦島が見える位置に「幸せの鐘」がありました。恋人の聖地でもあるようです。

ホールを持つラポルトすずの１階にあるカフェになります。カフェなので、軽食中心のメニューとなりまして、会計は事前精算制のセルフ方式でした。
そして、メニューの中に一際際立つ「能登丼」というものがあります。
店舗によって中身の内容が変わる能登地方で売り出し中の丼のようですが、ここは能登牛を使ったローストビーフ丼でした。
少しお高いですが、思ったより１枚１枚のお肉が肉厚で食べごたえがあり、温たまとの相性も良かったです。

能登島の中心にあり、道の駅から少しだけ登った場所にあります。
ガラス美術館は、まるで宇宙船のような外観が目を引きますが、４つの展示室を備えています。
１つ目はウェルカムゾーンになり、その他はゾーン毎にコンセプト内容が変わります。
訪問時は、イタリアのアーティスト、清国王朝と…(もう１つは忘れました)
また、館内のみならず、野外にも作品があります。丘の斜面上に作品が散らばり、現代アートを気軽に見るような感覚で楽しめます。
野外作品を見るだけであれば、入館料は必要ありません。

国道249号線沿いにある道の駅になります。
道の駅としては、かなり小振りなのですが、このあたりは揚浜式塩田での塩生産が盛んだったようで、「塩」に関する博物館が併設されています。ここでは、塩の生産方法だったり、世界の塩生産事情だったり、割と基本的なことをパネル展示しているので面白かったのですが、野外では、実際の揚浜式塩田を見学することもできます。
なお、当然のごとく、道の駅の売店は、塩製品一色に近かったです。

近江町いちば館の２階にある居酒屋になります。
カウンター席もありますので、お一人様でも入りやすいと思います。
近江町市場の入り口付近にあるので、やはりメニューは海鮮系が中心となり、海鮮丼メニューも充実しています。夜８時を過ぎると、市場のお店はほとんど閉まっているので、ありがたいばかりでした。
なお、ここのお店は郷土料理も結構あります。治部煮やごり料理などあり、県外客にとっては嬉しいメニュー構成でした。

芝公園駅から歩いて５分ほど歩けば立派な立派な三門が見えてきます。
三門を抜けると、まっすぐ進み、正面にこれまた迫力のある大殿がありました。
ただし、拝殿前で簡単なコンサートを実施していたので、実際には安国殿での参拝を誘導されました。
そういえば、昔、きゃりーぱみゅぱみゅも、メディアアートを利用したライブをこのお寺でしたようでしたが、時代に合わせた新しいお寺の使い方に積極的なんだなということをコンサートの風景を見ながら感じました。

川崎駅前のラゾーナに隣接している、東芝ビルの２階にあります。
入場料は無料でした。
館内は基本的に体験型施設になり、東芝が誇る技術を用いたコーナーが主に子供向けに作られているという印象でした。実際に来場者の多くは家族連れのようでした。
ただ、展示ゾーン１・２は、東芝の歴史をパネルと商品で振り替えられる内容になっていて、こちらは大人でも楽しめるゾーンという印象でした。

五反田駅から歩いて５分ほどで、カウンターのみのお店でした。注文は食券制になっています。
メニューは、「中華せいろ」と「中華そば」の二種類が基本となり、バラエティーには少ないですが、逆を言えばそのメニューに自信があるということかもしれません。
「中華せいろ」はいわゆるつけ麺になりますが、鶏系と魚介系のあわせだしになります。すごく濃厚なのですが、柑橘のすだちをしぼるスタイルだったので、上品さがありかなりあっさり食べられました。

皇居ランでよく行きます。
１周約５キロのコースになり、周辺にはシャワーやロッカーが使えるランニングステーションが充実しているのでとても便利になります。個人的にも、大手町・日比谷・麹町のランニングステーションを拠点にして皇居ランをしています。
コースは普通の歩道なので走る際には注意が必要です。水曜日ともなれば、混みあい、遅いランナーを抜かす高速ランナーが多数いるので、結構ごった返します。
また、走るルールとしては反時計回りになります。皇居外苑の東側の日比谷から大手門あたりは平坦で走りやすいですが、竹橋から半蔵門にかけては登りになりちょっと負担はかかります。ただし、麹町から桜田門にかけての夜の霞ヶ関の風景はとてもきれいです。

地下鉄日比谷駅のA1番出口を出てすぐの場所にありました。
お店はカウンター席のみの北海道ラーメンのお店のようで、味噌ベースのスープが基本になります。
そして、つけ麺もあるのですが、こちらのスープのベースもやはり味噌系なんです。ちょっと珍しい気もしますが、あっさり食べられるので食べやすかったです。
麺は、普通盛りの他、無料で大盛り、特盛りに変更できます。特盛りにしましたが、ラーメンどんぶり一杯に盛られ、ボリュームがあり食べごたえがありました。

ホテルはちょっと小高い丘の上にあり、みくに文翔館や成田山などの施設に隣接してあります。
三国駅からは歩いて10数分でした。
泊まった部屋は洋室でしたが、ツインのシングルユースでした。お部屋は若干年季の入った内装でしたが、お部屋からは三国の湊町の風景を見下ろすことができてとても良かったです。
お風呂は二階にありますが、内風呂のみならず、畳で浴槽の回りを敷き詰めたお風呂や海風を感じられる露天風呂がありました。
朝食は、一階の奥側が会場になっていて、洋和食のバイキングで、まずまずの種類があり、美味しく食べられました。

三国の市街地から３キロほど離れているのですが、路線バスが出ています。
バス降り場からは東尋坊まで、海産物を中心とする土産街があるのですが、ほとんどのお店は朝９時ぐらいからとなります。
土産街を抜けると、いよいよ「東尋坊」という看板が出てきまして、風光明媚でありながら荒々しい景色が現れます。
付近には散策路が整備されていますし、岩場をある程度は歩くことができます。
ただし、風が強いですし、海に落ちたら終わりますので、慎重に散策は進めたいところちです。