ジェラードさんのクチコミ(23ページ)全2,523件

コースは全体的にフラットで走りやすかったです。岡南大橋でちょっと登りますが、気になるほどではないです。
コース上の見所は、桃太郎大通りぐらいです。後楽園横は終盤に通りますが、だいぶずれていますので、全体的に地味なようには感じました。
そして、スタート・ゴールの会場となるアリーナが岡山駅から徒歩20分というのに助かりました。シャトルバスを待つ必要がないので、ストレス軽減になります。
ただし、前日受付は必須となります。受付はアリーナ内、なぜか記念品受け取りは競技場前という意味の分からない動線はちょっと疑問でした。

コースは大阪城公園をスタートして、前半は中之島公園や御堂筋、大阪ドームなど大阪の中心部を走り、後半は南港方面に向かい、やや地味なコースとなります。
全体的にフラットで道幅も広いのでとても走りやすいです。
エイドは住ノ江のエイドステーションがとても充実していますが、後は普通という印象でした。
ゴール後は、電車がかなり混み合いますが、臨時列車が出ていたので思ったよりはスムーズに感じました。

はりまや橋から桂浜方面に車を走らせ５分ほど。記念館南に駐車場がありました。
展示室は２階にあり、有名な板垣退助をはじめとした土佐の偉人やその活動・歴史をスポット的にそして丁寧に説明してくれる内容という感じです。
割りとしっかり目の内容で、小さい子どもがいる家族連れというよりは、大人向けの記念館という印象を持ちました。

国道439号線沿いにありますが、剣山・見ノ越に近い場所に位置しています。井川池田インターからだと車で約1時間40分ほど。
そのためかなりの秘境感があり、有名なかずら橋よりもこじんまりとしていますが、風情がありますし、観光客が少ない分、思う存分楽しめます。
なお、かずらでできた橋が２つありますが、「野猿」という昔の川を渡る知恵であった乗り物もありますので、こちらもぜひ体験すべきです。

国道55号線沿いにあり、本当に室戸岬の先端付近にあります。
銅像横に駐車場スペースが10台ほどありました。
とりあえず、中岡慎太郎の銅像は太平洋を見つめながら建っているわけですけど、凛々しい姿はとても存在感があるものでした。
ちなみに、道路を挟んで、室戸岬の遊歩道も伸びていますので、そのまま散策に出かけるのもいいかもしれません。

室戸岬近くで国道56号線沿いにありました。
弘法大師伝説が残る洞窟で、空海がここで修行したと言われています。
確か昔は洞窟の中に入れて、洞窟の中から見る太平洋が定番の楽しみ方でしたが、どうやら岩石の崩落危険があるということで近くには立ち寄れないようロープが張られていました。
ということで、遠くから写真だけ。
ちょっと味気ない感じがしました。

東経、北緯ともに３が並ぶ地として知られてますが、道路標識もほとんどなく、目的地付近は道も狭いので、かなり探すのに苦労しました。
どうやらその土地は川の中にあるようで、川沿いにそれらしきモニュメントがあり、ようやく目的地にたどり着いたなという印象でした。
もちろん、駐車場もありませんので、車で行くと若干不便かもしれません。
ちなみに、モニュメント近くの民家で到達証明書を発行してくれますし、不在の場合は申し込み用紙を入れておくと、無料で郵送もしてくれます。

高知市街から車で一時間かからないほどでした。
国道195号せん沿いにあり、保険福祉センター横に大きな駐車場があります。
駐車場から歩いて２分ほどですぐにミュージアムにアクセスできました。
もちろん、ミュージアムの中もいいですが、時間があれば広場回りとかゆっくり歩いてみるといいかもしれません。
アンパンマンゆかりのキャラの像があったりして、特に家族連れには喜ばれる内容かなと思います。
ちなみに、ミュージアム脇に大きな大きなバイキンマンのだだんだん像があり、ここが一番の撮影ポイントになっていました。

糸魚川駅から車で５分ちょっと。
小高い丘の公園内にあります。
糸魚川といえば、糸魚川静岡構造線のスタートの地として有名ですが、その構造線にそってかつては大地の裂け目があり、マグマが噴出して出来た土地であり、その影響で様々な石が生まれています。
ミュージアムはいわゆる石の博物館になりますが、ビックリするぐらいたくさんの種類があって驚きました。翡翠が一番有名ですが、どれもきれいな石ばかりなので、ちょっとアート鑑賞のような感覚で鑑賞することができると思います。

魚津ICからkる迄１０分ほどでしたが、道路を工事している関係で大回りでアクセスを余儀なくされ少し余計に時間がかかりました。
施設はドライブインに隣接しています。
入館するとまず最初に、蜃気楼と埋没林の映像をぞれぞれ１０分見ることになり、その後見学となります。
魚津といえばどちらかというと蜃気楼のほうが有名ですが、この施設は埋没林のほうに重きを置いた内容になっていて、様々な角度から埋没林について学ぶことができます。
特に水の中で保存している埋没林の大きさには圧倒されました。

一言で言えば、昭和の香りを感じるお宿。ロッジとなっていますが、どっちかというと民宿。アットホームな雰囲気のお宿といったとこでしょうか。
３連休の土曜日でしたが、おそらく泊っていたのは数組。ちょっと寂しい雰囲気でしたが、お風呂はもちろん貸切。
浴槽は小さかったですが、温泉成分を感じる濃厚な感じで体が温まりました。
ちなみに、自動販売機が壊れているので、ビールは自分で買っていくか、瓶ビールをフロントで売ってもらうかどちらかになります。

国道８号線沿いにある道の駅になります。
ちょうど海に張り出すようにして通っている北陸自動車道の脇にあり非常にダイナミックなロケーションにある印象です。
北陸自動車道の高架下には、海産物市場やレストランが並び、ちょっと長めの休憩には持ってこいの施設でした。
ただし、世界ジオパークにも指定された親不知の自然の風景を堪能するなら、天険断崖の展望台の方がいいと思います。

高田公園内に位置していますが、博物館の無料駐車場に車を停めてアクセスしました。
歩き始めてすぐに立派なお堀が見え、三重櫓が見えてきます。三重櫓の向かいにチケット売り場があり、櫓の中を見学することができます。
基本的には江戸時代以降の高田城の歴史や春日山のことなどのパネル展示が主でしたが、一つ違和感があったのはやたらに小綺麗な施設であったこと。
歴史的風情はあまり感じれなかったのはちょっと残念でしたかね。
でも、展示内容は分かりやすく、興味深いものではありました。

県道沿いにあるお店で旅館に併設されています。
夕方前の中途半端な時間でしたが普通に営業していました。
お店は和風風情の感じる上品な雰囲気でしたが、野外席で食べました。
というのもダイナミックな渓谷美を堪能できる場所にあり、ちょっと怖いぐらいですが、とても楽しい思い出になるかと思います。
ちなみに、おそばは、おだしがしっかり出て上品な味でとても美味しかったです。

メイン道から約ニキロほと入った場所があります。道幅は狭いですが、結構対抗も多かったので若干ひやひやしました。
池の前に10台ほどしか車を停められませんが、100メートルほど離れた場所にやや大きな駐車場はあります。
そして、行けに着くとその景色に脱帽しました。池の向こうには立派な戸隠山があり、その名の通り、山を逆さにして池の水面に映りこんでるじゃないですか。
ちょうどいいバランスというか、本当にきれいな景色で、堪能できて良かったです。

非常にこぎれいなサービスエリアで、レストランのメニュー数やお土産施設の充実度などしっかりしているなという印象でした。
個人的にはそば粉で作ったあんずのクレープを購入しました。どちらも長野の名物ですが、そば粉の若干の苦みとあんずの甘味の組み合わせがとてもあっていたと思います。
また、サービスエリアからは展望が広がっています。JRの方では日本三大車窓とも言われていますが、特に夜の夜景はきれいなのかなと感じました。

標高3000メートルを越える日本百名山の一つですが、びっくりするぐらい簡単に登れます。車で行くと、乗り換え専用のバスターミナルで車を置き、一時間弱バスに乗ると、そこはすでに標高2700を越す畳平の登山口になります。
そこから、約70分で山頂まで行けました。
肩の小屋から少し歩きにくい登りもありますが、全体的に危険な場所もなく、スニーカーで登っている人さえいる(←おすすめはしません)ぐらいです。
山頂からの景色も抜群ですし、このお気軽感がこの山の魅力かなと思います。

長野市街から長野インターを目指す途中にあります。
古戦場は史跡公園として整備されていますが、公園内は結構広いので、最初はどこがゆかりの場所なのかちょっと分からなかったです。
ただ、八幡社があり、そこに上杉謙信と武田信玄の有名な合戦の姿を再現した銅像があったので、まずはここを訪問すべきかなと感じました。
合戦にゆかりのある首塚や執念岩など、歴史好きにはたまらないものもここに集まっています。

徳島と高知の県境に位置する名山で、今回は徳島県側の名頃駐車場に車を停めてアクセスしました。
駐車場から最初の一時間は砂利道の林道、次の一時間半が尾根道、そして、次第に三嶺の頂上付近が見えてきて、急に展望が広がります。
登りはじめて約三時間で頂上に着きましたが、名頃から行くと危険なポイントもほぼなく、楽しんで登山ができました。
なお、山頂付近はあまり広いスペースがあるわけではないので、お昼ご飯は15分ほど下った避難小屋を利用してみてもいいかもしれません。

道路から林道を１００メートルほど入った場所にあるお宿です。
泊まったお部屋は２段ベッドが２つある和室の部屋でしたが、シングル利用しました。
建物自体は少し昔懐かしい作りになっていましたが、そんなに居心地が悪い感じではありませんでした。
お風呂は地下にあり、ちょうどいい湯温で快適でしたが、２２時以降の入浴はできないので、遅くチェックインした関係でぎりぎりで焦りました。
朝は１階のレストランで朝食でしたが、ここから見える景色が抜群。しかも、朝食のおかずが一品一品とてもおいしく思わずごはんが進んでしまう満足の内容でした。
料金もリーズナブルでしたし、機会があればまた泊まりたいと感じるお宿でした。