万田坑

三池炭鉱の構成施設で世界遺産に指定されている施設が周辺に多く存在しますが、その中でも最も保存状態が良く、建物内部の見学も出...  続きを読む来る貴重な施設です。

万田坑駐車場近くの入口には、万田坑ステーションがあり、事前にミニチュアなどで万田坑の歴史を学ぶことが出来ます。第二竪坑櫓や巻揚機室の見学は、410円の入場料が必要です。第二竪坑櫓下の第二竪坑跡は歴史を感じますし、櫓横の複数の巨大なウインチが設置されている巻揚室は迫力があります。  閉じる

投稿日:2024/01/02

世界遺産は1つでも多く見ておきたい・明治時代の革命遺産にしびれる・炭鉱が好き、の3つが揃っていれば、自分の行き先に追加確定...  続きを読む！
410円でこれだけ見学出来れば御の字だし、万田坑ステーションのVRも予想以上に楽しめました。
無料ガイドは絶対あった方が良いので、時間が合えばぜひお話を聞いてみて下さい。
ただ、もし観光バスとかち合ったら、ゆっくり見学出来なくて辛いのかも。  閉じる

投稿日:2022/12/08

「ホテル 有明会館」から20分ほどで「万田坑」に到着しました。見学料は410円のところJAFカード提示で100円引きでした...  続きを読む。まずは万田坑ステーションでDVDや展示を見た後、10時からのガイドツアーで万田坑を見学しました。作業の安全を祈る「山ノ神祭祀施設」を見た後、「第二竪坑坑口」へ。トンネルを入っていくと、ゲージに乗って坑底まで降りていく竪坑と、その作業場をみることが出来ました。その後、第二竪坑櫓の外観や、石炭の輸送に使ったトロッコや、レールを見た後、第二竪坑巻上機室へ。中では重量物を昇降させるウインチや人員を昇降されるゲージ巻上機を見ることが出来ました。室内に漂う油の香りと機関の重厚さが圧巻でした。  閉じる

投稿日:2022/02/17

世界文化遺産に登録された三池炭鉱・万田坑。
数多くなった三池炭鉱の中で見学ができる四つの坑の中の一つで、第二竪坑跡を中心...  続きを読むに明治期以来の施設の遺構が比較的多く残り、見応えのある施設です。また写真の被写体としても魅力があります。
有料ゾーンの入場料は420円。大牟田市の石炭産業科学館との相互割引があり、どちらかを先に見学して翌月末までに入場券を持参すると、団体料金で入場できます。
午前10時から一時間刻みで、15時までガイドの方がついての説明があります。見学の仕方は人それぞれですが、万田坑や三池炭鉱のことをちゃんと理解したいなら、ガイドの方の説明は必須です。遺構が多く説明の情報量もその分多いので集中して聞いた方が良いです。
有料ゾーン内はアップダウンもあり、建物内の見学では階段を上ります。施設の性格上、バリアフリーとはいかないし、結構歩くので、その点は要注意です。

駐車場から正門に向かう途中、「まるごとあらお物産館」があります。小さなイートインコーナーもあり、万田坑入場券を購入するとソフトorコーヒーが50円引きになる割引券ももらえて、炭鉱カレーなどもあります。
また、万田坑の駐車場の向かい側には万田炭坑館という施設もあります。地域のコミュニティセンター的建物ですが、無料で見学できる小さな展示室があり、展示物の中には意外と興味深いものもありました。時間に余裕があるなら立ち寄っても良いと思います（駐車場あり）。  閉じる

投稿日:2021/12/17

三井三池炭鉱のひとつで、国内最大規模の竪坑跡とされている万田坑の見学を楽しみにしていましたが、コロナ禍で旧長期間休業してい...  続きを読むるらしく、見学することは叶いませんでした。
万田坑の手前に池があったので歩いてみると、万田坑のシンボルである高さ18.8mの第二竪坑櫓と、その手前に煉瓦造2階建ての巻揚機室の姿だけは見れました。  閉じる

投稿日:2021/10/29

世界遺産の「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に登録されている近代化遺産のひとつです。
福岡県大牟田市...  続きを読むにまたがって炭鉱設備が点在しています。
私が行った時は大牟田エリアは施設見学できたのですが、熊本県の万田坑は閉鎖されていました。  閉じる

投稿日:2021/06/13

黒いダイヤと呼ばれ、戦前まで日本のエネルギーを支え続けた石炭。
日本は明治から大正ごろまで、エネルギーの大半を石炭に頼っ...  続きを読むていました。
その中で日本一の産出量を誇り、エネルギー・製鉄燃料の両面で産業近代化を支えたのが、大牟田市と荒尾市にまたがってあった三井三池炭鉱。
その中の一つ万田坑は1951年に採炭が終了し、1997年に閉山されましたが日本の近代化を支えた場所の一つとして国の重要文化財と史跡に指定され、2015年には「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」を構成する資産として世界文化遺産に登録されています。
レンガ造りの重厚な建物は見ごたえ十分。
炭鉱マンたちが地底と地上を行き来した坑口や、巨大な機械が残された機械室なども迫力満点。廃墟マニアには必見の場所です。
入館料は４１０円でした。   閉じる

投稿日:2020/02/17

万田坑は宮原坑からレンタカーで到着しました。駐車場は広くて、すいていました。観光バスも停まっていました。万田坑ステーション...  続きを読むの前でパネルに顔をはめて写真を撮ることができました。万田坑は有料スポットになっています。  閉じる

投稿日:2021/08/07

万田坑ステーションの前には、顔が繰り抜かれたパネルがあり、炭鉱労働員の体に自分の顔部分をはめこんで写真を撮ることができまし...  続きを読むた。他にも、当時使われていた機械の一部が写真が撮れるように屋外に展示されていました  閉じる

投稿日:2021/07/03

明治日本の産業革命遺産で世界遺産に認定されています。万田坑ステーションというインフォメーションセンターみたいなところでチケ...  続きを読むットを購入します。それから、ステーションを出て少し歩いたところから有料スポットになりました  閉じる

投稿日:2021/07/01

犬の散歩をしている人がいて、ゆったりした世界遺産スポットだなと思いました。１１月だったので芝生は枯れていました。沈殿池、井...  続きを読む戸などの周りにあるものは無料です。実際に赤煉瓦の建物群を見るにはチケットを買う必要があります。  閉じる

投稿日:2021/06/01

九州にある世界遺産の１つです。私達が行った時は、現金のみの支払いでした。今後、時代に合わせてキャッシュレスになったらいいと...  続きを読む思います。有料のエリアの手前の井戸や沈殿池などは無料で見れる遺跡になっていました。  閉じる

投稿日:2021/05/13

宮原坑に行った後に万田坑に行きました。レンタカーで九州旅行を一周していたので、駐車場が無料で助かりました。ただ、チケットを...  続きを読む買う場所と実際に観光する場所が多少遠いのがネックでした。井戸は、大変深かったです。  閉じる

投稿日:2021/04/28

一番大きいところは有料になっていて、万田坑ステーションというところでチケットを買っての入場になりました。時間がなかったのと...  続きを読む事前に見にいっていた宮原坑と似ていたので、割愛しました。敷地の他のところを見学しました。  閉じる

投稿日:2021/04/12

ユネスコ世界文化遺産に認定されています。興味深いなと思ったのが、意外と外国人の観光客が来ていたことです。宮原坑を見学した時...  続きを読むは日本人の観光客ばかりでしたが、万田抗は団体バスも来るので世界では評価が高いのかと気付かされました。  閉じる

投稿日:2021/03/29

展示パネルがちゃんとあり、１９３９年がこの万田坑の最盛期だったそうです。その当時から日本の発展に貢献してきてくれた場所なん...  続きを読むだと思いました。個人的には、宮原港をみたあとだったので、有料じゃなければ嬉しかったです  閉じる

投稿日:2021/03/11

有料スポットです。宮原坑は無料だったので、宮原坑を先に見学しておいて正解でした。きかんばで発生した煙を排出するための煙突が...  続きを読むあり、高さが約５０メートルくらいでした。赤煙突ともよばれていたようです。１時間くらいいました。  閉じる

投稿日:2021/02/26

古い石炭を処理していた工場ですが、いまだに残っていて世界遺産として大切に保存されていました。大変歴史があり、今回の九州一周...  続きを読む旅行で行ってみて本当に良かったです。ただし、時間がなかったので外の観光のみになりました  閉じる

投稿日:2020/12/31

良かったです。宮原坑に行ったあとに、万田坑に行きました。駐車場はどちらも無料で、便利でした。万田坑のほうが大きめで、それだ...  続きを読むけ商業体制のようになっていて有料でした。無料で観れるところもありました。時間がなくて中には入りませんでした。  閉じる

投稿日:2020/12/24

三池の炭鉱で、こちらも世界遺産でした。万田坑と宮原坑とあり、規模は万田坑のほうが大きいですが、有料スポットには万田坑ステー...  続きを読むションでチケットの購入が必要でした。沈殿池、井戸など無料で観れる部分もありました。  閉じる

投稿日:2020/11/22