ジェラードさんのクチコミ(22ページ)全2,523件

枕崎市街から国道226号線でアクセスしました。
坊津支所あたりまで快適な道ですが、そこを越えると急に道が悪くなります。
中には対向不可な場所もありましたが、よりによって対向車が来てひやひやしました。
ですが、坊津あたりはリアス式海岸になっていますので、ダイナミックな海の景色が堪能できます。
また、鑑真上人の上陸の地もあり、銅像が海に向かい対座していました。

表通りから１本入った通りに武家屋敷群が広がっています。
長さにして５００メートル以上あるかと思いますが、母ヶ岳が見えるようにして古い町並みが広がっています。
全国いろいろな武家屋敷群があるかと思いますが、ここは屋敷それぞれが立派な石垣を備えていて非常に荘厳な雰囲気が漂っています。
また、観覧できる武家屋敷もありますが、どこも立派な庭園を持っていて、共通券を持っていたら、それらを見て回ることができます。

知覧特攻平和会館や野球場などの運動公園を含めた公園となります。
駐車場は広く無料で利用することができました。
朝早かったので平和会館の中には入れませんでしたが、平和会館の前に特攻機や映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』の撮影に使用された実寸大のレプリカ、
関連の銅像などが野外展示されていて、少し歩くだけでもこの辺が特攻の拠点基地だったことがよく分かる内容になっていました。

高さ１５３メートルあるタワーになりますが、展望台は約１４０メートルの地点にありますので、景色の広がりは特筆すべきものがあります。
特に関門海峡付近が全体にきれいに見えるので、とてもよかったです。
ただ、エレベーターが１台しか動いておらず、なかなか来なくて少し時間がかかりました。
また、恋人の聖地として写真撮影スポットやカップルのための椅子も用意されていて、夜に行くとかなり雰囲気がいいんじゃないかと思います。
なお、車で行きましたが海峡メッセの駐車場が別イベントで満車で、周辺の駐車場を使わざるを得ず余計に駐車代金がかかりました。

さすが下関を代表する観光スポットというだけあってたくさんの人でにぎわっていました。
１階が市場となっていまして、フグをはじめとする海鮮物や総菜を売る店などがたくさん並んでいました。
ただ、訪問が１５時前後でしたので、お店の商品は品薄で、さらに２階の飲食店の数々もお昼休みに入っていました。
やっぱり市場なので朝に来るのがいいかもしれません。
なお、市場内には大きなふぐの置物もあるので、そこが絶好の撮影ポイントになります。

東浦インターから車で５分ぐらいです。
ウェスティンホテルとの共用駐車場なので、利用するのに500円かかります。
博物館と書いていますが実際は温室植物園です。
いくつかのゾーンに分かれていて、様々な植物を見ることができます。
一番の見所は展示室５になります。
ちょうどクリスマスシーズンだったので、大きなクリスマスツリーがそびえ立ち、音楽パフォーマンスがあり、夜はイルミネーションも灯されるので、素敵な空間を味わえることができました。

宝塚駅に近く、有名な宝塚歌劇場のすぐそばにあります。
専用の駐車場がないようで、ニトリの有料駐車場を使いました。
記念館は意外にも小さな施設でした。
一階に常設展示室があり手塚治虫の生涯が学べますが、歴史順に並んでるので分かりやすいですが、ここは案外あっさりした内容でした。
ただし、2階のライブラリーや地下の工房など十二分に手塚治虫の魅力を味わえる内容になっていて、手塚ワールドを楽しむことができました。

津山駅の裏側に位置しているので、津山駅を降りてからは、ちょっと大回りで線路を渡らないといけません。
昔は産業遺産として、津山扇形機関車庫として保存されてましたが、現在は立派な記念館ができ有料施設となっています。
ただ、姫新線の線路脇にあるので、扇形機関車庫と転車台は外観ですが外からも見ることができます。
もちろん、じっくり見たい方は入場して、近くで見た方がいいかとは思いますが。

天神橋筋六丁目の駅に直結していました。
地下鉄の乗り放題チケットを持っていたので、割引料金で入れました。
入館するとまず9階に進むことになります。
ここは1830年代の大坂の町並みが再現されていて、いろいろな店屋や裏長屋が連なっているので、その暮らしの雰囲気を楽しみながら見学できます。
続いて、８階は近代の大阪ゾーンになり、ちょっとコンセプトが変わり、暮らしの風景をジオラマで再現されています。
とても面白いなと感じましたが、客層は外国人が中心で、ちょっと騒々しい方も多くて、ゆっくり見学できなかったです。

中之島公園の中にある国立美術館になります。この美術館の特徴はなんといっても外観です。その独特の形に圧倒されてしまいます。
また、コレクション展だけを見ようと思いましたが、企画展と特別展のみの開催でした。
期間によって展示内容が変わるので、何度行っても楽しいかなと思います。
ちなみに、受付ななめ後ろにお金が戻ってくるタイプのコインロッカーがあったので大きな荷物を預けれて助かりました。

岡山城すぐ近くにある私立美術館になります。その関係からか、門の外観は武家屋敷の長屋門風とちょっと変わったスタイルで、美術館に来ている気がしませんでした。
もともとは実業家の林原一郎の刀剣などのコレクションを中心とした作品が中心のようですが、訪問日はアートプロジェクトの開催中ということで、全館現代アートの展示でした。

後楽園の近くにある施設ですが、岡山駅からはかなり歩くと遠く、最寄りと思われる城下の駅から20分ほど歩きました。
美術館自体は結構こじんまりとしていますが、入館料は700円というちょっとお高めでした。
ただし、竹久夢二ファンにとってはたまらないような独特の世界観が描かれた作品がところ狭しと並んでいました。明治・大正レトロ風の艶やかな作品は、個人的にもかなり魅力的に写りました。

城下の駅から歩いて３分程度。
美術館の外にメソポタミアテイストな石版画があるのですぐわかりました。
常設展の作品は、１階と２階にあります。古代オリエントの作品がもちろん中心なのですが、地域から石版や装飾品など幅が結構広いです。このテーマに特化した美術館ってなかなかありませんので、非常に新鮮に感じました。

城下の駅から歩いて10分ほどでした。
三層六階の大きな天守閣がなんといっても特徴的で、黒塗りで金の鯱がたくさん付いた外観はとにかくカッコいいという印象でした。
天守閣前の広場から見る正面から見た天守閣や後楽園側から見たちょっと立体的に見える天守閣であったり、見る場所によって全然見え方が変わってくるように感じました。
ちなみに、櫓関係は白を基調とした色合いで、天守閣の色とのギャップも魅力に感じました。

近鉄の道明寺駅からアクセスしました。
大仙陵古墳とともに日本最大級の古墳と知られていますが、15分ほど歩くと住宅街の中にちょっとした森が現れます。
とりあえず、近づきたいと思い、近くに行きましたが、直前まで家々があるためそれも限界がある感じでした。敷地内は宮内庁が管理していてもちろん入れませんですし、観光するスポットではないなという印象でした。

日本橋の駅からすぐでした。
日曜日の夜の公演でしたが、開演40分前に行くとチケットが売り切れる直前でした。
館内にはレストランと売店がありますが、クロークがない変わりに、10～20円と安価で借りられるコインロッカーがあります。
個人的には文楽は初めての観覧になりましたが、３人の人形師が巧みに操る人形の動きや太夫の語りの素晴らしさをとにかく感じた時間でした。
後ろの方の席であれば、2400円と、開演時間を考えればかなりコスパもいいかと感じました。

通天閣近くにある串カツ専門店になります。
カウンター席の数も結構ありますので、お一人様利用もしやすいです。
メニュー(フード)は、串カツの数々と数種のスピードメニューのみ。
盛り合わせメニューは何種類かあるので、そちらを頼む方が手っ取り早いなと思います。
豚カツなどの定番商品から、カッチョカバロや期間限定の牡蠣など平均的にとてもおいしくいただけました。

長堀橋駅から歩いてすぐ。心斎橋も近いのでとても便利な場所に位置していました。
ホテルはカプセルとお部屋の２タイプあるようでした。
建物内はちょっと年季が入ってきている様子でしたが、そんなに心地悪いという印象はなかったです。
お風呂は10階にあり、広さはあまりないですがゆっくりできましたし、同じ階にある居酒屋にそのまま入り、いただくビールは最高でした。
なお、カプセル内にはコンセント口があるので、スマホの充電も安心です。

恵比須町駅から歩いて５分程度でした。
商店街を歩くと徐々に通天閣が大きく見えてきましたが、街に溶け込んだレトロな雰囲気が素敵でした。
タワーの入り口は地下になりましたが、エレベーターの輸送能力は低いようで、20分ほど待たされました。
なお、タワー下から見上げると、迫力のある天井画が見えるので、これだけでも見る価値はあるのかなと思います。

心斎橋駅から普通に歩いて10分ちょっと。
ただ、道頓堀に近づくに連れ、人がかなり混みあいますので、実際もっとかかります。
特に外国人が多いように感じました。やっぱり大阪のメインの観光スポットですからね。
とりあえず、グリコのネオンの看板見た時はちょっと感動しますが、人の多さに疲れます。ごはんなどはちょっと離れた場所で食べることをオススメします。