ジェラードさんのクチコミ(21ページ)全2,523件

宇佐大橋を南に進み、横浪半島に入ります。そこから須崎の方面に東西に走る道路になります。
かつては有料道路だったためか、路面状況はまあまあ良かったので、走りやすかったです。
周辺はお店はほぼありませんが、ダイナミックな海の景色が楽しめます。
展望台も複数ありますし、武市半平太の大きな像もありますし、ちょっとしたドライブにはうってつけの道でした。

宮古島と伊良部島をつなぐ大橋になりますが、全長はなんと3540メートルもあります。
ごろ的に言うと、珊瑚の島ということのようですが、平良市街から車で10分もかかりません。
橋の上からはとにかくきれいな海が見渡せますが、風が強いので路駐は避けた方が無難です。
橋の両端には橋を見渡せる駐車場がありますし、伊良部島側からは高台から展望することができます。
無料の橋としては日本最長の橋のようですが、そのダイナミックさにとにかく圧倒されました。

枕崎港沿いにあり、頑張れば枕崎駅からも歩ける距離にあります。
枕崎といえば、カツオ漁が有名ですが、カツオを中心とした海産物が朝から買うことができ、中には鰹節を削る風景を見えるお店もあります。
施設内には食堂もあり、カツオも当然食べられるようでしたが、なんとここは11時から。
ちょっと残念でした。

国道から陸地側に二キロ程度入った場所にあります。

温泉街というよりは、ポツポツ温泉施設があるという程度ですが、温泉街の入り口に西郷隆盛が入った温泉ということで大きな看板が出ていますのですぐに分かりました。
温泉は日帰り利用でどこも300円台と格安でした。
個人的には新湯温泉に行きましたが、どこかなつかしくかなり年季の入った雰囲気で、観光客といよりは地元の人で賑わう感じで、地元の人と話が咲きました。

御船インターから40分ほどで着きました。
石段の近くには駐車場がいくつかありますが、基本は有料です。
さて、この石段なんと3333段あるようです。
下から見上げると結構な角度で果てしなく長いです。
もちろん途中で挫折しましたが、手すり付いていますし、途中途中休憩所もあるから、時間があれば達成感目的で登り切るのはありかもしれません。

菊水インターから車で30分ほど。
住宅街の中に位置してて、途中狭い道もあるのでナビがないと分かりにくいかもしれません。
入場するにはまず駐車場脇の万田坑ステーションでチケットを購入する必要があります。
炭田跡は少し離れていますが、チケットがないと入れません。
ここに来る直前に大牟田側の宮原坑に立ち寄りましたが、規模は比べものにならないぐらい万田坑のほうが大きいです。
トロッコや燃料タンク、お風呂など操業当時の姿が垣間見ることができてとても良かったです。

阿蘇市中心から一時間弱。
道も良く、国道からも一キロもない場所にあるのでアクセスは意外に便利でした。
温泉街の中心に駐車場スペースがあり車を無料で停めれるようでした。
温泉街は川を挟んで両サイドにあり、あちこちから湯けむりが立ち、迷路のような道を進んでいきながら、どこか懐かしい昭和風情を感じました。
また、共同湯もいくつかあり、200円で杖立の温泉を楽しむことができました。

国道57号線から一キロほど北に進んだ場所に位置します。
４月の熊本地震の影響はまだまだあるようで、倒壊した楼門は完全にカバーされ何も見えませんし、拝殿にも近づけず、その手前の仮設の仮参拝場所でのお参りしかできませんでした。(お守りなどは買えます。)
ただ、復興に向けて徐々に工事も進んでいるようですし、またいつか訪問してみたいです。

枕崎市街に近い国道沿いに施設があります。
蔵の形をした目立つ建築物なのですぐに分かると思います。
施設は簡単に言うと、さつま白波で有名な薩摩酒造の見学ができる場となります。
予約なしで無料で見学することができ、焼酎の製造行程をしっかり学ぶことができます。(ちなみに内部は撮影不可です。)
車だったので飲めませんでしたが、出口付近の売店では試飲もできるようでした。

国道502号線から1キロほど登った高台に位置するお城になります。
大きな駐車場があり、そこから歩いて散策をしました。
お城の中は意外に広く、天守閣や櫓はないですが、本丸・二ノ丸・西の丸など広く石垣が続いていて、しかも景色も非常に壮大なので、とても見ごたえがありました。
できれば、一時間は時間をかけて見学したいですね。(本丸往復だけでも30分はかかると思います。)
なお、有名な滝廉太郎の銅像は二ノ丸にあります。

住宅街の中に突如ある施設なので、大牟田市街からアクセスするのに苦労しました。
施設近くは狭い道もあり慎重に運転する必要がありますが、駐車場はそれなりに広いです。
坑跡として、主に竪坑櫓とレンガ造りの巻揚機室があり、ボランティアの案内を聞きながら見学できます。
荒尾市の万田坑(宮原坑からも見えます)に比べれば規模は小さいですが、割りとしっかり施設が残っているので訪れる価値はあると思います。

有明海沿岸道路を使い三池港インターを降りるとすぐに三池港に出ます。
三池港と言っても非常に大きな港となりますが、三池炭坑時代に栄えた名残である産業遺跡がいくつか残っています。
北側には長崎税関や線路跡、西側には甲門式のドックが残されていて、駐車場も整備されているので、港回りを回ってみたらとても楽しかったです。

国道502号線から南に一キロほど入った場所にあり、住所は豊後大野市ですが、竹田の市街地の方が近いようでした。
滝のすぐ脇には道の駅があり車はそこに停めれます。
滝は大自然の中に囲まれてるのかなと思ったら意外にも平地に近い場所にありましたが、120メートルにも及ぶ横に長い滝の数々の壮大な景色に感動を覚えました。
滝の落ちる寸前のところまで近づけますし、水しぶきを感じながら見学ができました。

水郷めぐりの拠点となる、「御花」付近を散策しました。
車で行ったので駐車場を探すのに苦労しました。
あまり大きな駐車場がないし、見る限り有料ですし、道が狭い上に歩く観光客も多く、ひやひやしました。
水郷といっても、正直あまりきれいな感じはしませんでしたが、北原白秋生家や御花の建物自体も含めて雰囲気ある町並みではあるので、散策する分には良いかと思います。
観光地なので、お土産屋も結構ありますし。

志賀島の中にある公園になります。
海ノ中道を渡り、二キロも進まない海沿いに公園があります。
しかし、訪問したときはちょうど工事中で立ち入り禁止になっていました。
少し残念でしたが、立ち入り禁止のバリケードの外から石碑を見ることができ、かろうじて金印ゆかりの場所だと感じることはできました。

宗像市街から離れていますが、車で行くと特に不便も感じませんし、神社の目の前に大きな駐車場もあるので問題ありませんでした。
鳥居をくぐるとすぐに太鼓橋があり、神門をくぐると拝殿があります。
拝殿の後ろにある本殿には入れませんが、本殿の回りは歩けるので、朱色した格式ある独特の雰囲気はきちんと味わうことができます。
神社の拝殿まで駐車場から歩いて５分ほどなので気軽に参拝を楽しめます。

国道３号線から車で５分ほどです。
センターに向かう道は田んぼが広がっているのですが、この時点でツルが普通に観察できます。(道幅は狭いので駐車は厳禁だと思います)
センターの展望場所は普通に有料となりますが、ここから見ると、ツルが大量に見えます。
12月下旬の訪問でしたが、見えるというレベルでなく、どん引きするほど、ちょっと気持ち悪いくらい、大量にツルがエサに群がっています。
なかなか見える風景ではありませんので、とても貴重な体験をした気分です。

国道沿いにあり、鹿児島市美術館前にあります。
専用の駐車場がないので、車だとちょっと不便です。
銅像は築山の上に建っておりますので、あまり近くまでは立ち寄れませんが、軍服姿の凛々しい西郷さんはかなり迫力がありました。
東京の上野公園にある銅像に比べて、さらに勇ましい姿のように感じました。

鹿児島中央駅から、繁華街の方面に向かい、川を渡るとすぐに道路脇に銅像があります。
特に駐車場がなく、車だと訪問が不便に感じました。
銅像は台座を含めるとかなり迫力がありますが、コートがなびいているような躍動感もあり、とても印象深かったです。

鹿児島市街からとても近く、車があるとかなり気楽に駐車場までたどり着きました。
無料の駐車場から５分ほど歩くと、すぐに展望台に着きます。
標高100メートル程度しかありませんが、鹿児島市街や錦江湾などがしっかり展望でき、特に夜に行きましたので、夜景が素晴らしくいい思い出になりました。