クッキーさんのクチコミ(3ページ)全681件
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投稿日 2019年03月12日
総合評価:5.0
マドリード市内の移動にはすべてメトロを利用しました。
初回のみICカードを購入する必要があります。券売機の表示は英語に変更できるのでスペイン語が理解できなくても大丈夫と聞いていたのですが、アトーチャ駅のメトロで 券売機を前にして さあ、どうしたものかと佇んでいたら、券売機の近くにいた係員が さっと近づいてきて、券売機を操作してくれました。この時の初回料金は14.7ユーロでした。クレジットカードも使えるそうです。
最初に購入したカードで 夫と二人で10回分利用した後、まだ乗りそうだったので12.2ユーロをチャージしました。
メトロ駅には マドリードのメトロ路線図の色分けと同じ色分けがされているなど、利用しやすいシステムになっています。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用目的
- 市内・近距離
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投稿日 2019年03月12日
総合評価:4.5
ムセオ・デル・ハモンの角を右に曲がり、ビクトリア通りを進み、その道を突き当たったところにあるのが海老の専門バル ラ・カサ・デ・アブエロです。
店内は 立ち飲み形式で、観光客よりも地元の方が多い雰囲気で みなさん楽しそうに談笑しながら飲んでいる姿が印象的でした。
海老のアヒージョを注文しましたが、海老はプリプリで 塩加減も絶妙でした。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年03月11日
総合評価:5.0
夕刻の早い時間に訪れましたが、狭い店内のテーブル席は既に満席状態でした。
注文は各国語の表示ができるタブレットで行えます。これは写真付きの優れものです。
注文は もちろんマッシュルームの鉄板焼き、写真にひかれてチョリソも注文しました。マッシュルームは、プリプリした食感で 脂っこさも感じず、さすがと思わせる味でした。
店は、サン・ミゲル市場を右手にしてカバ・デ・サンミゲル(Cava de San Miguel)坂を下りた先にあります。マヨール広場の外側の城壁にあたり、石段を上がった先が マヨール広場です。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2019年03月11日
総合評価:4.5
鉄道駅のアト―チャ駅や地下鉄1番線のアト―チャ駅にほど近く、都市間の移動や市内観光の際の地下鉄利用にとても便利な立地でした。
ソフィア王妃芸術センターの入り口は ホテルを出るとすぐそこです。
ほぼ1年前に検索して出てきたホテルは、バルコニー付きのスーペリアツインの部屋が1泊73ユーロ(2人で1室料金)という、周辺のホテルに比べて あまりにも格安の値段に かえって心配していたのですが、狭いながらも 全く問題はありませんでした。
宿泊の1か月前にチェックしてみたら 1泊120ユーロ余りになっていましたから、超早期予約の特典だったのかもしれません。
部屋はスタイリッシュな造りで、周辺部の治安にも不安のないホテルでした。ホテルのすぐ前にはスタバもありました。
部屋はとても狭く、キャリーケースを2つ広げると、歩き回るのもやっとというほどですが、価格からするとまずまず。洗面台の高さが高すぎることだけが不満な点でした。
普通、チェックインの前後には 無料で荷物を預かってもらえますが、ここでは、ロビーの隅にあるカーゴのようなロッカーに、各自で荷物を入れるようになっており、ロッカー1つ辺り2ユーロの料金(大きさにかかわらず)が必要でした。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
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投稿日 2019年03月10日
総合評価:5.0
いつも観光客でにぎわっているようでしたから、朝一番で訪れました。それでもすでに何組かの客がいました。チュロス6本とホットチョコレートのセットを注文して4ユーロ。
評判の通り、揚げたてのチュロスは脂っこくなく サクサクで、どろっとしたホットチョコレートに浸して おいしくいただきました。
この後 ここの味に勝るチュロスは食べられませんでした。
日本語のメニューもあり、チュロスの数まで記載されていますから、注文が簡単にできます。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
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投稿日 2019年03月10日
マドリード プエルタ デ アトーチャ駅 (AVE) マドリード
総合評価:4.0
熱帯植物園の様相を見せる構内の待合室は、駅での乗り継ぎの際には 駅の中とは思えないくらいに寛げます。
その一角にコインロッカーがありました。営業時間は5:30~22:20。3.1ユーロ、3.6ユーロ。5.2ユーロ、10.2ユーロと4種類のコインロッカーがありました。
利用客も多く、利用時には手荷物検査があるようですから 時間の余裕が必要かもしれません。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年03月05日
総合評価:4.0
各地方へ向かう国道の起点となっており、時計台のある自治政府庁前の歩道には ゼロkmを示すプレートがはめ込まれていますが、本当に小さいので お見逃しなく。
夕刻に2回 通りがかったのですが、曜日にかかわりなく レベルの高いパフォーマンスを披露する方たちが多くいました。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2019年03月05日
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投稿日 2019年03月03日
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観光の合間に立ち寄るのに便利ですが、お値段は観光地価格のようです
投稿日 2019年03月03日
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投稿日 2019年02月27日
総合評価:4.5
当初の計画では 火曜日に訪れるつもりでいたのですが、旅行直前になって休館日が火曜日だと知り、あわてて計画を変更しました。一般的に美術館などの休館日は月曜日だと認識していたので、驚きでした。
火曜日に 美術館の前を通ると、知らずに訪れている人を見かけたので、お気を付けください。
平日19時以降の入場が無料になっていますが、シニア(65歳以上)は全日無料で、しかも海外のシニアにも適用されるのです。チケットセンターの行列に並んでいると、0ユーロのチケットを発券してくれました。
アトーチャ駅を出て、大通りの交差点を横切ると、その奥に見えています。近現代美術の展示が中心で、旧病院から改装された建物だそうです。
ミロやダリの作品も素敵でしたが、なんといっても 一番有名な作品はパブロ・ピカソの「ゲルニカ」。制作のきっかけになったゲルニカの無差別空爆の写真や、スケッチの展示、予想以上に大きな モノトーンのキャンバスを目に前にすると、言葉にならない思いがこみ上げてきました。
ピカソは、瞬く間に本作を仕上げ、パリの万博に出品しましたが その後、フランコ体制に反発し、生涯スペインに戻ることはなかったそうです。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2019年02月27日
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投稿日 2018年10月05日
総合評価:5.0
ソル広場から東へ歩いていくと 大通り沿いのすぐ分かる場所にありました。
一階が生ハムの持ち帰り屋さんと立ち飲み形式のバルで、熟成中の豚の足が何本もぶら下がっている姿は圧巻です。
立ち飲みのカウンターは一杯で、到底入り込む余地はなかったので、二階に上がってみるとテーブル席のレストランになっており、落ち着いて食事ができました。
生ハムを含め、何品かを注文して二人でシェアしましたが、リーズナブルな価格でしっかり食べられ満足できました。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2018年10月05日
総合評価:4.5
エジプトのナイル川沿いにある神殿が、アスワンダムの建設によって水没の危機に襲われた時、スペインは技術支援などで救済活動に協力しました。エジプト政府はこのお礼として、その遺跡を解体し、その石をそのままスペインへ輸送し、マドリードで遺跡が再現されました。
1972年から一般に公開されているデボー神殿は、スペインに移築された時、遺跡の建物の方角は同じように維持され、エジプト国外で見ることのできる数少ないエジプトのモニュメントの1つとなりました。
建物の配置の意味や、装飾品のモチーフ、その歴史を学ぶために、模型やビデオ、視聴覚メディアが設置されているそうです。時間が遅かったために中には入れませんでしたが、広い公園の一角にありますから、外観だけならいつでも見ることができます。
スペインの地で、エジプト神殿を見るなんて思ってもみませんでしたが、その造形は とても趣がありました。
美しいサンセットも楽しめるそうですが、時間もなく待ちきれませんでした。
夜には神殿はライトアップされ、水に美しく映る光の反射がとても美しく映えるそうです。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2018年10月05日
総合評価:4.0
スペイン広場の奥に巨大なセルバンテスのモニュメントが立っています。モニュメントの中ほどの高さのところには、セルバンテスが椅子に座した姿の大きな彫像があります。
モニュメントの下には、セルバンテスの著書 『ドン・キホーテ』 の登場人物田舎貴族ドン・キホーテと従者サンチョ・パンザの銅像が置かれていました。長い槍を持って遠くに見える巨人(実は風車)を指し示しているのでしょうか、馬上のやせたドン・キホーテと、ロバに乗った肥ったサンチョ・パンザのコンビがユーモラスに見えるのは、小説そのものです。
ドン・キホーテの像の上に上がれるようで いつも子供たちに囲まれていますから、カメラに収めるのが大変でした。ツアーバスも訪れるようで、一時にわっとツアー客に囲まれますが、写真を撮った後 すぐにいなくなるようでした。
広場はさほど広くなく、セルバンテスのモニュメントのすぐ後にスペインビルという高層ビルが壁のようにそそり立っています。広場に置かれたベンチでは 地元の方々が寛いでいました。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2018年10月14日
総合評価:5.0
パラドールは旧市街から距離があるので、朝夕2食付きで予約をしました。
食事ルームは、修道院の面影を感じさせるような 天井の高い部屋で 木の梁も趣がありました。
夕食は、洗練された盛り付けで 味もよく満足のいくものでした。
朝食はビュッフェ形式ですが、種類も多く、あれもこれもと迷うほどでした。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2018年10月14日
総合評価:5.0
首都マドリッドから高速列車AVEで1時間弱の所に位置する「歴史的城砦都市クエンカ」。フカル川とウエカル川に守られるように挟まれたクエンカは、大地を河川が浸食してできた巨大な断崖の上に築かれた街です。その険しい断崖にある街に造られたことにより「鷲の巣」とも呼ばれています。
9世紀に コルドバ防衛の拠点の一つとして、イスラム教徒たちがここに城砦を建設し、定住したのが、そもそもの始まりだと云われています。標高は約1000m。峡谷と断崖絶壁で守られた難攻不落の砦でしたが、1177年、レコンキスタによって9ヶ月にも及ぶ攻防戦の末、カスティーリャのアルフォンソ8世の手によって陥落。それ以降は、キリスト教徒の町として発展してきました。
市役所のアーチをくぐった先の マヨール広場の端にあるカテドラルが見所の一つと言われますが、「魔法にかけられた街」とも称される不思議な景観は、街の至る所にある 建物と建物をつないだ下の通路を潜り抜けた先の 細い路地に見られます。路地の先に繋がる階段を上がったり下りたり、その先に見える新市街、街を取り囲む奇岩などの景観を楽しみながら歩いていると、いつの間にか迷子状態。中世においては鉄壁の防御を誇ったという街を体感できます。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2018年10月14日
総合評価:4.0
もともとは14世紀に王家の別荘として建設され、その後は市庁舎としても使用されたこともある建物です。
対岸へと架かっているサン・パブロ橋の中央辺りから振り返って見ると、バルコニーの突き出ている様子がよくわかります。土地が絶対的に不足しているとはいえ そんな崖っぷちに建てなくても、と思ってしまうほどですが、特に木製のバルコニー部分は完全に崖の外へと突き出しています。
宙吊りの家は廃屋というわけではなく、中はキレイに補強・改装されて、1950年代、60年代の前衛的な作品を展示する「抽象芸術美術館」として活用されていますし、レストランも入っているそうです。
日曜日の開館時間は10時~14時、月曜日は閉館、ということで 時間が合わず、入場する機会はありませんでした。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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便利な立地ではありませんが、かつての修道院の雰囲気が感じられるパラドールです
投稿日 2018年10月14日
総合評価:5.0
パラドールは旧市街から歩いて15分位、ウエカル渓谷の川を挟んだ反対側にあり、サン・パブロ・プエルトの吊り橋で結ばれています。部屋のテラスからほんの少しだけ宙づりの家が見られました。
AVE駅から遠く離れている上、旧市街からも坂道や階段が多いので タクシーの利用が現実的です。
修道院を改装した建物は、糸杉の美しい中庭で寛ぐことができますし、中庭を取り巻く回廊は まるで部屋のように広く サロンのような設えです。
夜には 対岸の街の明かりが見え、外界から隔離されたかのようで、 修道院が持つ 孤高の雰囲気が感じられます。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- ロケーション:
- 2.0
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投稿日 2018年10月01日
総合評価:4.0
ホテルのフロントで、コース料理は多すぎて食べられないというリクエストをして勧められたレストランです。
アビラの中心、メルカード・チコ広場からすぐの場所にあり、ホテルからも近かったです。内装はシックですが、カジュアルなレストランで、気楽な雰囲気のお店で、コースで頼まなくても全く大丈夫でした。
単品メニューの中からスープを2品と、アビラ牛のステーキを注文しましたが、スープはたっぷりで これだけでもうお腹一杯になるほどでした。肉料理は2人でシェアできました。お肉は日本のような柔らかいお肉ではなく、やや硬めでした。
これらの料理と飲み物で37.8ユーロでした。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー