クエンカを代表する建物です
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by クッキーさん(女性)
クエンカ クチコミ:4件
もともとは14世紀に王家の別荘として建設され、その後は市庁舎としても使用されたこともある建物です。
対岸へと架かっているサン・パブロ橋の中央辺りから振り返って見ると、バルコニーの突き出ている様子がよくわかります。土地が絶対的に不足しているとはいえ そんな崖っぷちに建てなくても、と思ってしまうほどですが、特に木製のバルコニー部分は完全に崖の外へと突き出しています。
宙吊りの家は廃屋というわけではなく、中はキレイに補強・改装されて、1950年代、60年代の前衛的な作品を展示する「抽象芸術美術館」として活用されていますし、レストランも入っているそうです。
日曜日の開館時間は10時~14時、月曜日は閉館、ということで 時間が合わず、入場する機会はありませんでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2018/10/14
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