クッキーさんのクチコミ(10ページ)全681件
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運河に架かる跳ね橋と二つのとんがり屋根の建物のコラボが素敵です
投稿日 2017年04月26日
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投稿日 2017年04月26日
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投稿日 2017年04月26日
総合評価:4.0
オランダの伯爵フロリス4世は自分の邸宅を建てるために、小さな湖の隣に土地を購入したことがビネンホフの始まりです。13世紀、フロリス5世により騎士の館が建設されました。やがて時代とともに騎士の館の役割も変化していきます。市場、事務所、病院の病棟など、様々な経緯を経て、19世紀後半から現在のような行政機構の建物となりました。
騎士の館ではガイドツアーによって建物内を見学することができます。広場から館の裏手に回ると入り口があり、地下への階段を下ります。建物の中に入ると受付があり、ツアーはこの受付で申し込む、とありましたが、訪れた際には、申し込みは ビネンホフの外に出て道路を挟んだ向かいの建物で、と伝えられましたし、ツアー開始は随時、ということでもないので、どうしても見学をしたい人は、余裕をもって早めの申込みをすることが必要だと思います。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2017年04月26日
総合評価:5.0
17世紀のオランダ黄金時代最高の絵画の本場であるこの美術館には、世界的に有名な数多くのコレクションが揃えられています。
特にフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」は、ワールドツアーを終えてやっとオランダに戻ってきたほど、あまりにも有名で人気な作品です。他にも「デルフトの眺望」も見逃せません。
建物は2階建てで、階段を上った所に見られる 白い天井に描かれた天井画と真っ赤な壁面の対比も見事です。
建物左側の階段から地下へ向かい、チケット購入後、荷物を預けるようになっています。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2017年04月26日
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投稿日 2017年04月25日
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投稿日 2017年04月25日
総合評価:3.5
1619年に粉挽き用風車として市壁の上に造られたもので、ライデン出身の画家レンブラント・ファン・レインが住んでいたころに存在していたスタンダード型の風車です。
風車近くに建てられている橋はレンブラントの名から名づけられた「レンブラント橋」で1817年に一度は破壊されますが、1983年に風車と同時に復元されました。
運河沿いの風車は、運河に架かる橋と共に、いかにもライデンという雰囲気を醸し出しています。
駅のすぐ近くにあるイビスホテルの前を通り過ぎて運河に出会う辺り、ホテルのちょうど裏手にあります。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2017年04月25日
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投稿日 2017年03月29日
総合評価:4.0
ダム広場から王宮と新教会の間を西へ抜け、トラムが走る通りに面して建つのはマグナプラザというショッピングセンターです。マグナプラザは19世紀の郵便局を改修したもので、ほぼ1世紀の間郵便局として使用された後、1993年にショッピングモールに転用されたものです。
交互に赤と白を配したオランダらしい華やかさをもつ豪華なファサードと、繊細な装飾が印象的な二つの塔を持つ建物だそうですが、残念ながら訪れた時には改装中で、せっかくの華麗なファサードは見られずじまいでした。
さほど期待もしないまま工事現場と化している入口を通って中へ入ると、3階吹き抜けの大空間が待っていました。四方を美しいギャラリーと砂岩のアーケードに囲まれた、二色使いの連続アーチは、コルドバのメスキータを思わせます。
ショッピングの予定がなくても、このアーチの空間を見るためだけに訪れてもいいと思える場所でした。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年03月27日
総合評価:4.0
2011年にユネスコ世界遺産に認定された歴史ある運河地区。運河沿いに立ち並ぶ建築群の美しさが有名な水の都ならではの運河クルーズですが、ツアー乗り場は中央駅周辺にいくつかあります。
北海運河や中央駅の裏側を見て回るツアーを希望していたのですが、つい行き当たりばったりで乗り込んでしまったので、そちらは回れませんでした。
どれも同じと思わず、ちゃんと行き先をチェックしてくださいね。
街歩きだけでもオランダ特有の様々な切妻屋根の街並みを見て回ることができますが、水上の低い視点から見る街の景色や雰囲気はこれまた素晴らしいです。風情ある「カナルハウス」も間近に見ることができます。
クルーズなら街全体をまとめて眺めることができるので、実際に歩き始める前や、街歩きの休憩がてらの利用がお勧めです。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2017年03月23日
総合評価:4.0
ベギン会は北西ヨーロッパの自律的な女子修道会であり、その修道院は、一般には木々に囲まれた中に立てられていました。その建物には生活や信仰に関わるものだけでなく、共同体で使われる作業場も含まれた複合的なものだったそうです。オランダやベルギーに残るベギン会修道院のうち、ベルギーのフランドル地方にある計13件がまとめてユネスコの世界遺産登録されています。
こちらの修道院は14世紀に設立されたものです。
観光客で賑わうカルファー通りからほんの少し離れているだけなのに、その喧騒がうそのように静かな中庭に面してひっそりと集まった住宅と教会があります。
予想以上の観光客の姿を見かけましたが、皆さんも同じように感じていらっしゃるからか、静かに見学されていました。
ベルギーのベギン会と違って、世界遺産に登録されているわけではありませんが、同じような雰囲気を味わえるので、観光の合間に立ち寄られたらいいかと思います。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2017年03月24日
総合評価:4.5
オランダ最大の作品数を誇る国立美術館では、 レンブラントの『夜警』やフェルメールの『牛乳を注ぐ女』など、オランダの17世紀黄金時代の傑作絵画が多数展示されています。
『夜警』の前には 常に人だかりができていました。
タイルで飾られた正面玄関のファサードはゴシック様式とルネサンス様式を取り込んだ造りで、華麗な建物そのものも見応え十分です。
エントランス・スペースはガラス張りで多くの外光を取り入れ まるで宮殿のような内装と吹き抜けの天井と相まって気持ちのいい空間になっています。
オランダ最大の美術史本の蔵書を誇るカイパース図書室もお見逃しなく。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年03月24日
総合評価:3.5
17世紀にアムステルダムの町が大発展をとげたことで それまでシンゲル運河沿いに町を取り囲んでいた城壁が取り払われたときに 市の城壁の一部で街の見張りとして機能していたこの塔だけが残され、後に塔の上に時計台が取り付けられ現在の姿となりました。
ムントとは貨幣のことで、1672年にフランスがアムステルダムを侵略した際、この塔を貨幣鋳造所として利用していた事に由来する名前だそうです
塔の1Fはショップになっていますが、塔に上がることはできません。
運河沿いの街並みの中にそびえる中世の塔は、存在感があります。
ダム広場からトラムが走る通りを歩いても行けますが、カルファー通りを歩く方が楽しいかも。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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王宮や新教会など見どころ満載の、アムステルダムを代表する広場です
投稿日 2017年03月24日
総合評価:3.5
アムステルダム旧市街の中心にあるこの賑やかな広場はダム広場と呼ばれ、その名の通り以前ダムが建設された場所です。ここから商業が発展しアムステルダムという町が生まれたとも言える歴史上とても重要な役割を果たした場所です。
中央駅から、まっすぐに伸びる道路の先には『ダム広場』があります。ここへは、トラムだと3分程、歩くと15分くらいで着きます。
広場の一番奥に悠然とそびえ立つ巨大な王宮には美しい石の彫刻がいたるところに施されており建物自体が芸術品のようです。
王宮の隣に立つ新教会は1408年に建設された600年以上の歴史を持つゴシック様式の
教会です。
他にも「戦没者慰霊塔」、「マダム・タッソーの蝋人形館」などが立ち並ぶなど見どころ満載の広場です。
ダム広場は たくさんのパフォーマーや地元の人々、観光客など大勢の人が行き交い、賑わっていますから、人物を入れずに写真を撮るのは至難の業です。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2017年03月23日
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投稿日 2017年03月23日
総合評価:3.5
駅で電車のチケットを買うには、有人窓口での購入と自動販売機での購入という二つの選択肢があります。券売機での購入の際、画面表示については英語に変更も可能だと聞いていましたが、支払いには紙幣が使用できないと知った時点で、窓口での購入を決めました。
英語表記のスケジュール表を見せて指さすだけで購入でき、後はお金を払うだけでOKなのですが、諸般の事情により、窓口にはあまりお客さんに来て欲しくない、ということで、2004年夏から窓口で切符を買うと50セント手数料がかかるようになったそうです。
今回、どんなに短い距離の場合でも、手数料は1枚に付き1ユーロかかりました。でも券売機の前であたふたするのは目に見えていましたから、安心料と思えば安いものです。ハイシーズンではなかったからか、窓口で並ぶ時間はほんの数分でした。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用目的
- 市内・近距離
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投稿日 2017年03月22日
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投稿日 2017年03月22日
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投稿日 2017年03月22日
総合評価:3.5
教会というより城塞のようにも見える堅牢な造りの建物です。
2本の尖塔が並ぶ外観が特徴で、防衛のためなのか正面に入口がありません。
正面左側の小さい三角屋根の、下の門が入口になっています。入り口を入ると正面には、15世紀に造られたという金色の聖母子像があり、薄暗い中にロウソクの炎がゆらめき、幻想的で厳かな雰囲気を感じられる教会でした。
また、教会前にある聖母マリア広場は、オランダで最も美しい広場のひとつと言われており、たくさんのテラスカフェが並んでいるので、街歩きの途中の休憩にぴったりの場所です。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2017年03月21日