市の城壁の一部で街の見張りとして機能していた塔です
- 3.5
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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by クッキーさん(女性)
アムステルダム クチコミ:8件
17世紀にアムステルダムの町が大発展をとげたことで それまでシンゲル運河沿いに町を取り囲んでいた城壁が取り払われたときに 市の城壁の一部で街の見張りとして機能していたこの塔だけが残され、後に塔の上に時計台が取り付けられ現在の姿となりました。
ムントとは貨幣のことで、1672年にフランスがアムステルダムを侵略した際、この塔を貨幣鋳造所として利用していた事に由来する名前だそうです
塔の1Fはショップになっていますが、塔に上がることはできません。
運河沿いの街並みの中にそびえる中世の塔は、存在感があります。
ダム広場からトラムが走る通りを歩いても行けますが、カルファー通りを歩く方が楽しいかも。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2017/03/24
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