kikoさんのクチコミ(33ページ)全6,364件

色づいたイチョウを是非見たいと思う方はお急ぎ下さい。
入り口そばのメインのイチョウ並木はかなり落葉しています。
でも遠くから見ると、まだきれいですから見たい人はお急ぎ下さいね。

毎年行くたびにここは進化して、公園エリアが広がり、良い公園となって成長し続けていることを実感します。

ここが緑溢れる公園になったことは本当に素晴らしい。
アトラクションアドがあるのではなく、老いも若きも散策したり遊んだり、寝転んだり。

私たちはここは身近な場所なのどで特に「良い公園だなー」と有り難く思います。

蓮光寺は浄土宗のお寺である。
どっしりした瓦屋根ののった山門は私たちが行ったときは開いてはいたが、柵が有って入れなかった。
この寺には長宗我部盛親の墓や平清盛の駒を止めた駒止地蔵があるようだ。見る事が出来なかったのは残念。

お願いすれば入れてくれるのかは分からない。

最初に訪れた時からすると、ここはずいぶん変わったといつも思う。

以前は日常の買い物がすべてここで済むような、活気のある庶民の市場という感じだったが、近年は観光客の乗っ取られた？というか、観光客相手の店が台頭して、食べ歩きが出来る商品が圧倒的に多くなった。

その分、乾物屋さんや八百屋さんのような前は人が少なく、商売あがったりという感じ。
外国人観光客が多いのも特徴かな。

食べ歩きの人もも多くなった。
かつての持ち味が失われていくのは、時代の流れかも知れないがちょっと寂しい。

創建ははっきりしないが、鎌倉時代ともいわれ、長い歴史を持っているようだ。
防火の設備のない時代の宿命だろうが、何度も火災で焼失し、再建を繰り返した。
門が閉じられていて公開していないようですが、お庭を覗くときれいに手入れがされていました。

私たちは市姫神社の帰りに立ち寄りましたが、このあたりにはお寺も多かったです。

ここは東本願寺の飛び地の庭園。
とても広々としているし、池泉回遊式庭園なのでぐるりと歩いて回ってみられます。
高低差もあり、木々や花も配され、和む光景が広がります。
見所のある建物もいろいろあり、じっくり時間をかけて見学したいものです。

仏寺庭園として国の名勝に指定されています。

紅葉には少し早かったのが残念でしたが、それでも所々色づき始めた木々が有り、目を楽しませてくれました。

入園料は500円で、希望すれば詳細が記された立派な小冊子もいただけます。

このお寺は渉成園の西側、間野町通りに面して建っています。
「佛願寺」と書かれているのは屋根瓦のすぐ下だけで、ほかには大きく書かれていないのでとても分かりにくいかも知れません。

お寺は真宗大谷派の寺院。

建物前にある石柱には「六條道場」と書かれていますからそれを目当てにすると良いです。

菅原道真ゆかりの「文子天満宮」に行き、出たところにこのお寺がありました。
一見すると民家のような雰囲気ですが、入り口に「真宗大谷派西宗寺」と書かれた板が置かれていてお寺と分かりました。

開放されてはいませんが、よく手入れされたお庭が見えました。

菅原道真を祭神とした神社です。
文子は道真の乳母であった人。

境内は女性の名の付く神社だけあって、置かれている用具などが朱塗りで美しく、優しい印象を受けました。

天満宮ですから学問の神様として知られて、年があければ合格祈願等で賑わうことでしょう。

平安時代以降活躍した仏像彫刻家の一族が住んでいた場所。「仏所」と呼ぶようです。
この場所は七条通と高倉通りの交差点の一角にありました。

今はただ、駒札が立っているだけです。

そこは民家の庭なので、観光客がどっと押し寄せて見るような所ではないので静かに読ませて頂くようにしないといけないですね。

この場所は京都の賑やかなエリアではなく八条口側。
河原町八条の交差点をもう少し東に進むと、市営住宅9号棟の道の前に石碑と案内板がありました。

平清盛は64歳と東寺としては町名の方でしょう。
この付近が亡くなった後と推定されているようです。

私たちはこの近くのホテルに宿泊していたので散策に出かけてみましたが、「へーこんなところで」と、びっくりしました。

この神社の前を通りかかると、神主さんが祭祀を行っている光景がありました。
十人くらいの方々がおられ、私たちが立ち止まってみていたら、話しかけてくれました。

ここは地域の守り神で、この日は食べ物などに感謝する日だそうです。
毎年の行事だそうです。
小さなちいさな神社ですが、こうして地域の方々に守られ、大切にされているのを見る事が出来、優しい気持ちになりました。。

南禅寺のすぐそばなので、ここ数年京都に行くたびに前は通っていた。
しかし、今までは紅葉や桜が優先だったが、今回知人の案内で入館。

地階の併設展が「田端志音」の本歌と写しで、知人のお勧め。

田端志音さんは女流の陶芸家で、今回は野々村仁清や尾形乾山の写しの多くが展示されていた。
難しいことは分からないが、本歌と隣り合わせて展示されていた作品は皆力強く、又絵や書も見ほれるようだった。

才能のある方の作品を見られたので満足した。

六孫王神社の境内に「誕生水弁財天社」がある。

鳥居をくぐって境内に入り、まっすぐ歩くと太鼓橋が有り、その横手に見えてくる。
池にかかる小さなかわいい赤い橋を渡っていくのが楽しい。

その中「誕生水社」と書かれた四角い井戸が残されていて、源満仲の誕生の折、それで産湯を使わせたという事らしい。

神社の鳥居をくぐり、まっすぐ歩き、太鼓橋を渡るとその先にこの唐門が見えてきます。とても格式が感じられる建物です。

見事な四脚門で、ちょっと見るとここは拝殿なのかなと、思ってしまいそうです。
拝殿、本殿はその奧にありました。

神社自体も見所が色々あり、また桜の季節は名所としても知られているようです。

六孫王神社の境内に入るとまっすぐ歩いたその先には池が有り、そこに太鼓橋が架かっています。
普通の形の橋より何となくほっこりとした気分になります。
ここを渡ってまっすぐ歩くと本堂です。
今の時期は境内の花は少なく木々の色づきにも早くて華やかな印象派ありませんが春は桜がきれいだそうですから、訪れるのは春がベストでしょうね。

東寺の西北、東寺からは五分もかからないで行かれますから東寺の帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょう。

北大門からまっすぐに木谷歩くとこの門につながる。

門の大きさとしては小さいが流石どっしりとした門です。
すぐ隣は洛南中高。
門はこの秋の時期はライトアップのため四時四〇分で閉門になってしまいます。

東寺は幾つもの門があるので回ってみると面白いですね。

真宗大谷派の寺院。
京都駅から近い高倉塩小路の交差点そばにあります。
かつては静かな場所だったと思われますが、今は周りは商店やマンションなどが建って、その間でちょっと窮屈そうな場所ですね。

表から鐘楼が見え、ホットするような感じがしました。

通りかかったら見る程度でいいかな、と私は思いました。

浄土宗のお寺で、京都六地蔵巡りの一つ。

桂駅から徒歩で桂離宮に向かう途中で、出会ったお寺でした。
山門前に駒札が立ててあり、そこに詳細が記されていました。

すっきりした境内には、赤い帽子が頭に乗ったかわいいお地蔵さんの姿もありました。。

桂離宮は、この11月から入場料が１０００円になりました。
見応えがある庭園なので有料は時代の流れ、仕方が無いですが500円くらいなら良いのにと、庶民は思いました。

申し込み制ですが、値上がりしたからか？当日でも私たちの予約した午後の時間はまだ余裕があったようでした。

案内係の誘導で説明を聞きながら回るのでよく分かるし、この方の話し方が楽しかったです。

庭園も見事だし、訪れた甲斐ががありました。

桂離宮の近くにある和菓子店。
このエリアではとても有名なようです。

店構えは昔風といった感じで、中で食事や休憩も出来るようです。
私はせっかくだったのでここで一番の「麦代餅」のミニサイズ１個２２０円を購入しました。
ホテルで食べても良いと思って。

円形のお餅を半分に折り(柏餅のように）、その中に粒あんを入れ、上からきなこがまぶされています。
お餅は柔らかく、小豆餡もほどよく、とてもおいしいお餅でした。