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桜田通りから高台に向かって上がっていく坂にこの名前が付いています。
道の途中にある道標には「付近の藪から蛇がでることがあったためと想像される」とそのいわれが書いてありました。

今は高級住宅地として名高い三田、高輪周辺ですが、むかしから寺も多く、かつてはあちこちに藪もあり、蛇がしばしば出たのでしょう。

この坂自体は住宅やマンションの間の目立たない緩やかな坂でしたね。

１６１１年の創建という歴史のある浄土宗のお寺です。
港区にある増上寺の末寺とのこと。

桜田通りに面していて、隣近所もお寺というが場所です。
敷地は都会としては広い方ですが、背後に高いマンションが見えて、クリーム色の本堂も近代的、やはり田舎ののんびりとした風景とは違います。

かつてはのんびりした場所だったとは思いますが……。

三田の桜田通りにある真言宗のお寺です。
この通り沿いにはお寺が連なっていて、又、高層のマンションも混じり、いかにも都会のお寺事情が分かるといった場所です。

最初この寺は八丁堀に出来、その後1635年にこの場所に移ってきたようです。

このあたりは昔は海が芝浦一帯の海の見える良い場所で、お寺が集まったと言うことなのでしょうか。

汐見坂というのは各地にある。
高台から海が見える場所なら思いつくからだろう。

この坂からもかつては芝浦の海の一帯が見えたためこの名が付いたと、途中にある道標に書かれていた

今は聖坂の途中から内陸側に上がっていく短い緩やかな坂ですね。

１４５２年に他の場所で創建され、1635年にこの三田の地に移って以来、歴史が重ねられてきたようです。
桜田通りに面しています。
この寺の周辺は寺が建ち並ぶエリアで、門が閉じられているところ、開放しているところ、近代的に変身しているところなどいろいろで興味深かったですね。

こちらは門は近代的な感じ、境内を見るとごく普通のお寺といった印象でした。
ただ、背後にマンションがそびえているところはいかにも都会のお寺です。

短い住宅街のお通りです。この坂の途中にある道標によればこの名が付いたのは坂の途中に「安全寺」というお寺があったからのようです。
今はありません。

坂を下りていくと桜田通りに出て、慶応大学のキャンパスが見えてきます。
坂上には私立高校や香川県の学生寮等がありましたが、まっすぐの通りではなく、入り組んでいるのであまり人通りは多くないようです。

泉岳寺に行った帰りに三田の辺りを散策し、このお寺にも出会いました。
桜田通りに面していて、山門から自由に入ることができます。。
山門は重厚な感じですが、敷地内には駐車場のように車が何台かとめてあり、
お寺らしい風情には欠けるけるように感じました。

こちらは増上寺の末寺だそうです。

泉岳寺に行った日に付近の散策をしてここも通りました。
私たちは泉岳寺から伊皿子坂を上がり途中で東に折れて歩くと、ここに出ました。
交通量はそれほど多くなく、通りの途中には亀塚公園や亀塚稲荷神社、クエート大使館などがありました。

坂の途中には道標が立っていて、そこには「古代中世の通行路で商人を兼ねた高野山の僧(高野聖）が開き、そして宿があったため」と書かれている。

その聖からこの坂の名が付いたと言うことでしょう。

聖坂の途中に石のの鳥居があり、その中にこの小さな神社がありました。
この神社が小さいのに説明板が置かれているのは「板碑」があるから。
鳥居横の案内板に、「この奧石段上、弥陀種子板碑」とある。

鳥居のすぐ横にはより詳しい案内板もあり、ここの階段の上にある平たい石の供養塔(板碑）が刻まれた年月からその古さが分かるものとして、区の歴史文化財になっている由。

この場所ではないし、名前も別のようですが、始まりは７０２年頃と言われている古い歴史を持つ神社のようです。
今年は三田の土地に社が構えられて３９０年と神社のホームページに出ていました。

第一京浜国道の住友ツインタワービルの少し先に、上がっていく階段があり、静かな空間の中に社が建っていました。

この地域に長く存在し、周辺の人に大事にされているようです。。

１６２３年三代将軍徳川家光の時に50人のキリスト教徒が処刑されたとされる場所が、保存され、東京都の史跡となっています。

この場所は住友不動産ツインタワーの裏側の雑木林のような所にありました。

この付近は南北に高低差がかなりある場所で、私たちは上の亀塚公園の先から住友不動産が地域の人に開放しているエレベーターで下りましたが、それはおもしろ体験でした。
(エレベーターの運転時間は５時から23時）
ここに行く人は乗ってみて下さい。

泉岳寺やその周辺散策をしてこの南北線を利用しました。
普段はあまり使わない線ですが、きれいで気持ち良く利用出来ました。
一番良いと思うのはホームドアがあること。
シニアなので特にそう思うのかも知れませんが、安心感は大です。

エレベーターも利用しましたが、便利ですね。

魚藍坂の途中で見たお寺です。
このあたりはたくさんお寺が有り、門が閉じられているところ、開いているところと色々ですが、ここは残念ながら閉じられていました。

観光用でなく、檀家や同じ宗派の信者さんにだけ開放するのかと思われます。

でも門の先に本堂が木々の中に見え隠れしていました。

1624年創建という歴史のある真宗大谷派のお寺です。

白金高輪駅から４～５分の所にあり、隣は「魚藍寺」

高級住宅地としても知られる場所なので、ビルの中というある意味、東京らしいお寺の構えになっています。

現在の東京の住宅事情など考えればやむを得ませんね。

京都駅の構内にあるので、観光客にはとても便利な場所です。
店名通りに京都みやげ、特に食べ物関係なら何でもござれのお店ですね。

京都自体が観光客が多いので、ここもいつも賑わっています。
大抵、私は八つ橋とか、柴漬けとか、帰る日に買うことが多いです。

最近はスイーツ関係が多く、甘い物の消費量が日本全体で多くなっているのだなーと思わされます。

京都駅八条口にあるホテルに泊まったので、八条口改札近くにあるここは泊まっていた毎日通りました。

開店寿司店の前では行列が出来ていて、結構外国人が多かったです。

各店の料金も観光地の駅そばの割にはそれほど高くなく、入りやすいところが結構あります。

去年の秋には「竈炊きたてごはん土井」で食事をしましたがおばんざいがおいしかったです。

こういう所は疲れたときには一回りすれば好きな飲食店が探せるので、とても便利です。

四条大橋の袂にある南座。
今回は夜に通ってみたら新装なった南座は輝いていて、多くの観光客が写真を撮ったりしていた。
新開場記念公演が行われて、華やかだが、私たち観光客はなかなか時間が取れないので、
この前に来ると、見上げながら一度はここでも見てみたいなと思う。

「ねじりまんぽ」というのは何回も聞いたことがあった。
そして南禅寺には何度も来ているのでこの下も何度もくぐっていた。
ところが、「これがねじりまんぽ」ということは今回初めて知った。

知らないで通っていたのです。

名前が面白いですねー。
調べて見たらまんぽは、「トンネル」のことだそうですね。
ねじりはレンガの積み方で、ねじってアーチ型に組んであるから、のようです。
要するに「ねじりトンネル」

トンネルのアーチの上にはめ込まれた扁額には「雄観奇想」と書いてありました。

八瀬のエキシブ京都に止まったので、翌朝、ケーブルに乗ってみました。
ケーブルからロープウエーに途中で乗り次ぎ「比叡山頂駅」までいきました。

途中の紅葉も見られましたし、山頂では京都の市街地、反対側には琵琶湖が見え、感激しました。
数年前、泊まった大津プリンスホテルもよく見えました。

ながめは最高、色づいた木々も見られ、とても良い経験でした。
山頂のガーデンミュージアムの料金を含めて２０００円でした。

新幹線の乗るための駅構内に入ってからの場所にあるお土産やお弁当を売っている店です。
いつも最後のお土産やお弁当を購入しようとするお客さんで賑わっています。

私も大抵少し早めに新幹線待合室などに行くので、最後にここを覗きます。
今回は阿闍梨餅があったので購入しました。

デパ地下などでは大抵並んでないと買えないのでここで変えるのはラッキーです。
日持ちもここのは5日ほどありますし。
五個入り（５４０円）を二つ購入しました。