kikoさんのクチコミ(29ページ)全6,364件

川崎大師から出たらすぐそばにあった広い公園です。
子どものための遊具もあり、広い原っぱもあり子どもたちが鳩を追いかけながら走り回って平和な光景が見られました。

公園の一部には中国の瀋陽から友好記念に寄贈されたという「瀋秀園」という中国庭園があり、中国に旅したような気分になれる良い場所でした。
入り口を入るとボタンの花がきれいでしばし勧賞。
おもいがけず、良い時間が過ごせました。

川崎大師に隣接する「大師公園」内ある中国庭園。
川崎が中国の瀋陽市とと友好都市になっている関係から記念の為に寄贈されたと建物の前にある説明板に書かれていました。
庭園の開門時間の制約はありますが、入場は無料です。

入れば中国に旅行したと思えるような、色彩の鮮やかな建物、池を囲む庭園など素晴らしいので訪ねたら良いと思います。

ボタンの花がきれいで良い時間を過ごせました。

川崎大師の境内の左奧に薬師殿があります。
インド風の雰囲気を持った建物で、境内では異彩をはなっていますので、ちょっと不思議に思いました。

この建物内にはトイレもあり、私たちはそこをお借りしました。

ここは以前は交通安全祈祷殿といわれていたようで、交通安全の祈祷をして貰うときには今でもここで行われるようです。

川崎駅からは10分弱、歴史の長さが感じられる神社です。
境内には様々ないわれのあるものがあり、大きなイチョウの木が見物です。
またこの木の周りには干支のブロンズが置かれ、この周りを回れば干支巡りｈが出来るようになっていました。

私は今年の干支のイノシシなので、イノシシの頭をなでて健康祈願しました。
古い神社ですが、楽しいアイデアを考えて人々を楽しませてくれていました。

JRの川崎駅中央口前から伸びる商店街。
飲食店が多く、ずらーっと続いてその味を競い合っているようだ。
ラーメン店などが多いように感じた。
系列店というかあちこちで見る店も多く、やはり若者向きだということか。
庶民的な街の雰囲気を表しているようにも思った。

昭和５９年に落成したと言うことなのでまだ30年ほどしか経っていないようだ。

新春に訪ねたが、青空の下、朱色がきれいだった。
初参りの人を目当てにこの周辺にも露店がたくさん出ていて、周りをゆっくり見ることが出来なかったのは残念。

塔の正面には注連飾りが飾られていて、ほほえましかった。

大山門は川崎大師の正面入り口の門。
参道から歩いてくると正面に大きくて立派な門が見えてくる。
私たちは比較的早く出かけたので、参道も自由に歩けたが(1月4日）、帰るころには制限がかかっていたようだ。

門の四方には四天王像が安置されていた。
風格のある門は昭和52年に出来た由。

新年4日に出かけた。
初詣の人出は三が日を過ぎていたのでまずまず。
それほど並ばなくてもお参りが出来た。

流石多くの参拝者を集めるお寺だけのことはあり、本堂も立派で格式が感じられた。
本堂内には弘法大師、不動明王などが安置されている。
今の建物は昭和39年に落成したそう。

この建物ははフレンチクオーターのロイヤルStreet沿いにある。
この通りはいろいろな観光名所となっている建物が多く、1軒おいた隣は「幽霊屋敷」

この建物は19世紀の有名な建築家が自邸として建てた物で、今は国の「歴史的建造物」となっている。

２階ベランダの緑色のフェンス飾りが精密で印象深い。
私たちはこの通りにホテルをとったので、4日間の滞在中、毎日のように建物前を通った。

毎日ではないが、当時の様子を再現して内部公開も行っている。

荻窪の駅南口から歩いて10分足らずの図書館の隣にありました。
名前に文化的な香りがしますね。

広場のようなスペースがあり、また木々が植えられ、東屋なども設けられてゆっくり読書が出来る環境が整えられています。

荻窪は昔から文人が住む町と言うことが言われていましたが、なるほどと思わせられる環境でした。

日曜日でしたので、人々が思い思いに過ごしていました。

府中市の文化の拠点ともいえる場所。
この中の一番大きなコンサートホールが「どりーむホール」

ここで第25回の「府中基地音楽祭」が行われたので観賞に行った。

演奏者は自衛隊の「航空中央音楽隊」でレベルも高く、サービス精神旺盛のとても素晴らしい音楽祭で大いに楽しませて貰った。(事前に往復葉書で申し込み、無料）

隣接した場所に自衛隊の府中基地があるため、毎年このような催しを行っているようだが、私たちは初めての観賞。

コンサートホールは目の関との間も窮屈でなく、まずまずの座り心地。

このような施設が京王線の東府中駅から徒歩で5～6分と便利なところにあるのは素晴らしい。

徳川家康の側室阿茶が開基の由。
境内は町中であってもそれなりの広さを持ち、静か。

境内に世継ぎ地蔵というのが有り、ここをお参りすると世継ぎが出来ると言うことから、子授け、安産息災などを願う人がお参りに来るようだ。

五条通から富小路通りを駅の方に向かうすぐの所にありました。

四条通から駅に向かって歩いてきたときに出会った浄土宗のお寺です。
このあたりはお寺が連なる通りですが、山門から中に入れないお寺も多い中、こちらは境内の出入りが許されていました。

歴史が古く山門横には鎮西聖光上人の石碑。
また赤穂義士を支援したという「天野屋利兵衛の墓」が、この寺にあると示されたユニークな形の石碑もあった。

有名人のお墓も幾つかあるようだ。

京王八王子の正面出口を出たらもう見える。
ビルの2階。
以前もここは別のカフェだったと記憶している。

この近所でランチをしたあと、もう少しおしゃべりをとここに入った。
店内は明るく居心地が良い。
コーヒーも340円と安い上、量もたっぷりなのが良い。

駅から至近で、誰にとっても気軽に入れる場所でしょう。

友人達とランチ。
今年最後のおしゃべり会なので、少しグレードアップしたランチコース。

前菜からサラダ、パスタ、魚、肉料理、デザート、コーヒーまで納得のおいしさでした。

どれもおいしかったけど、特においしかったのは本当は夜のメニューらしいカモのバルサミコソース。
鴨肉のほどよい焼き加減で最高でした。

カジュアルだけどお料理はとてもおいしいし、又行きたいと思えるお店でした。

京王八王子の駅前ビルの1階にあるフレンチのお店。
今年で30周年だそうです。

最初に行ったのはそれこそ30年近く前なので、この店が出来てからしばらくだったのだろうと今回思いました。
確か、ママ友たちと奮発のランチ。
それ以来、数年に1度というペース。

今回も友人と忘年会。
ランチの2400円のコースをいただきました。
前菜は2つから選び、メインは魚か肉を選び、パン、デザートと飲み物。
私たちは魚のカルパッチョ、ステーキ、デザートとコーヒーという組み合わせ。
どれもおいしかったです。
シニアの私たちには量的にもちょうど良かったです。

落ち着いた店内はゆったりで、クリスマスの季節にふさわしいし雰囲気。
友人も喜んでくれました。

この日は夜は貸し切りの看板が出ていました。

予約していくといいと思います。

高輪と三田の間にある魚藍坂に面してこのお寺がありました。
正式名は「三田山水月院魚藍寺」

ご本尊は「魚藍観世音菩薩」
これは空海の作と伝えられている物で、美しい乙女の姿の菩薩像だそう。
江戸三十三箇所観音霊場の二五番札所。


この寺は山門は朱で、近隣の地味な他の寺に比べるととても立派なのですが、中は何となく雑然とした感じで落差を感じました。

亀塚公園の中に雑木林のような小山がありました。
その上がり際に港区教育委員会が立てた案内板が立っていて、東京都の指定史跡と書かれていました。

その説明に寄れば、歴史家が古墳と指摘したが、今なお断定はされていないのだと言うことです。しかし確定はしていないものの状況から見てそう思えるものがあるようです。
古い時代ののことなので、詳細な調査で決定することは容易ではないのでしょうね。

私たちが行ったときには子どもたちとお母さん達が10人ほど集まっていて、子どもたちが子山に上がり下りする声が響いていました。
公園の中に日影が出来るので夏でも良い場所ですね。

普門山慈眼寺は曹洞宗のお寺です。
このエリアははお寺がたくさんあり、近隣もお寺が並んでいます。
山門をくぐると五重塔が見えてきました。

本堂は修復中のようで、幕が張られていましたが、五重塔の他にも近代的な鐘楼も有り、敷地もそれなりにあるので一回りできました。

金地院は南禅寺の塔頭の一つ。
南禅寺の境内の一角にあります。
この東照宮は1628年に創建されていて、現在は国の重要文化財です。
こちらは徳川家康の遺言によって建てられたようで遺髪と念持仏が本堂に治められているそうです。

重厚感のある楼門がさすがだと感じさせてくれました。