kikoさんのクチコミ(306ページ)全6,364件
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投稿日 2013年09月12日
総合評価:4.5
案内板もなく入り口もわかりにくく、ちょっと迷った。わかってみれば「何だここか」。黄金の小屋根のすぐそば。広場に立って黄色のビル、サーモンピンクのビルが有ればそのとなり。
元は火の見櫓。高さは57?の塔だが、33?の所に展望台がある。展望台までは螺旋階段を上がっていく。入場料は2.5ユーロ。小さな展望台だが、周りに大きな建物がないので街や山並み、川などが良く見える。人もそう多くない。良い景色に出会え、街の様子もわかり、上がった甲斐があった。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
-
それほどのインパクトはないけど、とりあえずは名所ですから…。
投稿日 2013年09月12日
総合評価:3.5
インスブルックで一番の観光名所? どのガイドブックにも最初の方で紹介されている。マクシミリアン1世の専用観覧席(舞踊や馬術大会など)
広場の前にある建物の1部分がバルコニーとして張り出して造られ、その屋根は2657枚の金箔を施した銅板で葺かれているのだとか。そこで付いたのがこのネーミングなのでしょう。
思ったより小さいし、「これかー」と言った感想。内部は博物館だそうだが、外観だけで内部はパス。でも、インスブルックに2泊したので、あちこち出かけるたびにこの前を通った。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
-
景色を楽しみながらのティタイム(ランチ&ディナーも、きっと)はとってもお薦め。
投稿日 2013年09月11日
総合評価:4.5
城塞見学を終えて一休みに丁度良いレストラン。夕食には早いので夫はビール、私はカプチーノ。テラス席に座ると心地よい涼風。2年前にザルツブルグに来たが忙しいツアーで、ここまでは来られなかったので今回、念願かなって大満足。
飲み物料金は12ユーロ。下よりちょっぴり高いかな?でもこの展望料が入っていると思えば、当然。きっと夕景を見ながらのディナーも素晴らしいことでしょう。
(ホーエンブルク城入場と下からのケーブルカー料金は別途計10.5ユーロ)- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2013年09月11日
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投稿日 2013年09月11日
総合評価:5.0
アルプスの豊かな雪解け水をたたえて流れるザルツァッハ川の迫力と石灰を含んだ暗緑色の水の色の美しさだけでも一見の価値がある。
多くの教会や宮殿、大司教の館と見るべき建造物が山ほどある。これらを見て思うは、庶民の犠牲の上にそそり立った教会や王侯の権力の途方もない大きさ。庶民の嘆きが聞こえそうだ。
これは洋の東西を問わない。これを見ただけで、信仰心をなくす。
といった難しいことは考えずに、夜の、とくに薄暮のころのぶらり歩きがおすすめだ。あちこちで、かつての権力の象徴が照明で夜空に浮かび上がり、この時ばかりは浮世の憂さも消えかかるようだ。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 日本にはない光景
-
投稿日 2013年09月11日
-
時間が無くて、生家かこちらか?と言えば、やはり生家でしょう。
投稿日 2013年09月11日
総合評価:3.0
モーツアルト関連は生家の方は、有名な通りに面していて人気スポットだが、こちらはは静かであまり目立たない感じ。
黄色い生家が手狭になってこちらの2階に移り住んだときは、モーツアルト17歳だったそう。
天才作曲家は、ここで盛んに作曲したのだろう。
中もオーディオガイドを借りて展示品を見たり、説明を聞いたり出来るようだが私たちはパスした。川の付近や、街を歩き回ったとき、せっかくだからと立ち寄った。どちらか一つの時間しかなかったら、やはり生家でしょう。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
-
投稿日 2013年09月11日
総合評価:3.5
クリーム色の建物で、上からリボンが垂らしてあるのですぐわかる。もちろんその前には人がいっぱいだ。
この建物は今は記念館になっていて楽譜や、家族との記念の品等が飾られている。この建物の全部が生家ではなく、四階部分を使用していたとのこと。共用の台所部分も残されていて興味深い。わたしは入館時、この記念館のトイレを借用した。
この旅の二年後にも再訪したが、(この時は入館せず)この建物前はとても混んでいて、やはり、ザルツブルグ一番の人気スポットと感じた。- 旅行時期
- 2009年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2013年09月11日
総合評価:4.0
ホテルに戻る途中にあったレストラン。前を通ると食欲をそそるいい匂いがいつもしていた。
で、当然というように入った。オーストリアの料理ももちろん良いが、朝ホテルで洋風なものを食べるので、夜になると毛色の違ったものに目が行く。
テラス席にも中にも数組の先客。夜になってもまだそれなりに暑いので、私たちはエアコんのきいた中のテーブル。
注文したのはレンズ豆のスープ。シシカバブ、マトンカレー、ナン2枚、白ワイン。
しめて48ユーロ。何時食べても、どこでもカレーは美味しい。ここもスパイスが利いて、どれも満足の味だった。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
月曜は定休です。でも、ごめんなさい、私たちメンヒスブルクの丘が主目的で…。
投稿日 2013年09月11日
総合評価:4.0
この美術館はメンヒスグルクという丘の上にある。なのでエレベーターで上がる。マカルト橋を渡って右に行き、曲がりくねった細い道の先がエレベーター乗り場。少しわかりにくい。利用料は3.2ユーロ。
この丘に美術館がったのは2004年で新しい。が、エレベーターは岩をくりぬいたような場所にあって“近代美術館”のイメージとは正反対。
あいにく、この日は月曜で美術館は休みだった。同じようにM32というながめが楽しめるレストランも閉まっていた。
実は、私たちは、このレストランと、眺望を楽しみに上がってきた。(近代美術に興味がある方、お気を付け下さい)
ここからのながめには感激。ホーエンブルク城も見えるし、ザルツァッハ川と市街地が一幅の絵のよう。時間の余裕のある方はこの丘に是非に、とおすすめします。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
ここを訪ねる前に「サウンド・オブ・ミュジック」を見ることををおすすめする。
投稿日 2013年09月11日
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投稿日 2013年09月11日
総合評価:4.5
山の上の城は、街からいつもながめられる。テレビでザルツブルグが出る時は必ず紹介される場所。
麓からケーブルカー(1892年建設でオーストリア最古だそう)があり、それに乗った。この乗車券と城の入場料がセットで10.5ユーロ。午後の2時ころだったが、混んでいないのですぐ乗れた。横に、歩く人のための道有り。
ケーブルを降りて階段を上がって行く途中、下を見ると素晴らしいながめが広がる。しばらくすると、平らな開けた場所に出る。ここには城の他、教会、修道院等の施設もあり、かなり広い。
城のガイドツアーに参加。本当は勝手に行きたかったのだが、一番上の場所は狭いので人数制限の必要があるようで、係員が誘導する。最上階の場所からはながめが一層素晴らしい。正直、城の部屋などよりこちらの方に魅力があった。
美しい絵はがきにも勝るような景色。
ここにはレストランがあり、私たちは景色を堪能しながらお茶を楽しんだ。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- エレベーターに乗るまで少し迷った。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2013年09月11日
総合評価:4.0
1回目はツアー参加の自由時間に。それでは飽き足らなくて2年後フリーでザルツブルグ再訪。今度はゆっくり気ままに歩いた。
ザルツブルグはその知名度ほど大きくない都市だし、見所も集中しているので歩きやすい。
この通りはザルツブルグ一番のストリートなので、当然観光客がいっぱい。でもとても雰囲気がある通りだし、各々の店のお洒落な看板を見るだけでも楽しい。通りの向こうに山の緑が見られるのも気持ちがよいし、この町のヨーロッパの香が旅の満足感を倍加させてくれる。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2013年09月11日
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投稿日 2013年09月09日
総合評価:4.5
ウィーンからコンビチケット(電車、メルク修道院入場料、ヴァッハー渓谷クルーズ料金のセット=とても便利なのでおすすめ)で。
7:36 ウィーン(ザルツブルグ行き普通)→ 8;17サンクトペルテン着。乗り換え
8;31 サンクトペルテン発(Amstertten行き) →メルク
8;49 メルク着
*サンクトペルテンからの電車は車両が短いので注意が必要。事前に番線と、a,b,c,dと停車位置表示があるのでそれを見て待つ。
*駅前は広場があるだけで何もない。駅前を少し歩いていくと観光地風の街並みが表れる。小高い山の上に黄色い修道院が見える。
修道院へはカフェの横の細い道を上がっていく。
9;00 修道院着。
*ガイドツアーもあるが時間の関係で自分たちで見学。
正式名称には「大修道院」と付くようだ。なるほど大きく、立派で華麗な修道院。宝物館、大理石の間、図書館。特にこの図書館の蔵書は多く、また古いものがあるので有名。
また途中のテラスからのながめも素晴らしい。天気が良かったこともあり、青空とドナウの流れ、メルクの街が、まるで絵はがきのように見えた。
なぜ、ここが有名なのか、来てみてよくわかった。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2013年09月10日
総合評価:4.5
ザルツブルグ滞在は1泊だけだったので、どこで食事するか迷ったがガイドブックを読んでここに決めた。夫がビール好き+トーストリア伝統料理の店とあったので。
ここはビール醸造元でもあり、また小劇場が併設され「サウンドオブミュージック」が毎夜上演されるとのこと。私たちは賑やかな声がするガーデンテーブルへ。ここは大きな中庭のような場所。7時過ぎだったがもう既にテーブルはかなり埋まっていた。
注文したのはトマトのクリームスープ、ひも状のパンが入った伝統のコンソメスープ、トラウトのグリル、アプリコットダンプリング(アプリコット丸々1個が入ったドーナツという感じ。)+ワイン1本(シャブリ・クラッシック)アプリコットはデザート?のようだ。料金51ユーロ。
メニュウを見て注文すると時にはイメージと違うものになる場合もあるが、外国ではそれもまたご愛嬌。木々の木陰のテーブルで、暮れなずむザルツブルグの夜、楽しく美味しい時間だった。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2013年09月10日
総合評価:5.0
コンビチケット利用して日帰りした。
チケットは窓口購入なので混雑も想定して(当日だと心配なので)、前日にウィーン西駅で購入。48ユーロ。
コンビチケットはウィーンから(サンクトペルテン乗り換え)メルクの電車賃+メルク修道院入場料+メルク→クレムスのクルーズ料金+クレムスからウィーンの電車賃がセット。便利&お得。
行く前に、クレムスより船の1つ手前デルュンシュタインの村の方が“魅力的で、かわいらしい”と情報を得たのでデルュンシュタインで下船。しばし過ごした後、デルュンシュタインからクレムスまではバスがあるが、私たちはタクシーで駅まで。
行程と時間は
7;36 ウィーン西駅→ 8;17サンクトペルテン着。乗り換えて 8;31 サンクトペルテン発→ 8;49 メルク着→ 9;00 修道院着、見学開始→ 10;00 修道院発→(街を見ながら)船着き場10:25着 11;00 クルーズ船乗船 12;10 デルュンシュタイン着 (ランチ、村散策、クーリンガー城趾等)16;15 デルュンシュタイン(タクシー)→16;30クレムス着 17;00クレムス発→ 18;03ウィーン・フランツヨーゼフ駅着
帰りはこの後、確か2本くらい電車はあったと思うが遅れて帰れなくなるのを心配して早めに戻った。朝早く行動して1番のクルーズ船(夏場のこの時期、同コースは1日3本)に乗るのが安全だと思う。
この1日のコースはとても素晴らしかった。ゆったりと流れるドナウ川。クルーズ船に乗ると、川の両側にはワイン畑とカラフルな町や村の家の屋根、高台にぽつんぽつんと古城…等が見える。心癒される光景と青い空。ドナウ川は澄んでいないので「美しき青きドナウ」のイメージとは違っていたが満足の時間だった。デルュンシュタインの村は「ドナウの真珠」と呼ばれているそうだが、愛らしい村でとても気に入った。村はずれにホテルがあったが、そこに1泊したかったなーと思ったほど。女性は特に皆、きっと好きになると思う。お土産にこの地域の名産「アプリコットジャム」購入。可愛い布が蓋にかぶせてあって手作り風なのでお土産にも良かった。
きちんと計画を立てていけばツアーでなくとも行けると思います。是非にとおすすめのエリアです。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 朝早く出たので電車も修道院もクルーズ船も混んでいなかった。
-
投稿日 2013年09月06日
総合評価:4.0
ガイドブックで何軒かはピックアップしていったが、その中でこの店にしたのは大勢お客がいて音楽が流れていて、賑やかだったから。
元は僧院だったそう(でもそれは300年も前)
入ると、中庭が前と後ろと2つに区切られていた。手前の賑やかな方に行きたかったが、もう満席で、案内されたのは後ろのエリア。こちらは、まだまばら。
食べ物の注文は給仕の人に頼むか、入り口付近のショーケースに並んでいるのを見て、その場で皿に盛ってもらうか。私はとりあえず魚のマリネと白インゲンのサラダをもらってきた。その間夫は、ワインのボトルとハム、ソーセージの盛り合わせ、スープ、サラダ等を注文。しかし出てくるのがとても遅かった。かなり混んでいたので、手が足りなかったようだ。
シュランメル(アコーデオンとギターなどで演奏する人)は私たちが入ってきたので張り切って、「ニッポン、タカラズカ、ナンデモ…」などと片言で話しかけてきた。夫が「ノー、ジャパニーズソング」と言って、オーストリアの曲を弾いてもらった。そのうち10人ほどのフランスグループが来たので彼らは張り切ってそちらに行った。私たちのチップ5ユーロは他の人に見せていた。でも、見ていたら、他国の人はあまりチップは上げていなかった。日本人は良いお客さんなのかも。
食べ物もワインも美味しく楽しい時間だった。計53ユーロ。
ホイリゲはウィーンの文化でもあるし、楽しいところ、行く価値大です。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2013年09月09日
総合評価:4.0
ウィーンに5泊したので、やっぱり醤油味も食べたくなる。この店は幸いに泊まったホテルのそば。何回も目にしていたのでランチタイムに入ってみた。
英語のメニュー有り。食べ慣れている酢豚、ワンタン、焼きそばを注文。
私は温かいお茶が出たので嬉しかった。
ここでの注目は、料理がさめないためのホットプレートがあったこと。注文した料理はこの上に置かれ、ゆっくり食べても最後まで温かく食べられる。特に冬なら有難いことだろう。日本の中華の店では見たことのないサービスだ。こんなサービスもあったのに、料金は夫が飲んだ2本のビール代も加えて25.2ユーロ。
大きな店ではないが、清潔だし、これなら皆さんにもお勧めできる。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2013年09月08日
総合評価:4.5
ウィーンからの日帰りでメルクからドナウ川のヴァッハー渓谷クルーズに乗船。クレムスまで行かず、手前のデリュンスタインで下船。ランチの後、ここまで足を伸ばした。
デュルンスタインの町の中心部からは、案内標識など無く、方角を人に聞いてから出発。商店街を抜けて山道に入るトンネル様の道がある。そこを抜けてから、坂道をくねくね2~30分。ぶどう畑など見ながら登った。途中は特にながめがよいわけではないが、登ってくればそこに待っているのはドナウの流れと癒されるながめ。ドナウ川は青くはないけれど…。
城趾はもう廃墟で土台が少し残っているだけ。ここまで来る人はそう多くないようだ。
最後の少し高くなっているところに上がろうとしたら、他国の若者が手をさしのべてくれた。また、写真を撮ろうとしていたら、ウィーン在住の元軍人さんご夫婦が声をかけてくれ、私たちを写してくれた。一緒に写真に収まったり、自己紹介しあったり。
楽しい記憶が残る想い出の場所になった。
個人でドナウ川クルーズをする人はここまで足を伸ばされる事をおすすめします。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5



























































































