K.Tomyさんのクチコミ(24ページ)全1,014件
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投稿日 2021年12月26日
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投稿日 2021年12月26日
総合評価:4.0
六甲山の最高峰は六甲有馬ロープウェイ山頂駅から離れている電波塔がある辺りだが、六甲有馬ロープウェイ駅付近にも歴史ある昭和の電波中継局がNTTに引き継がれ、光学式天体観測施設のある人気の天文館として運営されていたようだ。パラボラアンテナはほとんど撤去され、鉄塔だけ残り廃墟のようだが、鉄塔の数が多く軍事拠点のようでもあり異様。軍事設備なら放置されないだろうが、小型の携帯電話の無線局のようなのがあり未だ運用されているようにも見える。いづれにせよ長く休止されているロープウェイ表六甲線と同様に撤去計画が必要そうだ。負の遺産と言われぬよう、恩恵に授かった世代で片付けたいところ。HLWも同様に課題の放置はNG!
何はともあれ古くから手が加わる広い山域で、新旧が混在する見どころが多いのは社会の縮図としても貴重な存在だ。- 旅行時期
- 2021年12月
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投稿日 2021年12月26日
総合評価:1.5
情報誌の目を引く写真掲載で興味を持ち、内部まで見学してみました。第1印象は想像より小さい。入口の水面の演出が無くなっていて、まだ新しいのに廃れたのかと不安感が増大。構造物は上部へは上がれず展望台と呼ぶのは実体と違う。板張りの壁は紫外線劣化による退色だけでなく、通風が良くない部分はカビ、苔が生え。スタック効果で自然通風、開いた天井から入って床に溜まった水の気化熱で夏季は涼しいと紹介されてますが、内部は狭く用途が限られます。照明学会の受賞歴があるようですが、建築物としてはどうなんでしょう。
外部のステンレス配管を繋いだ網状の3次元造形は独創的で面白い。季節に寄って変わる照明演出は良さそうです。
神戸の市街地や大阪湾の夜景には敵わないかな。
ホテルで六甲有馬ロープウェイの往復券を購入したら六甲枝垂れの入場券が料金追加無しで追加されていてお得に。- 旅行時期
- 2021年12月
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投稿日 2021年12月25日
総合評価:5.0
新交通システムゆえ、菊正宗酒造記念館の最寄りの南魚崎駅から阪神魚崎駅まで歩ける距離をひと駅で結んでいる。
神戸ポートライナーと異なり運輸省主導で建設費合理化を目標のひとつとして開発された標準仕様であり、比較的利用頻度が高い地元の横浜シーサイドラインと同時期にできた路線なので親しみを感じる。無人運転の新交通システムは全国に7路線ほどしかないが、神戸市には2路線あり東京都と同数である。六甲アイランドにも関心を惹かれるのでいつか行ってみたい。
住吉止まりで阪急線には接続してなく乗り換えは不便だが、バスと上手く共存しているのだろうか。
なお、初代の1000型は来年度に全て更新されるらしく乗納め、見納めが近いが、熱烈な撮り鉄派ではないので撮り損ねた。
菊正宗酒造記念館の利酒スポット付近から六甲ライナーの2車線の自動車道より細めに見える専用高架軌道が良く見える。軌道の高さが横浜シーサイドラインより高く見えるが六甲アイランドへ渡るため航路空間を確保するためか。- 旅行時期
- 2021年12月
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投稿日 2021年12月25日
総合評価:3.5
六甲山のロープウェイは有馬温泉から山頂へ登る路線が裏六甲として営業継続しているが、ケーブルへつながる表六甲路線は休止中であり、バスによる代替路線で繋がっている。
六甲山域は広大であるためロープウェイよりもバスの方がスポットを多くつなげて、経緯を考えなければ改善したように思える。
休止しているロープウェイは錆びついて無惨な姿を呈している。瀬戸内海国立公園に指定される地域のため廃止すると人工物を完全に撤去する回復工事が課され莫大な費用がかかるため、部分的な解体撤去はできなく建前としては営業再開するスタンスであり関係者はさぞかし歯がゆいであろう。
なにはともあれ周遊できる交通路線が維持されているのは有り難い。ただし、平日の閑散期は便数が少なく注意が必要。そもそも片道ならまだしも、半日程度の時間ではじっくり観光しながら往復するのはかなりせわしく、もったいないルートのようだ。山越え路線の移動には、トンネルを経由して三宮へ出る路線に比べて時間や料金がかかり、車での周辺も含めた周遊の利便性との比較も考慮すると、周遊路線をじっくり利用するには時間が必要だ。- 旅行時期
- 2021年12月
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投稿日 2021年12月24日
総合評価:5.0
長年乗ってみたかった有馬温泉の上部から設置された六甲有馬ロープウェイにようやく乗る機会を得た。ちょうど昨年春に更新したばかりのスイスCWA社製の最新搬器は、麓側が床面付近まで全面ガラス張りで、しかも1列座席まであり、座ってゆったり次々移り変わる絶景を味わえる。車掌さんのライブ解説も絶妙で、六甲有馬ロープウェイや六甲山について学習できる。着席はタイミング次第だが、運良く往復座れた上、快晴にも恵まれた。
眺めが売りだけに大きな搬器外側の窓拭きが大変そうだが、きれいに磨かれていて気持が良い。- 旅行時期
- 2021年12月
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投稿日 2021年12月23日
総合評価:5.0
神戸市には三宮のポートライナーと住吉の六甲ライナーと2路線の新交通システムがあり、多くの鉄道路線、複数の空港、国際港、ロープウェイやケーブルカーと公共交通設備が豊富だ。ポートライナーは新交通システムの先駆けであり、神戸空港へ延伸し路線も長い。横浜市金沢区の沿岸部を南北に結ぶ横浜金沢シーサイドラインは、開業から20年以上経ってようやく京急金沢八景駅に駅舎か直角に隣接する構造で繋がったが、三宮駅は比較にならないほど市街が高度利用されているが、駅直前で直角に曲がり、駅舎が接続する鉄道に並行になっている。
- 旅行時期
- 2021年12月
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投稿日 2021年12月22日
総合評価:5.0
国の重要有形民俗文化財に指定された数々の酒造資料は圧巻だ。酒造りの映像紹介もあり、腰掛けてひと休みしながら視聴できる。長靴で山卸する意外な姿が流れたが、酛摺りの紹介は短くあっさり。
無料の2種類の利酒に加えて、「百黙」やシェリー樽熟成までも利酒でき、実際に飲み比べて気に入れば購入することができる。利酒はお猪口+2杯がセットになっていて、追加は一杯づつ応じてもらえる。
一定額以上の購入なら送料や梱包発送が無料だ。しかも兵庫県米の消費キャンペーンで割引券までもらえる。
全国の食料品量販店で販売されている、しぼりたてギンパックなどの比較的新しいラインナップなども多数扱っていたが、果たして酒蔵の売店でも購入されるのか?
適度な酸味があり、豊潤旨口のキレが良い調和のとれた酒質が、磨いて高価になるレシピではなく、比較的低価格で提供されてこそ貴重である。大手四季蔵の量販品は先入観が強いのか今ひとつに感じてしまう。- 旅行時期
- 2021年12月
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投稿日 2021年12月22日
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投稿日 2021年12月22日
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阪神電車魚津駅から櫻正宗、菊正宗への散策アクセス路としても良好
投稿日 2021年12月22日
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投稿日 2021年12月22日
総合評価:4.0
山陽電鉄は神戸と姫路を結ぶ私鉄だが、現在阪神電車の傘下として阪神本線に直通乗り入れている。直通特急の運転頻度が多く、オレンジの帯の外観、クロスシートが特徴的だ。山陽と言うと岡山県、広島県及び山口県の南部全域を連想するが、県を跨いで西側への路線は無いが、阪神難波線経由で近鉄につながり、奈良県や名古屋まで私鉄のみで移動可能なネットワークを構成していて乗り鉄的にはじっくり制覇してみたくなる魅力が満載だ。
- 旅行時期
- 2021年12月
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投稿日 2021年12月21日
総合評価:4.0
阪神電車にはこれまで縁がなく初めて利用。梅田駅から三ノ宮への路線だけでなく、難波から近鉄線に乗り入れ奈良まで、神戸高速線を経由して山陽電鉄線で姫路まで繋がっていて広いエリアで独特のカラーリングの車輌を見られる。関東より駅かきれいに維持されている印象でイメージが変わった。
スイカなど他社のカードも券売機でチャージ可能だが、切符を購入することはできなかった。もはやニーズが無いのであろうか。- 旅行時期
- 2021年12月
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投稿日 2021年12月21日
総合評価:4.5
阪神電車の甲子園駅前の広場に阪神タイガースの公認グッズの直営店があり、立地の良さ、広さ、品揃えに感嘆である。昨シーズンは優勝を逃したものの中盤は好調だったので盛り上がり、景気高揚に貢献したであろう。別棟としてファンクラブ特典を受けられるダグアウトというショップもあり、最下位に沈んだベイスターズ本拠地市民としては羨ましいサービスである。
- 旅行時期
- 2021年12月
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投稿日 2021年12月20日
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投稿日 2021年12月20日
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投稿日 2021年12月19日
総合評価:5.0
伊丹空港から灘五郷の阪神電車の最寄駅へは、大阪モノレールから阪急に乗り継ぎ、更に阪急と阪神は乗り継ぎが不便。阪急今津線は宝塚方面から阪神本線の今津駅には直通運転してなく、乗換回数は梅田駅や三宮駅で乗り換えるよりも増え、慣れない経路を荷物があると難儀。空港の案内書に最適ルートを尋ねると、思いもよらない阪神甲子園駅経由西宮駅の直通高速バスを提案されたので利用した。指定席ではないが、空港で乗車券を事前購入でき、支払い方法も選べて便利だ。
以前、USJへの路線を利用した際には渋滞して印象良くなかったが、阪神甲子園球場にも寄れる魅力にも惹かれた。- 旅行時期
- 2021年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 屋外バス停待ちは快適ではないが、モノレール駅より近い
- 車窓:
- 5.0
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投稿日 2021年12月19日
総合評価:5.0
伊丹空港の旅客ターミナルは大阪府豊中市に立地するが豊中空港とは呼ばれずに、滑走路など空港として大半の面積を占める伊丹の地名を冠している。大阪空港との名称も使われているため伊丹市は大阪府と勘違いしやすいが兵庫県であり、府県境を跨いだややこしい立地なのである。昨年度までに数年続いた大規模リニューアルが完了し、明るく華やかになった。ターミナル出口正面に大阪の案内所があり、その裏手に兵庫県の観光案内ブースもある。
- 旅行時期
- 2021年12月
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 施設の充実度:
- 5.0
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投稿日 2021年12月19日
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投稿日 2021年12月18日
総合評価:3.5
サクララウンジが上階に上がりエントランスから奥まっていて独特な演出があるのに対して、パワーラウンジは保安検査場を出てすぐの通路に隣接して扉もなく内部の状況も見られアクセスしやすい構造だ。各種のクレジットカードとの連携で無料で利用できる。サクララウンジに比べると小ぶりだが、AIRBUSとの距離は近く、サクララウンジでは休止していたトマトジュースを飲みながら一息。すぐ隣のゲートから出発なのでボーディング開始直前まで楽しめる。
- 旅行時期
- 2021年12月








































