K.Tomyさんのクチコミ(25ページ)全1,014件

欧州AIRBUS製大型機の久し振りの多数導入は米国製BOEING777の導入以来の話題ではないかと期待するところだが、第三ターミナルのエプロンの駐機数があまりに多く心配でもある。便数が増えたからなのか。便数削減で余剰待機なのか？フライト時間が減れば消耗も減るが、潤滑にとってはは使わない方がよろしく無さそうなどと杞憂される。
天候が悪くても屋内のカウンターに座り次々に現れる機体や様々な動き見てると業界事情に詳しく無くても飽きない。とは言っても無事に到着して予定を楽しめるか、不安や期待が交錯する時間である。旅の安全を祈るべし。

羽田空港が成田空港から国際線の発着枠の一部を譲り受けるとともに国内線路線や便数の増数で巨大化したあとコロナ禍で大打撃かと思いきや杞憂なのか寂れた印象はなく。と言ってもかつて出張利用で体力温存のために覚えたほぼ最短距離にて早朝に、機能的に出来た施設内を移動したのでアクセスしてない飲食店や物販店がどうなっているかは分からない。
国内線出発ターミナルから「がんばろう日本！塗装機」をパチリ。生憎の雨天、ガラス窓越しの乱暴な撮影だが、行き先及び週明けまで天候は良い予報、気になる終わった東京2020の収支決算やコロナ禍で積み上がる借金財政の後始末を連想させる塗装だが、次の五輪まで失敗を風化させない警鐘として使うの？五輪精神を利用する向きからすると失敗という認識では無いかもしれぬが、がんばろう日本って誰が頑張るの？選手と関係者だけじゃ無いよね。組織委員会、愛好家は自利益のため頑張ってるだろうけど納税、予算執行、消費活動頑張ろうかな。って塗装が悪天候でよく見えないが冬季五輪だったの？
なにはともあれ賑やかなのは良いかと。エコで環境を悪化しない資源や燃料利用で、皆で刺激を得て活性化しましょう。加油日本！

久し振りの羽田空港、コロナ禍で出発ロビーはだいぶん変わっているが、サクララウンジはコロナ禍前にリニューアルしていたのであまり変わりないようだ。キリン1番絞り、サントリーモルツ、アサヒスーパードライの提供が復活しているが、焼酎、サントリーローヤル、牛乳、トマトジュースは休止中。「おかき」が亀田製菓の人気菓子個包装タイプに代わっていた。
ラウンジから伊丹行の出発ゲートは近い。AIRBUS350はBoeingとは顔付きなど異なる。久し振りの多数導入で期待が膨らむ。

コロナ禍の影響で久し振りに京急で都内へ出掛けた。京急逗子・葉山始発のエアポート急行上り１便は浅草線の車両で運行されている。折り返しの下りは浅草線方面ではなく金沢文庫行になり、浅草線内を走行しない運行が続く。
比較的新しい車両で京急の車両と比べて見劣りしないが、京急の車両には乗らず終いになった。
日の出時刻が遅くなっているこの時期も、早朝から以外に混んでいた。エアポート急行は快特や特急に比べて停車駅が多く時間がかかるが、乗り換えが無く座れれば都合が良い。

横浜市金沢区の海の公園の外灯が一斉にLED化し、永らく景観に馴染んでいた公園色の支柱が、道路整備のようなシルバー色に交換されている。これまで設置ピッチが広くやや暗かったが、エネルギー効率アップで明るくなるのだろうか？
初冬の夕暮近く人は少ない砂浜の海岸線は、松林と広葉樹林の緩衝帯、シーサイドラインの高架、道路を挟んだ先が住宅街であることを忘れさせる。
遠くに見えるクレーンは、八景島の工事でも、八景島の隣にあった西武のゴルフとテニスの練習場の解体工事でもなく、柴漁港の工事のものだ。

最近、上瀬谷の開発事業の件で話題になっているシーサイドラインだが、たった4km程度の路線で事業の具体性が不明確なのだし、新交通システムの軌道を一部地下化する前代未聞の計画、シーサイドラインは赤字経営だった前体制から脱却した運営のノウハウはあっても新規路線の計画や建設経験はほぼ無いのだから、現状での不参加は妥当な判断だろう。
金沢八景駅から平潟湾を渡って１つ目の野島公園駅は野島運河に沿った立地で、運河側の階段が運河に迫り出している。穴のあいた外装は防錆が効いていて劣化に気付きにくいが、階段の構造材や屋根は塗装が劣化し発錆が目立っていた。道路を跨ぐ反対側の階段が補修されたのに続き、運河側の補修工事が始まった。
野島公園側に降りるにはエレベーターを利用するか、道路の反対側へ降りて、横断歩道の信号を待って渡ることになる。野島公園駅は野島の立地では無いことを、今更ながら認識した。
シーサイドラインには採算性が不明確な無謀な開発には安易に手を出さず、設備更新を計画に行い地道にサービス向上に励んでいて好感。できれば黒字経営が安定し、設備更新しても余力があるのであれば、通勤定期券の割引アップはなくても、通学定期券の割引増だけでなく、京急線や京急バスに比べて高い運賃を値下げしてもらいたいものだ。
それにしても、大型車の交通量が多い騒音環境では、コンクリート路面をゴムタイヤで走行する音は目立たなく近づくまで気付かないほどだ。
上瀬谷通信施設跡にどんな開発が最適なのか分からないが、少なくとも「シーサイド」ではない。念願の都内への複数路線の乗り入れを果たし風向きのよさそうな相模鉄道の積極的なアクションに期待したい。

NHKの旅ラン10kmにも登場した小柴漁港前で営業する魚サンドパンなどオリジナルレシピの多いベーカリーは週末は店舗前に入店待ちの列ができる程人気だ。
数は少な目だがパンだけでなく地元の魚のフライなどの惣菜も扱っている。
柴漁港内には穴子丼で有名な食堂や週末限定の魚の小売販売店もある。
NHKの旅ランでブレーメンのパンを食べていた海の公園は少し離れているが、歩きでも数分の距離だ。

とまり木を運営する田島屋酒店は、佐賀県の銘酒富久千代酒造「鍋島」の特約店で品揃えが良く、限定酒も含めて迷うほどのものだ。しかも４合瓶も多く有り難い。
現金決済のみなのだが、スタンプカードがあり、1000円毎に押されるスタンプを50個集めるとお得な割引サービスを得られる。
コロナ禍が落ち着き角打ちも良いが、第６波を避けるためにまだ家呑み励行だろう。

今月も最終日曜日となり、タイラヤの売るトラセールが開催され、天候にも恵まれ師走前に盛況だった。コロナ禍で中止された時期もあったが、チラシも復活、定例の大サービス価格も継続し有り難い。裏手に駐車場があるが、使用できる場所が限られ、幅がやや狭いので要注意である。

愛川町田代の酒蔵から、待望のBY2021新酒「残草蓬莱　純米しぼりたて」が遂に出荷となり入手できた。醪をしぼったまま瓶詰めした生原酒で、瓶詰めから5日だけあって、鮮度抜群の味わいと香りはなんとも贅沢だ。
すでに来週には残草蓬莱しぼりたて黒の出荷がアナウンスされていて、既に上槽を終えていて、週明けに瓶詰めのようだ。
精米歩合70％と60％の違いはどうでしょう。
毎週距離のある酒蔵まで買出しには行けないが、年内は毎週新しいラインナップが続きそう勢いで目が離せない。

勝坂式土器発見地に隣接する森の斜面にある長くて細い階段参道が印象的で、晩秋の落葉が進むこの時期は、新緑の時期と並び参詣と散策に最適だ。裏手の斜面の上は在日米国陸軍キャンプ座間と陸上自衛隊座間基地の敷地だが施設は見えなく自然林が残っているので地図を見なければ気付かないだろう。

広い公園に、縄文時代の住宅跡などが点在して、復元と解説板があり散策を楽しめます。段丘沿いにあり、上段は広場で、下段は田畑活動にも利用されてます。
公園から少し離れた場所にも関連する史跡や文化財があり、ぐるりと巡れば達成感も得られますよ。

勝坂遺跡の発掘につながった勝坂の豪農の、幕末期に建てられた主屋と長屋門が残っている。現存する幕末期の和洋折衷の建築物は貴重で文化財登録され、1階が公開されている。当初は3階建てで地震で破損し、2階建てに改修されたそうで、図面が残っているとのこと。海鼠壁の外観の2階は現在は非公開。

かつてキャタピラー三菱の工場は圏央道沿いでも有数の物流拠点と変化しているが、国道129号線の反対側にあるルートインホテルは健在だ。駅前店舗と異なり3階建て駐車場隣接で車での利用は便利だ。
神奈川県内では少なめだが全都道府県に展開するチェーンだけあって内外装のメンテナンスは行き届いていて、格安ビジホのイメージとは異なる。朝食含む料金プランは優劣あるが、そこそこの内容で良い。
最上階の部屋からの遠望も良かったが、窓ガラスが鋼線入り耐火ガラスで上方が内側に僅かに傾くタイプで写真は上手く撮れない。
新規出店も続けていて、高級仕様も増えているので上手く利用してみたい。

駐車場からは断崖の木々で全く見えないが、断崖に設けられた遊歩道を抜けると、想像に反する広い草原の公園があり、一角に竪穴式住居が復元されている。事務所に貴重な土器の資料と発掘調査の写真パネル展示があり、お手洗い、飲料自販機もある。草刈されていて見晴らしが良く、テーブル席もあるので、おやつ持参で5000年の悠久の歴史に浸ってゆったり過ごすにはもってこいだ。

大山ケーブルカー駅バス停の近くに観光案内所があり、テーブル席でひと休みできるがあまり広くは無い。隣には土産店もある。何より、案内所の道を挟んで反対側に大型のお手洗いが整備されていて良い。その脇に伊勢原市近隣の観光パンフレットや地図などが設置されていて、動画による紹介映像も流されていて、無料で利用することができて大変便利だ。

栽培醸造を掲げる泉橋酒造の酒蔵にある直売所が日曜日も営業することなり立ち寄りやすくなった。酒蔵限定の生酒もあるのが嬉しい。神奈川県産の楽風米と山田錦の55%精米純米吟醸を飲み比べるため入手。抜群のフレッシュで甘みが強く、黒とんぼなど生酛熟成濃厚な味わいとは対象的だ。次も楽しみだ。
酒蔵には屋外にテラス席が設置されていて試飲することができる。この時期、酒蔵の周囲の田んぼに冬季灌水されている風景も観ることができる。

大山ケーブルカーを利用して中腹を楽々散策できるが、ケーブルカーの路線長は短く、最寄駅の小田急小田原線伊勢原駅から遠いとともに、山頂近くまで登ることもできない。
大山阿夫利神社下社からも、平塚あたりの平野の広がりから相模湾まで望むすることができ、紅葉が始まる木々とともに景色を楽しんでリフレッシュできるのでおすすめ。

大山阿夫利神社下社までは大山ケーブルカーで気楽に行けるがその先は険しい山道だ。下社から奥の院へ参道入口は険しく長い階段で行く手を拒み、覚悟が必要だ。階段の方が登りやすく、滑りやすい山道は滑落の危険もともなうのでご注意を。

真言宗のお寺で、山号は雨降山、本尊は不動明王で大山不動と称される。開基は大山まんじゅう本舗の店舗名になっている良弁。ケーブルカーに乗らなくても女坂でアクセスできるが、ケーブルカーは下社までの往復券でも中間駅の大山寺駅で途中下車して再乗車できる。今の時期、紅葉も楽しめ、大山寺駅からの参道にある赤い幟と映えている。